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2003年02月28日(金) 桃ニハ優シク

傷ついた。

強くなりたい
人を傷つけないくらい

傷ついたもの勝ちだなんて
思ってなんかいない。

気付くというのは
傷つくこと。



攻撃は最大の妨御なんて云うくらいだし
自分を守るために傷つけるのも
時には致し方ないことなのでしょう。

そういうのぜんぶひきうけて
やさしーーーーーい人になれたらな。


傷つくことには慣れなくて
キラワレチャッタ??
痛い想いをずるずるとひきずってても
見ナイフリ。
ときどき耐えきれなくなって
ナミダ。。。

そんなふうに
無視して流さなくっても
いいぢゃんね。


いつもの癖なんかで
わたしに嘘をこぼさないで


ナイフをにぎらないように
あるいてるわたしなんかに。
泣きたいのに、泣けなくてくるしい。
わたしを見捨てないでよ。
いや。


2003年02月27日(木) ホホエミガエシ

ぼーーー
としながら電車。


こんでる。


むこうに
車椅子のおばあちゃん

それを押す
おじいちゃん
おじいちゃんというよりも
初老の、おぢさま。
やさしそうな。
ダンディな。

おばあちゃまは
HAPPY BIRTHDAY
のカードがついた花束をかかえてた。

そのおつかれになったようなおかおを見ていて
あー
今日おたんじょうびで
大変だけど出かけていって
おめでとうってお祝いしてもらって
疲れたけどたのしかったのかなあって
勝手に推則したらつい
ほほえみがこぼれた。
そしたら初老のおぢさまと目が合って
ほほえみかえしてもらった。
すごくきれいな笑みで
日本で日本人で
こんな笑顔を返してもらうことってほんとない。
すごくうれしくって
でもはにかんじゃって
おばあちゃまのかかえてるピンクの春の花をみながら
にこにこ笑った。

わたしも体壊して車椅子使ってたことがあって
あの車椅子視線の低さがこわいのは知っている。
いちおうまもられている病院内でさえそうなのだから
混雑している山手線なんてこわいだろうな。
って感じて、
電車を降りるとき
おなじ駅で降りたのに
「おりまあす!!」
っておっきな声でゆって路をあけるの手伝ったり
「お気をつけて」
って一声掛けたり
できたのになーーーーーーっておもったら
後悔。
わたしなんにもできないんだから、
これくらいすべきぢゃん。
あいする日本で、
あんなホホエミガエシ
もらっちゃうなんて
奇跡なのに。

---
そだ
わたし
バムセの2
2Lバムセ
(ロッタちゃんがつれてるぶた)
欲しかったんだ
まだ売ってるんかな?
ずーーっと
欲しい欲しい
ゆってたけど
わすれてた。
バムセかわいい。
手ざわりよいし。

欲。

ぬいぐるみほしーなんておもったのひさしぶり。

いつもいっしょにネムってるうさぎみてたら

今まで出あったひとたちにキッスを。
つめたくなってるわたしの手を
あっためてくれたり
あっためようとしてくれたひとたちに
キッスを。

なあんて

HUG & KISS

るうXXX




2003年02月25日(火) 体と心だったら心って迷わずに

カラダなんていらないもんセックスはこわいの。
なんて云ってみたり。



***
君には「人の良いところを見なさい」って云ってくれる真っ当なご両親がいていいね。
わたしの両親がおしえてくれたのは「人を信じるな」ってことだけだったよ。
親を諭すのはわたしの役目だった。
でもわたしはもう大人だから、
働いてお金を稼ぐことも
本を読んで勉強することも
理不尽なところから出ていくこともできる。
大人ってすばらしいね。
わたしが子供を産み育てることをかんがえると恐ろしいけど(親と同じことをしそうで)なんとかやっていけたらとおもう。幸せになりたい。わたしだけではなくまわりも幸せにできたらなって思う。
がんばるので応援しててください。
***



2003年02月24日(月) インディゴブルウの夜の果て

今日のカウンセリングは泣かなかった。
最近泣いてばっかりだったから、
良かった。

親はわたしに
いろいろとぶつけてくる。
カゾクだから、
とか
親だから、
とか
あなたは長女だし
この家と名字を
継いでほしい、
と。

他にも
恥だとか
みっともないとか
ののしられた。

そういう親の理想やナンカヨクワカンナイ価値観にふりまわされて

こんなに親の云う通りにしてるのにどうして
パパもママもまちがってる
云ったことおぼえてないのはひどい
責任とってよう

傷ついた
と云うと彼らは
「そういうことをもういわないでくれ」
と弱気になったり
「もうつかれた。眠い」
と電話を切る。
わたしはかなしくて
「もうニ度と電話しないで」
と云う。


せんせいわたしの傷ついた心はどこへいけばいいの?
このままじゃあいするひとができたときによりかかりそうで、
こわいの。

「子を傷つけたとか、そういうことを受けとめられたり、想像力があるひとだったらね、さっきはあたっちゃってごめんね、とかひどいこと云っちゃって悪かったね、って謝るから。もうあなたのご両親はそういう力量がないから、もうあきらめて。ちがうところにエネルギーを費やしなさい」




10代20代前半は、
まわりが云うよりもずっと
というかまわりが云うほど若くはないと
きりきりと感じてた。
今のほうが
自由で、すきだ。

ときどき親を捨てたい。
だけど、できないでいる。

捨てられないよ。
と友達が云うので
どして?
ときいたら、

るうちゃんが親切れないだろうってゆーのは、今まで見てきた実感と、やっぱ何に対してもそこまで非情になれなくてしんどいみたいな感じがするからね。
それに、考え方やなんかは変われても、基本的な性格は変わらないって思うから。



せんせいにおやつあげるのわすれてた。
病院いくまえに買ったから、
あげようとおもってたのにな。
残念。


-----
★以下、精神病院入院覚エ書キ(過去)。
9/1
9/8
9/17
9/18


2003年02月22日(土) 体の痛みはなに色?

鮮やかな色の血。
とくとくとくと
体内を流れる。
ロキソニンで
心の痛みも
消せたらいいのに。
ときどき
生きているのが
どうしようもなく
かなしくなる。
あたしなんか。
なんて
おもってしまう。
あーーーおなかいたーーい。
雨でさむい。
出かけたくないなあ。
なんて
あそんでくれるひとがいるというシアワセ。
ささやかなシアワセ。
こういうのたいせつにして
生きていったら
あたしの望む光が
あたしを照らしてくれるかも。
日のあたる場所をさがしてる。


2003年02月21日(金) 美女か野獣、子供を守る。

苦しい。

泣きたいのに
涙なんて出ない。

親から電話。
相変わらず
考えが
ニ転三転する。

そして
言ったことを覚えていない。


ふりまわされるわたし。
自分の意見が最良で正しいと信じこんでいる親。
子供は弱い。
守るなら正しく守ってほしい。
もう、大人な齢だけど。


矛盾を追求する。
否定。
もういちど矛盾を追求する。

笑う親。
「そうだねぇあははー」
じゃなくて、
ごまかしてるの?
それともほんとうにおかしくて笑ってるの?

わたしは真剣なのに。
てゆーか、真剣な話ぢゃないの?



つかれた。
ちっちゃいころから親がこんなじゃあ
わたしも壊れるわけだわ…。

同じ話をなんかいもしないといけない私。


つらくなる。

話したくもない。
つかれるし、眠れなくなるから。


消耗、浪費。



ドラマ「美女か野獣」は季節だからか
受験がテーマだった。

松嶋菜々子といい、福山といい、
他人なのに守る大人が出てくる。

「こんな子供がストレスだなんて…」
と彼女をいたわる言葉。

うっわーーー。
わたしなんて、受験直前、ストレスで
せなかにヘルペスくんがやってきて、
かゆいし痛いし、そして眠れないしで
入院までしたけど

教科書もちこんでたし。
親もうるさいし。
べんきょしてる??って。

すごく痛いのに、
云える状況でもなく
学校で訴えるまで
訴えても
親は私のことをほうっておいて、
せんせいにつれられてタクシーで病院までいった。
ひっどい話だわ。

でも当時はそんなこと感じるこころなんてもってなかった。




あの女の子は、まだ小学生なのに
「いい学校なんて行かなくていい。いい仕事にも就かなくていい」
と云える。
(云えるもんなの?小学生で。わたしなんて
●●高校に入って●●大学に入って、教職に就きたい」
なんて云う嫌な小学生だったのに。)

そしてそれをくみとる父親。
「両親のことがすきだから、親の望む学校に受かろうとしてる」
まで、理解する父親。

守ってくれる大人がいるということ。
自分を正しく導いてくれる大人がいるということ。
自分の意見に耳を傾けてくれる大人がいるということ。
自分の意見を云えるということ。
自分の意見を云ってもいいということ。


こんな風に、
わたしはひとりきりで
とりかえしがつかないところまできてしまって、
わたしはどうしたらいいんだろう。


2003年02月20日(木) 冬に見る夏の夢、世界の終わりと始まりを

けんちゃんの手が伸びてきてわたしのふとももにふれる。
彼の目。笑い。

気を許したかお。

あーーーー。
みたことあるな…。
男のコのこういうかおってどうして似ちゃうんだろう。

きゃあきゃあという聲がきこえる。
あたしのキライな女がきたようだ。

「きゃあ」
けんちゃんがあたしの髮どめを外した。
「だめ。かえして」
髮がはらりと肩に落ちる。
「もーーーーう」


ガラリ
と戸が開く音がして、
「何ふたりでラヴラヴしてるの」
とあたしのキライな女が云った。
一瞬、あたしは動揺したけど
すぐにふてぶてしい態度に出て、
ゆれなかった。




「…困る。」
と云ったあとの彼の不敵な笑みを思い出した。

あの、夜。
真夏のながい夢。
あのときの夏の夜の夢を、
世界の終わりと始まりを
あたしは忘れない。
これからも生きていくために復讐のようにやきつける。


2003年02月18日(火) かみさまのくれたきっかけ

小沢健ニの「犬」を聴く。

地味だけど大好きだ。



ある春の日。

シブヤPARCOの前でまちあわせ。
お茶を買って、さんかくすわり。
「あったかいねぇ」
「たいようわらってるよー」

彼はたいようよりも、わらってた。



トんでるあたしは、
微妙にハイで、


「きのー親とけんかしちゃった。いつものことなんだけどねぇ。
あたし親不幸者なんだって。ショーガイシャとかの方がまだ良かったんだって。こんな子が産まれてくるなんておもわなかったんだって」
とけらけら笑って、
「今日こんなんでごめんね。長袖着てくるのわすれちゃったぁ」
と、左手首のめちゃくちゃに切った傷痕を指した。

彼はきがついてなかったようで、
目をまんまるくしていた。


「ごめん、しらなかったんだ」

とあたしが云うと、
彼はだまったまま、
胸に付けていて
大切だと云っていた、
かわいい猫をくれた。

「あげるよ」
「えっ、   
いいよ。こんなかわいくてだいじなもの」

「いい。あげたいから、あげるよ」


それはいままでのどんなことばよりも
あたしの傷や心にしみた。



その日その時をきっかけに、
あたしは
自分の体を傷つけなくても
生きていけるようになった。

今でもゆれると、
彼のそのときの睛をおもいだす。

白い傷痕がのこる、
左手首を 
もう大丈夫だよと
撫でながら。 


2003年02月17日(月) 水呼吸

何もかもあきらめて
声を殺して
心も殺して
なんにも感じないようにすれば
生きていけるような気がした。


でも そんなことして
わたしの肌は荒れて
笑うことも忘れて
ただ苦しくなっただけだった。

あたりまえだ。
わたしは生きてるんだもの。




こんなわたしでも
生きている、
生きてるんだよ。




あなたのそばで

やすませてください。

そのあたたかい塊にふれさせて。

痛いかもしれないけど、
ほんのちょっとの
あいだだけだから。





歩きだすときに
さよならは
云いません。

また どこかで すれちがえますように


2003年02月16日(日) アタシはアタシ。

あたしの経歴が
ちょっとばかし
派手だったからって
そんな顔しないでよ。


さっきまで

見下すような
ばかにするような
態度とってたのに。



アタシはアタシ。



目の前にいて、
わらって
しゃべってる
あたしがぜんぶ。


あたしの過去なんて
なんでもない


意地悪なかおで
あなたが言う通り
たいしたことなんかない
そんなの知ってる
誰よりも。


だからそんな反応して、


あたしを悲しくさせないで。






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2003年02月15日(土) 途中課程で

はらっても 
はらっても

たよりなさがまとわりついてしまう





ささやかでもいいから




自分で光をばらまけるくらいは
強くなりたい。


ゆっくりあるいていこう





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2003年02月14日(金) ストリップブルウ

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ストリップ嬢の憂鬱。

生きくために脱がなきゃいけないけど、
人前にさらすのはときどき、せつなくなる。




恥の多いわたし。














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2003年02月13日(木) NICO SAYS

「あたしのこと好き?」


好きだよって云ってほしい。
嘘でもいいから。
不安なんだもん。




ナンテ

嘘はキライよ。
おねがいわたしをだまさないで。








一生涯だましつづけて
ハチミツみたいにあまい嘘。



混ざり合えない
アタシタチは


ヴァニラとストロベリィのアイスクリームみたいに。



どんなに愛しても。



愛はなぜかなしいの?


2003年02月12日(水) 浮遊雲

山田詠美サンの小説
「僕は勉強ができない」に
25時間周期説とゆーのがでてくる。
ヒトは本来25hを周期として生きていて、それをむりやり地球の周期に合わせてるのだそうだ。そのズレた1時間をお酒とかタバコとかいろんなものでまぎらわして、ごまかしながら生きてるらしい。
でも、そんな器用なひとばかりじゃない。
ってゆーエピソードが出てくる。
ごまかしきれないひともいるんだよって。

「ニンゲン合格」て映画は、主人公が10年ネムっていて、めがさめたときのおはなしなのですが、彼は年齢は24なのにどうしても13だか14でとまっていて、それでもなんとかやっていこうとじたばたするのですが、それが身につまされる。


ひとはどうやって埋められない時をかかえながら
生きているんだろう。
生きていくんだろう。


2003年02月10日(月) 明日の月

赤い口紅をひく。
コンパニオンのバイトで必要にせまられて買ったもの。
あたしの趣味じゃない。あたしには深紅の口紅なんて似合わないと思うから。



自分がすごくすごく汚れてる気がして悲しくて悲しくておふとんの中でぐずる。膿がたまってる気がする。泣いて疲れて眠ってしまって、ぼぉっとしたまま着替えてお化粧して、渋谷までビデヲを貨りに、夜。

人の中を歩いていると急にハイになったりローになったり。
もうソラナックスを飲むのを止めて1ヵ月。
もう大丈夫だと勝手に判断して、ぷっつりと。だって仕事にさしさわるから。
ただでさえ注意力がないあたしに、パーフェクトな仕事をしろって、そんな。まちがえちゃいけないデータ入力。そんなんやらせないでよ。このあたしに。っていうかやらせるんなら見直してくれよ、上司。
自分が頼んだ仕事くらい、チェックしてよーーー。


「ごめんなさいできません。」
と泣いた。あー会社で泣くなんてださい。ださすぎる。
だってチェックしてくれって云ってもとりあってくれないんだもん。責任重すぎるよ。

ついつい自分がADDとか高機能自閉症かもしれないことをこぼしてしまった。
(今あたしのことをかわいそうとか思ったやつ、殺す)

「そんな病気はきいたことないよ。ないよそんなの」
「そんなに悩んでるなら、病院行ってみれば?
あ、そのまえにご両親に相談してみたら?」

まともな意見は耳にうるさい。
すくすく育ったひとの意見のほとんどはあたしの役には立たない。あたしを余計にひねくれさせるだけ。かなしいことに。ごめんなさい神さま。あたしは、すくいよーのないひねくれものでばかです。




でも、涙はかわく。

大切なのは前を見るということ。明日があるのを知ること。
自分の足で立って歩くこと。



旅に出たいなあ、なんてぼんやりと思った。

行き先だけもう決めてある。京都か沖縄。
ひとりで行くなら京都、ともだちとなら沖縄。
京都なら桜。
沖縄は海と砂と太陽。

春が来たら。





2003年02月06日(木) 誘。

「あたしとセックスしよ?」
って云ったら黙ってしまった。

あらら。

なにかんがえてるのかなーーー。




そういうところでまじめだなあ。
多分昔から

なんてしんみりする。

あたしと彼は似ていたから

だからうまくいかなかった
そんなの知ってる。

欲しいものが一緒だと
そこでわかりあえたりもして
泣いたりもしちゃうし、このひとしかいないなんて
おんなじなんて
センチメンタルしちゃうけど

ふたりともおんなじもの欲しがったりしたら、
行き着くところは奪い合い。

あーあ。

ため息は心の中でついて、
彼の頬にそっとふれてみた。
あたしの指は冷たい。
彼の手はあたたかく、
抱きしめてもらうとひなたのにおいがした。

うわーーーー



安心して涙が出た


ごめんねえ
あたしのこと
後悔してるかなあ?

ときくと
やさしく笑う

そのかお 好きよ。
あんまり他のひとにみせないかお




2003年02月04日(火) 金では買えない愛のために

私、憎まれ口たたけるの哲生しかいない。
どんなにきっついこと云っても笑って安心するのなんて、今まで知らなかった。哲生に出逢うまで憎まれ口なんて知らなかった。

哲生はあたしの最後の砦だ。

こわくない男のひとでもあるということも含めて。
男のひとこわがってたらフツウの日常生活なんて送れない。
こわくない男のひとがいる。そのひととおしゃべりする。笑う。確める。
だいじょうぶ。明日も。明後日も。ずっときっとだいじょうぶ。

哲生はそれをあたしにわからせてくれる。すごくすくわれてる。


そんなの きっと重いから
云わないけど。



それにしても私はお金でなんか買えない素敵なものなんて
知りやしない。

昔友だちにさそわれて行ったライヴで、
「金では買えない愛のために」
とうたわれた民生の、「愛のために」をひさびさに聴いてみる。

それにしても
男のひとからたち悪いナンパとかされちゃうと、
本っと、
自分が女であることを、呪う。


泣く。
バガ=!!!

あたしが悪い訳ぢゃないのに。




2003年02月02日(日) 主張とか

「自分のきもちを相手に理解してほしいときは、できるだけその状況を具体的に相手に示すこと。そうすれば、相手は、あなたと同じ感情になってくれるはずだ。」
本とは、もっとさっぱりとした的碓な言葉。

感情的になっちゃって支離滅裂な言葉で、必死に伝えようとしていた私にとっては、目からうろこだった。
具体的状況を堤示しなかったのはほんとうは、
話してる相手に自分の心のうちをさとられたくなかった、
という部分があったから。
ああん。

でもそこで素直になっちゃえば、きっと強くなれたりするんだなあ。
一生情けないままよりも、恥さらしちゃった方がいいし。



今日、痛感したこと。
具体的な話をしなくちゃ
結局どんな話をしたとしても、おぼろげなら、話なんかしてないってこと。

ばかだなあ私。


言葉はほんとうにたよりにならなくて、ときどき、好きじゃない。

言葉ってむつかしい。


だいじなのは心がけ。


2003年02月01日(土) ラブレター

こうしてだらりだらりとすごしていても、
あなたのことは忘れない。
いちにちの、ときどき
今どうしているのかな
笑ってるのかな
なんて

かわいいかお
期待してみたり。


あたしはだいじょぶよ
なんて
つよがりだね

例えばあなたが笑ってくれたとしても、
わたしがそれに切なくつらくなったとしても
ただもうそれだけ

あの頃の、笑いあってダンスしてた春ったら
ただもう明るかったね

花酔いで。

あたしはもうだいじょぶだよ
あのころよりもずぅっっとげんきよ

そんなことよりも

心から笑ってよ
愛想も嘘も混じえないで


まいにちの、ささやかな感動や
涙ぐむよなどうしようもないこと
恥ずかしいあなたもゆるせるなら
そんなことを
ぽつり、ぽつりとお話してよ




あたしを愛しながら






るう |MAIL




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