darlingの付けてくれたソレは
右の鎖骨のトコロに
とても可愛く付いておりまス^^

えへー。嬉しい。



なんだかんだ言っても
やっぱり所有されたい欲はあるわけで。




あたしは基本的に猫だと思うけど、
でもやっぱり

『ninaちゃんは俺のー。』
とか言われたいヒトです。（こらこら）

darlingは
誰のとか、俺のとか、あたしのとか
嫌いというより、概念そのモノが無いって言うけど、
でもどっかいっこくらいあるもんです。
違う？

darlingが『ninaちゃんは俺の。』
って言ってくれたら
このまま死んじゃってもイイくらい嬉しいのに。
でもそういう概念そのものが無いって言うんだから仕方がナイ。

束縛は嫌だけど、
なんとなくそういうの、嫌いじゃないの。

持って帰りたいとか。
そぉゆぅの言って貰った時は心臓が飛び出しちゃうくらい嬉しい。
でもそぉゆぅの、１年に１回くらいしか言ってくれない。
ninaは逢う度言ってるし…。←有難味ナイ。

本当にあんまり言ってくれない。
でもだから嬉しいのかな。



烙印も
今回で、ほんの２回目です。

大事に大事に眺めたりするの。
↑ちょっと変態・・・。

指でなぞって目を瞑るとdarlingを感じるよ。
やっぱ変態かなぁ。
でもでも大好きなんだもん。
ちょっとだけ所有された気分を楽しませて。
だめ？

5/3にdarlingとおデェトした時に買った本。
（ごめんねデェト日記は後日UP)


何年か前に、
ジャケ買いならぬ装丁買いしてしまった本が最初。
↑パイロットフィッシュ。


大崎善生さんの文体は好きだ。

几帳面で理屈っぽい
儚げで綺麗
切なくて甘い
朧げでいて鮮明
現実的で痛い
衝撃的で静的
懐古的
でも新鮮な。

ボキャブラリーに乏しいあたしは
上手く言い表せないけれど
深いところに優しく突き刺さるあの文体（文章）は
限りなく魅力的で、本当に毎回新刊が出るのが待ち遠しい。

自分が表現できないものを
本当に上手く表現してくれているカンジ。

昨夜一気に読みきろうとして
本を抱いたまま寝てました(笑)
あと1/4ちょっと。

今までの本の中で一番好きかもしれない。

一気に読んだ後はまた
ゆっくりじっくり読み返そうかと思ってます。







・・・今日も疲れたなぁ。

この前も、その前も、
なんだかあたしは強烈に貴方を求めてしまったけれども、
今は本当にそっと腕に抱かれて眠りたいです。
（そんな虫のイイ言いっぷり…。/滝汗)
darlingがあたしのあたまを、
そっとイイコイイコしてくれるのが大好きです。
繋いだ手を、ぎゅって握り返してくれるその瞬間が
とてもとても
本当に切ないくらいに大好きです。
あなたの頬を指でなぞる時の
あなたの心地良さそうな顔が大好きです。
両手で
両手いっぱいであなたを抱きしめるその瞬間は
抱えきれない程の倖せに包まれているようでとても好きです。

あなたが好きです。
あなたが好きです。
世界中の誰よりも、
世界中の誰よりも。