風のうわさ ~ のんびりと 風の向くまま きままに行こう ~

アニメ17話 家族の待つ家

のどかな風景、犬、おばあさん・・と、世界名作劇場みたいに始まりました、本日のハガレンです。
今日のエドは、おだやかな表情で、かわいいな~。
あらあら、ウィンリィさんっ、まさかの色仕掛けですか~(笑)
しかし、そんなことにはビクともしない少佐がステキです。
今日の主役は、少佐ですね!
機械鎧の取付け、お疲れさま。でも、いままで、どうやって付け直してたの?
ウィンリィに注文です! 軽くしたついでに、素人には簡単に取り外せないような
ロック機構をつけてあげてくださいませ。
銀時計のシーン、うまくまとめましたね。エドとウィンリィ、ちゃんと身長の差があるし。
マルコーの爆弾発言を、いつ思い出すかとハラハラでしたが、出てこなくてよかった。
というわけで、今回のアニメ、これまでで、いちばん好きです!!
2004年01月31日(土)

謎解きの おもしろさ

なんか、鋼のアニメに 文句ばかりつけていますねえ・・。
原作と違うのが、気に入らないんですよ~。
だって、アニメのオリジナル設定で話が変わると、ツジツマが合わなくなる。
謎解きが、できないじゃないですか!

いろいろな伏線から ヒントを見つけ出して、真実に近づいていくという、ミステリーの醍醐味があるからこそ、鋼は面白いと思う。
そういう 私は、原作派です。
(でも、アニメもちゃんと見るけどね)

ガンガンのよれば、鋼のジャンルは ミステリーじゃなくて、「ダーク・ファンタジー」なんですよね。
2004年01月25日(日)

アニメ16話 失われたもの

原作とオリジナルが、あれこれコラージュされていて、感想を書くのが難しい・・(泣)

ゲストキャラの、兄・妹・老人。名前もないほどの、影が薄さが同情を誘います。
よく見れば、この妹、機敏な判断と行動力で、見事にエドのオートメイルを奪うという、なかなかの優れもの。
軍にスカウトしませんか? けっこう使えそうですよ~。
それにしても、アニメの機械鎧って、簡単にはずれすぎる・・・。

失われたといえば、原作のセリフも、所々失われてます。
「錬金術の使えない エドワード君なんで・・」は、続きがないので、ギャグのはずが、笑えなくなっているし。
ラストの「人柱」も、消えてる。
賢者の石に関する、重要なセリフだと思っていたのに・・読み違いだったか?
もしかしたら、少佐の似顔絵みたいに、別の話にひょっこり出てくるかもしれないので、チェックしておきます。
2004年01月24日(土)

祝・漫画賞

ハガレンが、小学館漫画賞に。
まずは、おめでとうございます。

受賞より、気になるのは「贈賞式」のほう。
牛さん、正体を現わすのでしょうか!?
見たいような、見たくないような・・・
もしかして、本人は、見せたくないのかも・・・。

取材が増えて、さらに忙しくなるでしょうが、これからもがんばってください!




2004年01月23日(金)

アニメ15話-2 子供の写真

アル・エドとウィンリィの、小さいころの写真が好きです。
カメラが一般的ではなさそうなこの時代にしては、何枚もありますね。
しかも、記念写真ではなく、日常のスナップ写真が多いのは、身近に写真好きな人がいたと思われます。
エドの父は問題外だし、母は撮れそうにないから・・・。
これはきっと、ウィンリィの両親が撮ったに違いない!と勝手に思ってます!
自分の娘はもちろん、隣の家の子供たちの写真まで撮ってるのですよ。
きっと、とっても素敵なご両親だったのでしょうね。
エド・アルも、実の父親以上に、ウィンリィの両親を慕っていたと思います。

その人たちが、あんなふうに死んでしまうなんて・・・(泣)
しかも、あの大佐が、ヒロインの親の敵だったなんて・・(泣泣)

どうして、こんなことになってしまったのだろう・・・。
いや、ストーリー上の原因じゃなくて、こういう設定を持ってきた製作側の意図というものは?
2004年01月18日(日)

アニメ15話-1 イシュヴァール

1月17日は、阪神大震災のあった日。
朝から追悼番組が流れ、おまけに雪まで舞う寒さだったので、一日中、低いテンションで過ごしております。

こんな日に限って、イシュヴァールの内乱だか戦争だか虐殺だかの、ヘビーな回がくるなんて・・(泣)
大佐じゃないけど、過去の記憶がフラッシュバックしそうで、スリル満点でしょうが・・・。

・・・といいつつ、やっぱり、しっかり見ているところです(笑)
わーい、少佐、さっそく派手に登場してくれました!!
優等生的置鮎さん声を聞いていると、スカーはそのうち寝返りそうな感じかも。
今日の夕食、ハンバーグにしなくてよかったです(笑)
そして、最強の名ゼリフ・無能発言!、でました~!
もっともっと、無能が重くのしかかってほしかったです。

イシュヴァールでの秘密があれこれ語られたけど、これは原作とは違う設定かもしれないので、あまり気にしないでおくとしましょうか。
2004年01月17日(土)

芥川賞 発表

若い女性2人が、芥川賞を受賞したそうで、おめでとうございます。
講評に、今の若者は、メールなどで昔よりも文章を書いている、とあり、なるほどと思いました。
ネットでも、たくさんの若い感性に出会うことができて、楽しいです。

言葉を文字にするって、案外と難しいもの。(私にとっては)
とにかく書いてみれば、新しい自分が発見できるかも!?

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ナウシカの映画を見ていたら
アルみたいな鎧がいっぱい出てくるし、
どこかの王女はオートメイルだし、
つい、笑ってしまいました。
2004年01月16日(金)

ガンガン2月号(3)

あれこれあった2月号。解けたようで、実は深まっている謎が・・↓
気になるのが、エドに加えて、アルと師匠も 人柱になりうる人材だということ。
アルが魂だけなことは知られてるので、人柱は 材料とは違い、肉体そのものではなさそう。
3人の共通点は、真理を見たこと・・・かな?
一度 真理を見た人は、次回からは、格安の割引通行料でが通れます、ってか(笑)
あ、でもエドは、2回目でも しっかり通行料とられていたから、違うな・・。

たしか、マルコーも「人柱に値する」といわれていました。でも「人柱になる」ではない。
マルコーは、真理は見ていないけれど、同等の才能がある天才、というとこかな。
実は マルコーさん、ああ見えても、けっこう格上の錬金術師なのかも。
・・・人柱については、依然 謎に包まれたままであります。

ところで 66さん、あなた好みの強い女性、もう一人いますよ~。
しかも、同業者の肉屋。ダブリスの、イズミ師匠!・・でも、コワイ旦那がいます・・。

2004年01月13日(火)

ガンガン2月号(2)

さてさて、怒涛の後半の 感想です。↓
一気に、敵の本拠地&憤怒の正体が発覚、お父様の登場と、急展開!
ところで、「憤怒」は「ふんぬ」じゃなくて、「ふんど」と読ませてます。(どちらも変換可)
じゃあ、憤怒が死んだら、フンド・シ・・なんてネタが 出るかもしれない(笑)

で、あの、マングローブみたいな人が、お父様なのですね。
これが、増刊で予告があった、父ホーエンハイムの登場!かしら?
でも、イズミ夫妻が旅先で ホーエンハイムに会っているし。これは、同一人物か?
彼が言ったという「長年の望み」は、この タコ足のことだった・・のか?
元第五研究所で会った時点で、「計画はもう最終段階」といってたし。
エドが ラッシュバレーや ダブリスにいる間に、ラスト達は、これをせっせと作っていた?
ますます謎は、深まるばかり・・・。

噂どおり、今月号は エド・アルが1コマも無かったですね。
でも、エドは、イラスト集表紙が拝めたので、満足!
アルは・・・ミカンになってるよ~(笑)
2004年01月12日(月)

アニメ14話-2 破壊の右手

昨日の感想の、続きです。
イシュヴァール戦で、賢者の石を使って変身するグラン准将(当時は出世前だったらしいが)の、全身大砲は爆笑!・・って、ここは笑っていいのかな?
この効果、大佐だったら手が増えて、千手観音になってしまうのかしら~(笑)
・・と思って、千手観音像を探したら、エドの練成手の型をしてるんですね。
そうか、これは仏像の定番ポーズだったのね。
エドは阿修羅、アルは鎧の韋駄天、イズミ師匠は鬼子母神ってところか。

OPではやたら目立ってカッコイイ大佐ですが、次回はまた、過去のトラウマらしい。
ミニスカート宣言のうかれ具合といい、アニメ大佐は多重人格なので、混乱しそう。
アームストロング少佐は、今のところシリアス。特技:似顔絵も、ぜひ出してね。
破壊の右手とは、破壊されるエドの右手じゃなくて、破壊するスカーの右手のことでした。(同じ声のテニス部部長は、破壊された左手でしたが)

新OPの、花の茎が伸びるシーンで思い出したのが、ベルサイユのバラのOP(笑)
イバラの棘に巻かれているオスカル~。(再放送も、そろそろ終わり)
花が咲くところは、やっぱり、ネコ耳エドに見える!
2004年01月11日(日)

アニメ14話-1 新OP・ED!

見ました~!? 新OP!
エドの後ろで花が開いたときは、少女マンガかと笑いましたが、軍部大サービスに、かわいい~ウインリィまで出てきて、素敵な絵でした!
・・あ、歌? 歌は聴いてなかったです(笑)
最近のアニメはOPがコロコロ変わるけど、結局、記憶に残るのは最初の歌だけ。
単に、物覚えが悪くなっただけだけど(泣)

エンヴィに、少佐が、おまちかねの新登場! 声がいい感じで、好きですよ。
な、なんと、スカー兄弟の回想シーンも。こっちが兄なら、あっちは・・誰?
ロゼ、改心してます。ちゃんと、教育的配慮もしてますね。
しかし、こんなに晴れててどうするの!? あのセリフがないじゃないの!

新ED、ちっちゃい3人に和んでいたら、コワイ絵が1コマ! お、驚いた~。
次回予告。あ、来週のお天気が、雨のようですね。ワクワク~
2004年01月10日(土)

ガンガン2月号(1)

思いっきりネタバレ・まずは第1弾。今回、ネタ多いし(笑い)↓

表紙・・、もう正月過ぎてるってば・・。エドの髪型も、お正月バージョン。
まあ、1月号のクリスマス表紙も、クリスマス過ぎても並んでたけど。
2月号なら、豆まきでしょ! ・・・あ、豆がNGワードなのか(笑)

表紙をめくると、いきなり、鋼始まってます。(隣はペコちゃんの大群だっ)
目が点大佐・目が穴大佐・シリアス大佐と、前半の主役は大佐!
66から情報を聞き出す、お手並みも見事。いや、これは中尉のお手柄かな。
そして、あのメモは、女性の名前で暗号化してるんだろうね~。
ファルマンの特技=記憶力ですか。 ぜひ、シェスカと記憶力対決を希望!!

今回も、リザがかわいいです! ホーク愛特集もあるし(笑)
特に、大佐とのツーショットの表情が、かわいいこと・・・。
さて、66をファルマンに押し付けた後、2人は・・・まさかデートですか?(笑)

そして後半の主役は、意外すぎた! 感想は、また後日。
2004年01月09日(金)

お正月は ヒカ碁スペシャル

ヒカ碁スペシャル、朝から見ました!(でも、この時間は、落着いて見れないなあ)

最初から、いきなり佐為の夢シーンが出て、・・泣。
でも直後に、千葉さんの声のヒカル父が出て、笑。
今回は、室内の心理戦が主で、派手な動きのシーンでが少なかったから、アニメにするのに苦労したでしょうね。
今回、北斗杯予選までだけど、大会編のアニメ化はあるのか? 気になります。

「MOE」2月号の特集が、人気美少年大図鑑(笑)
ヒカルと佐為が載っていたけど、その他もみんな美少年でしょ、これは。
昔は、マンガといえば子供が読むもので、少年向と少女向に分かれていたけれど、今は老若男女ボーダレスになってきたのですね。
その中でも、ジャンルの幅は拡大して、細分化されてるようで、うーん、奥が深い!
(あ、大佐も1カット出てました。紹介文が笑えた!)
2004年01月03日(土)

今年も よろしくお願いします

新年、あけまして おめでとうございます!

新年といえば、年賀状。
ずっと会わなくて、年賀状だけのお付合いの人も多いけど、お子さんの写真入年賀状を見ると、なんて親にそっくりなの!・・と驚かされます。
ああ、DNAって、スゴイ!







2004年01月01日(木)
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