◆サイトは閉鎖しました。が◆
天竜

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■　便利屋シリーズ「Sleeping Beauty」第4話UP

ようやく、ナイトの登場です。
どうぞ、読んでやってくださいませね〜♪

さて、投稿用長編の方は、順調に進んでおります。しかし、長編と言っても100ページそこそこでまとめたかったのですが、80ページ書いても内容の半分程度にしか達してないのが現状。腕と構成力がない証拠です。
そもそも、私の悪い癖は、JUNE、つまり男同士の恋愛をメインに書くべき小説を、いつの間にかミステリ風味にしてしまっているところ。「クルス」がいい例ですね。あれを書き始めたとき、黒幕は誰で、クルスの母親がどーのこーので、などということは全く考えてなかったのですよ。なのに、書けば書くほど話がこんがらがって、謎を解くまで終われね〜（泣）と最後にアップアップしてしまうわけです。

果たして、JUNE作品にミステリ要素は不必要なのか。
主人公の恋愛だけをクローズアップするべきなのか。

難しいところでござる。

2002年05月30日(木)

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■　最近のマイブーム

最近のマイブームは、荒俣先生。
もう〜、可愛い〜。オヤジ好きもここまで来たかという感じなんですが、博学の怪物と呼ばれながら、テレビの予約ができないところとか、こんちくしょーと言いたいくらいに可愛い（笑）
そうそう、「アラマタゲノム」という、荒俣さんのファンサイトも笑えますよ。ご本人もご本人なら、ファンもファン。そして奥さんも奥さん。
「アラマタ伝説」のコンテンツは、ぜひぜひ皆さんにも読んでもらいたいものですね〜。京極先生や水木大御所もおかしな人だと思っていたのですが、荒俣先生も相当のものですね。まさにジャスト・マイ・タイプ。

アラマタゲノム
http://www.geocities.co.jp/Bookend/6743/

2002年05月29日(水)

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■　書いた書いた

私は一日に書ける小説の量というのが、ヒジョーに少ない。良く書いた！（泣）と自我自賛するときで、だいたい原稿用紙15枚弱（ヘタレや）。つまり、集中力が持続できないんですよね〜。しかし、今日は久しぶりに書いた。朝から書いて書いて40枚。この調子なら、一週間で長編が一本仕上がる計算！おお、すげ〜。＜今までのペースでは、なんだかんだで一ヶ月以上掛かっていた私。あはん。
この調子で、明日も書き続けることができるのか？
とにもかくにも、がんばりスマッシュ。



2002年05月28日(火)

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■　便利屋シリーズ「Sleeping Beauty」第3話UP

第三弾は、残り二話です。
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ。

さて、この「Sleeping〜」が終わったら、少し更新をお休みします。この間のように、書けないお休みではなく、書くためのお休み。気合いを入れて、長編を書きまする。日記はショボショボと更新していきますので、お付き合いくださいね♪

2002年05月27日(月)

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■　便利屋シリーズ「Sleeping Beauty」第2話UP

第2話、男前な新キャラ登場です。

さて、昨日言っておりましたキリ番の件、復活いたしました。カウンターの下にある数字をクリックしていただけると、説明ページにジャンプします。
どうぞ、次回ゲットされた方は、気軽にご連絡くださいませね〜。

2002年05月25日(土)

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■　キリ番

休止していたキリ番を、少し形を変えて再開しようかなと思ってます。
投稿のためにいくつかショートショートを書いたので、それをお送りしようかなと。また、近いうちにトップページから改装キリ番の部屋をリンク致しますので、もう少しお待ちくださいませ。

そうそう、もしかして私が投稿している某サイトをご存知の方は、内緒にしておいてくださいね。結果がでるまで、もう少し無様に足掻きます。足掻く姿を、見せたくないのは、なけなしのプライドです（笑）

2002年05月24日(金)

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■　便利屋シリーズ「Sleeping Beauty」第１話UP

「Sleeping Beauty」第１話。またの名を「イチャイチャしたかっただけの回」をUP致しました。

まだお読みになっていらっしゃらない方は分からないと思うのですが、冒頭に出てきたショウリョウバッタとは、普通の緑色のバッタのでっかくなったものを想像してください。それです。
ちょっと、宇佐見っぽいかな〜と（笑）

2002年05月23日(木)

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■　便利屋シリーズ「Sleeping Beauty」Prorogue UP

さて、便利屋第三弾です。
とりあえず、プロローグですが、今回はいろいろな意味で最初から仕掛けてまいります。どうぞ、最後までお付き合いくださいませねv

2002年05月22日(水)

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■　可愛いナンパ野郎

今日、会社から会社の駐車場へ歩いている最中、若い男に声を掛けられました。
「どこ行くの？」
私は正直に、「駐車場」と答えました。
すると男は、「どこ行ってきたよ？」と尚も聞いてきます。
なので私は「仕事してた」と当然のことを真顔で答えました。
若い男は、そんな私にシニカルな笑みを浮かべ、そのままどこかへ行ってしまいました。
麦わら帽子をかぶり、三輪車に乗ったナンパ野郎。
「おい少年、将来は女だけじゃなく、男も泣かせられるようなナイスガイになれよ」
彼の背中を見つめ、そう呟いた私でした。

2002年05月21日(火)

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■　便利屋シリーズ「指輪物語」最終話UP

取り合えず、第二弾が終了です。このまま引き続き、第三弾に入ってゆきますので、どうぞまたお付き合いくださいね〜♪

2002年05月20日(月)

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■　便利屋シリーズ「指輪物語」第4話UP

第4話UPです。残り一話、どうぞお付き合いくださいませv

さて、「天竜」というHNも馴染んできた今日この頃。最近、オンラインだけでなく、オフラインでの投稿を考えている私は、そろそろ名字を決めていかなくちゃな〜と思ってます。まったく別のペンネームを考えてもいいのですが、小説を書き始めての二年間、やはりサイトに訪れてくださる方々のおかげで、今まで作品を書き続けることができたと思っているので、どうしても「天竜」は残しておきたいなと。
なんかしっくりくる名字があれば、こそりと耳打ちしてください（笑）

2002年05月19日(日)

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■　便利屋シリーズ「指輪物語」第3話UP

今日、ワールドカップに出場する選手が発表されましたね〜。ゴンが選ばれてちょっと嬉しい。
サッカー、あまり興味はないのですが、なにせ静岡なもんで、いろいろありますね。選手と酒を飲みに行って、脱がれたこともあります（笑）そうそう、サッカーの試合でうぐいす嬢もやったことあります。懐かしいな〜。ということで、がんばれニッポン。

2002年05月17日(金)

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■　便利屋シリーズ「指輪物語」第2話UP

「もれなくプレゼント」という言葉に弱い私。集英社文庫創刊25周年フェア、鳥山明先生のイラストが入った「ドラゴンブックカバー」が同文庫を2冊買えば洩れなくもらえる。てなことで、別に鳥山先生のファンでもなければ、ブックカバーをつける習慣もほとんどない私が、わざわざ官製はがきを買い、帯についた応募券をペタリと貼り、住所、氏名、年齢などを正確に書いて送りました。
ズボラが私が思わず動いてしまった「もれなくプレゼント」
ああ、恐るべし…。

便利屋シリーズ第2話UPです。
新キャラ登場。相変わらず濃い目ですが、許してやってくださいね（笑）

2002年05月15日(水)

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■　便利屋シリーズ「指輪物語」第1話UP

便利屋シリーズの第二弾です。全5話を予定しています。
そして、10万ヒット記念の人気キャラ投票の結果をUP致しました。トップ、花の房、オリジナルのページからジャンプできますので、どうぞご覧になってくださいませねv
本当にたくさんのご投票、そして楽しいコメントありがとうございました！

2002年05月14日(火)

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■　キャラ人気投票

今日で終わりです〜。たくさんの投票、本当にありがとうございました！といっても、まだ首位が微妙なので、12時の時点で締め切って、あらためて結果をご報告いたしますね♪
便利屋は明日UPします。

2002年05月13日(月)

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■　来週から

便利屋シリーズ続編をUPしていきます。
やはり、私には書くことで解決していくのが、一番いいのかな〜と思いました。へこんでいる最中、メールやカキコでお声を掛けてくださった皆様には、本当に感謝しております。ありがとうございました。
まだ、迷っている部分はあるのですが、どんな形にせよ、小説はこれからも書いていくつもりです。
色々と弱音を吐いて、スミマセンでした（泣）

2002年05月12日(日)

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■　今現在

北方謙三の神尾シリーズ�兇鯑匹鵑任い襪里任垢�、何だかこの作品は、胸が痛くて仕方ありません。また詳しい内容などは、月の房（読書記録）更新のときにでも書かせて頂きますが、とにかく神尾の言葉ひとつひとつにどうも感銘を受けてしまってたまりませんでした。
「失えば耐えられないような持たなくても、人間はなんとなく生きていける」
神尾の言葉ですが、こたえますね。きっと、事実だからでしょうね。
私が若い人間をあまり書きたがらないのも、この辺りに詰まってます。夢や希望ばかりを持つ人間よりも、現実の薄さや、何も変わらない未来を知っている人間が、私は好きなのかもしれません。

2002年05月10日(金)

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■　リハビリに

短い小説を一本書いて、あるサイトへ投稿してみました。
暗い話なので、やはりウケは悪いのかな〜と思うのですが、まあひとつ、気分転換ということで。
他の投稿されている方々の作品を拝読させて頂くと、やはり楽しいポップな感じが主流なのでしょうか、本当に多いですよね〜。確かに、面白い話というのは気軽に読めますし、読了後の爽快感があるし、読者の方々の心をゲットしやすいのかもしれませんね。
そうなると、私が書くようなダークな話は、やはり必要とされていないのかなと思ったりもします。事実、商業雑誌の主流は、「エロく明るく面白く」になりつつありますものね。
人生に疲れきったオヤジは、やはり乙女のハートをゲットできないのでしょうか？私はピチピチ高校生の激しいエッチより、萎びた中年の切ないロマンスが読みたいぞ（泣）

2002年05月09日(木)

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■　小説は

書いたら書いたで落ち込むし、書かないなら書かないで不安になるし、本当に厄介なものですね。ちょっと前は、悩むのならとにかく書き続けることで解決しようと思っていたのですが、最近は、ただやみくもに書くこと自体が、妥協に繋がっているのでは？と心配になるんですよね〜。ったく、なんと弱々しい性根なのでしょう。そんなものは、馬に蹴られてドンドコドンです。
実際に小説を書き上げるのと、その小説をサイトに上げるのとでは、数日のタイムラグがあるので、あまり切羽詰っているようには見えないのかもしれませんが、実は一週間以上ほとんど何も書いていない状態が続いているので、私的にはかなりビビってます。このまま書けなくなりそうで恐い。
「もう楽になってしまえ〜」という甘い誘惑がざわざわと……（笑）

書くべきか書かぬべきか、それが問題だ。むむむ。

2002年05月08日(水)

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■　乱読乱買注意報

私は本を買う時、新作本でない限りは、とりあえず古本屋へと足を運ぶ癖があるのですが、皆さんはどうですか？
「他人が一度持った本は絶対に厭や〜」という人も多いのかなあ。私は公彦のように潔癖症ではないので、そんなものはヘノヘノカッパです。でもさすがに、古本に謎の言葉がかかれていたり、ページの間に髪の毛が挟まっていたりすると、ぎょっとしますけどね（笑）
そうそう、この前買った本にも、鉛筆でうすーーくメモ書きがしてあって、

『3月…はっきり言えない。
　5月…はっきりしない。
　6月…友のことを×××（←解読不可）
　7月…TELあり』

何のことだ〜っ！と非常に気になりました。
書くなら書く、消すなら消す。はっきりしてから古本屋へ売ってくれと思いますね（笑）
ちなみに上のメモは、本の内容とはまったく関係はありませんでした。余計に気になるゾイ！
　

2002年05月07日(火)

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■　せっかくの子供の日

ぽかぽか陽気に誘われるように、買い物に出掛けようとしたら、愛車がウンともスンともいわない。何故じゃ〜っと泣きながらエンジンルームを見ると、バッテリーが空でした（泣）このド田舎では、車がなければコンビニにも行けぬ状態。さっそく、パパに救助を頼み、バッテリーを購入して交換して。そーいや、車を買ってから○年、一度もバッテリー交換をしていなかったことを、今さらながら思い出しました……。
実は7月に車検があって、それならばと買い替え準備を始めた矢先。臍を曲げてしまったのかしらね。ぐすん。

2002年05月05日(日)

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■　便利屋シリーズ「傷ついた男」最終話UP

これで、ひと段落ですね。
小説を書いてないわけではないのですが、いろいろ悩むところもありまして、ほんの少しお休みしようかなと思ってます。

また、マイペースにこつこつ頑張ってまいりますので、どうぞしばらくお待ちくださいませね。

2002年05月03日(金)

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■　読書モード

ようやくエンジンが掛かり、溜まっていた本が少しずつ消化されてきました。しばらくの間、小説は書かず、このまま読み込んでいくつもりです。更新は遅れますが、どうぞ見捨てず待ってやってくださいませね。

2002年05月02日(木)

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■　便利屋シリーズ「傷ついた男」第三話UP

「偉大なる歌人へ」　作：ポエマー天竜


哀しみを歌に込める詩人は、
ナルシストだと嘲られ、
喜びを歌に込める詩人は、
偽善者だと後ろ指をさされる。

怒りを歌に込める詩人は、
エゴイストだと罵られ、
愛を歌う詩人は、
インポテンツだと陰口を叩かれる。

果たして、この世に歌う歌はあるのか。
果たして、この世に生きる意味があるのか。

歌えない詩人は、そう嘆き、絶望した。
歌えない詩人は、人々を憎み、自らを呪った。

その時、神が詩人に囁いた。
それこそが、歌なのだと。
それこそが、魂なのだと。

詩人は笑って答えた。
「お前など、豚の餌になるがいい。
民衆という、小汚い家畜に喰われてしまえ」

それを聞いた神は、大きく手を広げ
そして叫んだ。

「まさに、大いなる喜劇だ」と。



2002年05月01日(水)
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