2005年01月01日(土)

年賀状の傾向

午前中と昼過ぎと、従兄弟が別々に年始の挨拶に来た。それで２回も宴会。兄弟なんだから一緒に来ればいいものを。宴会の合間にアミノバイタルを飲んでしのいでいる。これから妹一家が来るので、また宴会になるだろう。これが正月。

年賀状が届く。一時期は、子供の写真入り年賀状のオンパレードだった。今はそれも一段落した。かわいい盛りが過ぎたのか、子供が自分で年賀状を出すようになったからか。

自分を振り返ってみても、小学校高学年くらいから、自分でイラストや言葉を書いて年賀状を出していた。もちろん中学になったらそれは当然のこと。憧れの先輩に年賀状を出すのに、自分の顔写真入りの年賀状を出したりはしない。もっとも、私の時代には写真年賀状なんてなかったけど。

子供の写真入り年賀状をやめたことと連動してか、夫や子供との連名ではなく、自分ひとりの名前で年賀状をくれる人が増えた。このほうが“あなた”と私とが、本当につながっているような気がしてうれしい。

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さて、私からも新年のご挨拶を。