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2008年03月12日(水)   「恋とか愛とか結婚とか」


軽い不眠症である。

特に悩みがあるわけではない。
いや、あるか。

いずれにしても、夜眠れるか眠れないかが
僕の幸せ度合、悩み度合のバロメーターになりつつあるのは
確かなようなんである。

「もう色々と悩むのとか面倒だ!やめ、やめっ」てんで
考えるのを止めようとするんだけれども、
夜の静かな時間に眠れないんじゃ、考えざるを得ないという
ことで、まさに負のスパイラルがこの不眠症というものの
たちの悪いところ。

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そんな眠れぬ夜。恋とか愛とか結婚とかについて考えてみる。

恋をして、愛した人に愛されて結婚をする。
もしくは愛された人を愛し結婚をする。

なんてシンプルで素敵なプロセス。
本当にとてもシンプルなこと。

だけど現実はそう甘くない。
このシンプルな道筋を辿るために人々は右往左往したりする。


右往左往。右往左往。

ただ愛したあなたに愛されたいための右往左往。

おそらく右往左往してもダメなものはダメだったり
するんですよね。

分かってます。言われなくたって分かってますよ。

眠れぬ夜の独り言でございます。


朝日が昇ればまたテンションをあげていかなければなりません。

朝日が昇ってくれれば。

  
2008年03月11日(火)   「2008年春」


昔、宮沢和史が

「大きなものを手に入れるためには、
 何かを失わなければならない」

という詩を書いていたのを思い出す。

昔、高校の監督が

「行動をしない後悔より、
 行動した後悔のほうが美しい」

と僕に教えてくれた。


大学の恩師が

「正直であることが、最も君のために
 大切なことであると思うよ」

と伝えてくれた。



大きな本当に大切なものを手に入れるために
僕は行動をする。何かを失っても自分に正直に行動する。
たとえ、それが決して手に入らないものだとしても。

僕は青春時代に教えてもらった教訓を大切に
今も生きている。


だけど僕に誰も教えてくれなかったこと、
大きなものを得られなかったときに、立ち直る方法。

それは結局、自分で見つけるしかないんだろうな。





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