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2004年10月26日(火) 別れの後の静かな午後。

darlingと本屋さんに行った時、
新刊コーナーにあった本を見て、
『大崎善生さんの本っぽい』
と駆け寄ったらビンゴ(笑)
即決で買い。

感想は…
大好きな作家さんなので、あんまり言いたくないけれど、
ちから抜けすぎな感じ??
いい意味での、じゃなく。(ごめんなさい)

理屈っぽいような、男性の一人称での文章はいつも通り。
ただ、何かが足りない感じ。
ちょっとむず痒い。
淡々と綴られる言葉に潜む感性とか。
上手く言えないけれど…。

よくはわからないけど、
出版社の毛色とかの問題??

らしいのに、
らしくない印象。

個人的に、
『孤独か、それに等しいもの』が、かなりよかっただけに残念。
『アジアンタム・ブルー』とか。

次作に期待。



2004年10月13日(水) 心配しすぎるのは罪なのかもしれない。

心配しすぎるのは罪なのかもしれない。



今日ちょっと思った。
そしてえらく反省した。
ごめんねdarling。

疑ってるとかそういうワケじゃない。
仕事で毎日忙しくしてるのも十分知ってる。

携帯が通じないだけで、
何度も鳴らしたけど留守電になってしまったからって、
そんな事でイロイロ考えすぎてしまってる自分は本当におばかさんだと思う。
解っているのに、気持ちが付いていかない。
イイ歳こいていい加減子供だなぁと思う。
出会った頃、あなたによく『お子様だなぁ』って言われたっけ。

正直、自分に自信がないから不安。
そんなカンジ。
それを上手く伝えられない。


ついこの間、仕事で切羽詰まってしまって、
あなたの前でつい泣いてしまった。
『あたしには何も無い。あたしは何も持って無い。
何も無いのにこんなあたしでいいの?好きでいてくれるの?』



不安→心配→疑い(本当は違うのに)
こんな風に姿を変えてあなたに伝わってしまうかと思うと切ない。
本当に切ない。そして自分が情けない。

誰もカンペキでは無い。
カンペキに見える人にだって欠点もある。
あたしにとってあなたは眩しいくらいだけど、
それでもやっぱり欠点はあるし、それで人間。
人間らしいから好きなのだ。

あたしは何も持っていないんじゃなくて、
今、自分の中に何も見出そうとしてない事に気が付いた。

6年前のあの頃、必死だったあの頃、
自分だってやれば出来るはず。やれると思って出来ない筈は無い。
あたしには何かあるはずだ。
そう思って頑張ってた自分…何処行ったの?(反省)

以前『どんな女(ひと)が好きなの?』と聞いたら、
あなたは、『頑張ってる女(ひと)』と答えた。
マズイ。
今のあたしはdarlingにとって一番嫌いなタイプになってるかもしれない…。
(その通り)

昨日、今日と、電話してくれたdarlingの声が、
困った様に諌める声が、あたしを生き返らせてくれた。
幸せボケしてたのかな。(正解)

渇。

ごめんdarling、強くなるから。あたしは強くなるから。頑張るから。

だからどうか、
どうか、今日も大好きだよって言ってください。
だめ?



2004年10月12日(火) 魔法の言葉。

今日もdarlingは酔っぱらって帰ってきましタ。
…って言うとダメ男っぽい(笑)

ココ最近、超多忙なdarling。
ドイツ人とフランス人相手に仕事してたと思ったら、
残業後に3連チャンで飲みだったり。
ちゃんとお仕事して…の事だから、
冗談でお小言も言うけど、でも怒ってません^^

だってやっぱり男の人の付合いとかって、
大変だなーと思うし。ね。

それに酔っぱらいのdarlingは可愛い。
超イイ気分なのが、声でわかる。

そして何より、酔っぱらった時のdarlingは
普段言ってくれないようなコトを口走ったりするのでス^^
単純に嬉しい。

・・・ありがとうdarling今日も大好き。



2004年10月02日(土) 電話しちゃって。

…ごめんなさい。










ちゅ。。。


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