観るものみるものに麻生久美子やつぐみが出てくる。
すきだからいいんだけど。
ステレオフューチャーに出ていた桃生ちゃんがかわいい。
緒川たまきもかわいい。

strawberryshortcakesをたちよみ。
うーんうーんとおもいながらも、
さいごには涙が出た。
わたしのはなしじゃん。。。
tokyo.soraをおもいだす。

わたしは、「つまんないから楽しくしてよ」
なんて云いつづけてた？もしかして。


もうリストカットしなくなって、一年がすぎる。
きのうまた、親ともめた。
まともな話はわたしの親はできない。

わたしのことを、「あんたはなにもかも親のせいにして！」というけれど、
おかあさんおとうさんのほうこそわたしのせいにしてるじゃないですか。
「あなたがよせっていうから…」
っていうのはわたしのせいにしてないですか？

くろいきもちで胸のなかがまっ黒になる。
relaxの佐内さんの写真を会社でながめていて、
未来という女のこの名をうらやましくおもった。


このまえ、デザイナーのひとたちとお茶をして、
ジョーネツテキでいいな、といわれる。
もしそうだとしたら、
わたしがもっているものをジョーネツとか才能とか感受性だなんて、呼ぶのなら。

才能なんて、強すぎる感受性なんて本人を喰いつぶすだけだよ。

それでも、ここまでたどりついたわたしを
わたしは誇りにおもってる。
親の愛や、やすらかな日常か
肩書きとほんのすこしの才能か
どちらをえらぶ？
って、きかれても
親の愛や、やすらかな日常を知らないわたしは
なにもこたえられない。
そんな質問ばかげてる、とおもうし。

でも、きびしい日常が、
わたしをここまで連れてきてくれた。


わたしをいちばん大切にしていないのは、
わたしなのかもしれない。

おやからあいされないのならせめて
おとこのこにおもいきりあいされたいなーなんて。



もっときれいになりたいな。
なんて
マスカラをたっぷりぬってみるけど、
つけまつげみたいになっちゃって。


けんちゃんに
「おけしょうこい？」
ときいたら
「いや。」
といわれる。
「きょうはがんばっておけしょうしたのー」
「うん。きれいきれい」



そうかよ。

とおもいつつ、
ケーキをおごってもらった。
ごちそうさまでし。

あうのひさしぶりだねん。

おちゃやあまいおかしはいいけど、
もうえっちはよそうね。


きっとふたりとも
くるうから。

オペラシティいきたいー
束芋みたいー

とおもいつつ
いえでころころするにちようび。


もっと
はれたらいいのにな。

ジンジャマイリでもしようかしら。



めいっぱい
おけしょうして
おでかけして
けっきょく
ほんやさんと
マツキヨと
ふるほんやさん。

南Q太
を
よむ。

おとこのこと
はじめて
キスとか
セックスとかを
したとき、
おとこのこのくちびるって
もっとかたいんだとおもってたのに
やわらかいんだなー
とか
ひゃー知らないせかいがあった
とか
いろいろなことをおもって
すこしだけ知って
ドキドキだった。



また、あのころみたいに
ダイスキなヒトと
戀ができたらよいな、
とおもう、
ユメウツツ。

ハーゲンダッツのいちごをたべる
あまくておいちい。


ゆっくりあるいていこう
と
おもった。


なにかをおいてきぼりにしないように。

あせったってしかたない
いまは


ひとつずつ、できることをやっていったら、
みえてくることもあることを
わたしはしっている。

まえへ

あるこう。

わたしはかわいいとかきれいとか
そういうタイプではないけれど、
ダイスキなシビラやケイタマルヤマのおようふくやお着物はにあうから、
まあいいかーなんて
おもってみる


もうわたしにちかづかないで
痛いいたい。

痛いのはほんとうだけど、
あなたがとおかったり、
これいじょうにならないのが
いやなだけなのに

だってもう


手つないでてよ
そばにいてほしいのに


その、声が
わたしをゆさぶるの

はなしかけられると
どうしていいのかわかんなくなって


だまってしまう


ジョーネツテキでいいなといわれるけど、
わたしの今までを知らないから云えるんだ
今のわたしの笑がおをとりもどすまでに
どれだけの労力と時間と犠牲をはらったか、なんて
おしえる気もないけれど。

いまだって
ふるえるのに
生きてていいのか、まようのに。

あなたのかお（かわいい）をひさしぶりにみてしまったので、
ゆれている。

わたしはまともな女じゃないので、
あなたにはもっとしっかりしてかわいいビジンちゃんがおにあいだよ。
ナンテおもってみても、

あなたににあいたい。


わらってあなたをわらわせて、そのとなりをあるいてるのはわたしだったらいいのにな。
手をつないでだきしめられて目をとじるのは、わたしだったらいいのに。


もうかおあわせちゃったとしてもやさしくしないでもいいよ。
わたし犬になっちゃうよ。

わんわんわん。

ハハニュウイン、
の連絡があったので実家へ。
ヒコーキでいくのはひさしぶり。

目下にひろがるくもをみて、
きおくにおもいをはせる。



いつもいつでもこうやって
ばびゅーんってどっか、どこへでも出かけちゃえたらいいのに。
いろんなことにつぶれそうになる


母のえがおにせつなくなって
あたしがわるいこだからおかーさんからだこわした？？？
っておもって、
ろうかでなみだがとまんなかった。

そして
父おやとふたりきりになってからだにまとわりつく父のしせんがこわくて
とんぼがえりでおそいじかんのヒコーキにのってかえる。
ひとがすくないおそいじかんの羽田空港はがらんとしていてこころぼそかった。
かえりのモノレールで、母のえがおをおもいだして、
わたしをみつけるまえのふてくされたようなかおをおもいだして
泣いた。

あたしのせいじゃないってゆって。ゆってよ。

すき。
っておもった。
えがおをひさしぶりにみて。

げんき？なんてきかないでー
めのまえにあなたがいるのに
げんきなわけないじゃん

ゆれる



めのまえのかれを
たしかめたくて
はなしながら、えがおでごまかしながら、
そっとふれる。
たしかめたい。
あなたの
夢にまでみた
あなたの

声にみみをすませて
こぼれそうになるなみだをおさえて
わらってみる。
ごまかすのをよして
すなおなきもちをかたる
またあえた
よかった
うれしい
そんなことはいわないけど

えらいね
なんて
ほんとうは
すてきだなあ、
こうして
つめたくつきはなしたわたしに、
こういうばしょで
きちんとフォローして
でもせんをひく
あなたを
すきだと
おもう。

もっとえがおをみせて
こえがききたい。

あなたにあうまで
すっごいむだなことしちゃったのに
つみだなんて
おもわないけど
すりへらしたよじぶん

そばにいてほしい

つめたいかおは
みたくなかった
ごめんね
もう
ふりむかないから

わたしがいなくなるまで
そのやさしいトーンを
くずさないで

さいごのおねがい

ゆううつで、手首を切ってからパーティーに出席。
シビラの黒の七分袖のジャケットからは赤い傷が花のように。
ゆれる赤いスカートは金魚みたいですき。
写真を撮るときずきずきいたむ傷跡が気になってしまう。

もうこのひとたちとニ度とあうことはないだろーなー
でんわばんごうもらっても、もらわなくても。
不安に手がふるえる。
ソラナックスをのむ。

ずっとずっと赤い傷あとをつけたりしながら
かよった道。
必死だった。
わたしには
なにもないから。

名前をよばれて、焦点があわないまま前にあるきだす。
あたしのなまえなんていらなくて
記号でも数字でもいいよ。
わかりやすくてかんたんな方で。



時が流れるのはあっという間で、


わたしのスタンスは異端ぽいし

ながかったいちにち。
うーんいままでよくがんばったな、とおもう。
どうやってもはずれていってしまうのがこわかった。

でもわたしにはこれしかないんだもん。
わたしにはほかになんにもないんだもん。
ほかのひとみたいに。
わたし
ばかだし。


まっすぐわらいたかったけどうまくわらえなくてくやしかった。
わかってもらえなさそうなのもくやしかった。

おしまいのひ。

水のように
ながれる

それだけでいいかなー
と
おもう。

つめたいまなざしでやさしい言葉が耳にそそがれる。
ブルウ。



もう前が見たい。
でも
まちがいでもいいから
わたしの手をひいてほしい。
まちがいでもいいから。


こぼれるのは涙



つめたいまなざしで
やさしい気遣い。



もういいよ。

あるいてく。

君の笑顔なんか、忘れる。

バイバイダーリン。
君なんか

かわいいひと。

ひとの反応が気になっていちいち胸が痛む。
スピッツの蛍はうたえても、
放浪カモメはきくだけで。

ときどき、
わたしが５歳児だったらいいのにな。
なんておもう。
そうしたら
哲生に
だっこしてもらって

「またわたしの話きいてくれる？」
ってすがることもできるのに。
泣いてもおこられないのに。

わたしは
まともなおとうさんが
欲しい。


いいこだよって
あたまなでて。

女売らなくても
かわいいよって
かわいがって。

泣く。
哲生にでんわしたいけどがまんする。

親を責めてしまう。
あーーー。
わたしは親とおんなじことをしてるんだろう。
かれらがわたしにしたような。

ほんとうは、いもうとのほうがつらいのに。


きょうはチカンにあった。。
もうやだ。
外の世界や男のひとがこわい。
汚い。とおもう。

泣いて男ともだちにでんわするのもうやめるから。
やめたいから、かみさま。
こわくない男の子をかくにんしてるだけだけど。

そんなこわいめにあわせないで。


ときどきどうしようもなくなる。

前をむいていたいのに。


先月２０日からメールサーバーが不調でモジバケしたりで
メールがみられませんでした。
もうしわけないのですが、
おくってくださったかたがた、
もういちどおおくりくださいまし。

車両に乗りあわせた男のひとにつけまわされること20分。
まいたけど、こわかった。


電車に乗るのがこわくなる。
外に出るのもこわくなる。

あーあ。

声かけてくれたらそれなりの対処をするので、
つけまわしたりしないで声かけてください。
無視しちゃったらごめんなさーい。


もうやめてよう…。
こわい。

なんとなく不安定なこころのまま、おきにいりの男の子とデート。わらったかおがかわいくて、じっとみつめてしまう。
恋人がいることをかくして、わたしとセックスしようとするので、
「あしたの約束って、彼女とデートでしょ。
『デートかな?』
ぢゃなくてデートでしょ？
…デートだよね？」
とかわいげもなくといつめた。


わたしの下着は白に紺の薔薇が咲いているもので、おきにいりだった。白い下着につつまれているわたしのからだも、わるくはないとおもった。




彼のつくるものを、わたしはひとつふたつしか知らない。
わたしのつくったものを、できそこないもふくめて彼にみせたけれど、
たいしてきょうみもなさそうだった。
でもそんなことどうでもいい。
そのかわいらしいわらいがおの下にかくれてるものが、わたしは見たい。


いろんな傷が痛み出して泣きたかったのだけど、くやしかったので泣かなかった。彼はきっとうわきだし、こんな風に泣くわたしに情がうつってずるずるするなんて、わたしはまっぴらだったから。
そんなことでかんちがいされてかわいい女だなんておもわれるのも、まっぴらだったから。

なくしたものをかぞえるのはつらい作業で、不健康にもそんなことにときどき、ふけってしまう。捨ててきたものに復讐されるような中、おもいきり泣くのは現実にもどるため。
うしなったものはとりかえしがつかないけれど、
わたしはかわりのものを手にいれることができる。
お嬢さんだなんてわかりやすい肩書きはすててしまったけれど、
もうわたしはわたし自身で勝負する。

家に着いたら
「写真新世紀」がとどいていた。
あーーー。きょねん行ったんだ。
東京都写真美術館。

ROCKETでやる
「途切れ時間の夢」もたのしみにしている。

ともだちのいもうとからでんわがあって
「しにたい」
「じぶんはだめだから」
と云われる。



「つらいね。」
としか云えなかった。
死にたいのはつらい。
じぶんを肯定できないのもつらい。

「うーーんあんまりだめとか思わなくってもいいんじゃないかな。だめ？」
「生きてるだけでたいへんだしねーーー。やけどしたりころんだり。（←私。）生きてるだけでひとはがんばってるんだよ。」
「そんなにあせんなくっていいよ。あせるとからだにむりをさせちゃうよ。おやすみするのもおしごとおしごと。やすめるべきときに、やすめるひとがやっぱつよいよ。うまくいかないときは、なにもかもうまくいかないからなんにもしないをする、とかよく云うぢゃん。わたしなんてすぐ無理しちゃうから。反省してるの。それでボロボロになってるから、ねぇ。」

「碧ちゃんだいじょうぶだよーーー。わたし、碧ちゃんががんばってるの知ってるから。それで、げんきになったらお茶しようよ。また写真の話きかせてよ。」
と云ったら、彼女は泣いてしまった。
でも、泣きたくて、泣けなかったのかもしれない、とおもい、
泣かないでなんて云えなくて、云うかわりにダイジョウブをくりかえした。
哲生にでんわして泣く、泣きたかったわたしをおもいだしたから。


死にたいのはつらい。
いろいろ病名が付いてたりすると、なおさら。
わたしはずっと、自分のことをふつうだとおもいたかったし、
まともだとおもいたかった。
そんなことがむつかしい。


でも、だめじゃない。




生きている。

るう ｜MAIL

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