縁側日記  林帯刀





2003年09月30日(火)  秋空。


間が空きました。へこり。

なんというか、ところどころ出没はしていたんですがね。

まあそんなことはいいか。

パソコンに標準装備のマイクが出てきたんだけども、
性能としてはよくないんだろうね。
むー。

今日も天気がいいらしい。
僕はうれしいのだけどな。どうなんだろな。





夢路いとしさんのご冥福を心からお祈りいたします。





2003年09月25日(木)  眩暈。


筋肉の緊張ってあなどれないね。

煙草は吸わないのに喉がいがらっぽい。





2003年09月24日(水)  長袖。


すずしいよね。
雨だしさ。
もうすっかり長袖生活。



心配して損することはないと思ってる。
よかった。



感情とか感覚に抜けてる部分があるのかもしれん。
いや、いいんだけどさ。
そんな気がするんだ最近。





2003年09月23日(火)  公園。


上野公園て広いんね。
なごむし。
またゆっくりいきたい。



食べられずに捨てられてしまったアイスクリームのコーンのこと。
たくさんの温度。
忘れられるはず、ないじゃないか。



僕は、やさしくなんか、なかった。





2003年09月22日(月)  句。


「旬」でなくてね。

俳句を置いてきた。
句会@フィクショネスで出したのからセレクトして。

現代詩フォーラム

あいかわらず衝動的。



いよいよままならなくなってきた。
効いてないみたいだし。
まだ書けるからいいや、とか思ってるのだけどね。



今日の一篇。
「関係」北川浩二





2003年09月21日(日)  台風接近。


それにしてもよく降るね。雨が。



九月の雨はこうやって、夏の白さを遠ざけていく



声が、聞こえたんだよ。
僕を呼んだわけではないんだろうけど。





2003年09月20日(土)  エンスト。


地震があったですね。昼頃。
ちょうど職場で。
このまま揺れがひどくなったらどうしよう、とかね。
思うわけです小心者だから。
ちょっと怖かった。


燃費がよすぎるのだろうか。
いや、車の話ではなくて。





2003年09月19日(金)  燃費。


さすがにエンストを起こしそうなので、
今夜はもうゆるんでしまおう。


ゆうる り。





2003年09月18日(木)  枕。


急に眠気が。あああ。


ここのところ、ばたばたしてて。
からっきしだったから、もしやと思っていたんだけど。
そろそろと垣間見えてるかな。
つぶさないように、大事にせんとね。


ん、よか。


ああ、眠いのは安心したからだ。





2003年09月17日(水)  ブルー。


道が暗いったらない。
車も少ないしさ。



そんなん、僕はやだな。
やだよ。



今日のテープ。
「at St.Andrew's Church」カワグチタケシ





2003年09月16日(火)  夕涼み。


地に足がついてない感じだ。
気分なのか体調なのか。どうだか。



最近の一枚。
「Nanae」 Spangle call Lilli line

「or」よりもゆるく聞ける気がする。
通勤でも家でも聞いてる。書くときも。
1stが欲しいこの頃。





2003年09月15日(月)  レビュー。


起きたのが9時。昼寝を2回。
寝すぎた。くらくらする。



詩を朗読する千葉県民の会 レビュー


もうね、濃いったらなかった。
タイムスケジュールがみっしりだったこともあるかな。
たのしかった。
中でも印象深かった方を。

五賀祐子さん。
しっかり読んでいく感じで、聞きやすかった。
声、聞いたことがある気がするんだよな。気のせいかな。

沼谷香澄さん。
前回のイメージが強かったんだけど、
今回はじっくり読まれていた。
「蘭の会」のエッセイを思い出した。

服部剛さん。
服部さんのはもう何回か聞いているんだけど、
はっと気が付いたことがあって。
ああでもうまく説明できないや。

伊津野重美さん。
ご本人もそうなんだけど、すごく繊細な印象だった。
音楽、声、ステージ上の姿。それから手の動き。

死紺亭柳竹さん(今回のゲスト)
すごかった。
めちゃくちゃよかった。
ポエケットみたいな大きいところもいいけど、
近くで聞いてもいいね。よく見えるし。
読んでるスタイルがかっこいいと思った。
イベントはしごだったらしい。すごいエネルギー。

オープンマイクも濃かったね。
読んだ人、全体で25人くらいいたんじゃないかな。
打ち上げにも参加してきた。
テーブルの面子がすごかった。書かないけど。はは。

本当にね、いいことばっかりだった。
ご挨拶&お話できた人も多数。
ありがとう。
またお会いしましょう。



書いてたらさ、急に文字がめちゃくちゃやわらかく見えてよ。
泣きそうになった。なんだこれ。



手が冷えていたことを覚えてる
その奥がとても熱いことも
覚えているんだよ





2003年09月14日(日)  千葉。


朝。
めちゃくちゃいい天気やんね。
こういう日にでかけるのはよいね。

詩を朗読する千葉県民の会



じゃ、いってきます。





2003年09月13日(土)  前夜。


いよいよ明日。でーすよ。

詩を朗読する千葉県民の会 POECA!版

今から緊張してどうするんだろうな。
泡。

聞きに来た方、声かけていただけると喜びます。ぜひ。



胃カメラって上手い下手があるらしい。鱗。





2003年09月12日(金)  六等星。


三連休。やっとだ。


でもこの土日はおだやかでないよ。

明日は所用のあとで池袋某談話室。<またか
日曜は千葉県民の会。船橋。
いえあ。


印刷するかしないかで悩んでいる。
それからあれも。むー。





2003年09月11日(木)  十五夜。


そんなわけで。
巻頭詩にしてもらってるです。よ。
明日(12日)の13時ごろまで。
よろしゅう。

Poetry Japan


「Dr.コトー」が最終回。

時間が延びてるー。<そっちか
いや、しまいまで見るけどさ。

で、見てて思ったんだけど。

まだまだ、だよ。僕。



十五夜 火星までのインターバル







2003年09月10日(水)  リバー。


明日の13時ごろまで、巻頭詩にしてもらってます。
最近書いた詩が読めるチャンス。<何それ
よろしゅうー。

Poetry Japan


今日の一篇。
「ミストラル」北川浩二

こういうときは、どうしても「涙」になってしまうな。
うーん。





2003年09月09日(火)  火星。


月の下にあかるい星があるなぁ。
でも月のまわりに星はでないしな。
なんだろうな。
と思ってたら火星だったらしい。


今日の一篇。
「眠り」北川浩二





2003年09月08日(月)  自転車。


んー、どうなんだ。
読み返して疑問視。


玄関に業務連絡追加。
今週末だぁね。あはははは。


今日の一篇。
「レストランで本を読むこと」レイモンド・カーヴァー





2003年09月07日(日)  記憶。


くもりがち。すずし。


ジョセフィーヌ(2号ノート)が帰ってきたけど、
不安定なので再セットアップ。
バックアップとれてよかった。
この際なのでヨーゼフ(1号デスクトップ)と繋いでしまおう。





2003年09月06日(土)  アルコール。


酒を飲んだら眠気が。
昨日は大丈夫だったんだがなぁ。


昼頃、会社から送還されてしまい。
ぐうたらし。
思い立って「ハーメルンのバイオリン弾き」を読んでた。
まだこれからも読むけど。


明日はみっちりやりたい気分だ。





2003年09月05日(金)  おぼろ月。


んー、ないよりはいいとは思うんだけど。
頼りはじめたらそれがなくっちゃだめになりそうで、
それはちょっといやだな。
気をつけんと。


明日も変わらぬ仕事とて、今宵はすずし、おぼろ月。


今日の一篇。
「耳」清岡卓行

詩のアンソロジー「活発な暗闇」より





2003年09月04日(木)  故障。


パソくん2号ことジョセフィーヌが入院しちまいました。

今日は1号ことヨーゼフからお送りします。
あれやこれやの調整がひと段落。

1年半の間に老いさらばえたねヨーゼフ。


てか命名したのは今日。ノリです。



今日の一篇。
「クレヨンのlilac」宮尾節子





2003年09月03日(水)  こおろぎ。


すごい夕立だった。
その最中を運転して帰宅。
センターラインが見えん。あぶない。


「さなか」ね。「もなか」じゃないよ。


ああ、こおろぎが鳴いてる。





2003年09月02日(火)  薄掛け。


書こうとしたとたん、急に眠気が。
あああ。


日が暮れるのが早くなった気がする。
お彼岸はさ、お盆とはまた違うにおいがするよね。


今日の一篇。
「願い」北川浩二





2003年09月01日(月)  煙草。


兄さん9月です。


んー、そんなことわざわざ言わんでも、とか思っていっそ言ってしまおうかと思ったんだけれども、それって押し付けてることになるんだろうか、てかそこでつまづくあたりまだまだ器が小せぇなぁ、大人だったらまあそういう考えもあるよなんて言いながら煙草をふかしてるところなのに、嗚呼自分精進せんとダンディーには程遠いわな、などと。


てかダンディーて。髭?<知らん


およ、奇数月じゃないか。あらよ。


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