やくざ風味の日記
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2003年01月29日(水) 胸キュン終了まで後二ヶ月ちょい

明けまして胸キュン。つーか今更だな(笑)
今年初めての日記でござる。ニンニン。
なんちゅうか卒論自体は今月の21日が〆切でこれさえ終わりゃ暇になるとおもっとたが、書き足しや発表会の準備やなんか色んな書類や講義や再開したバイトなんかで……クッ!?結局忙しいでやんの。どーなってんだ!!
……ま、大半が自業自得でござるが。


そんな慌ただしきやくざ風味的日常ですが、年末から新年にかけて卒論完成まで色々ありましたよ。ええ。
今日の日記は大長編!!そのことについて項目毎に分けて一挙大公開!!!
ってなんか偉そうな日記だーね。
ま、突然書く気になったのは、フジーやヤマッチが心配メール送ってきてくれたわけで……
「元気?」のコトバが嬉しかったわけで……
と、北の国から風味な書き方になっちゃうくらい人情友情身にしみる極寒東北の冬。ここらでババンと生存表明しようと思った次第でございまする。フンガー!
(…なんか書いてて意味不明になってきたが……まいいか)んじゃ、スタート。



1,帰省


これがねえ。やっぱ楽しかったっすわ。うん。
結局、ノート持ってったけど、ほとんど何も書けんかったし。
まあ、12月30日〜1月3日の高速帰省じゃなあ。片道6時間かかるわけだし。

実家のほうでは婆さんが退院していたが、爺さんは会いかわらず入院中。まあ、身体的に害があるわけでは無いのでぴんぴんしてたが。
見舞いにいったらなぜか前時中の話をされた。謎。
またオヤジが輪を掛けてアホになってた。つーか幼児化してた。
なんでも新しくデジカメを購入したらしく、それを見せびらかしまくり有頂天である。「今時の教師はデジカメくらい持ってなきゃなー」とほざく始末。しかし彼は数多あるデジカメの機能の中で、シャッターを切るくらいしかできないのだ。うーん、滑稽。近日中に飽きてほとんど触らなくなるであろう。いつものことである。新しい物好きであり、機械音痴で飽きっぽいのだ。
なぜ、こんなに言い切れるかというと、オレ様がそうだからである(笑)
やくざ風味も基本的に機械音痴の実用主義者である。しかし、電化製品は好きで飽きっぽいのだ。携帯の機能なんか未だ「電話をかける」「メールを送る」「目覚ましセット」だけしかわからん。つーか他のは必要を感じん。起用に使いこなすまーやタケを見ると感心の一言。

なんか話それたな。
あと、弟が帰ってきてた。相変わらず気持ち悪い体つきで小汚かった。
まー話が弾んだね。主に月姫トークで盛り上がってたのだが。
ヤツとは姉弟以前に趣味ダチってカンジだな。
同好のオタクが揃えば会話が止まらなくなるのは自明の理。
話は発展から暴走へ……結論として来年の正月帰省は弟が一足先に千葉のオレ様宅(予定)にきて一緒に冬コミ参加。TYPE−MOONの新作ゲットしてから帰省ということになった…………なんて兄弟だ(汗)

とまあ、家族ネタはおいといて。
やっぱ地元に帰ってきて一番楽しいのは友だちとの飲みである。
特に大晦日の夜。チーム太田フルメンバーに加えてヤマッチシスターズ(妹二人)を加えての飲み年越しはかーなりいい感じに盛り上がってたな。つーかオレ一人ハイピッチに飲んでたような気がするが。肴はヤマッチ三兄妹。
つーかこの忘年会、フジーの部屋でやってたのだが、同日同時刻、彼女の家の二階でウチの弟も忘年会していた。フジーの弟とウチの弟は同級の友人同士。なんか田舎の狭さを感じるヒトコマだ……ま、それもアットホームで良し!!
年明けてからの飲みでは帰省していたコバも緊急参加。
コイツも小学校からのつき合いで気のおけない関係であり、もーりあがったね。ハナシ上手いしな。コイツ。
んで、コバと二人でヤマッチをつついてると衝撃の事実発覚!!!
ヤマッチに女の影あり。なんか胸キュン以上恋人未満の相手がいるらしい。
分かりやすく言うと、サオリお嬢様に恋いこがれるユニコーンのジャブ的存在。告白してねえ片思いってヤツだ。
うーむ、新年早々ライバルの登場じゃのう。
どーでもいいが昔、月ジャンでやってた『ライバル』つーボクシング漫画の作者は絶対みやすのんきの漫画を愛読してたと思うぞ。間違いなし!!
ってハナシがそれた。
まあ、そんなこんなでその後もヤマッチをつつき続けて最終的にでた結論。
究極の二択!!

壱、この場で電話で彼女に告白する。
弐、モロッコで性転換してきてやくざ風味の嫁になる。

……新年早々とんでもねえ二択だなあ。思わず一休さんでも躊躇する二択だ。
結論から言うと結局どっちも選べなかったヤマッチであった。
優柔不断なやつめ………というのは余りにも哀れな二択だ…………
ま、上手くいったら盛大にお祝いだし、ダメだったらオレ様がなぐさめてあげる(by天野あい)
頑張りゃ!!ヤマッチ!!!!
まあ、そんなこんなで疾風怒濤の如く過ぎ去りし帰省の日々。
はーーーやっぱこうしてるのが一番楽しか……ってしみじみ思った大学四年目の冬ざんした。





2,風邪

これ、俺が卒論中一番苦しめられたものである。なんちゅうか一週間ぐらい熱が抜けきらず寝込み、スケジュールが大幅に狂ったわさ。
発熱したのは帰省先から乗車率120%のUターンラッシュでボロボロになって盛岡についた次の日の朝である。
うーむ、新幹線でうつされたか?富山と岩手の気温差に負けたか?
原因は不明だが、はっきりいって大学四年間で一番酷目の風邪であった。熱は高くなんないのだが8度台がダラダラ続き、頭痛・関節痛・咳・くしゃみ・下痢……なんか全症状でたってカンジである。
特に酷かったのが鼻水。もーきりがなくって鼻の下の皮剥けてたのだ。一日にティッシュ二箱使ったぞよ。今だから、
「いやー一日にティッシュ二箱とは…これじゃメチャメチャ元気一杯みたいだなあ!!」
「やだ…バキ君」
とかいってグラップラーな下ネタに昇華できるのだが、あの時はシャレじゃなかったな。一人暮らしの寒さ身にしみる日々でした。まる。



……なんか長くなって疲れたからまた明日。


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