たりたの日記
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2014年07月25日(金) 木立の中のリコーダーライブ

林の中のカフェ「寧」での第一回、森の中のリコーダーライブ(?) 無事終了。
鳥がわたしたちのリコーダーに反応し、楽しいコラボになりました^_^

そしてまた新たな出会い。
このギャラリーで今日から始まった サクラ.
モヒラという、バングラデシュの手工芸の展示即売会。
素敵でハートフルな手工芸品やカディ綿の気持ちのよいシャツを買うことができました。何よりバングラデシュを支援する活動を20年間続けていらした平間さんの話には揺さぶられました。


サクラ モヒラ


2014年07月22日(火) 今日の一日

今日から夏休み。
英語教室も、補習やプライベートクラス、中学生の英検対策クラスなどはぽつぽつとあるものの、レギュラーのクラスは、8月下旬のサマークラスまではしばしお休み。

さて、そんな今日の一日は・・・

6時過ぎに起床 

7時〜8時 祈りの歩行(リコーダーや譜面台持参だったので自転車を押つつ)           
8時〜9時 公園の東屋でリコーダーの練習

10時〜11時 健康診断へ。今までの人間ドッグに代わり国民健康保険の検診。

午後は かなり育ってきたバジルを収穫し、2回目のバジルソースづくり。
いろいろ雑用・・・

夕食は作りたてのバジルソースパスタ。美味しかった!

今の時間、夕方の6時20分。これから夫とジムへ。

7時15分からのホットヨガのクラスに出て、1時間の温泉タイム。

9時20分帰宅予定

夜は もうじき5歳の誕生日を迎える孫のれおのプレゼントにする、アルバム本作り。

今年で三冊目。1年を振り返りながらの楽しい作業。



2014年07月18日(金) 平和への祈りを歌う < テゼの集い7月>

2年前、2012年の9月にフランスのテゼ共同体を訪れ、2013年の1月より、毎月「テゼの歌による黙想と祈りの集い」を持ってきた。8月は休会なので、今回で18回めとなる。

今回の集いは、教会の外から4人の参加者があった。3人は2週間前にイグナチオ教会のテゼの集いで初めてお会いした方で、その方々をお誘い下さった方は、5月のキッズヨガの指導者トレーニングの場で出会ったSさん。

Sさんが2週間前の集いの後すぐに「テゼ」というスレッドを作って下さったので、そこでお互いにテゼや黙想についての意見や情報を交換してきた。そこで2週間ぶりにお会いしたとしても、かなりいろんなことをすでに話している関係になっているという不思議、また感謝。

もう一人の参加者は3年前足立区で仕事をしていた時に知り合った方。この方とも仕事の休み時間に、聖書や能、などお互いに興味の共通していることを話ていたが、わたしは足立区の仕事を退職した後もフェイスブックで繋がりを持っていた方。

他の教会のメンバーの方や、キリスト者でない方々が気軽に参加できるような集いになることが目標なので今回はとても嬉しかった。

この日のテーマは平和。「与えたまえ平和を」という歌がテゼの歌の中にあるが、それをタイトルに持ってきた。それは、憲法第九条、戦争の放棄の宣言が今脅かされていること、来月8月は広島、長崎に原爆が落とされた月で8月の第一日曜日は平和を祈る主日だからなのだったが折しも、マレーシア航空の飛行機が紛争地域で撃墜された日の翌日。、
平和を求める祈りの言葉を繰り返し繰り返し歌い続け、また黙想した。

この日のプログラム、教会のHPのリンクはこちらから



大宮シオンルーテル教会 テゼの集いブログ


2014年07月16日(水) リコーダーの朝練


今朝は朝の歩行の後、ザックにリコーダー3本と楽譜、虫よけスプレーと蚊取り線香を抱えて、家のすぐそばの カフェ寧へ。リコーダーの朝練。
鳥たちとのアンサンブルはいつものことだけれど、今日は途中で物凄い蝉の大合唱、で、思いがけなく蝉とのコラボ、蝉ってこんなにエネルギッシュだったの?こちらも負けじと音を出し、なんだか盛り上がっていました。で、1曲終わるとしんと静まったのも何だか不思議。カフェの開店前の林の中でのコラボでしたけどね。

で、今度7月25日(金)に、ここのカフェ寧で、友人と二人でリコーダーアンサンブルやることになりました。コンセプトは「森の大道芸人」なので、カフェの中庭の木立の中で演奏します。お茶や食事のバックミュージックになればいいなと思います。寧でランチしてから2時くらいから休みを入れて4時くらいまでの演奏になると思います。短い二重奏を30曲くらいとソロの曲を数曲準備しています。お近くのかた、どうぞ遊びにいらして下さい。わたしは夕方までいて蚊に刺されながらまだ吹き続けていると思います。


2014年07月14日(月) 2月21日以降

お会いしたことはないけれど、この「たりたの日記」をずっと読んでくださっている北海道の晶子さんからメールが届いた。

「たりたさんの日記が2月以来更新されていませんので心配しています」

えっ、2月以来!ご心配かけました。わたしはすこぶる元気です。ごめんなさい。

確かに2月21日のまま止まっている。5か月近くもの間、なぜ書かなかったのだろう。自分なりに理由を考えてみる。変化といえば、夫が2月に早期退職した。生活のリズムに変化が生じた。忙しくなったという訳ではない。求職中の夫は皿洗い、洗濯干し、掃除機がけとこれまでのわたしの家事をずいぶん引き受けてくれるので、むしろ家事の時間は少なく、楽になっている。ではなぜ?

家の中で一人でいる時間が少なくなったことがその理由であるかもしれない。
書きたいのに書けないというのではない。書きたいという気持ちが起きなかったのだ。
とは言え、Facebook には何かしら情報やその日の出来事を記録してきたから、ここを開いて長い文章を書こうという気持ちになれなかったということなのだろう。

考えられる理由の2つ目。3月5日の「灰の水曜日」、つまり受難節に入った翌日から、朝1時間の歩行を40日間続け、イースターの後も引き続き、この「祈りの歩行」を続けてきた。そのことも関係があるかもしれない。
ここで書くということは、ある意味でわたしに命を下さる神へのレスポンスだと思ってきた。誰も読んでくれる人がなくとも、神に向かって書くのだからと。ところが、朝1時間の祈りの歩行の中で神と共にあるという時間を持つことで、レスポンスをここに書きつける必要を感じなくなった。祈りという対話が日々あるのだから・・・とそういうことではないのだろうか。

考えられる理由の3つ目、2月22日に山野楽器で行われたリコーダーフェアで、新たに、ローズウッドでできたアルトリコーダーと黒檀でできたソプラノリコーダーを購入した。またその時のミニコンサートで初めて耳にした、ヤコブ・ファン・エイクのリーコーダーの楽曲にすっかり魅了され、CDを聞いたり、楽譜を探したり...少しの時間さえ見つかれば、リコーダーを吹くという5カ月間だった。これが一番大きな理由かもしれないな。

考えられる理由の4つ目。前に「ヨギーニ」というタイトルで日記を書いたが、時間が許せば、ほぼ毎日、ジムにでかけ、ヨガのクラスを取り、その後にはジムにくっついている温泉に入るという暮らし(贅沢!ジムの会費は以前の半分になったというのに)また、5月にはキッズヨガのインストラクターの資格を取るまでに至り、わたしのヨギーニ生活はここのところ活発になってきている。

考えられる理由の5つ目
英語教室の日数は集3日と増え、生徒数も増え、クラスの終わる時間が遅いうえ、その日の記録や次のクラスの準備のため夜寝るまでの時間は仕事という日が多くなってきた。どんなクラスにするか、どんな教材を持ってくるか、英語とヨガをどう結び付けるか、頭の中はその事がいつも回っている。そんな今年度のスタートだった。


それにしても12年も続けてきた日記をこれほど、放りだしてしまうとは・・・
こんな自分本位な書き手を今まで応援してくださり、ここを開いては読み続けて下さる方の存在を、あきれたことに5カ月近くも忘れていた!

さて、朝の祈りの歩行、リコーダーの練習、ヨガの修行、英語教室の仕事とこの5カ月あまりはかなり張り切ってきたということが今見えてくる。しかし何事もバランスが必要。ここで書くのこと確認し、自分に向かうということは行動することと同じくらい大切なことなのだろう。
祈りの歩行も続けながらここでのレスポンスも怠らないという態度でありたいもの。






たりたくみ |MAILHomePage

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