はうはうはう、ついに明日です。ガソリン初ライブ。すごいドキドキしています。思えば、今月に入ってからの分刻みの超多忙スケジュールのなか、よく自分はここまで頑張ったものです。そんでもって日記やHPの更新、おろそかになっていてごめんなさぁい☆でもまだ年末まで忙しそうなので私に安息の日はありません。
で、明日ですよ明日！ライブには親父や中学校時代の友達、そして旦那殿が来てくれます。みんなみんな私の大事な大事な人達です。私はその人達のために一生懸命歌います。声をからして歌います。でも、最後の曲だけは旦那殿だけに捧げようと思っています。客席にいる彼の姿を見つけられれば最高のフリで歌いきることができるのですが・・・う〜ん、明日は楽しみでいて不安でもあります。あと、歌詞が抜けたらどうしようとか、声裏返ったらどうしようとかワイヤーに足が引っかかってしまったらどうしようかといろいろ考えてしまっています。演劇の舞台で度胸はついているものの、やっぱりなににせよ、ステージに上がる直前が一番ドキドキするものです。いざ立てばなんてことはないんですがね〜。最初の一歩ってとても勇気のいることなんですよね。
ふぅ・・・緊張して文にならなくなってきた（笑） 明日に備えてこれから風呂はいって寝ます。
どーもすいません！最近忙しくって日記書いてませんでした。まさに息切れしそうな毎日です。結構過ごし甲斐はありますが（笑）
さてさて、そんな忙しい毎日の中、今日は部活をお休みしてお習字にいってきました。つい最近漢字部で三段位をとって高等科師範の免許をとったカノンですが（うちの教室では最年少記録樹立です☆）、今月は書き初めの課題ということでいつもより大きい紙に書くものだったのです。で、今までなら画仙紙というちょっと長い紙に書くだけだったのですが、私の通っている日本習字のお手本は段位ごとに課題が違い、三段からはとんでもない課題になるようだったのです。
・・・お手本を見たときはまさかこれをやるものではあるまいと思っていました。明らかに他のお手本と違うんです。字、小さいんです。なんか、印刷してある紙の比率から見て今までと違う紙っぽいです。なんか行書は行書でもお化けみたいな字なんです。
更に先生が一言。
「これ、ちゃんとした書き方あるんだけどあなたはやっておきなさい」
・・・え？なんでちかそれ？
でも、これから先も続けていこうと思っている手前、先生の期待を裏切れはしません。ていうかカノンの習字に対する学習意欲は半端なものじゃありません。
「はい！やります、やらせてください！！！」
これが悪夢の始まりでした。先生が出してきた紙は私の身長より十数�冀擦い�らいの巨大なもので条幅紙というものでした。さらに文鎮の使用は今までの一本から二本に。足の低い机は取っ払い、床で書く準備万端！そして書き方の構えを教えてくださる先生。
構えというのは条幅紙を両足でまたぎ、左足は前、右足はやや後ろに持っていき、左腕を左膝にかけ、右手で強弱に気をつけながら書くという激しく体力の使う構えでした。やってみると結構足に来る。ピリピリします。手も力が入りすぎて、強弱の弱の方が上手く表現できません。やってると体は熱くなってるし、非常に付かれる体力勝負のものでした。
しかし・・・しかしね！神童カノンは悟っていたのですよ。このやり方、一見するとすごく辛そうでやりづらそうですが、慣れれば普通に机の上でやるより強弱を上手く表現できるようになる構えなのです。よく考えてください、机前に座っているより前屈みでやった方が上半身の動きで強弱を表現することができるのですよ！と、いうことはよりのびのびとした表現ができるようになるわけです。ま、慣れればね！
などとそんなやり方で書いて本日のお稽古終了。お稽古後、先生とこれから私が使っていく筆について語りました。小学校の頃から中学生向けのものを使っていたりと結構実力認められていい筆を薦められてきたんですけど、今回は条幅紙用に一万はする筆の購入の検討をしました。いいものだと十八万とかするんですよね。でも、練習用だということでそれくらいの中級者向けのものにすることにしました。いつか二、三万はするものが欲しいですわ〜。ついでにその筆について載っていたカタログに載っていた書道用のかっこいい机が欲しかったです。ちなみに十万円。ふぅ・・・バイトして〜。
親はこれら習字のことでお金援助してくれるので非常にありがたいです。ずっと続けてきて、誇れるものがこれしかないんだから当たり前か？？？
| 2001年11月11日(日) |
クリスタルガイザー！！！ |
今日は私にとって二度目のスタジオ入り。サポートメンバーであるうちの兄とその相方様、そしてマスオにガソリンの正規メンバーと、出演者全員そろっての練習をすることができました。イズナ兄の運転で上尾のスタジオまで行ったのですが、途中面白いものを見つけました。いえ、交通標識みたいなものだったのですが「わかっていて ついついオーバー スピード違反 行ってらっしゃい 黄泉の国」みたいなものがあって、大爆笑しちゃいました。「行って」が「逝って」じゃなくてよかったです。
で、いろいろ迷いつつ上尾駅で全員集合。うちの車に寿司づめ状態で全員乗って時間通りにスタジオに到着。イズナ兄のシンセを降ろして搬入！五時から七時までしっかり練習しました。本日のメニューは五曲中三曲。残り二曲は来週です。いやぁ、それにしてもシンセ一台にギター二台、ベース一台にドラムセットの音を前にすると、私の声は消えてしまいそうになりますな。もっと大きな声を出して歌わねば。でも、イズナ兄の上手いアレンジでいい形には近づけたと思いますわ。
練習が終わって、スタジオ出たところすぐにある自販機で怪しげなミネラルウォーター（110円）をボーカルとして一番ノド使ってる私より、妙にたくさん動いていたイズナ兄がノド乾いたと言って購入して飲んでいました。「うめー！」と叫ぶイズナ兄。潤菜やや受け。
ミネラルウォーター・・・その名はクリスタルガイザー。
うぅん、何とも怪しげ。
来週は三時間も練習できます！楽しみだぁ！！！
今日は午前中に部活があって、午後からは潤菜とPAPAというショッピングアヴェニューでおデエトでした。
本当は、一時にPAPAのゲーセンの前での待ち合わせだったのですが、学校から真っ直ぐPAPAに行こうとしていた私、財布を忘れたためにいったん家に帰って財布をとって電車で目的地へ向かいました。結局待ち合わせ時間は二時にしてもらったんですよ（＾＾；
で、二時に潤菜と合流してPAPAへ。まずはまだ私が昼飯を食べていなかったので銀だこでたこ焼き食べました。ウマーイｇ(＞＜＠ たこ焼きにマヨネーズかかっているのは大推奨ですな。銀だこ最高、いえい。
続いて、本来の目的である激安カジュアルショップGAL。次のライブでかぶるキャスケットを買いにきたのです。すぐに目的のものを見つけて手に取る。・・・うん、迷彩柄かぁ。いいけど着ようと思っていたTシャツには合いそうもないということで、そのキャスケットに合わせる上着を捜して、結局ドクロのプリントがある赤と黒ベースのパーカーを買いました。キャスケット・・・699円かと思ったら499円でなんだか得した気分☆ 潤菜は黒のシャカパン（？）に一目惚れし、それにあったTシャツと銅色のペンダントを購入してました。で、それが非常にパンク系だということで、ダイソーで劇部員への差し入れを買ったのち、姫系ケバケバアクセサリショップみたいなところとサンルージュでアクセサリ探し。姫系ショップではめちゃ欲しい羽のマフラーみたいのがあって潤菜ときゃーきゃー騒いでいました。あー、欲しい。でも2000円近くするからなあ・・・。金貯めていく頃にまだあればいいんだけど。あと、紫とピンクを合わせた感じの色の扇子を売っていて次のライブにあれ持って出たいなどと思ってしまいました（爆笑） そんでもってパワーパフガールズの指輪セットやペンダントが売っていて欲しいと思いつつも今回のこの衣装には合わないので断念。続いてサンルージュのアクセサリコーナーで指輪をみる。と、おおおおおっ！？いいものがありました。サイズもピッタリ、値段も250円と手頃な私の親指に合うごつ系の十字架指輪！てか、十字架好きやな、自分。迷わずゲット！それと、潤菜への誕生日プレゼントがまだだったのでアロマラッキーベアコレクションの潤菜の誕生日の月の数字である11のバニラのクマちゃんのマスコットを買ってプレゼントしたところ、「悪いわ〜」ってな感じでラベンダーの香りの8番のクマちゃんを買ってくれました。わぁ〜い☆ おそろいだぁ！潤菜たん、あんがと！
で、その後は1000円ショップで先さんが持っているという噂のいるかの抱き枕や香水をみてまわりました。バーバリーのウィークエンドの香りがよかったです。あと、ウルトラマリンは旦那殿に似合いそうな香りで、いっそプレゼントしてやりたいくらいでした（笑） でも運動してる人ってあまり香水とかつけなさそうだからなあ・・・。今度訊いてみようっと。
最後にゲーセンで潤菜とプリクラ撮りまくりました。私、妙に男前や（＾＾； てか、三分の一くらいがガン飛ばしてるもののような気がします。どっかのキンパさんの影響だわ！！！でも、バンドメンらしくグラビアっぽく映ったのもありました（＞＜＊ それで一通り撮って時計をみたところ五時半をまわっていたので撤収しました。
帰ってきて買ったキャスケットを親父の前でかぶって見せたところ「軍人みたい」と言われました。そして、親父がかぶりたがっていたので貸してあげたところなんだかそれをかぶった親父はどっかの鉄道マニアみたくなっていました（笑） さらに得意げにツバを上に上げると、ますますうさんくさくなっていました。全く面白い親父です。
南戯殿に教えてもらったモバイル版のエンピツで只今携帯よりカキコ中。
最近時間がありません。バンドの活動は休日午後なので何も問題はないのですが、平日の自分の家での役割、勉強、そして部活の両立が苦しくなってきたのです。
特に最近部活に関して私が何をするにも限界を感じるようになっているのです。それでも続けたいと思うからこうして悩むんですよねぇ…。
続きは書きたくなったら家で…
＊＊＊
はい、帰ってきました。書きます。
昨日南戯殿が言っていました。「私は演劇が趣味だからなぁ」
それは確かに私も同じコトなんですよね〜。演じることに限界を感じても、趣味だから続けたいって思うんです。そう、それだけだったらいいんですけど、それが趣味から義務に代わってきている気がするのです。しかし、新しい劇の制作が始まっている今、部をやめるなんて言う無責任な行為は許されませんし（絶対する気もありませんけど）、人数少ないからこそ最低でも新入生歓迎の時期までは残らなくてはいけないと思うのです。なんて思っているあたりもう義務に感じちゃってる証拠なんですけどね（＾＾；
でも、私は演劇が大好きだし、時間と体力の許す限りやりたいと思うんです。中学校の頃なんかは舞台役者にも憧れていましたけど、今はカプコンでキャラデザをするという夢があるんです。趣味が趣味のまま終わってしまうのはすごく寂しいことだと思いますけど、でも絵を描くことが私の趣味なのも確かです。というか、これが一番好きなことなんですよね。そのために高校で美術学系を選択しているわけですし。
んー、でもやっぱり、ワガママながら演劇を続けたいと思うんですよね。ただ、今のまま続けて行くのはみんなの足を引っ張りかねないことになるんですよね。だから、区切りのいいところまでやりきって、演劇活動に休憩を入れたいと思っています。そうなるのはきっと新入生を引き込んだ後、劇部を今の一年生に安心して任せられるような状態になったらなんでしょうね。それまでは死ぬ気で頑張ります！目の下のクマがちょっと気になりますけど力の限り生きてやります！
この前再会した中学校時代の先輩に言われました。「やりたいことはできるうちにやっておいた方がいいよ」って。
それなら私にはまだまだやりたいことはたくさんあります。それ故に折り合いをつけて休憩を入れる活動が出てくることになります。しかし私はそれを「捨てる」という表現をしたくはありません。私が何かを「捨てる」時は、きっとそれを憎み、嫌ったときだと思うからです。
・・・今、夜の一時半をまわりました。ちょっと一時間半ほどイズナ兄と次のライブについての打ち合わせ等々をしていたらこんな時間に・・・！ま、いいか、思ったことは書ききった！
それじゃ、おやすみなさい。
今日は午後の五時から七時まで上尾の某スタジオでバンド練習をしたのです。初です、初スタジオですよ！今日はベースのHY改め潤菜とドラムの響（コウ）とCスタジオという一番高いスタジオに入った・・・。Bスタの方が安いのに。そしてAスタの方がもっと安いのに・・・。残念ながら今日のその時間はCスタしか空いていなかったということで入ったのですが、やっぱり本物のスタジオっていいですね〜（＾＾＊ サポートのギターがいなかったので代わりにちょこっとだけ私がギターを弾いたんですが、アンプに繋いで爆音でやるとそれなりにうまいっぽく聞こえるので不思議です。いかんいかん、自分、ボーカルが本業だっつーに。
ベースの潤菜は確か三年ほどベースをやっていて、すごく上手かった。かっちょええ。ちょっと私も触らせてもらったけどアレは重い！ストラップの肩に食い込む感じが何とも言えず・・・。アレを持ってステージを飛び跳ねるラクリマのSHUSEさんを尊敬してしまったです。
ドラムの響はまだドラムを始めて間もないんですけど、とても筋がよくて上達が早いです。ドラムのことに詳しくない私でも「あー、すげぇ、上手いな」と思っちゃいました。
で、私のボーカルはというと・・・まあ、無難にこなしました。ふっふっふ、私がいつもネタだらけの人生送ってると思ったら間違いですよ、おじょーちゃん。至ってフツーに真面目に（？）練習しましたよー。でも、何となくMCの練習始めたら、なかやまきんにくんのモノマネをさせられてちょっちはじゅかしっ☆ まあ、うまくいくところはうまくいって、失敗するところはしてと順調に完成へと進歩しているようではあります。
二時間はあっというまでした。帰り際にこの先のスタジオの予約もしちゃいました。なんと安いAスタが二日分も取れました！うれしうれし〜。23日には学校近くの県活での音楽スタジオ練習ですし、これでドラムを交えての練習というものは回数こなせていけそうです。一安心一安心。
帰り道、暗い道を歩く三人。妙にテンションおかしかったです。響はケータイに「上尾」を「あぐお」と入力しかけ、潤菜は「カプコン」を「カプソン」と言い間違え、私は「カプコンに勤めている」を何の疑いもなく「カプコンに住んでいる」と言い間違え、三人揃って線路沿いの道でげらげら笑っていました。
ところで高崎線と宇都宮線は電車一本一本の間隔が広すぎて寒いホームで待つのがシンドイです。もっと京浜東北線みたいに五分おきで来て欲しいものです。
地元の駅に着いて、階段を下りるところで「イズナさん？」と誰かに声をかけられました。声のした方を向くと茶パツになってはいたものの、なつかしい顔がそこにありました。中学一年生の時にいた放送部の二つ上の先輩でした。二、三年ぶりの再会です。昔私に告った同級生の男子の話や、学校のこととか、今やってるバンドのこととかを話しました。先輩もバンドやってたようで、今度やるライブの会場である北浦和のエアーズのことも詳しく知っていて、さらにはもう二人いる元放送部の先輩を誘ってライブに来てくれるとの話でした。うれしうれし〜。
そして、先輩と家の近くまで一緒に歩いて帰ってお別れ。ライブ、絶対成功させますから見ててくださいねー！
ナニゲに今日は五時間近く立ちっぱなしだったということに気が付いた。
あー、疲れた。でも楽しかった。
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