ずんだいありー
□■□モクジ□■□→→コレマデコレカラ←←


2003年01月29日(水) はぁ。

ケツ、傷んでいるものの痛みは引いてきた。
強制発生した雄陰核もちいさくなってきてる。

昨日の夕方に突然舞子さんにメールをしたら
ちょうど渋谷にいるっていうんで待ち合わせ
して恵比寿のフレンチ「LE SPACE」へ。
ここって割にヴォリューミィなのに値段が
異常に格安で食前酒とデザート・コーヒーを
入れても二人で1万円だった。

雰囲気もとても良く、隣との間隔もあるので
とてもいい感じで会話を楽しめるのも魅力だ。

特に舞子さんとは学の話から驚愕の話まで
したので聞かれなくて良かった〜。帰りは家まで
送ってもらっちゃって。きゃぁ。車っていいわ。

ヤフオク、既に70品目くらい出品していたことが
わかってびっくりする。まだまだ売るものがあるのに。
このまま売上10万までの道をひた走ろう。


2003年01月26日(日) 痔痛

いたいいたいいたいいたいいたい。

先々週、やった荻窪の仮性包茎の皮が厚い野郎。
おまえのチンコが悪いんだよ。俺のこと、イカせる
こともできずにやみくもに雑技みたいなことを
粗チンのクセにやろうとするからあっしの雄膣に
不要な雄陰核と陰唇ができちまいやがっただろう。

ナプキンみたいにガーゼあててるんだぞ。

練馬の薬局で恥ずかしいのを我慢して
「痔の薬下さい、中に入れられる軟膏のやつ」
って言ったら
「中に入れる???座薬しかないですよ」
とか意地悪みたいなことをいいやがるジジイに耐えて
「注入軟膏です!!!」
とか並んでいる人を前に繰り広げることになってんだぞ。

ちくしょう。
痛い。
痛い。
痛いよう。

膿んでるし。


2003年01月19日(日) 消費

土曜日→大学時代の友達が集結。京都・名古屋からも
来てくれるというので部屋の掃除で午後はつぶれる。
トイレぴかぴか☆
洗面所ぴかぴか☆
部屋もクイックルワイパー+水拭き用の後、
やっぱり雑巾で水拭きしてぴっかぴか☆

ということで友達を迎えてのパーティは大成功☆

10年越しの付き合いをしていた女の子の友達に
やっと自分の「こっち」のことを伝えた。
手紙で残しておいたんだけど彼女は簡単に簡単に
受け入れてくれたようだ。お互いに成長したものだ。

彼女以外のメンバーはとても気楽な人だったので
そういった女性のメンバーには既に伝えてあった
ことだったんだけど彼女はそういったメンバーよりも
1年前の大学に入る直前からの付き合いだったこと、
それから彼女が非常に真面目な性格ということもあった
ので表面的には受け入れた顔をしつつも彼女の心の深淵
では私のことを心からは受け入れることはないのだろうと
思ってきたのが伝えなかった理由だ。

あっしが「こっち」(どっちだ?)であることを伝えている
友達は割に多くてそしてその人たちは9:1で女性が殆ど。
今日伝えた友達はその中でもいわゆる「硬い」「保守的」に
カテゴライズされてしまいそうなタイプだと思ってきたんだ
けど彼女自身に受け入れるキャパがありそうだと最近思って
きたので今日、伝えた次第。今日伝えないと、次はいつになるか
わかんないし。

ただ、彼女なりにとても考えたんだと思う。スカイメールで
戯言が4通も届いた後にその「意外かもしれないけれどわたしの
気持ちは昔から変わらないんやで」というメールがきてたことから
察することが出来る。なんだかんだいいつつ、彼女はそれを
真摯に考えたのじゃないかと思う。

嬉しいな♪

午後は久しぶりに池袋の丸井に買い物に。
その向いにある「in the room」の中に入っている紅茶専門店
「レピシエ」でスコーンを食べていざ出陣!
とは言ってももう大体買うものは決めていてVISARUNOでさっさと
コットンのスーツと革靴とワイシャツを購入。セールでよかった。
団体契約カード持ってて良かった。池袋で買い物できて良かった。

来週は「たかやま」を知る人に家に集まってもらいたいと思ってる
けど先週は連絡が出来なかったので明日、速攻でメールを書こう。

ヤフオクでエロビデオ買いまくり。あ〜、あっしの脳下垂体を
プルプルに震わす作品はないのかしら??


2003年01月16日(木) 練馬郵便局

ヤフオクに超into the grooveなあっしが
毎週行くのは練馬郵便局。

普段の時間には行かないので深夜窓口で受付
するんだけどそこに常に立ち上がっている
古い白黒パソコン。
いつもスクリーンセイバーが動いているんだけど
そこに走る文字がなんて不思議なことか。

順番は次の通り
自転車→アメフト→たつお→さくらんぼ→水泳
そして最後がなぜか
社会民主堂。
党じゃなくて
堂。

しかも社会民主。
郵便局員はいったい何を考えてこのセレクションを。
たつおとは?


2003年01月13日(月) 分子生物学

ダンディ坂野ってイケない??
かっこよくない?
声渋くない?
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アタシはMNJのフォトメに載せている人にメールをしたことは
一度くらいしかないの。なんか載せている人の4/5は自意識過剰
じゃないってくらいのキメキメっぷりが苦手なのよね。
転載やら成りすましやら、果ては公安があの写真をいちいち
保存して「日本全国ホモ一覧」を作っているというまことしやかに
とってもヴァカな噂まで出ているのにあっしは怖くてあそこに顔を
載せることなんて出来ないんですけど。出たらすぐに「たもつ」
「じーこ」「こで美」くらいから「早く削除しろ、この計算デブ」
とか言われちゃいそうだし。

でも何気にみちゃうアタシはやっぱり飢えてるんだと思うけど
そしたら静岡からの投稿の人(非川崎氏)ですんげ〜タイプの
人がいたの〜。NO53199参照。

顔も好きなんだけどあっしはこの「同職種の方(分子生物学関係、
いないかなあ?)」に脱力・脱肛☆
ブンシセイブツガクだなんてもう、一生分からない自信だけは
あるのにこういうのを職種として生きていて静岡にいるっていう
ことは静岡大学・静岡県立大学とかを荒らしてみたらあなたに
逢えるのかしら?っていうか大学とは限らないとしたら薬学系???

今年の種まきは理系を中心とするっていうことを忘れてた。
あっしが欲しいのは理系の男だ。

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人の体型にはいろいろあるらしいけどあっしは
「洋ナシ体型」って言う人がとっても苦手。
性的に苗〜って感じ。どうしても。

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結局、今日はどこにも行かずに家でまったりと。
CODYにA-HAの「Take on Me」の着メロ完コピ版を
作ってもらいたくてお願いしてたんだけどそれを
CDに焼かないといけなくてって思っていたら
ふいに80年代CD特集を作りたくなって気がついたら
CDを焼いていました。

それにしても中学→高校で聞きまくった輩のCDは
やっぱり心に染み入るのう。

ブロス/カルクラ/デビギブ/ジョーマイ/ポラアブ
乖離〜/MARTIKA/ロクセット/NKTOB/ティファニー等。
個人的には一生懸命探して手に入れたMANDYの
「positive reaction」を入れられたのが幸せ。

しかし、なぜかA-HAのCDだけ焼くことができないの(涙)
これだけ後で返してもらうべくCODYに送るしかないわ。

ということで今回はこのCDをどなたか1名様にもらって
頂きたく。80年代後半のアメリキャン・ブリットな感覚
をお楽しみいただきたい方にはもしかしたら前立腺に
ぴたっとはまったときのような快感をもたらしてくれるかも
しれません。

*送料はこちらで負担いたします。
*海外発送は致しません(いね〜よ)
*住所を教えてもいい方
*デートくらいしてやってもいいっていうタチの方

いらっしゃいましたらどうぞどうぞ。











2003年01月12日(日) 予感

会社の人事異動の内示が15(水)に行われる見通しに。
どうやら局長→部長へ話があったらしく、うちの部で
一番年上の現場レベルの人にも話が伝わった様子。
「うちの部から一人は異動するようだ」と。

おおおおお〜。あっし、期待しちゃいますよ。
今の部署で一番長いのはあっしになってるし
そろそろ「文具大臣」の座を完全に明渡す日が。

ということで当日は白シャツ着用で参ります。

風邪とまではいかないけれどほんの少しだけ
喉が痛い。池袋でパルコの大セールに行こうかと
企んでいたけれども止めて家にじっとしていることにした。
でも、今、ちょっとメールの交換を頻繁に続けている
荻窪の兄ちゃんともしかしたら会うかもしれないなぁ
と思ってる。なかなかプラトニックでよろし。

ヤフオクでの稼ぎの総合計が50000円を超えたんですよ、
ほじょみさま、まりこさま。
さてどうやって皆様に還元すればよろしかしら。
しかもまだまだ出せるものはたくさんあるからね、
いっぱい出さないと。

今日は在宅勤務ということでヤフオク整理大会を
行うことにします。


2003年01月06日(月) だまされないぞ

連れ募集!/爽やか兄貴ノンケ系で女によく告られる

とかそういうセリフにぐっとこない人間になる。


2003年01月05日(日) 変化

今日は大学時代の友達の結婚式に招かれて横浜まで。
結婚式→披露宴→2次会と出席したのでかなりの出費と
まる1日を横浜で過ごすことに。

新郎は大学時代の留学先に1年先に行ってて後から行く
ことになった僕にそれはそれはたくさんの情報をくれたり
してくれてお世話になった人。人柄も花丸って感じなので
花嫁さんも絶対そういう人と思ったら本当にいいお家で
育ったお嬢さんだけど心から新郎を愛してるって感じで
羨ましかった。

披露宴では僕もちょこっとした出し物を出してなんとか
切り抜け。

でもね〜、やっぱり今日、あたしゃぁ思ったね。
田舎は大変だ。

新郎は群馬県の赤城どっかの村出身。それから東京に
出てきて今は海外で仕事をしているんだよね。だから、と
言うと非常に語弊があるんだけど話題や話がとてもウィット
に富んでいて面白かった。彼女を前にしたスピーチも
すばらしかった。

でもね〜、本当にそのときの高校時代の友達一員のテーブル
ったらもう、とんでもないんよ。

自分の髪の毛を電撃ネットワークさながらに染め、刻みいれて
きて「俺もこんな髪の毛してるんすけど」って謙遜しながら
何度もそれをネタにしたりとか、話をしていると必ず入る茶々。
「なげ〜ぞ」「それがどうした」とかが入るからスピーチする
ヤツもそれに「うるせ〜」とか「聞け!」とか丁々発止の展開を
自分のテーブルのヤツとだけしてててドッチラケ丸出し。
自分で収拾つかなくなってきちゃっても話だけはやめようと
しないで何とかいい言葉をひねろうとするんだけどそれが
できないから更に同級生が「もうやめろ」とか言われちゃって
引っ込みがつかなくなって更にヒートアップしちゃったりしてさ。

田舎の結婚式ってあ〜いう感じなんだろうか。
披露宴はそれぞれのテーブルごとに時代時代で付き合った人が
座るようになっているけどさ、他のテーブルの並びを考えた
遊び方っていうか楽しみ方ってあると思うんだけどなぁ。
なんか、あ〜いう雰囲気を見ていたら成人式で勝手に騒いでる
輩のニュースをなんとなく思い出した。

多分、新郎も同時代を共有した友達がいつまでもいい友達で
いられるというわけではないってわかっていると思うんだよね。
環境が違うし、興味が違うし、話も合わなくなってくるし。
共通項の子供の頃のネタで盛り上がるしかないと思うんだけど
新郎は大学に進学して渡米したりしているうちに群馬とは別の社会と
接触をすることで彼自身が大きく変化していったんだと思う。
群馬の友達も同じように変化をしていったんだと思うんだけど
そのベクトルがあまりに変わっちゃってて。傍からみてると
高校時代の友達だけが浮いちゃったんじゃなかろうか。

群馬の友達の間には今日の盛り上がりが「ベスト」っていう感じで
共有されていてそれが文化になっているんだと思う。
そこで染み付いた文化環境から抜け出すのはちょっと大変だと思う。
それを「違う」と思っている人は東京とかちょっとした都市の雰囲気を
微妙につかんで行くんじゃなかろうか。
今日の彼らはきっと毎日ハッピーにいられると思うんだけど
多分、東京だったら「やりにくい」と思うんだろうな。
まぁ、東京なんて別に完璧でもなんでもないし、あっしだって
埼玉出身だからその気持ちが痛いくらいに伝わってきちゃうから
ここに書いてるんだし。多分、麻布出身とかの人だったら
「なんか下品」の一言で片付けちゃうハズ。

とはいえ、新郎もとてもハッピーだったようなので結局はあっしの
戯言でしかないんだけどさ。

二次会はそれまで逢えなかった人たちとの久しぶりの同窓会の様も
呈してきて楽しかった。BINGOも当たったし。賞品は超いらない
熊のプーさんカレンダー。即効でヤフオク行き決定。
披露宴の引き出物は超きゃっわゆいティファニーのペアマグだったので
これはあっしが未来の花嫁(氏ね)になったときに未来のハズ(死ね)
と使うように取っておこう。










2003年01月04日(土) 片付け

けいこちゃんと遊ぶ約束だったけれどけいこちゃんから電話で
体調激変ということでやめることに。ちょっと、体調には
本当に気をつけてね。

ということでヤフオク出品関係をだ〜っと片付ける。
それから洗濯して掃除して。
あ〜忙しい。
あとは今日これから池袋西武でも行って
明日の結婚式でつけるカフスボタンと祝儀袋を
買ってこよう。

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最近、たかやまが死んだのは実はとある人とoverdose競争でも
していたんじゃないかって思ったりもしている。

その相手の日記の日付を見てみるとこの人も薬を飲んでいて
そして行動・記憶共に若干あいまいな感じ。
決してライバルとかそういうところじゃないんだと思うけど
マジで勝負かけてたんじゃないか?って思ったりもする。
ほんとにだからって死ぬなよって思うけど
そこの理由の背景には何かたかやま自身には譲れない何か
(多分彼女自身の問題だったりもするかもしれないけど)
があったからじゃないだろうか。

彼女は死んでいるときに携帯電話を手に握ったままで、
最後の発信先が誰だったのかを確認しないままに終わって
しまった。あの最後の発信先はいったい誰だったんだろう。
最後にメールを打っていたのは誰だったんだろう。
彼女は誰に気持ちを伝えたのだろう。
伝えたかったのだろう。



2003年01月03日(金) 前橋

01/02-03は前橋のよちこさんの家にお世話になる。
ゴールデンウィークにも一泊したからもう家族みんな
知っている人なんだけど、この家のおばあちゃんが
85くらいになりながらそれはそれは明晰かつおおらかな
方なの。

料理から何から全部作ってくれて話にしつこさもなく、
人の話はすべて聞いてくれるというお方。
あっしがおかまだということをしりつつも女性と
したことがないというと「おばあちゃんは5人も
産んだからやり方おしえてやろうか?」と言い放つ
その豪快さ。

きゃん☆おばあちゃん、好きよ。

前橋はやっぱり既に地方都市って感じで方向指示の看板も
県庁・市役所とかがメインの案内になったりしてる。
でも、クルマは走りやすいし店はみんな駐車場あるしで
それはそれは過ごしやすくてあっしはそうとう前橋好きだ。
うちから1時間ちょいくらいで着いてしまうというところも
魅力。

前橋に湧いた前橋温泉「ゆ〜ゆの湯」とかいう、おニャン子
世代にはちょっとどきどきしちゃうような名前に行ってドライブ
の疲れをとる。ここって伊香保温泉と同じ泉質でちょっと深緑
がかった独特の色なの。何に効くかは良くわからないけれど温泉
好きとしては温泉のお湯には色がついていてほしいと思うので
なんか本場っぽくて好き。

大学時代のときの友達が働いていたJin's Gardenっていうメガネと
カフェが併設されているお店に行ったり、レッドモンスターっていう
美味しいけど飲み物が出てくるのがしかし遅い居酒屋でご飯を食べたり
と充実した時間を過ごす。う〜ん、前橋寒いけどいいなぁ。

帰り道は既に関越インターの川越・所沢→練馬が渋滞していること
から東松山で降りて富士見川越有料道路を通って家まで帰ることに。
途中でオートバックスを見つけたので新年ということもあるし、もう
交換時期だと思っていたからタイヤとオイルを交換。これで安心して
走れるわ。ここ1週間の間に那須往復・前橋往復をしていたからなんか
タイヤの状況とか気になってたのよね。

帰り道の途中にメールが入ってきて韓国人のあんちゃんから「今日時間
ありますか?」ときたもんだからあたしの姫はじめは2年連続でコリ男君
に決定♪
早速家に帰ってベッドサイド掃除、バスタオル・オイル・ラッシュ・ティッシュ
ポジションを確認。お風呂を沸かしておいてムードの盛り上げも完璧。
更にウォシュレットで中のお掃除も完璧に。

とここまで準備して臨んだそれは新境地開拓!
うんんもうぅぅぅぅぅぅぅ!
ふんごっ!って
気がついたらトコロテンなのよ。
なんかケツの中の辺りからじ〜〜〜〜んって感じで
トロロロロってこぼれていくのがわかるの。
なのにイッた感じがしていなくてちょっとたって
からぐぐぐぐぐって射精感がこみ上げてきてそれに至る
ってヤツだったのよね。
はぁ。

ケツぼろぼろになっても今日は気持ちよかったので良かった。
久しぶりにやったHでなんか新年が明るくなったわ。
我慢して次の相手が見つかるまでセックスしないなんて
思っていたのが間違いかしら。
まぁ、なにはともあれいい姫はじめだったのは間違いなく。
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夜は飲みにお出かけ。
あっしはこの店で完璧なまでにウリまくっていて
「普段もおとなしいほうなの?」
「○○君のほうがしっかりしているかんじで年上に見えるね」
「なんか怒ったりしないよね?」
と、賛辞の言葉で語られているの。
嬉しい。
きゃん。
「このお店でどの人が一番イケるわけ?」
という質問がきてもこれって答えるのすごい難しくない?
確かにかっこいい人いたけれど、
「あの人がかっこいい」とかいっちゃった後に起きること
とかって面倒なことが多そうだし。コブつきだったりしたら
なんかすげ〜気まずくなるパターンとかあるし。
なんとか適当にやり過ごすのが一番ね、飲み屋って。

帰り道、大雨の中野区のどっかの通り。
落葉した桜の樹に雨が氷結していて桜に透明な氷の花が
咲き乱れているようで本当にキレイだった。





2003年01月01日(水) あけおめ

ことよろ
ことかれ
ぜっみつ
まらけつ
たねつけ

年末年始でテレビもいろいろな番組がラインアップ。
これまでで一番面白かったのは羽賀研二が生まれて
初めて実父に会うという12/30(月)「暴露なくして
芸能界なし!ワイドショーの主役6」。

羽賀研二ってさぁ、ハーフで極貧だったっていうことは
知っていたんだよね。でも、そういう話って芸能界の
人にはありがちじゃない?一攫千金的に裸一貫で芸能界
に入ってきたという。そういうレトリックの中で在日
韓国人が芸能界に多いんだという嘘かまことかも正当化
されてきたと思うんだけど。

でも、羽賀研二の家って本当に貧しかったみたいなんだよね。
小学生の時の担任の先生も彼の家が自転車置き場みたいな
トタン屋根のところだったって形容しているし、羽賀自身も
昔のその家が27箇所も雨漏りがある家だったということを
忘れられずにいたということを思うと本当なんだと思う。
偏見だけれども30-40年前の沖縄の貧しさはきっと東京や
埼玉のそれよりももっと貧しくて、そして貧富の差もかなり
激しかったんだと思うんだよね。その沖縄で「貧しい」って
いうのはちょっとどころじゃぁないと思うの。

羽賀研二はその貧しさをいつも父親のせいでもあるんだって
思ってた。米兵だった父親は彼が生まれる前日に蒸発していた
んだけど、羽賀研二はそれをずっと許せないでいたんだと思う。
「親父は何で300ドルだけでもいいから送ってくれないんだ」
「そしたら俺もお袋も家賃を3-4ヶ月も滞納することは無かった」
っていうアメリカにいるだろう父親を憎む思いは40になっても
変わらないことを吐露していて、でもその一方でやっぱり父親に
逢いたいって思うんだよね。

で、羽賀研二は会いに行くのよ、アメリカに。
で、生まれて初めて父親に会うのよね。
そしたらさぁ、羽賀研二もう、ぐちゃぐちゃに泣いちゃって
泣いちゃってそしてとても嬉しそうに父親と話をするのよ。
今までのことなんてまるで忘れたかのように、父親を受け入れて。

あたしゃぁ、ぼろぼろと泣いてしまっただよ。
もし、アタシが羽賀研二の立場だったらどんなことがあっても
父親を受け入れることなんてできない。心から憎んでどんなに
逢いたいと思っても憎しみが先立ってしまうと思う。
40年も連絡も無いまま、突然連絡がきて「会いたい」って
言われても憎しみだけが募ってしまって、それからそれまで
経験してきた苦しみだけが心の拠りどころとなってしまうのでは
ないかと。

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父親が何をトチ狂ったか「退職後は小笠原諸島に別荘を購入したい」
と雄たけびこいたようで年末に実家に戻ったら父親がいなかった。
この休みに小笠原に行っているんだって。

小笠原って船しかなくて東京の竹芝桟橋から一昼夜船に乗りっぱなしで
じゃないといけないんだよ。しかも船は3日に1ぺんしかないんだよ。
そこに住みたいって言っているのは現実を無視した「男のロマン」で
しかないのを知っていてそしてそれに父親が酔っているのを私と母親は
もう、とうに知っているのに、やっぱり行ったのね、小笠原。

なんでも、船賃が往復で約10万円もして(一等船室・相部屋)しかも
船が片肺運航となってしまったので時間が一昼夜以上かかってしまった
とのこと。宿にたどり着けることも無くて福祉会館に泊まったことや
とにかくなにもかもがスケジュール通りにならないことを母親に電話
してきて伝えたそうだ。

母のスタンスは「黙って父親が小笠原をあきらめるまで待つ」という
ことでそれに習ってあっしも黙っていることにした。母親はこのあと、
ゆっくりと「買うんだったら沖縄にするのはどうかしら?飛行機も
たくさん出ているし、そこからさらに他の島に行くのも容易だと思うよ」
といって沖縄をそそのかすのだと。あっしも「もし、お父さんが沖縄に
別荘買うんだったら僕も出資する」と持っていくことで沖縄にするよう
持って行くつもりだ。っていうか本当に別荘ほしいのか再考するっていう
のが最初にしなくちゃいけないことだわね。
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しかし元日。
年賀状書いて
お参りして
ばあちゃん家行ったら
することなし。
マジなし。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

またまた、色を南カリフォルニア大学っぽくしてみた。
エンジ色と山吹色の取り合わせって一番好きな色かも。


















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