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天竜



 岩瀬メモ

関することを書き出してみました。暇人で何が悪い!


●ひとつ年下の川上憲伸と仲が良く、テレビ番組などでは「超仲良し」「大親友」が枕詞になっている。岩瀬→憲ちゃん、憲伸→岩(ガン)さんと呼び合う。

●その憲伸は岩瀬が年上だということを本気で忘れているときがあり、インタビューで記者に突っ込まれて言った台詞は「ああ、同級生だと思ってた」 ローカルのクイズ番組などでは、ひとりだけ簡単な問題を誤答した岩瀬に対して、「これ、一番ダメな人間、一番評判悪い、これはあかん」と言いたい放題。あんまりイジメんなよ。

●去年の日本一の祝賀会では、そんな憲伸(と同じくひとつ年下の平井)に足のつかないプールに落とされて溺れそうになる。岩瀬いわく「あの二人には何を言っても無駄。(中日では)よくあること」らしい。

●年下といえば五輪予選のとき、ロッテの西岡剛(24歳)に、「岩瀬さんって36.7歳ですよね。だって僕が小学生のときから(試合に)出てましたもん」と言われ相当ヘコんだと憲伸に愚痴り、その年の交流戦の発表会見で、対戦したい相手を聞かれ西岡剛を指名し、三十代後半だと思われてたので、いいボールを投げて見返したいと宣言。よっぽど悔しかったとみえるが、傍から見れば年下に玩ばれているようにも見えなくも無い。本当は岩瀬の年齢くらい知ってたろ剛。ちなみに、去年日本一を決めたときのガッツポーズがあまりにも乙女チックだったので、これも全日本のメンバーにバカにされたらしい。憲伸は岩瀬のように変なガッツポーズにならないよう気をつけているとのこと。

●有名な話だが、岩瀬が着る服は憲伸が自主トレなどで海外に行った際にまとめ買いをし、帰ってくると「はい、これ」と言って渡され、お金を払っているらしい。自分で服を買うと、谷繁や立浪から「それはない」とさんざんダメ出しをされるほどそのセンスは悲惨とのこと。

●野球場を離れると戦闘力もオーラもゼロになるため、憲伸とタクシーに乗った際にマネージャーと間違えられる。注目されるのも苦手なので、去年の契約更改の際には取材陣に囲まれて「恥ずかしかった」とぼやき、帰りに愛車を車止めにぶつける始末。

●去年の日本一を決めた完全リレーの際には「(打たれたら)どうやって死のうかと思いました」、五輪予選では「(セーブに失敗したら)日本に帰る前にベンチに帰れないと思いました」など、ネガティブな発言も多い。ロッカーで憲伸に弱音を吐くことも。

●一度寝たら起きないが、寝相と寝起きはいい。しかし夜が更けると思考能力が弱まってくるのか、深夜まで収録が押したクイズ番組で、「頭突きで退場」を「づづきで体場」とありえない珍答。

●生まれも育ちも愛知県で、愛知県から離れたことがないせいか、慣れない海外に行くと体調を崩す。

●犬好きで、北谷キャンプでよく戯れている姿が目撃される。が、右手をパクッと咥えられ「俺の手を食うなよ」と突っ込んでいる場面も。犬にまでか…。

●音痴。若かりし頃、憲伸、福留らの三人でプロ野球歌合戦に出場して白い揃いのスーツで「ガラスの少年」を歌ったが、そりゃひどいものでした。以前は憲伸とよくカラオケに行っていたらしいが、岩瀬が最近の若い子の歌を歌うようになったので僕は歌えなくなったと憲伸がインタビュアーに愚痴る。

●親友という立場とは別に、エース川上憲伸を認めている。「歴代最強のピッチャーは?」の問いに、他の選手が過去活躍した偉大な投手を挙げるなか、「(肩を壊していない)川上憲伸」と答え、「もし他の選手に生まれ変わるなら?」という質問にも「川上憲伸。実力があって、お金も持っていて、独身だから」と回答。独身は余計だろ。

●記憶にも新しい五輪合宿前に行われたセ・リーグ選抜との壮行試合、憲伸はひとつのアウトも取れないまままさかの八失点、交代で出てきたマー君が三つのアウトを取るまでベンチで試合を見守ったあと、無言でロッカーに戻る。プロ野球人生で初めてといっていいほどの滅多打ちを喰らい、そのショックを考えれば試合が終わるまではベンチに戻って来ないだろうなと思っていたが、岩瀬がマウンドに上がった七回表だけは一度ベンチに戻り、岩瀬がその回を無失点で抑えるのを見届けたあと、再びベンチから去る。結局、その後は岩瀬ともども九回裏まで姿を見せなかったものの、試合終了後、引き続き行われた壮行会の前には、並んでベンチに座る二人の姿があった。

●オリンピック一次リーグの韓国戦、八回に二つのアウトを取ったあと交代を命じられ、マウンドを降りた憲伸。その後を継投した岩瀬は憲伸の残したアウトをきっちり取りその回を無失点に抑えたが、イニングを跨いで起用されたことで九回に逆転打を浴びてしまう。「僕がちゃんとあの回を抑えてれば、岩瀬さんが打たれることもなかった」と憲伸は試合後に語る。

●去年、岩瀬は憲伸が先発した試合では高確率でセーブに成功、憲伸に勝ちをもたらした。解説者がその理由を口にする。「あの二人は仲良しですからね」


    

2008年08月31日(日)



 心臓、早く帰ってきて

週末は色々ありましたね、色々ありました。
リバプールは開幕二戦目、後半ロスタイムにキャプテンの逆転ゴールで奇跡の二連勝。びっくりしすぎて心臓が家出しました。

そして五輪野球ですが、もう終わったからいいです。いろんな意味で傷ついた選手は、仲間や監督や球団やファンが全力で守るからきっと大丈夫。



ドラゴンズは昨日巨人に快勝。昌さんすげーや。
信じられないだろ…、こんなピチピチな肌して43歳なんだぜ…。

2008年08月25日(月)



 岩瀬処方箋

傷心です。しばらくなごみ画像をご覧になりながらお待ちください。


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わんわんこ


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ピッチャーとして打たれたことに非がないとは言わないけれど、高熱が出てるのに鼻炎の薬を飲ませるような起用をして「効かん薬や!」とキレるなんちゃって監督とか、それ何てジョーク? 岩瀬の処方箋を読んでくださいよ頼みますよほんと。いらないなら落合薬局へすみやかにご返品ください。

2008年08月21日(木)



 結局そこかい

さて、オリンピックも終盤ですね〜。この世界に、取って当たり前のメダルなんて存在しないと思っているので、あの表彰台に立つ人はやっぱりとてつもなく凄い人達だし、立てなかった人も、競える五輪の舞台に立っていること自体がそもそも凄いんだってことを忘れちゃダメだなと思います。忘れちゃダメです。重要なことなので二回言いました。だから韓国戦で逆転安打を打たれたドラの守護神もあんまり責めないでやってください。

2008年08月20日(水)



 監督の素質

皆さんはオリンピック観てますか?
サッカーは早々に敗退しちゃいましたね。アフリカ勢のあの身体能力はやっぱり凄いですし、その体格やパワーの差を感じながら、臆さずどうやって自分達のサッカーをやるかってのは、やはり経験なんだろうなと思います。なんで「オーバーエイジ枠いらね!」って言っちゃったんだろう。

野球の方も、壮行試合はさんざんの結果でしたが、まあ壮行試合は壮行試合ですからね。
憲伸の9失点にはビビりましたが、その後の監督の「ぶざまな〜」のスピーチでさらにビビりました。例えばサッカーの絶対負けられない試合でロスタイムに選手がオウンゴールしてしまったとして(実際にシャビさんもしましたけど)、そういった時の監督の常套句はだいたい決まってます。
「結果は残念だ。しかし、オウンゴールをした選手が問題なのではなく、チャンスで追加点を取れなかったことが最大の問題なのだ」ですよ。
個人のせいにはしないし、選手を矢面に立たせることはしない。

あんなドームいっぱいの観客の前で、あれはないなあと思う。恐ろしい。勝てば選手のおかげ、負ければ監督の責任、言わずもがななことです。

2008年08月11日(月)



 ドッペルゲンガー疑惑

スカパーのプロ野球セットに入ると、なぜか欧州サッカーもほとんど視聴できておまけに安いというこの摩訶不思議。

そして不可思議といえばこんな話題。
そこいらのアイドルより可愛いと評判のこの子は、ドラゴンズの新世代ストッパー(になったらいいな)の浅尾投手なんですが、以前私が度肝を抜かれた佐川急便のお兄ちゃんにそっくり。制服脱いだらマッチョなところも。兄弟じゃないかと本気で疑ってます。

お暇な人はこちらもどうぞ。動く浅尾。お兄ちゃんも岩瀬も可愛いけどね!




2008年08月07日(木)



 チャレンジ以前のお話

さて、今年は今書いている小説が片付いたら伊豆文学賞にでもチャレンジしようかなエヘエヘと思っていたのですが、募集要項見直したら締切が10月ですって。なんで私ろくに確認もせず締切は3月だウヘウヘって確信してたんだろうな…。夏だからかな…。

あれなんですよ、伊豆文学賞は優秀作品が地元の新聞に全文掲載されるんですよ。文学に興味のない父親もこれだけには目を通しているようなので、名前が出れば親孝行にもなるのかなと。まあ、来年のんびり頑張ってみます。

2008年08月05日(火)
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