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■ 登場。
起きがけの浅い眠りの時に
ふと見た夢に
またまた、彼登場。。。
私、 本屋さんで友達と立ち読み中。
横からいきなり彼がやって来て、
「不倫のインタビューを依頼されたんだけど
一緒に受けない?
ほら…、俺らも昔 あった…」
と 唐突に言うの。
私、振り向かずに
目も合わせないように必死なんだけど、
心臓ばくばく、全身がざわめきだって
足もガクガク。
数秒後、彼はだっと走り出して去った。
私はその後ろ姿を必死に目で追いかけて。
そんな謎のワンシーン。
すぐ目覚ましが鳴って起きた。
何がびっくりって
彼の声が 耳に生々しく響いてる。
ずっと一年とかもっと
思い出さないようにしてたから
声を忘れかけてた
夢で、強制的に
毎日 話してた時の感覚に
瞬間移動させられた感じ。
まだ 右耳に残ってる感触。。
ずっと もう会う事も叶わない
亡霊のような存在を探しながら
生き続けるのかなぁ 私。
悲しさは不思議とない。
会えて 嬉しかったんだ。
夢でも。
数秒でも。
2017年11月09日(木)
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