ひぽこんコラム

2017年09月26日(火) 心電図!

24時間心電図、つら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 前も2度3度やって、大変だったなぁという記憶がありますが。。。当時より、その心電図の本体自体は小さくなってんですが。。。

 えっと、縦横8センチぐらいの箱みたいのですね。。。

 前は縦18センチぐらいありました。。。

 でも、なんか、それを胸にペタペタはりつけた何本ものヒモでつながったまま寝る、というのは神経つかって難しい〜〜〜。

 いやぁ、もう、疲れ果ててしまった。

 ふう。今日もおとなしくしていよう。あとで病院で検査続きだが。。。

 しかもこんな心電図とるだけで4500円もしやがる。今日の検査で同じぐらいまたかかんだろうなぁ。

 お金かかったので、しばらくまた緊縮で。

 80円のうどんで昨日から過ごしております。

 メガネは買えてません。。。ふうふう。ゆっくり行きます。

 ゆっくりです。

 しかしいろんなIt機器がものすごく薄く小さくなってるのに、どうしてこんな心電図が今も8センチぐらいもあって、重いのであろうか。絶対に3ミリぐらいになると思うんだよねぇ。だって記録するって、今、記録媒体って、すごく小さいじゃない?

 なんでこんなに大きいままなのだろう?と、医療関係って、なんか開発からおいてけぼり、だなと感じる。

 置いてけぼりのくせに、保険料だけがんがん上げようとすんだから、たまんねぇ。

 そしてウソ臭い選挙が始まる。みんなして小池入れちゃったら、ハンナ・アーレントの描いた世界だからな。全体主義の起源だからな!と思う。

 アベはいやだが、小池はその何倍もしたたかだから、もっと怖い。もっとイヤだ。


PS:今日も思考を止める日です。こういう日は思考を止めて、ひたすら目の前だけ見て片づけなどをします。

 

2017年09月25日(月) ロボコン和田

今から病院行って24時間心電図。

 それ装着したらメガネを作ろうと思う。

 メガネ作って、色々ニュー・タイプになり、ハローワークに登録し直し行って、仕事探しをきちんとしなきゃ。

 昨日の相撲で、日馬富士に元気をもらったので、少しずつ、一日一番、前を向いて、この先に何があるかなんて思いわずらわず、ひたすら、自分のやることをに精進する。

 日馬富士はそれを見せてくれたから。

 だから、やるのです。

 自分も。

 こつこつと。

 24時間心電図はしかし、意外と重い。意外と面倒。付けてると寝れない〜。

 どうなるやら?

 機械つけてると、なんか、こう、ロボコップな気持ち。。。いや、ロボコンだな。おんぼろなロボコン。。。が〜〜んばれ〜〜〜ロボコン〜〜〜〜♪

 自分で自分に歌うわ。

2017年09月24日(日) 笑い一揆

昨日はすごく落ち込んだけど、朝になり、、、まぁ、ほとんど寝れなかったけど、それでも、まぁ、落ち着けや、自分、と思った。

 落ち着いて、とりあえず今日をやっていけば、なんとかなるんだ。そう思えたので、たぶん、底は打った。落ち込み底。

 落ち込んだり上がったり、ぐるぐる激しくしながらも。

 やっていくんだ。

 人生落ち込みキャリアは長いし、色々な形で落ち込んでるから、落ち込みプロとしての自信はある。

 そうだ、私はプロの落ちこみ人なんだ。落ち込み人。なんと読もうか? おちこみっと? 

 自分に自信を持て。自分を誉めろ。

 わかってるって。わかってる。でも、それが出来ないから苦労してるんじゃないか?

 それが出来ないけど、それでもなんとかやってるんじゃないか。

 簡単に言うなよ。簡単に言うてくれるなよ。ツイッターできのうそういうツイートが回ってきてリツイしちゃったけど、ものすごく多くの人がリツイしたりファボってた。どんだけみんな自分のことホメられないか? ほんと、難しいよね?

 ホメられない、自分を認められないから、どんどん落ち込む。落ち込んで落ち込んで、泥沼に沈み込む。

 
 あまりに落ち込んで、昨日の夜は友達の稲子ちゃんとFBで「もう、笑おう。笑うしかない」という笑い一揆というのを発案していた。

 国会前でみんなでゲハヒャアアアアアアアブヒャアアアアで笑って、笑って、笑って、一揆したい。

 だって、日本社会狂ってるから。。。

 ほんと、もうね、とっくに一揆のレベルだよね。

 一揆でもしたら、この鬱屈とした、殺伐とした、人を押しのける、常にみんな心で「チッ」と言ってる空気は変わるような気がすんだけど。

 一揆一揆一揆ウヒャアアアドヒャアアブヒャアア!

 私の落ち込みも晴れるかもしれない。笑って笑って一揆一揆!

2017年09月23日(土) お願いします

今日はまた落ち込んで、体調が悪いのもあるだろうけど、とにかく落ち込んでいたので自転車でぶらぶら出かけたのだが、あんまりそれも良くなくて、どんどん死にたい気持ちが増してきて、青梅街道で車に突っ込んでいこう、トラックならいいと思っていたけど、ふと、昔、青梅街道で犬を連れて横断歩道渡ってて車に突っ込まれて亡くなった知り合いを急に思いだして、できなくなった。ちょうどそのあたりの横断歩道だったから。

 でもずっと落ち込んでいて、暗い。暗いが、メールサーバーから古いメールを次々消しながら、ああ、たくさん、いろんな人と仕事してきてんだなぁと思った。もう名前見ても、これ誰だっけ?と思う人もいっぱいいた。

 私はひたすら生活するために書いてきた。私にとって書くことは喜びとか自己満足とかそういうことじゃなくて、ひたすら生活のため、生きるためで。だから素晴らしい作品を作るとか、これで売れたいとか、これで賞をとるとか、一切考えない。とにかく目先のお金が欲しい。それだけでずっとやってきた。

 だから本当は別に書くことじゃなくてもいいのかもしれないけど、他にちゃんと出来ることがないから、やってるだけで。

 だからこれだけを19才からずっと33年もやってきたんだ。

 今もただ、生活のために、それだけのために書いている。

 神様、それを少しだけ、やらせてください。そうしたらまだもう少し生きていけるから。

 

2017年09月21日(木) ワイワイと死を語る

あまりに髪の毛がぼさぼさなので、ついに切りました。エイヤッと電話したら、今すぐ空いてますよと言われ、自転車をじゃかじゃか飛ばして行って来た。前から行ってるとこ。

 バイトの話とかしなきゃならんかな、などと心配していたが、そんな話にはならず。他にもお客さんがいたから、テレビの話などしてワイワイ楽しく。なんだ、馬鹿みたい。何遠慮してたんだ、私?と思って、無事に切ってもらえた。よかった。

 さっぱりした。

 ここんとことても具合悪く、このまま死んだら私「髪の毛がぼさぼさでデブで小汚いおばさん」の死体になるなと思っていたが、とりあえず「髪の毛はこぎれいなデブなおばさん」としての死体になれることになった。よかった。よかったのか?

 帰ってきて、さっぱりしたら原稿も書けたので、さらに良かった。

 髪の毛切るのは重要だ。

 やはり千円カットにしないで良かった。この爽快感は得られなかった。これでまたしばらくは切らないでいい。。。というか、年末ぐらいまではもたせたい。うん。

 次に髪の毛切るのはクリスマス。。。ぐらいでありたい。ハロウィーンも飛ばしたい。

 うん。

 てか、もう、来月は10月で、あっという間に11月で、気が付きゃ年末で、うかうかしてると来年なんだ。

 人生瞬く間だな。美容院では、死ぬ話ばかりしていた。このあいだテレビ見た、「ありのままの最後 末期がんの看取り医師 」という番組の話から始まり、美容師さんの友達の亡くなった話など、そんなことばかり。

 もし自分たちがガンになっても無理な延命治療はしなくてもいいとか。

 ワイワイとそんな話をした。ワイワイとそんな話をする年なんだ、私たちは。

2017年09月20日(水) あーあ

あーあ。。。と思うことがけっこうある。

 こう期待してたのにそうは問屋がおろさなくて、あーあ。

 あーあ。

 最近はずっとあーあ。

 それは私が人に期待しすぎてるからだろうけど。

 あーあ。

 あーあ。

 あーあ。

 私が逆ならこうするのに。。。と思うのに、そうはいかない。

 あーあ。

 人はしかし自分の思うように動くなんてないし、心さえ動かしてくれないのは当たり前だとつくづく。

 あーあ。

 あーあ、は意外と疲れる。

 あーあのたびに心の一角にかさぶたのようなものが出来る。

 あーあ。

 それでも私は人に期待し続けるのだと思う。

 人を信じてしまうんだと思う。

 馬鹿でも。

 そうしてしまう。

 それが私だから。

 

2017年09月18日(月) それにしても

 昨日は以前にお世話になってた方々に久々に会い、ご飯をごちそうになってしまった。ありがたい。おいしかった。おいしかった以上に、なんかこう、ありがたかった。

 私のことなんて簡単に忘れてもいいのに忘れずにご飯食べましょうなんて言うて、ねぎらってくれる人がいるのはありがたいものですわ。その方はコンビニでバイトしてた頃の知り合いだが、エプロンをつけたおばさんA子さんじゃなくて、和田、という人間を見てくれる人がいるのは、ああ、ありがたい、と思った。

 思いあがり、勘違い、ダメですね。自分ができることは、小さい。そして、でも、だからこそ、自分、もっと自分のやるべきことをちゃんとやらなきゃ、と思う今日です。

 コツコツと。

 時間も少しあるんだから、原稿もいっぱい書いてみたり、企画書だって作ってみてもいいし、営業にも行こう。本の営業とか、連載の営業とか、してみてもいい。

 今日、暑い中、外を歩きながら、そう思いました。

 自分の分相応なことをやっていこう。

 人生の残り時間は少ないので、やれることを、やっていかなきゃ。

 それにしても相撲があって、良かった。

 日々、それに助けられております。

 特に、炎鵬!!!! うぎゃああ。
 
 

2017年09月16日(土) 点を作る

髪の毛切りたい。ぼさぼさや。。。

 考えたら、6月末に切って、それ以来そのままや。ぼさぼさになるはずだ。

 美容院。。。このあいだまでは阿佐ヶ谷駅近所にある、腕のいい、おもろいおばちゃんのやってる、かわいい所に今まで行ってたが、また、そこに行くか。。。

 でも、4000円幾らかするしなぁと躊躇してるんだが。。。今、ボンビーだしなぁ。

 でも、1000円カットとか行くと、気持ちがすさむんだよね。。。1000円カットに行くと、1000円だから、もうただザクザク切っていただければ結構です、という感じでこちらも遠慮してしまって。髪の毛切りましたな喜びというか、そういうのが全然なくて、むしろ逆にささくれだった気持ちになってしまう。

 それなら無理しても普通の美容院に行った方がいいんじゃないか? とか思ったり。。。

 お金ないと、どうでもいいことに悩むわけである。。。

 ああ。。。いつになったら悩みはなくなるのだろう?と思うが、悩みはなくならず、お金はずっとなく、不安で、辛いのが一生なのだろうなぁと思う。

 その苦しみの一生の間に、時々点のように喜びがあるのだろうから、その点を愛でて行くしかないのであろう。

 ああ、それなら点を少しでも作ろう。お金はないが、ちゃんとした美容院に行こう。いっそすごく短くしちゃって、半年ぐらいカットしなくていいようにしてもらおうか。。。

 それなら、逆に安くあがるかもしれん。。。

 話しは全然変わりますが、星野智幸先生の「呪文」を読んだ。これ、すごい小説だった。何冊か星野先生の小説は。。。。6月にいっしょにトークショーをやらせてもらう前から読んでいたのだが、
 ここですね、これ見てください
いや、もう、「呪文」はすごい!!!

 この小説をどんな風に書いたのだろうか?を想像するだけで震えるというか。。。

 こんなすごいものを書いてる日常を想像するだけでめちゃハードコアっていうか。

 才能ある人って大変だなというか。

 いや、もう、どんなものに突き動かされて書いているのか。それを冷静にまとめていくのって、どんなに大変か?

 私、思うんですけど、私のように日常体験したことをそのまま垂れ流すライター和田は、馬鹿みたいにテンション乱高下させて書けばいいけど、小説家って、絶対に冷静、ある意味冷徹な神の眼で書かなくてはならなくて、もんすごい怒りや血やンゴオオオオとしてものを、これ以上なく冷静な自分で書いていくんだと思うんですよ〜。

 これはまさにそういう小説で。

 ここに描かれている世界は、登場人物は、どうしようもない怒りや悲しみを抱えまくり、それを露出しまくり、ものすごい嵐のような状態だけど。

 それを描いてる星野先生は絶対的に神の眼を持つ。。。

 すごいなぁ。。。。すごいなぁ。。。。

 実は一昨日相撲に行って、隣の席には星野先生だったんですが。。。私らスー女軍団wが配り合うお菓子をちょこんと箱に入れて、もぐもぐ食べながら見ていた星野先生ww

 「呪文」とはつながらない〜〜〜。ぜんぜん、つながらない〜〜〜〜〜。

 いやぁあああ、なんか、もうビックリした。とにかくびっくりした。「呪文」、ぜひ読んでみてください。すごい小説です! 大傑作!
 

2017年09月14日(木) 生きるばばあ

気持ちが落ち込むと身体中が痛くなるので、今日は朝1で散歩。最初は身体痛くて息もできなくて、ヨレヨレしながら歩いて歩いて、高円寺までたどり着いて、銀行行って。ふと、デニーズに入ってしまい、モーニング食べようとしたら激高くてびっくり。。。ガストなつもりだった(あっちは3〜400円)。

 700円もして、機内食みたいで、おいしくなくて、最悪だ。。。デニーズ、モーニングだめすぎる。。。

 松屋に行けばよかった。。。大失敗。今お金ないのに。。。700円なんて大損失。

 さらに落ち込みながら帰ってきた。。。

 だから、また原稿やって、夜、相撲終わってから駅まで散歩。

 てくてく歩いてたら、前によくお店で会ってたおじさんがすれ違ったが、ぜんぜん私に気づかず。。。

 意外と気づかないんだな、と思って、駅んとこのトイレ入って、鏡見たら、ざんばら髪で、化粧もしないで、しけたことこの上ない顔してて。。。う〜ん。汚すぎて。。。気づかないとかの問題ではなく、ダメすぎるな、オレ、と反省した。

 もうちょっとこぎれいにしないと。。。。たとえデブなおばさんでも。。。ええ。

 そんな反省と共にまたとぼとぼ帰ってきて、家でおそば茹でて食べました。

 ふうう。

 ぜんぜん寝れないんですよ、最近。。。。

 とにかく、もうじき倒れそうです。はい。

 それでも、まぁ、生きれるとこまで生きる。。。

 毎日たくさん歩いてるから、意外と健康になってるかもしれない、最近は。。。

 

2017年09月12日(火)

疲れた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 へとへとやん。。。。

 ひいいいい。。。。

2017年09月07日(木) 私はダニエル・ブレイク

 映画「私はダニエル・ブレイク」を見ました。

 ここに映画の説明があります。

 ケン・ローチ監督の英国映画で、生活がどん底に墜ちてしてしまった人たちが、国の酷い福祉政策に翻弄されながらも、自分たちの尊厳を守り、互いに助け合いながら生きて行こうとする映画。

 ものすごくショックで、悲しくて、でも、ああ、人と人が手をつなぐことが大事だとつくづく知り。

 でも、すごくつらい映画で、今、自分がかなり辛い状況なので、見ているのもつらくて、何度もおいおい泣いてしまった。。。映画館なのに。

 映画は、早稲田松竹という小さな名画座で、夜最後の回は800円で見られる。そうしたら、思いもかけずたくさんの人がいて、そうかみんな本当は映画が好きで、ふだんは高いからなかなか行けないけど、こうして夜遅くに800円なら、みんな見るんだなあというのも再発見。

 早稲田松竹、また行きたいと思いました。

 しかし、英国は福祉が進んでる、とか言われてるけど、実はそんなことがまったくなく、生活保護など受けられるかどうか、傷病の認定などする担当官を、アメリカ企業に委託してしまっていたりとか、かなり最悪で、日本もかなり最悪だけど、世界中今、本当に弱い人は死ね、という流れなんだと知る。こんな世の中なら、自暴自棄になって、自殺したり、自爆テロしたり、そんなのあたりまえの流れだよなと思ってしまった。

 どうにもこうにも手も足も出ない。

 ただ、救いは、フードバンクなどの民間の手助けだけ。

 フードバンクに食料をもらいに行くとき、あまりの空腹に、ケイティ(どん底のシングルマザー)が目の前の缶詰を手で開けて、ばくばくっと食べてしまい、自分が何をしてしまったんだろう?とわんわん泣くシーンがあって(ネタバレごめんなさい)、もう、そこで、私、声出して泣いてしまった。。。。本当につらい。本当に本当につらい。。。

 でもそんな状況でもダニエルもフードバンクの人たちも優しくて。。。。。貧しいどん底の人たちでも、一緒に力を合わせていけば力になっていく。

 私もどん底の人たちと手と手を携えて生きていきたい。。。

 この先、どんどんひどい事になっていきそうだけど、でも、なんとかやっていかなきゃ、弱い人、捨てられた人、失敗した人、どん底の私たちで、なんとかやっていかなきゃ。

 みんなでなんとか。

 しかし、ケン・ローチって本当に素晴らしい監督だ。

 ケン・ローチに会いたい。。。。めちゃくちゃ会いたい。

 会って、どうしてこんなにも優しいのか聞きたい。ケン・ローチの視線は、もう、本当に弱者の側に立っていて、本当に本当に優しいんだ。ものすごいすばらしい人だ。

 脚本を書いたポールさんという人も本当にすばらしい。

 この映画を作った人、すべてすばらしい。

 「私はダニエル・ブレイク」、見てない人、機会があったら、見てください。

 貧困って何だろう?

 社会って何だろう?

 助け合うって何だろう?

 色々本当に考えられる。

 そして、私はどん底でもなんでも、とにかく頑張って行く。しかし、あまりに落ち込んでしまったので、体調が悪くなってしまって、ちょっと元気はありません。

 元気ないけど、でも、人生そういうときもあるから、いつも100%はできなくても、自分は自分なりにがんばっているんだと、自分をさすさすして、やっていきたい。

 

2017年09月06日(水) 病院行くよ〜

 前々からそうだったんだけど、とくにこの1年ぐらいは、気が付くと息苦しくて、ふうふうしてて、あ、と思うと、脈が異常に早くなってて。

 テキトーにいつもの医者んとこで心電図を測るだけで誤魔化してきたが。

 日常の心電図に出る頃にはもう心筋梗塞状態というのをオカンが言うから、久々に新宿にある榊原記念病院のクリニックで検査してきます。予約した。。。

 ふうふう。ここ数日はさらに苦しい。

 病院に電話して、診察券の番号を言ったら、2006年に最後に行ってるようで、11年前か〜。診察券、顔写真付なのだが、おそろしく暗い顔してるわ。。。うん。

 2006年頃。。。暗かったよなぁ。そうだ。2004年ぐらいは一番暗くて死にそうで、でも、相撲に出会って、2006年ぐらいは朝さまを応援することで、なんとか正気を保ってた頃だった。

 あの時になんとかもっとしておけばいいのに、私。。。。って、ずっと言ってんですけど?

 今だって、なんとかすればいいのに、私?

 なんとかするって、どうしたらいいのか、わからないんですよね〜〜。

 やれやれ。

 これから先の11年後なんてどうしてんだろ?

 できたらもうこの世の人ではなく、自由に空を飛んでいたいが、そうは言っても、どこかで、うじ虫のように生きてるのかしら?

 もしかしたら戦争とか起きて、私、レジスタンスみたいになって地下にこもってるかしら?

 宝くじが当たって、カナダ西海岸のどっか島を買い取って、あはははは笑って、そこに相撲読んで、勝手にカナダ巡業やってるかもしれん。。。

 人生はわからん。。。。うん。

 ふと、幸せ偏差値って言葉が浮かんだが、じゃ、その平均値ってどこでどうやって決めるんだろう?と考えると、偏差値は出来ないと知る。

 たとえば、昭和19年12月11日。東京大空襲にかろうじて生き残ったものの、家族はどこにいるかわからないし、家はないし、ぼろキレのような布をまとってるだけで、喉は乾くし、どうしたらいいのか。。。という大変困難な状況を偏差値の平均値に定めたら、私の偏差値なんて、もう、天井知らずで、偏差値150ぐらいだろう。

 いや、もっと上か。

 2006年の暗い顔してた私は、本とか出せたらいいのに、と思ってて、今は出してるんだから、それに比べたら、偏差値100だ。

 などと考えて自分をどうどうなだめながら、目玉焼きを食らい、皿を洗い、生きる今日なのである。

 未来を心配するより、今日だな、今日。うん。
 

2017年09月04日(月) スー女のブログを始めました

このページとは別に、お相撲のことだけを書く、スー女のみかたというブログを始めました。

 トロさんが、相撲ブログを創れ。すぐにそれで何があるわけじゃなくても、ここに来れば面白いものが読めるよって、相撲ファンの女性たちが楽しみにしてくれるような、そんなページにしていたら、きっとまたそれを読んだ誰かが仕事をくれるからって。

 トロさん自身、毎日メルマガを出してて、それは日記で、自分が今こうしてる、こういうことに興味があるとか、時には長文でいろいろ書いてる。それが仕事につながることもあるとか。まぁ、それはトロさんだから、というのもあるかもしれないけど、自分の覚書にもなる。

 ここだって、自分の覚書だし。

 ここにつらつら書いたコンビニ話がその後本になったわけだし。

 ちょろちょろやります。相撲ブログ。

 とはいえ、私はあくまでファン目線。相撲ジャーナリストでもご意見番でもないので、すっごいくだらない道を邁進するつもり。

 最後の最後までミーハーを貫く所存。

 よろしくです。

2017年09月01日(金) パタリと倒れるまで

このあいだ、トロさんに「相撲のブログをやれ』と言われたので、こことは別に、相撲ブログを始めようと思う。

 とはいえ、私なんだから、簡単な、テキトーな、くだらないものになるだろうが、

 とにかく相撲について書いていくことが大切だよとトロさんに言われて、そうだなと思うので、やろう。

 やれることをやるだけ。やれることをやるだけ。

 それだけなんだよね。それしかないというか。

 このあいだ、NHKで終戦の日からの1年を当時の映像たくさん使ってドラマ仕立てにしたのをやってて、それを録画してたので、昨夜、眠れなくて見てた。

 あああ、すごい悲惨な状況で。次々餓死したり。犯罪も多発して。戦争が終わって万歳万歳平和だね、なんて笑顔じゃなかったことがよく分かった。国は国民を助けるどころか、横領だのなんだので、自分たちだけ(軍とか政治家とかだけ国民から奪った金でのうのう暮らしてた)生き伸びて、国民は呆然。殺し合いし、そんな力もない人はのたれ死んでた。文字通り、のたれ死んでる死体だらけの東京。。。

 今、私たちが生きてる東京は、そういう死体の上にあるんだよね。

 どれだけ無念でみじめな気持ちで死んでいっただろうか。。。

 戦争って本当に愚かだ。。。

 で、でも、そんな状況の中でも生きてきた人たちもいて。

 やれることをやって。必死にやって生きてきたんだよね。。。

 ってことを思った。

 自分には力も才能も何もないけど、やれることをやろう。やれることだけやろう。

 やれることをやって、ダメだったら、そのときにパタリと倒れればいいじゃないか。

 そうしよう。


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