日記。

2004年05月26日(水) 念願の海。

昨日ディズニーシー行ってきました。
最近雨ばっかりだからかな?
凄く空いてて快適でしたっ♪
ショーは30分前でも良い位置で観賞できたし、
アトラクションも待ち時間ほぼなしでしたし!
キャラクターとの遭遇率もなかなかでした。
最初はチップとデールとグーフィー。
デールと一緒に写真撮って、ついでにハグまでしてもらって!
大興奮♪
次はミニーとデイジーとプルート。
残念ながらすぐ引っ込んでしまったけど、かわいかったー。
そして、今度は違う衣装のチップとデール!
今度はチップとはぐはぐ♪でお写真。
チップは、メガネがお揃いだ!と嬉しそうでした。
(ポートディスカバリーの衣装だったのです)
なんかチップ&デールのファンになってしまいそう♪笑
(一応ドナルドすきーなんですが)
昼のショーは、ショービズイズ。
ドラム叩いてるミッキーが、非常にツボでした。
かっこいー!
夜のショーはスターライト・ジャズ。
シーの夜のショーは大人向けでかなり好き。
キャラクターいなくても楽しめる人にはかなりオススメ。
しかし、メインボーカルのオトコの人、背高すぎ!足長すぎ!
身長2メートルくらいかしら?
細長ーい足が、他の人のウエストくらいまであるの。
あれ、きっとあたしの胸のへんまで足だなぁ・・・
あ、ちょっと凹んだ・・・orz
同じくメインっぽい歌姫さんも素敵でした。
やっぱり黒人さんは白い服似合うなぁ。
白いロング手袋がすごく似合っててかっこよかったです。
そうそう、ショーの前後には生演奏のおまけつきでした。
なんか得したかんじで嬉しかったです。
次はいつかなー。
やっぱランドかなー。
もう次が楽しみ!

・・・でも全身筋肉痛で今日はもう動けません。

追記。
パソコンおかしくなったのでウィンドウズ入れなおしの予感。
またいろいろ止まるかも。泣



2004年05月24日(月) 鬼のあとで。

鬼、といわれて思いつくのは。
あたしの父親。
それ以外に考えついたのが、鬼の目にも涙。
鬼のような父の、初めての涙。
そんなイメージで書きました。
・・・まんまですね!泣
そして、3回目にして最初の犠牲者が出てしまいました。
んー・・・死んだ?のかなぁ?
ご想像にお任せします。
できるだけばいおれんすにならないように、と思ったんだけどなぁ。
なんか前回もちょっとばいおれんす風味でしたか。
できるだけ!控えられるといいなぁと思います。



2004年05月18日(火) 秘めごとのあとで。

秘めごと。
いきなり難しいお題。
まだまだ、難しいのは残っているのだけど。
やっぱりこう、ワンパターンでダメだなぁ。
しかも説明不足ですか。
うわぁ・・・(ナニ
他の人の秘めごとって何かな、と検索かけてみたのですが。
大抵不倫かえっちいので、ちっともヒントになりませんでした。
まんま他の人のお題は、逆に書きづらくなってしまうので自粛。
あたしのなかで、秘めごとと棘は書き分けが難しくて。
結局、偏った結果になってしまいました。
とにかく、締め切りだけは破らないよう。
がんばりたいと思います。

web拍手より
>とても綺麗で悲しい。
この感想を戴けただけで、本望です。



2004年05月12日(水) ハァトマァク。



ひさびさに落書きをのせてみる。
今年入って初めてかしら?
ダメですなー。
もうちょっとこう、くりえいてぃぶに生きたい今日この頃。



2004年05月06日(木) クロ。

実家で飼っていた鳥が死んだらしい。
紅雀で、名前はクロ。
紅色をしているのはオスだけで、クロはちっとも紅くなかった。
最初の飼い主は母方の祖父。
賑やかなほうがいい、と3ペアも紅雀を買い込む。
かごがせまく、祖母の反対もあり、1ペアをお店に返した。
もう1ペアは、あたしが希望して実家で引き取った。
でも、このこたちはあっけなく死なせてしまって。
残ったのは、クロともう1羽のオスだけ。
クロは、いじめられていた。
翼はゆがみ、羽は抜け落ち。
きっと、毎日つらかったのだと思う。
同居していたオスが、ふとしたはずみで籠を飛び出した。
祖父母が必死にさがしたけど、みつからなくて。
次の朝、店の片隅で死んでいるのをみつけた。
6羽いた紅雀は、とうとうクロ1羽になった。
この頃から、クロは少し元気になった。
祖母いわく、オスの真似をしてさえずるようになったらしい。
それから少しして、祖父母の引越しを機に実家で引き取ることになった。
うちにきたときのクロは、それはそれは痛々しかった。
歪んだ翼からは血を流し、足の指も壊死していた。
長く伸びた爪に、大きく固まった糞が足枷のようで。
見るもの全てに怯え、常に小刻みに震えながら、小さな声で悲鳴をあげる。
はじめはずっと、足音がするたびに悲鳴をあげ飛び回っていた。
しばらくすると少しずつなれて、おとなしくなった。
おそるおそる爪を切り、糞もできるだけ取り除いた。
新しい羽が少しずつ生え始め、キレイな紅色の模様ができた。
クロは、オスだった。
機嫌のいいときはとても良い声でさえずった。
掃除機にも動じなくなり、飛べないクロは歩いて散歩もするようになった。
あたしが家を出てからは、父が可愛がっていた。
ペットの死を悲しむこともできないと思っていた父だった。
餌をやったり掃除をしたり、なんて可愛がり方はできなかったけど。
かわいいなぁ、なんて眺めて。
寒い冬の夜に、籠を窓からはなしたり。
籠にひざ掛けをかけて、最低温度で暖房までつけて。
年取ると寒いんだよな、なんてつぶやいていた。
クロが死んだとき、父は泣いたのだという。
クロはとても幸せだったと思う。
どうか、安らかに。



2004年05月04日(火) はじめましてのあとで。

はじめまして。
多分、普通は出会いの瞬間を書くのでしょうね。
天邪鬼なので、不本意なはじめまして、にしてみました。
自分が覚えてるのに、相手にはじめまして、と言われる。
悔しいというか寂しいというか。
あぁ、でも。
あたしは圧倒的に逆が多いです。
すみません・・・ノ△<。
ええと、そうそう。
感想とか戴けると励みになります。
拍手だけでもぽちっとしてやってくださいな。


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成瀬ルナ [MAIL] [HOMEPAGE]