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■ よわむし(・・,)
東京芸大卒の美女チェリストとの合わせ。
山の手系お嬢様。 ピアソラの曲を一曲、美術館コンサートで伴奏するの。
ピュアでとってもいい子。
勝気というか 負ける気もしない、という感じの子。
私はいっつも
うぅ、ここが出来ない、ここが弾けない、治さなきゃ・・・と
弱気な発言をするのに慣れてるけど
その子からしたら
「わざわざ弱み見せるなんて ばかじゃないの?」
的な感覚がありそう(^^;)。
なんていうか、イヤミとかじゃなくて
純粋に 出来るのが当たり前 出来ないって思う発想がないって感じ・・
うぅ。コンプレックス刺激されまくりだにゃん(ーー;)
私は 自分でわかってるの
おおよそ出来てるのに
出来ない事ばかりを責められてびくびくしてる感覚。
この恐れは親から言われ続けた
「そんなんじゃ駄目」の応酬による反応なんだと思う。
あの子は 出来ないね、駄目だね、なんて言われて来なかったんだろうな。
素直〜に頑張って、素直〜に出来た事を誉めてもらえたんだろうな。
わかってるんだ。
でも 簡単に自信たっぷりになれない私が
私自身を責めない事にした。
こう育ったし こう感じてしまうし、仕方ない。
だから、受けた傷はささっと忘れて
さぁ動こう。。
よわむし、で、いいや。
こんな私を愛してくれる人もいる。
2006年08月10日(木)
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