三学期の通知表


 過去 : 未来 : メール 2005年03月31日(木)


春休み真っ只中です。

3学期の通知表をうれしそうに持ってきた子どもたち。

私が見るところは主に先生の言葉が書いてある所見欄。

ミホ

小さな頃から本が好き。
私も毎晩夜寝る前には何冊か本を読んでやった。


所見:「読書が好きで1年間で図書館から借りた本は171冊と学校で一番でした。」


すごいなぁ。
でもけじめをつけて本を読もうね。
本を読み始めたら何も聞こえなくなってしまう耳の持ち主。




カホ


一学期も二学期も「整理整頓ができない、落し物が多すぎる」と思い当たる点をしっかりと指摘されていた。
三学期の初めに、お誕生日に買った新しい筆箱の中身を、毎日数えて物をなくさないという約束を泣きながら交わした。


所見:「落し物を一生懸命さがし筆入れの中の物を大切に使うことができました。」

やったねぇ。カホ!


落し物は多かったのは変わらないみたいだったけど。^^




子どもたちの学校の通知表は「よくできる、できる、がんばろう」の三段階。
一年生の通知表ってつけるの大変だろうなぁと思う。



1年生のカホが言う。





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みんなにご褒美か?(爆)



とにもかくにも1年間よく頑張りました。
お父さん、お母さんにも通知表もらいたいなぁ。^^


インフルエンザ


 過去 : 未来 : メール 2005年03月20日(日)


インフルエンザが猛威を振るい二月半ば頃からあちこちで学級閉鎖。


お義姉さんの勤める学校は350人くらいの学校だが一日で79人の欠席。
あえなく二日間の学校閉鎖に踏み切った。

その代わり、修了式の日は授業だそうです。 

受験生でインフルエンザのような病気の場合は高校の保健室で試験を受ける。
今年は何人かの生徒が保健室受験をした。



うちでもカホが熱を出し、土曜日に医者に行ったがその時点では37度5。
インフルエンザではないだろうと三日分の薬をもらったが、帰ってきたらぐんぐん熱は上がり38度8。

これってインフルエンザじゃないのか??

どっちにしても家で安静するのは変わりないので一日中家でゴロゴロ。
その間にも熱は下がらない。

私は熱は上がった方がよいと考えるので

「お熱が出るとばい菌が死ぬんだよ〜。良かったね。」

とカホを応援。

ミホは私がいない間、カホの額にあるタオルを換えたりと看護する姿はとてもよかったとダーリンが言っていた。






日曜の夕方からミホもグングンと熱が上がる。

私が10時頃帰ってきた時、ダーリンが「ミホも熱が出てきたんだよ。」


え?


見ると、布団の中で真っ赤な顔をしていた。


「お母さん、あつい。」



熱を測ると39度2。
久々の高熱だ。
病院に行っていないので薬はない。
でも、ぐったりしている様子でないので一安心。
少しでも気持ちがいいようにとせっせとタオルを換えたり、水分を取らせたり。


その横でカホはもう熱は下がったのかすぅすぅと眠っている。




月曜の朝、カホはほとんど元気。
ミホはまだ38度弱の熱。

子どもって熱があっても自覚がないのか普通に生活してしまう。

しまいには計算ドリルを取り出して勉強し始めた。






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へぇ・・・・^^;





カホにはそういう変異はなかったようでタマゴッチとずぅっと遊んでいる。


子どもたちの学校は明日から後三日しかない。
明日、もう一度病院へ行こうと思う。


もしかしたら出席停止かも・・・。
そうなったらもう今年度は行けないってこと??(涙


旅行


 過去 : 未来 : メール 2005年03月19日(土)


無事全員合格の合格発表を終えて、3年生の先生は旅行に明日行くことにしました。

私も誘ってもらいました。

「子どもさんも連れて行っていいからね」



という暖かいご配慮でしたが、迷惑をかけることは目に見えているし、何よりも私がゆっくりできないと思いダーリンにお願いすることに。



が、今朝からカホがお熱を出した。
病院に行ったが溶連菌でもインフルエンザでもないらしい「風邪」。
昨日カホのクラスの子5人休んだと言っていたからもらったのかしら。



と、思っていたら私まで頭痛と微熱。

げげげ。





明日は海の方へ行ってふぐコースを食べ、そして新しく出来たアウトレットに行くという日帰りツアーだ。




ダーリンは私の調子さえよければ行けというけど。。。


私入れてたった4人の旅行なので気兼ねなく楽しそうで行きたいのはやまやま。


でも、以前のように病気が気合で治らなくなってきたのも事実。


ぐっすりたくさん寝たら良くなるだろうか。



でもまだ寝ることができない。






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くそ。

早く帰って来い!


ちなみに月曜の夜も飲み会だという。



これで私が行けなかったら彼はボコボコの刑に逢うでしょう。
カホは今起きてきて熱を測ったら随分良くなっている。


ほら。寝るのがいいのよ。



ちなみにお嬢様先生には内緒の旅行です。。。。(爆)







来年のお仕事


 過去 : 未来 : メール 2005年03月15日(火)


私のような講師は一年ごとの更新です。

と言っても、結構同じ学校で何年もやっていてそこの教員よりもいろんなことを知っていて威張ってる講師もいたりします。^^

今の学校は二年いた。
例の彼女が卒業したことで私はもうここにはいられないだろうと思っていた。

新しい校舎が完成するのは12月20日。
その時を一緒に迎えるのもいいなぁとも思った事もしたがお呼びがなければなんともならない。

例年ならすっかり決まっていてもいい頃だが、来年度の話を聞けたのは今日の昼前だった。


校長に


「ちょっと、ええか。ナニ?」

と校長室に呼ばれる。



「来年度のことだが、市内の中学校に決まったでよ。ナニ。」



「市教委から電話があって本人の意思を確認せよっちゅうことだったでよ、”本人はやるき満々です”って言っておいたでよ。ナニ。」




^^;





マンマンかよ!



「で学校は市内だそうだ。」



校長すら学校名は聞かされていないらしい。








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2月の市町村合併によってとんでもない所までが「同一市」である。
交通費の出ない講師にとって遠い勤務地はかなり不利である。





くそ。




教えてくれるのは25日過ぎだとか。


一般の先生の内示もその位だ。


毎年思うけど、こんなにギリギリなのって何か理由があるのか。






だが、私の友達がこの異動でココから遠く離れた所に行ってしまうことだけはわかっている。(涙)



かまぼこ送ってね。(ぉぃ




卒業式2


 過去 : 未来 : メール 2005年03月12日(土)


うちの学校は、数少ないが全員の生徒が出席できた。

一時不登校だった生徒も復活し、全員が卒業式に出られた事で校長先生を初め、みんな満足だった。

以前のダーリンのクラスの生徒は少年鑑別所に入っており、卒業式が終わってから隣の県の鑑別所まで校長先生と主任と行き特別室で彼のための卒業式をやった。

その時のその男の子の手はとても荒れていて顔も腫れているように見えたがとても礼儀正しい姿と返事でびっくりしたと言った。

もちろんその真価が問われるのは出所してからだが・・・・。




義理のお姉さんの勤める中学校は卒業式の前から心配事を抱えていた。

関東の都会からど田舎に引っ越してきたある生徒を中心に4人ほどの生徒が暴れる・・・というものだ。

夜の間に消火器をぶちまけたり、廊下を走り回ったり・・・。

男性の先生方が毎晩順番に泊まりこんで警戒するという有様だった。


服装もひどいもの。

「そんな服装では卒業式には出てはいけないんだよ。」

と言うのではなく


「服装を直して卒業式に出ておいで。」


と指導。(爆)


私は実際彼らを見ていないのでどれほどのものかわからないが、当日その時間に彼らは式に出席しなかった。






が、式も無事に終わり卒業生たちも帰路につく頃その4人は現れた。

服装もきちんとしている。

親がいたかどうかは聞いていない。






校長室で彼らのための卒業式は始まった。







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どういう涙だったんだろう。

悔し涙?
嬉し涙?
感謝の涙?



いろんな卒業式があるものだ・・・・。


卒業式


 過去 : 未来 : メール 2005年03月11日(金)


卒業式が終わりました。

コミュニケーション障害の彼女も朝からお父さんと式に出席。
前日まで大変だったけど何とか来る事が出来た。

卒業式の練習はほとんど出ることはなかった。



当日立派にこなすことができ、彼女が一礼して体育館から出ていくのを見たときに

「あ〜私の仕事は終わったなぁ」と思った。


ちょうど一年前、校長と教頭から彼女の事を土下座で頼まれた。
とにかく卒業式に彼女が出られるように1年間頼む・・・と。


私はそれを受けるために条件を出したが、もちろん飲んでもらっての勤務だった。

彼女の不恰好だが一生懸命、他の子と合わせて同じことをしようとする姿にも胸を打たれた。


日頃からやんちゃな3年生だったが見事に厳粛な式を終えた。
最近は歌わない学校が多いという「仰げば尊し」も3部合唱。
彼らの自慢は合唱というだけあって、他も素晴らしい合唱だった。


腹の中ではきっといろいろ思っているだろう。
実際、どれだけの子が親や先生に心から感謝し卒業していくのだろう。



それでもいい。


とにもかくにも、卒業。





そういえば、先生方の服装。
うちの学校の3年生。
今まで大体、男性も女性も3年生は和服を着たらしい。

今年の3年生、男性二人、女性一人。(43歳のお嬢様)
私も3年生の島にいるがちょっと立場が違う。

卒業式前に連絡があった。


「今年の服装は華美にせず、学年まとまって行動したいので礼服で向いましょう。」



その裏には一人の若い独身男性が和服(羽織袴)を持っていないので、わざわざレンタルや購入するようなことを避けるためという理由もあった。







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朝5時半に起きて美容院に行ったのよ。



ふ〜ん



だから卒業式の間、何度もあくびしてたんですね。(爆)


最後の最後まで学年と歩調を合わすことが出来ない人だった。




もう二度と巡り合いませんように。(祈)







スーパーで。


 過去 : 未来 : メール 2005年03月09日(水)


夕方子どもたちとスーパーへ行った。

買うものは決まっていてさほどたくさん買う予定はなかったので眠ってしまったカホはそのままにミホと急いでショッピング。


買ったものはネギ、あぼがど、お菓子二個、ドライイースト、玉ねぎ、バター。



レジを済ませた後買い忘れに気付き、ミホをそこで待たせ走る。


ミホは大の活字好き。
何でも活字なら読みたがる。
図書館にあるような本はもちろん、漫画でも電話帳でも。(爆)



待ちながらレシートを見ていたようだ。


私、主婦暦11年だがレシートは合計金額しかみない。
いちいちレシートを見て品物と照らし合わせたりしない面倒くさがりな主婦。






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はぁ??




そんなもん買うわけないやん!




ミホがレシートを差し出す。



あるじゃん・・・・。



袋の中身を確認しレジのおばちゃんに言った。
丁寧に謝罪しお金を返してくれた。


そのお値段。





198円。(安っ!


どうもインスタントのスープのようです。^^;





にしても、でかしたなミホ。



お陰で反省できましたよ。
ありがとう。


成績シーズン


 過去 : 未来 : メール 2005年03月08日(火)


今は成績をつけるシーズンです。

本当は今日でしたが今夜まだやっています。

3学期になって2ヶ月足らずですが、それまでのデータを処理して成績を出す。


単元ごとのテスト。
その都度提出するノートの点数。
問題集の提出率。
授業での挙手発言記録。
期末テスト。

その他


しかもそれぞれのテストの中身は4観点に分かれているのでそれをわける・・・・


そういえばどこかで「内申をよくするためには?」なんて聞かれたけど、「日頃から勉強する」以外に何があるのかしら?(笑

今度、3年担任に聞いておこう。


結構手のかかる作業だがパソコンがあればずいぶん時間が短縮される。




ただ私の場合、ダーリンと一台のパソコンで仕事しているので彼が帰ってきてからじゃないと仕事ができない。(涙




でも、私はたった41人の生徒しかいないからたいしたことはないけど、ダーリンは一人で500人近い生徒の成績をつけている。



ゴクロウサマ


ダーリン、美術の先生。







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その場にいた先生で消火リレーだったとか。。。(汗



大事にならずにすんだが、危うく職を失うところだった。




でも彼も早くその作品を焼いてしまわないと成績がつけられないとかで。



慌てるとろくなことがない。



大人への階段?


 過去 : 未来 : メール 2005年03月06日(日)


私が中学二年の時の担任は英語の先生だった。

小学生の子どもを持つオバサンで化粧バリバリでみんなから「塗りかべ」と呼ばれていた。

もしかしたら今の私くらいの年齢だったのかも。(爆)

私はその先生が嫌いであまり話しをしなかったし、きっと反抗的な態度だったのだと思う。


嫌いになったきっかけ1

家庭訪問でうちではいい事ばかり言い、友達の家で「リホさんと仲良くしない方がいい。」と言ったこと。

これは職員室に抗議しに言った。

彼女は
「何か話しがあるならそこに正座しなさい。」と言った。
私は
「何も悪い事をしていないのに正座はしません。」と泣きながら職員室で抗議した。

後に何故か先生が相手の親に謝罪をするという奇妙な結果で終わった。

その2

私は毎日出席簿を職員室から取ってくる「庶務」係りだった。
テスト前にいつものように取りに行くと、今度の期末テストが出席簿にはさんであった。

「先生、期末テストが入っています。」と返しにいったところ

「リホさん。あなた何を見たのか言いなさい。あなたの成績はわかってるのよ。」と言われた。


英語のテストの点数が良くなく後から先生に
「疑って悪かったわね」と言われた。(爆)



もろもろの事から私は彼女の事は大嫌いになった。



二年生が終わる時、他の子と一緒に学年主任のところに行きあの先生を3年生持ち上げないでくれ!!と懇願した。

それが功を成したのかどうかわからないが、彼女は他の先生と一緒に3年生にならなかった。




自我がしっかりしている中学生にでもなると、やっぱり気のあう先生とか、合わない先生っていると思う。

ただ中学生にもなるとだんだん大人になって、そういう先生でも適当にあしらえるようになるのだと思う。

嫌いだけど、取り合えずこの場だけしのいでおくかって。

それは大人の社会での付き合い方に繋がる。

嫌いだから、苦手だからと言ってその人を避けて生活できるとは限らない。
相手が上司だったり、取引先だったり、大事なお客さんだったり。

私の場合、隣の席だったり。(爆)


でも避けてばかりいられないから、上手く「大人」の付き合いをする。








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そりゃ仕方ない。


大人になる途中なんだから。



そういう事を踏まえて反抗する生徒を見ていたいと思ったりもする。




卒業式に向けて1


 過去 : 未来 : メール 2005年03月05日(土)


卒業式まで後少し。

学校では卒業式の練習が行われている。

私が小学生や中学生だったときお辞儀をするタイミングや角度まで事細かに指導されたが今ではさほどでもない気がする。


でもやはりこだわりたいのは名前を呼ばれたときの返事。

日頃いろいろ大きなことを言う生徒達だが、個に戻すとはっきりと大きな声で返事ができる子はほとんどいない。。。。


練習の回数は2、3回。



冷蔵庫と化した体育館で上着を着てじっとしているのもまさに耐寒訓練。^^;


卒業式で卒業生が歌うのは

校歌。
仰げば尊し。
大地讃頌。
この地球のどこかで。


そして



さくら。




教室で他のクラスメートと一緒に勉強することができないKちゃんはこの卒業式の練習にも出られない。

もちろん歌の練習もしていない。

それならばと、CDに曲を入れてBGMにしてそれとなく耳に入れるようにした。

Kちゃんは「さくら」を気に入り、歌いながら自己流ながらスネアドラムを叩くようになった。


彼女が3月11日の卒業式で親や在校生、教員が見守る中でしっかりと自分の足で歩いて式に参加できれば最高。

そして大きな拍手を浴びて卒業して欲しい。



昨日も休んだけど・・・・(涙








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誰かランチでもしませんか?



オゴッテネ




^^


孫への愛情


 過去 : 未来 : メール 2005年03月04日(金)


姪がインフルエンザで出席停止になったようだ。

今日の英会話を休むというメールが一緒に住んでるお祖母ちゃん(お義母さん)から入った。

家に帰ると電話があった。

昨日が誕生日だった姪の誕生会を来週に延ばすからという連絡と、姪がどれだけ重病なのかという説明をしていた。

ま、ご飯も食べれるくらい元気らしいから、インフルエンザだと言っても心配したことはないだろうなって思った。


でも火曜日まで学校を休まないといけないらしい。
話によると姪のクラスは今日10人休んだそうだ。


お陰でお義母さんは月曜日は病院に行く予約を入れているがキャンセルしないといけないと言っていた。








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初め、何のことかと思ったが、思い出したら何となく嫌な感じがしてしまった。(爆)



2,3週間前だったかカホも溶連菌で出席停止で学校を休まなければならないことがあった。


私は当然仕事が入っていたのだが、お義母さんはこちらから頼む前に


「私は病院の予約入れてあるから面倒みれないから。」と言われた。


もちろん私はもともと自分が学校を休んでカホを看るつもりだったので何も困ったことはなかった。



でも、それって。


内孫と外孫の違い?

長男と次男の嫁の違い?



自分でも何が気に入らないのかわからないが、何となくムカっときてしまった。^^;





さっきまたお義母さんからメルが入る。
明日、美容院へお義母さんを連れて行く約束をしていたが、姪が病気なので行かないという断りのメール。








親がいるでしょうに・・・・(爆)


余計なお世話


 過去 : 未来 : メール 2005年03月03日(木)


昨日、おとといと二日間続けて昼からお休みをもらって授業参観に出かけた。

ミホは算数。
カホは国語の授業。

1年生のカホは国語の教科書に載っている「狸の糸車」というお話を劇にして発表。

毎日「音読練習」と言って何度も何度も教科書を読んですっかり暗記してしまったお話を劇にしたのだ。

カホも大きな声ではっきりと立派に出来た。

パチパチパチ

家での甘えん坊が嘘のよう。

発表後、担任の先生が

「お母さん方から感想を言ってもらいましょう」

誰も手を挙げず。

「どなたかお願いします。」の言葉で、その場の気まずい空気に耐えられず私が手を挙げた。


ま、大人なんてずるいもんです。
子どもには「何で手挙げないの?」なんて言うのに。




一日たった今日、ダーリンが帰ってきて夕飯のときに

「カホのクラスに斉藤くんっているやろ。その姉ちゃんが俺のクラスにおるんや。」

「ふ〜ん」


その子、4人兄弟で中2のお姉ちゃんを筆頭に一番下が小学1年生。

カホのクラスで、兄弟がもう一人ダーリンのクラスにいる事は知っていたが齋藤君はノーマークだった。(笑)






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え?


どうやら授業参観のとき私は齋藤君のお母さんに観察されていたようだ。


「先生とは正反対の人やったって言ってたよ。」(ぉぃ




カホが私に叱られていたと言っていたらしいが何のことなのかさっぱりわからない。

入学式の集合写真を見せてどれがそのお母さんなのかダーリンに聞いた。



あ〜




この人、授業参観にガム噛んでくる人じゃん・・・・・


にしても、地元は嫌だな〜。



ま、怖いって思われるのは慣れてるけど。
事実だし。(爆


マーチファースト


 過去 : 未来 : メール 2005年03月01日(火)


3月になりそろそろ暖かくなってもいいのに相変わらず朝は凍りついた窓が開かない寒さが続く。

明朝も−8度というから覚悟が必要。

今日はミホの授業参観と学級懇談会。
明日はカホの授業参観と学級懇談会。

駐車場がないので運動場を開放するのだが、雪が半分とけた運動場はドロドロで車も靴も大変なことに。。。(涙

それでも自分だけ路上駐車するわけにはいかないので泣く泣く「どろどろ駐車場」に停める。

今年度も終わりに近づき来年の役員さんを決めなけらばならない。

今朝もダーリンが来年度の学級委員を決めてお願いしなくちゃいけないから遅くなると言って出て行った。


決まらないと大変なんだよねぇ。

私は今日はカホの予防接種があったので懇談会は欠席。

今年の学級委員さんに

「すいません。都合で欠席します。今年一年ご苦労様でした。」

と声をかけ病院へ直行。



私はこっちではよそ者だから知っている人はほとんどいない。






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あらら。



こんな3月の始まり。




ま、6年生の学級委員じゃないからいいんだけどねぇ。


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