|
|
■■■
■■
■ うたばん
TV番組の名前じゃないんだけど^^;・・・
歌の伴奏、最近 かなり機会が多い。
今日は ラウンジで、日本人女性シンガーのデビューのお手伝い。
彼女のレパートリーは、
半分くらいは ルーマニア女性シンガーとダブっていたけれど
あとの半分は 初体験。 キャロルキング「So far away」 「It's too late」
シンディローパー「Time after time」
あとは ユーミンの「卒業写真」 などなど。
彼女は、ニューミュージックではたぶん有名?な、五十嵐浩晃さんの
バックコーラスなどをやっている女性。
透明&ちょっとハスキー の 癒し系。
見た目は 宇多田ヒカルそっくり。めっちゃかわいい系。
今日は 1ステージ目は 五十嵐さんも聴いて下さり
ちょぃとドキドキ。
何とか、何事もなく? ステージは終えたけど。
えーん。 まだまだ ハマラナイなぁ。。。
もっと すっきり歌をひきたてて、リズムも安定してて
安心して 気持ちよく歌ってもらえるような伴奏・・・
まだまだだなぁ。
五十嵐さんや 事務所のマネージャーさんには
「ピアノもナイスサポート、いいコンビじゃない?」
と言ってもらえたけれど
ポピュラー業界のお仕事を 少しずつするようになって、
クラシック界よりずっと 何ていうか
よく言えば 相手をたてる、悪く言えば 調子がよい^^; なぁって。。
ほめてもらっても、真実から言ってもらっている気はしない・・・。
笑顔の裏で 「ダサダサじゃん・・」と思われている可能性もある。
率直な感想を そのまま出してくれる人があまりいなそう。
だから、余計に、自分に厳しくならなくちゃ、
人から頂いた褒め言葉に うずもれて
根拠のない天狗になって エラそーになって、音は大したことない・・
って 私の一番嫌いな人種に ハマってしまいそうになる。
人の言葉を 鵜呑みにしやすい私は、
逆に、気を張って、人の好意を疑わなきゃならなくて
加減がよくわからなくて・・・
要は 不器用なだけなんだけどね。
2004年04月29日(木)
|
|
|