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天竜



 不甲斐なさも楽しさも全開の2006年

さて、2006年も残り僅かです。今年は皆さんにとってどんな年になったでしょうか。私は、そうだな〜、物書きとしてはヘタレっぷり全開でしたが、その分いろいろ考えることも多かったですし、自分なりには多方面で様々なことを熟考できた一年だったと思います。ワールドカップも思う存分楽しめましたしね〜。

今年一年、私の小説、そして天竜茶房にお付き合い頂いたご来訪者の皆さんには心から感謝しています。本当にありがとうございました。
そして、来年がまた皆さんにとって素晴らしい年になることを祈っています。どうぞ良いお年を迎えてください。

そうそう、明日にはすでに常連さまには顔なじみになりつつある例のヤツが登場します。寝正月な方はぜひ遊びにいらしてくださいませね〜。

2006年12月31日(日)



 ちょっとちょっとちょっと

年末も差し迫ってきましたね〜。皆さんは冬休み旅行とか行かれますか?それともおうちでゆっくり寝正月ですか?

えーっと天竜さんは、いまだ冬休みが決まっていません。

うへへ〜、いつから休めるんだろうな〜。つうかちゃんと休みあるのかな〜。前厄だからお祓いいきたいのにな〜。お餅食べたいのにな〜。うへへへ〜。

おっと、我に返ってこんな話。
世間一般的な話、初恋の男の子とは会わない方がいいとよくいいます。成長した姿を見て興ざめしてしまっては、淡く美しかった思い出も水の泡になってしまうというわけですね。
さて、皆さんの中にもご存知の方が多いはず、英国ゲイ映画の名作「アナザー・カントリー」。私もすっごいすっごい好きで何度も観た映画なんですが、あの主役の男の子の恋人役だった金髪の彼、覚えてますか?キラッキラしてたあの美少年です。ボートの上でイチャコラデートしたあの美少年です。

私はすでに成長した彼と知らず知らずの間に出会ってました。
低予算ながら斬新な映像とストーリーで大ヒットした「SAW」、そう、そう、そう、そのソウに主演していたあの足を切っちゃう金髪のおやっさん、彼があのキラッキラ美少年の現在の姿だったのです。ああ、時の流れというのは…(略)

いやいや、しかし現在でも主役としてスクリーンを飾っているのだから立派なものです。そして美少年スキーではなく、立派なオヤジスキーに成長している私にとっても結果的には素晴らしきことなのです。

2006年12月26日(火)



 だって書いてみたかったの

メリークリスマス!
てなわけで、天竜さんからのささやかなプレゼント、夢もロマンティックさの欠片もない、例えばこんなゲイ小説。書き途中だったところを無理やり締めくくってあるので、非常に短く、非常に中途半端ではありますが、パソコンをいくらひっくり返しても読んでもらえそうな小説はこれしか出てこなかったので、興味のある方がいらっしゃればぜひどうぞ。

死ぬほど恥ずかしいので明日には消します。

2006年12月24日(日)



 へっちゃらなんだから

どちらかといえばSっ気のある天竜さんは、自分が痛い思いをすることはずぇーーったいに嫌なのです。別にヘタレとか、弱虫とか、臆病者とか、そういうわけじゃあないんです。ただそういう趣味がないというだけなのです。
だから歯医者さんに「親知らずを抜くならどーにか、どーにか、どーにか痛くない方向でお願いします先生…」とすがりつくような思いで懇願したなんてことも、つまりSの裏返しであって、決してチキンとか、チキンとか、ケンタッキーフライドチキンとか、そういうわけでは全然ありはしないのです。

こ、こ、こ、こ、怖がってなんかずぇんずぇんないんですから!

2006年12月19日(火)



 恥らうお年頃

去年の今頃、地球一のサ…のために来日にしていたリバポでありますが、今年は何をしていたのかといえば、いったい誰が企画したのか仮装パーティーを開催しとりました。
君ら、この仮装にかける意気込みの何パーセントでもいいからヘタレなアウェー戦に傾けてもらえんものか。

ちなみにキャプテンとシャビさんはこんな感じ。


パンクロッカー              ?????

つまんねー男だな〜シャビと思ったあなたはまだまだ甘い。
多分、ダウンジャケットを脱いだらこんな感じに変身すると思います。

黒ブリーフくらい見せろよコンニャロめ。

2006年12月16日(土)



 シャ(略)

知らなんだ知らなんだ、イン・シンクのランス、カミングアウトしてたんですね。相手は脱いだらすごい32歳の俳優さん。ピープルでの告白が、「僕は今までよりずっと幸せなんだ」で締めくくられていてなんかジーンとしました。

他人の幸せを祈ってばかりでなんですが、いつまでも幸せでいて欲しいですね。

2006年12月13日(水)



 マスコットたち

さて、スポーツにはいろいろなマスコットというものが存在するわけですが、ひとえにマスコットと言っても、チームの伝統物から、縁起物から、動物から子供まで多種多様あるわけです。
せっかくなのでいくつか載せてみました。

その1 マスコットたれど甘く見ることなかれ。

その2 ちっちゃいからってナメんなよ。

その3 大切なマスコットはきちんと守りましょう。

その4 別に俺様は不機嫌なわけじゃねえんだぜ。

その5 兄ちゃん、気持ちはわかるがマスコットとカメラの前では自粛しましょう。

2006年12月11日(月)



 大きな愛と小さな愛

今日はやけにマッキーの曲が有線で流れているのでこんな話。私、マッキーのブリーフアルバムが好きで今でも時々聴くんですが、腐っていなかった頃はペンギンや世界の終わりやらの歌詞がいまいちピンとこなくて、というか違和感があって、ペンギンは、好きな子にロケットの模型を見せたいと思うくらいの年齢の子が地の果てまで逃げなくちゃ成就しない恋をするってどうなのさと思い、世界の終わりは、恋人との幸せを浮気相手に分けようとする男の考えが理解できなくて、なんてやつだと思ったりもしたのですが、今ならそれが嫌ってほどよくわかりますね。そして切ない。

世界にひとつ〜みたいな全世界平和、全世界愛を語るマッキーもいいですが、あの頃みたいに、ピンポイントで誰かに捧げるような歌をまた書いてもらいたいな〜と、あの頃の純粋さが微塵もなくなった私がちょっぴり思いました。

2006年12月08日(金)



 まぐろ作戦 by宮崎

しっかし、ブラジルは憎ったらしいほど強かったですね世界バレー。解説の宮崎さんが、ブラジルのあの電光石火クイックを止めるには、選手全員がその瞬間コートに寝転がってどこかに当ってくれるのを待つのが一番ええんじゃないかとむちゃくちゃなプランを出す理由もわかります。面白いこと言ったのに実況の人に少しも弄ってもらえない理由もわかります。め、めげないで宮崎さん!

さーて、早くも師走に突入。ワタクシも疾走する先生を捕まえて羽交い絞めしたくなるくらい忙しいわけですが、皆さんも年末にむけて、風邪など引かないように気をつけてくださいね〜。

2006年12月05日(火)
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