風のうわさ 〜 のんびりと 風の向くまま きままに行こう 〜

翼vs岬 岬くんの過去の謎

紆余曲折の、岬くんの人生。みんなに見えない 死角もできます。

謎・その1
誰とでもコンビを組める岬くん のコマに「明和 日向とのコンビ」のツーショットが・・。
明和で、太郎と小次郎はコンビだったのか? しかも、こんなに 仲良かったのか?
そのとき、すでに 監督は吉良監督だったのだろうか?・・謎です。
岬くんは、明和特攻スライディング部隊をやっていたのでは・・と思う。
だって、けっこうスライディングタックルが得意で、意外と過激な攻撃をしている。
三杉君が心臓病を知った時も、躊躇なく スライディングタックル! たいした根性です。
明和時代の岬くんは、謎が多い。
そのぶん、勝手に想像する楽しみも多いけど(笑)

謎・その2
岬くんと翼くんは、黄金コンビだけど、友達なんだろうか?
「ボールは トモダチ」という翼くんの友達なら、ボールと同格か・・・。
たしかに、Jr.ユースのドイツ戦で、翼くんはボールごと 岬くんを蹴りました。2回も・・。
これじゃ、「ボールは トモダチ」ではなくて「トモダチは ボール」だってば。
逆もまた真なり。

謎・その3
昔 出てきた、あづみちゃんって、どうなったの?
まさか、赤ん坊を抱きながら応援しているのでは・・・と心配したけど、杞憂でよかった。
2004年07月30日(金)

翼vs岬 本当にキックオフ

夢の対決、今週号で 本当にキックオフ!
待ち望んだ 衝撃的な出会いは、笑顔で握手。・・・意外とフツーじゃない。

試合は、いきなり岬くんの見せ場。
ここで、右サイドを上がるとき、「ダーーー」だけなのは 物足りない。
やっぱり、ドリブルしながらの回想シーンがほしかったな、岬くんには。
そして、必殺技・SSSシュート・・・・は、翼くんに止められる。
岬くんの必殺技は、セットプレーだけかと思ってたけど、ここで出るとは。

そのまま バルサが反撃、翼くんのシュート・・・は、岬くんがブロック。
翼くん、さすがと驚いてますが、ツインシュートと同じタイミングでいけば、止めるのも容易ではないのかな?
まずはこれで、仲良く おあいこです。

吉良五輪代表監督は、すっかり虎の牙が抜けて おとなしいネコに。
たしか 岬くんも、明和時代には 吉良監督の下にいましたね。相性悪そうだったけど。
吉良監督だと、GKは やっぱり若島津か? どうなる、SGGK?

とかいってるうちに、岬くんのパスを、中山隊長がシュート!!! ・・・できず。
いいの いいの、そういう役回りなのは わかっているけど、それでもシュートを狙う根性こそが、われらがジュビロの 中山隊長なのですから!
あ、中山隊長、最初から出たりして 時間は大丈夫でしょうか? 30分しか出られないのでは?
・・・って、すっかり三杉くん待遇。だって、日本のカリスマ・スーパーサブだもの!

クリアボールを、翼くんがシュート。ここの展開、早っ。
試合は まだまだ これからだ!!
・・・というところで、終わり。 でも、夢の黄金対決は、永遠です!!!!
2004年07月29日(木)

岬くんと デスノートと 「岬一郎の抵抗」

「岬一郎の抵抗」
作・半村良の、おすすめ 超能力SF本。
岬一郎は、下町の平凡なサラリーマン。しかし、彼は奇跡を起こした。
超能力で、悪人を殺し、病人を治療し、災害復興をする。
人々は 彼の力を支援するが、国家権力は彼を恐れ 排除を狙う・・・!

神の力を手にした人間は、果たして 神になれるか?
デスノートに似た設定だけど、力を持つ人間の行動が 正反対なのである。
いいひと・岬は、ひたすら 他人のために力を使う。しかし、結末は悲劇的。
天才・月は、自分の理想のために力を使い、神をめざす。
・・・さてさて、どうなることやら。

そうそう、岬一郎といえば、C翼・岬太郎の 父の名前と同じですよ。
あの お父さん、放浪画家は仮の姿で、実はスパイじゃないかと疑っていたら、超能力者だったのか!(←違います)
しかし、岬太郎がエスパーだったと仮定すると、納得いくことが いろいろある。
翼くんとのテレパシー、パリ再開の未来予知、念力で曲がるブーメランシュート、入院中はテレポートしてたし、ナトゥレーザのビデオも 岬くんの念写だよ、きっと(笑)
さて、今週号の試合では、どんな能力をみせるでしょうか、エスパー岬くん!?
2004年07月28日(水)

鋼がすんだら デスノにいこうか

アニメやマンガの感想には「旬」があって、流行っている最中は盛り上がっても、放映や連載が終わると 下火になるのは仕方ない。

鋼アニメも もうじき終わるので、そろそろ次にいこうかと・・・。
あ、もちろん、ガンガンの原作の感想は 語りたおしますが、なにせ月刊誌、月に一度じゃ間が持たない。
週一程度の お楽しみはないかしら??

・・・というわけで、最近、気になっているのが デスノート。
リアルタイムで 展開予想しながら盛り上がるのが、サスペンスの醍醐味ですもの。
で、今週のデスノも、先が読めない 素敵な展開。
さて、Lの運命はいかに?
Lは あっさり殺されるけど、死ぬ前に用意していた作戦で、死後にキラを追い詰める・・・なんて 勝手に予想して遊ぶのが、楽しくてたまらない!

旬を追いかける一方で、ブームが去っても いい作品は いつまでも心にも残るから、時々は思い出したいもの。
過去の はまりもの置き場を、ひっそりと作りたいな・・と思う。
2004年07月26日(月)

エンピツ or ブログ

レンタルブログサイトの JUGEMが トラブル中。
実は私も、流行の「JUGEMU難民」だったりする。
といっても、試しに3日分書いただけで、後はそのうちに・・と保留中だったので、被害も 文句も 別にないけれど。
これを機に、いろいろなブログを比較したけれど、どこも まだ試行錯誤中といった感じ。

ブログの、便利そうなところは、
・カテゴリー分類ができて、過去ログが見やすい。
・トラックバックやコメントで、コミュニケーションが簡単。

でも「エンピツ」の長所も捨てられない。
記事の投稿・編集がしやすい、デザインが自由で豊富、インデックスがある、日記の無い日に「本日の日記はありません」なんてコメントが出てこない(←毎日書かない私にとっては重要)、新着やランキングのリストが見やすい、MyEnpitu や MyReferer が程よく便利・・・etc

そして なにより、内容に気合の入った「読みたい日記」が多いこと。
ランダムジャンプで、おもわぬ素敵日記を発見できるのも楽しい。
使い勝手もさることながら、読み応えの点では エンピツがいちばんだと感じる。
エンピツのオプションで、カテゴリー分類や トラックバックがあればいいな・・と思う。
2004年07月25日(日)

翼vs岬 衝撃的な出会いは

サッカーのアジア杯、本日はタイ戦。
シャープな攻めのタイに先制されたものの、鮮やかなゴールで逆転、4−1で快勝!

タイ戦といえば・・・、と、C翼に話を振るんですけど(笑)
ワールドユース編で、日本がタイに勝ったのは、岬くんが送ったビデオのおかげ。
岬くんは、さりげなく情報戦に強かったりする。
転校しながら 強豪チームのデータを集めたり、Jr.ユース大会を前に フランスに潜伏したりと、実は スパイなのではと思ったりして。

そんな岬くんの、今週号のセリフ
「ボクにとって 翼くんとの出会いは いつも 衝撃的で ありたいから…」
この「ありたい」は、I hope なのだろうけど、I want や I shall も、岬くんなら やりかねないかも。
次号の予告は、「試合開始! 以外な作戦を前に翼は!?」
さて、どんな衝撃が起こるやら??

それにしても、主人公・翼くんが 最初からレベルMAXだから、衝撃的な役は みんな周りの人に回ってくる。
おかげで、岬くんの人生は、浮き沈みの激しい ジェットコースター。
でも、悩みながらも、逆らわず、最終的にはちゃんと前に進む岬くんだから、これからも応援します!


**** そうや、今日の鋼アニメなんやけど ****
天神祭やなぁ〜、と浮かれてハモなんか食べとったら、アニメ見逃してしもうたわ・・。
せやけど、見た人の感想では、結局よくわからん話だったそうやし、まっ、ええか。
2004年07月24日(土)

翼vs岬 ついに始まる!

「今 一番たたかってみたい選手は 岬太郎くんです」
翼くんがそういったのは、中学校の県大会で優勝したとき。
あれから××年。(何年になるんだろう、計算方法が不明)
翼vs岬、今週のヤングジャンプで、ついに夢の対戦です!

「禁断の対決(ファーストコンタクト)」・・・って、なによそれ〜(笑)
でも、ついに聖域に踏み込みました。 これがフィナーレでしょうか。 少し寂しい。

Jリーグの1stステージ、無念の最終戦が リアルに再現されてます。
この広島戦のジュビロは、いい試合だったのに。ほんとに、前節の負けがなければ・・。
「翼くんがここにいたら・・」と、気弱な岬くん。
オランダユースの頃と、変わってないね。変わらないところが好きだけど。

変わってないのは、翼くんも同じ。
あいかわらずサッカーばかりに夢中で、歓迎会にも、電話の声での出演だけ。
でも、早苗ちゃんのフォローは完璧。電話の原稿も、早苗ちゃんが書いたのでは?(笑)

友達が集まって、ボールを蹴った丘に集まって・・・、どこかでみたような(アジアユースのピローグだった)展開になり、フィナーレ気分が盛り上がります。
そして、いよいよキックオフ!! ・・・・の直前で、次回に続く。

最後になりましたが、鋼8巻
波乱万丈・急転直下・疾風怒濤の展開! そして、ウインリィ(その他)の水着姿!!
2004年07月22日(木)

翼vs岬 夢のキックオフは明日!

日本vs韓国、アテネ前哨戦はドローに終わる。
ヒヤヒヤした場面も多々ありましたが、ピッチは熱いぞ。
昨日といい今日といい、暑さとの戦いです。

で、今日もついでに叫んじゃおう(笑)
「大空翼vs岬太郎 初めての激突!!」
明日が待ちきれなから、ヤングジャンプのHPを見に行く。
激突といわれても、イメージわきません。やっぱり、ゴールデンコンビの方がいい!
57Pでは、勝負はつかないでしょうが、この際、内容は気にしないことにして、ひたすら祭りで盛り上がります!
なんと、岬くんにキャプテンマークが。
オランダユースの辛い思い出が残るキャプテンマークだけど、がんばれジュビロ!

表紙がハデなんですが、鋼8巻と重ねて買おう(笑)
青年誌ってことで、小学生の息子にはどうやって見せようか、隠しておこうか・・??
2004年07月21日(水)

C翼・翼vs岬 夢の対決!

アジア杯・日本xオマーンは、勝利!
GK川口、スーパーセーブ! ・・ってことは、押されてたわけだが。
でも、初戦勝利だ! この調子で、がんばれニッポン!

と、ハイテンションの、どさくさまぎれに叫んじゃおう。
「キャプテン翼 GOLDEN DREAM」
バルセロナ翼vsジュビロ岬
ついに、ゴールデンコンビ 夢の対決が実現ですね!!

8月の、バルサvsジュビロの試合に向けての企画。
今週のヤングジャンプが、待ちどおしい〜。
で、どちらを応援するかといえば、もちろん 私はジュビロファンですから!
2004年07月20日(火)

夏休み映画

今年もまた、子供と一緒に ポケモン映画を見に行く。
これを見ると、ああ夏休みがきたなぁ、と実感する。
初回から見ているけれど、7作目ともなると子供も成長して、そろそろポケモンを幼く感じるようになったみたい。
来年は、鋼に行きたがるかな・・・?

でも・・・
今日の鋼アニメみたいに 重苦しい話で、夏休み開幕かと思うと・・・嬉しくない(泣)

おまけ・劇場予告編にて
ハム太郎は、ゴジラから 犬夜叉に乗り換えたようだ。
別れてよかったと思うよ、幸せになってね。
2004年07月17日(土)

ハガレン・スタンプラリー

JR西日本の 夏休み恒例のスタンプラリー、今年はハガレンです。
JR西日本のHP↓
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/040715a.html

この駅だったら、通勤途中に寄れたりして。
・・と思ったら、スタンプ設置時間は AM10:00〜PM5:00、無理ですね。
子供といっしょに、お休みの日に行きます。
スペシャル賞のゴールドピンバッジ、ちょっとほしいかも・・ね(笑)

↑のHPにて
『※「ハガレン」は「鋼の錬金術師」の略称です。』の注意書に 笑っ。
そうか、フツーの親は、ハガレンなんて知らないんだろうな。
2004年07月16日(金)

伊右衛門のトリビア

斬新なネーミングで、大ヒットの緑茶「伊右衛門」

伊右衛門のトリビア
「伊右衛門は、四谷怪談に出てくる、お岩さんの旦那の名前である」
・・・へ〜!! あの悪役の方ですか。これは衝撃!

公式な由来は、有名茶店の創始者の名前らしい。
たまたま、同じ名前だったようです。よくある名前なのかも。

古典や歌舞伎に詳しい方や、京極夏彦の「嗤う伊右衛門」を読んだ方は、聞いたとたんに恐れをなしていたようです。
それにしても、大胆なネーミングのトリビアに びっくり!
2004年07月14日(水)

鋼・ガンガン8月号

真っ赤な表紙の、ガンガン8月号。
このくらい赤いと、暑いを通りこして、ホットなカレーのように 刺激的!
本の上には、オマケの箱付き。まるで、グりコのキャラメルみたい。
・・・そうかっ、だから赤なのか〜!?
よく見たら、表紙で映画化宣言。来年の夏なのね、気長に待ちます!
付録の出来は 意外とキレイ。使わずに、大事にしまっておこう。

それで、今月の鋼はといえば・・。↓以下反転
前半は、謎の嵐で ついていけない????
・・・と思いきや、後半一気に解決編で、おお〜っ、祭りだ!!!!
・・・と思いきや、最後に とんでもないことに!?!?
この衝撃、とても一人では受け止めきれません・・・。
早く ネタバレ掲示板の反応を読みたい。


↑これじゃ、何のことか わかりませんけどね(笑)
2004年07月09日(金)

「博士の愛した数式」は 川原泉っぽい

絶賛の書評を いくつも目にしたので、読んでみました。
小川洋子の「博士の愛した数式」
うわさに違わず、いい話です!

大事件が起こるわけでもなく、淡々とした物語なのに ジワジワと泣けてくる。
そして、さわやかに泣いた後は、ちょっと元気がわいてくる。
この感じは・・・、そうだ、川原泉のマンガに似てる!

ちょっと変わった数学者、シングルマザーの家政婦さんと できのいい子供。
(この設定からして、とっても川原っぽい)
小難しそうな数式も、ロマンあふれる講釈を読めば、なんだか仲良しになった気分。
さりげなく、料理の描写も 美味しそう〜。
この本に出会えてよかったと思える 1冊でした。
2004年07月04日(日)

鋼アニメ 第38話・川の流れのように〜

番外編を挟んだので、これまでの話を忘れちゃったんだけど、とりあえず ツッコミます。
軍の書類不備なんて、日常茶飯事ですよ!
(カルテだって、きっと・・・むにゃむにゃ)

ウィンリィ、大活躍!! ・・・ってことにしておこう(笑)
あの 怪盗サイレーンもビックリの、ピッキング技です。
君に捧げる二つ名は、「リゼンブールの雌豹・3世」
なめんじゃないよ。
ばっちゃんの名にかけて、真理に代わってお仕置きよっ!

どうなることやら、ヒロイン(・・のはずだよね)
開き直って、アニメ・ウィンリィを、応援することにしちゃいます。
2004年07月03日(土)

恋愛小説のすすめ

「気持ちに余裕をもって子育てを」 というプリントが、学校から配られました。
たしかに、ストレスだらけの親に育てられたら、子供だって たまりません・・。

親のストレス解消法として 例に出てたのは、趣味やスポーツ、おしゃべり、冷たい飲み物で乾杯する(婉曲表現〜)、そして 恋愛小説にはまる!(笑)
ロマンスに夢中になる教育ママとは、なんとも 微笑ましいではありませんか。
もちろん、はまるのは、あくまでも 小説だけでございます。
現実の恋愛なんかにはまると、それは面倒ですわよっ、奥様。

私の場合、ただ くっつくか別れるかだけがテーマの 正統派恋愛小説というのは、いまひとつ面白味に欠けます。 学園物少女漫画みたいなパターンのことね。
昔は、そんなのばっかり読んでたくせに、飽きたのでしょうね、きっと。

好きなのは、ミステリーの謎解きや 歴史的大河ドラマがメインで、その伏線に 微妙に恋愛が絡んでくるもの。
鋼錬とか 十二国記とか、絶妙の恋愛バランスです。

ところで、小学生のお母さんに好まれる恋愛小説って、どんな本があるだろう??
今度、みんなに聞いてみようっと。
2004年07月01日(木)
←old    indx   new→       blog  Write: 風子 mail
   Design : maybe