Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 イツモソバニ

 カレが出張旅行で北欧に行っている。

 9日間位いないんだけど


 今回は寂しくない。


 心がそばにいるって気がするから。


 辿り着く先々でメールをくれる。

 きっと ここに私がいたらな〜

 って思ってくれてる気がするから・・・


 世界中どんなに遠くにいても、

 心がそばにいるから、寂しくないんだなぁ。

 たとえ毎日一緒にいようと、

 心が離れてると、寂しいんだろうな。


 (遠くにいても)

 「いつもそばにいる感じだから」

 って言ってくれた彼。

 キュン(><。。。


 


 
 さて、仕事しごと☆(笑)




 

2009年02月23日(月)



 パターン化・・・^^;


 おわかれメールを打った

 その夜に

 より?が戻ってしまいました・・・。


 あぁ。最近これ

 パターン化してるなぁ(ーー;



 将来のことは やっぱりわかんないけど。

 でも どうしてもどうしても

 カレも 私も

 別れるのは

 「魂の半分が張り裂けるような」

 そんな感覚だってことがわかった。




 「私の幸せを考えると

  別れてあげなきゃいけないかなぁ・・

  と思うけど、 

  感情だけで言ったら、

  別れることは、


  ぜっっっ..たい、 やだ!!」



 って言ってくれた。


 
 なんて強固な絆だろう・・・

 二人でひとつ、みたいな

 この魂の感覚は

 なんだろう・・・



 
 神様

 何か少し、進んだような気がします


 カレが実は 本当に

 私にとっての 

 運命のパートナーなんじゃないかって


 そんな想いが

 かすかに芽生えてきています


 まだまだトンネル暗中模索状態だけど
 
 一筋の光が射しているのが

 一瞬だけ見えたような

 そんな気がしています
 




  
 

2009年02月13日(金)



 まだわかんない・・・

 カレと話した。

 一晩 徹夜でず〜っと。



 まだ、わかんない・・・



 血が滴る心



 ここに状況を冷静に記述することも

 まだ出来ない・・・




 刃に切り刻まれた

 心の傷が痛くて


 
 今までの体験からすると

 きっと

 次のステージへ行く前ぶれなんだろうな・・・ 




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 一晩おいて、

 朝・・・


 どうしても、起きれなかった。

 今日はステージで歌う本番。

 それからピアノ伴奏のリハーサル。


 何の行動も起こせない

 身体が動かない・・・


 ガーディアン・スピリットさん

 助けて。。。



 そう心で叫んだとき、

 衝動的に メールを打っていた



 「今まで ほんとうに ほんとうに 

  ほんとうに ありがとう



  さよならを 決めたよ(^^


  ○○さん(←カレの名前)と、

  周囲の皆様の幸せを

  魂から祈ってます(^^ 」




 
 これでいいのかなんて

 全くわかんない


 でも 

 送信ボタンを押すのに

 一分以上はかからなかった



 
 送ったあとに

 怒涛の後悔の念が

 押し寄せたけど


 でも

 打った途端 やっと

 身体が動いたんだ


 
 また真っ暗闇で

 一からひとりで



 泣き叫びながら
 
 進まなくちゃいけないのは

 わかってるけど



 でも 夢の場所へ向かうには

 これしかないのかもしれない



 そう思える自分がいる




 また うどんも喉を通らなくなる日々かなぁ

 ・・・




 
 神様がサポートして下さること

 信じてます

 いつもありがとうございます。












2009年02月10日(火)



 good vision

 
 わかってることは、

 「カレが愛しい

  全霊で

  変わることなく」


 これは、自然な事実。 



 わからないことは、

 「愛しいカレを

  魂を切り裂いて

  振り切る」


 これが、必要か否か。




 奥様の幸せと

 彼の本音を含めて考えると

 後者への衝動にかられる。
 

 彼はどちらも失いたくない。

 ・・・そのずるさから逃れたくなる。 


 私が去るのが

 シンプルかもしれない

 そう言い聞かせる自分がいる。


 
 でも待って、

 彼をずるいと決め付けるのは

 どうなんだろう・・

 責任感と思いやりと情の熱い男だから

 本当の魂は私の方向に向いてるけど
 
 理性を必死に働かせて

 ギリギリの正しさを

 全うしているのかもしれない



 どう考えても

 一生の出逢いかも・・・

 と思える Passion が

 彼の心に宿ってるのは
 
 感じる・・・

 ひしひしと・・・



 
 「それは普通に男がずるい話だわ〜」

 と一蹴する 

 簡潔明瞭な女たちがいて、

 その価値観に 昔の私も

 疑問を抱かなかったけれど


 竹を割るような片づけ方が出来ない

 魂の繋がりがある場合は

 彼女たちはどう答えてくれるんだろう・・・



 彼との話し合いまであと6時間。



 どちらに転がっても、

 good vision を 描こう。




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 「簡潔明瞭な女たち」


 書いてて気づいた。

 これは、うちの母。



 昔から

 父の想いがどこか 遠くに行くのを

 怖れ続けていた母


 その母の 心を落ち着かせる

 唯一の価値観

 
 父とはそんな会話をしたことがないから

 母の想いだけを全身で受け取って

 育ったのかもしれない




 男側の想いを 

 よりリアルに実感できたら

 彼とのこれからも見えてくるかもしれない・・・


 「違う生き物」だからかなり難しいけど・・・


 
 あと15分で彼が来る。

 支度して 待ち合わせの駅まで行こう・・・。

 まずは、笑顔で。







2009年02月08日(日)
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