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天竜



 ごめんねスタジアム

はるばる浜松から秋田まで赴いたのに、信号で置いてけぼり喰らって迷子になった挙句に、支柱に挟まって動けなくなったパトリオット3、なんというドジっぷり。情けない。
まあ、これはさすがにあれなんだけれども、個人的には「北相手に、事前にもっと話し合いをすれば良かったんじゃない?」とか「深刻になりすぎなんじゃないの?」とか、平気で言っちゃう司会者の方がよっぽど情けない。
世の中には話の通じる相手と通じない相手がいるし、万が一の事態に備えて国民の命を守るために出来る限りの防御をすることの何がいけないのかって話。一体メディアはどうなってるんだか。

2009年03月31日(火)



 狙った獲物は逃がさない男

今日は、寿命が軽く三年くらい縮んだ昨日のWBCの話をしようと思ったんですが、ちょっと鳥肌動画があったのでそちらをご紹介。

adidasのスパイクNEW「プレデター」のCM


シャビが飛ばしているのが射撃などで使うクレーで、それをキャプテンがボールを蹴って命中させているCM動画なんですが、これはもう神業ですよ。信じられない。鬼です、鬼キック。まあ、なぜかクレーを飛ばしただけのシャビさんまでもが得意げなのは置いといて、静止してるものに当てるんじゃなくて、ターゲット自体も動いてるわけですからね、この精密さは恐ろしい。アディダスさん、これはスパイクが凄いんじゃなくて、多分、キャプテンが化け物なんだと思います。

2009年03月25日(水)



 全国八兵衛休み

リバプールはチャンピオンズの準々決勝、五年続けてチェルシーという組合せに決まり、試合する前からすでにお腹いっぱいなんですが、開催中のWBCも結局、決勝は今大会五度目の韓国戦。せっかくの国際大会なんですから、もっと色んなチームと対戦できる組合せ方式なら良かったんですけどね。でも明日はそわそわMAXで仕事どころじゃない感じで大変です。うっかり祝日とかにならないもんですかね。

2009年03月23日(月)



 永久保存版です

先週末、マンUとの大一番でまさかの快勝オーイエイ!


カメラマンのおっさんもニヤニヤ

↑このように、二点目のPKを決めたキャプテンのチュウ顔が全世界に配信されたわけですが、4年前にそのチュウ顔を独り占めしたはずのシャビさんは怪我で欠場。テレビの前で「ハウッ!」ってなってなさい。

2009年03月16日(月)



 優勝しちゃう?

早朝四時半起きの頭に、やっぱりキャプテンは世界一カッチョイイ男だと、これでもかというほど思い知らされたマドリー戦、先週までのコンディションの悪さはフェイクなの?ねえフェイクなの?と詰め寄りたくなるくらいの勢いでしたね。
イングランド、イタリア、スペイン、ドイツ、他各国に強豪チームはごまんとありますが、キャプテン、シャビ、それにマスチェラーノの三人を要するリバプールの中盤は世界屈指、というより本当に世界一なんじゃないかと、贔屓目抜きにして思います。

世界的不況の中、サッカー界もお金がなくてヒイヒイしているわけで、チャンピオンズに優勝して、がっぽりがぽがぽ稼いで、ぜひとも昨シーズンのように「シャビさん絶賛発売中」的な事態が起こらないことを願いたいものです。

2009年03月11日(水)



 日頃の行いは良いんです。

さて、来週の月曜日会社を休んで真昼間から中日対西武のオープン戦を観に行くために、仕事太郎と不景気次郎と社長権太郎をバッタバッタと薙ぎ倒し、いよいよというところまで来たのですが、またしても立ち塞がろうとするのが最強戦士雨野雨男。こいつが強い。ちょっとやそっとじゃ倒れてくれない。おまけに、うちの会社の暖房が今壊れてまして、寒冷震子と、風邪引太郎も雨野に参戦しようとするわけですからこれまたタチが悪い。
もう一度念のために言いますが、私は日頃の行いは良いんです。けしからん妄想は行いじゃないですもん。

2009年03月06日(金)



 日本絶対未公開

絶対に日本では公開されない予感。せめてDVDにしてください。



2009年03月04日(水)



 NエッチKの底力

昨日BSで再放送されていた「アトス」のドキュメンタリーを観たのですが、凄かったですね。というか、まずは「アトス」の偉い人を懐柔して撮影に成功したNエッチKがすごい。アトスがどんな土地なのかといえば、このwikiの冒頭10行を読めば何となく分かると思います。

女人禁制も人間だけではなく動物の雌も彼らの土地には入ることができず、唯一、鼠を退治してくれる猫だけはOKなんだそう。俗世の財産も、名前も捨て、黒装束を纏い、髪や髭に鋏を入れることも禁止し、とにかく毎日祈りと労働の日々。睡眠は平均四時間程度。現在は17歳から70才半ばまでの修道士2000人が、死んで天国に行くためにその土地で生涯祈りを捧げ続けている。

すごい。腐女子のサガでついつい邪な気持ちを抱きながら観ようとしてしまったのですが、それどころではなく、何かいろんな意味で考えさせられましたね。私も小説の中でよく「神」についてはいろんな表現をすることがありますが、私自身は常に懐疑的であるし、神様が七日間で世界を作ったなんて話は当然信じていないし、天国も地獄も信じていない。
そうした人間にとってみれば、有神論者はすごく不思議な存在で、大変だなとも思うし、少し羨ましいなとも思う。
もうどの作品か忘れちゃいましたけど、以前、神に最も近いものは「時間」なんじゃないかという表現を小説の中でしたことがあるのですが、個人的にはその結論が自分の中では一番しっくり来るような気がしますね。

再々放送がいつかあるのかな、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

2009年03月03日(火)
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