ひぽこんコラム

2010年08月31日(火) うん、神様、分かったよ。

PS:今日は、ご近所友達のyukiさん(畔柳ユキさん)の写真展へ。。。。って、本人の車に乗ってブ〜〜〜ン。エラソーに連れて行ってもらったんだけど。。。へへへ。

 で。会場のルードキャラリーというのは洋服屋さん。渋谷の。おしゃれな。そこの一画にyukiさんの写真が展示されてる。

 だから、写真展を記念して、こげなおしゃれなお洋服まで(中のボーダーのTシャツワンピ。。かわゆし)作ってもらってるの! すごい!




 写真はノイズ系とか。yukiさんのお家芸(?)のラモーンズもあるけど、ハードロックやパンクが主。

 ロックンロール!
 YUKIさんが単身乗り込んで行ってたNYの伝説のクラブ、CBGBの荒くれた、ものすごい熱気のライヴ写真とか。

 すごい。。。。生きてる! 生きてる! まさに生きてる!

 これぞロックンロール。

 だけど、その斜め上にはラモーンズの3人のお墓の写真が。

 これがまた良かった。静かな死がそこにありありとあって。

 これもロックンロール。ロックンロールに死は実は似合う。だってみんな夭折するしね。。。

 一瞬を思い切り火花を散らして生きて、死ぬ。それもロックンロールだぜ〜〜〜。

 そんなわけで、ロックンロールの生と死が見事に隣あっていた写真展でした。

 そしてずっと長くそうした場面を撮り続けてるって、やっぱりすごい。継続は力なり、と思った。

詳細は。。。
Beautiful Noise Papers
Yuki Kuroyanagi
@Rude Gallery
渋谷区神宮前6−9−3 2階
www.RUDE-GALLERY.com
8月28日〜9月12日
問:03−3498−2434





 またぞろダメになるコースが始まってるのはどうしてだろうか? もうかんがえてもしかたないから、かんがえるのはやめよう。


 そして早朝から神社へ。。。。このあいだとまったく同じおみくじが出たっ。こんなの初めてだ。。。。分かった、神様。うん。とうなづく。

 今はボチボチやるよ。。。

 でもちょっと体調的には悪いのでワイパックス1日3回、手離せなくなってる。うううむ。

 
カンケーないけど、そういや、きのう、マダムに「和田さん、お客さんレジに来たら、ちゃんとまず、いらつしゃいませ、と言ってね。あと、最後は、ありがとうございました、じゃなくてありがとうございます、だからね」とまた細かいことを怒られたんだった。。。何せ昨日は疲れててゾンザイだったからね、オレ。でも前はそういうとき「はいっ」なんて言って反省してたけど、最近は「ええっ? アタシ、言ってるつもりだけどなぁ〜〜〜。ええええ? ええええええええ?」とか答えてケムに巻いてる。こうして人間は徐々に図々しくなっていくんだ。

2010年08月30日(月) ダメだ、死にたくなる

PPPS:またこんな気分になることが。。。ダメだ。死にたくなる。


 




PPS:マッサージには行けなかったんで、お風呂に入ります。。。。やはりそげな贅沢はオレには許されんのですね。ハイ。でもひと夏に1回くらいは行きたい。神様、お願いします。


PS:ツイッターで中川五郎先生と「働く」ということについて語り合う(?)。五郎先生が「働き場がないのは辛い」と書く。オレも「それは同意」と書く。しかし話が進みながら、五郎先生のいう「働き場」というのはあくまでも「書く媒体」であり、オレの言う働き場というのは「コンビニとかそういうの何でも」であるというズレに気づいた。。。。いかん。芸術家とオレをいっしょくたにかんがえては。。。間違えたっ!



 ボロボロなのにバイトだけは行くオレ。もはや金のためじゃなくて責任感のみで行く。ヨレヨレヨレヨレ。あまりにヨレヨレだから途中ちょっと客もシカトしていたら、うぎゃあああ。こんな日に限って客がドッチャリ。。。。今日から小学校が始まって、今日は給食がないから、なんか親子連れがドッチャリ。アイスだサンドイッチだお弁当だ冷やし麺だと山のように買って行く。。。。

 しかも暑いし、子どもはうるさいしで、オカンたちはみんなイライラして、そのイライラを私にまでぶつけてくるんだ。。。

 ひいいいいいいい。オカンて怖い。

 そして。ううううううう。死んだ。

 したら、マダムが「すごく上手」という近所のマッサージを紹介してくれることに。2時間で5千円というカクヤスっぷりだが上手らしい。口コミだけで。家に行くらしい。ウチから2分。。。今日やってもらえるようにマダムが連絡してくれている。。。あああ。かかりたい。。。。もうダメ。。。。もうダメです。。。。。

 ラジオに近藤としのりさんが出ている。20年以上前にライヴを観たことがあるなぁ。懐かしい。でも実はあんまり好きじゃないかも。なんかかっこつけしいに思えるんだ、このオッさん。。。違う?

 。。。。そうそう。今朝のゲゲゲ。また仕事なくなってきて貧乏になるの?みたいなワクワクで。また楽しい私。仕事ないっ!みたいな話は共感するので超〜〜楽しいでおじゃる。

 あ。夕方はおじゃる丸を見てます。
 

2010年08月29日(日) 怖いおばちゃん

PS:結局ゴロゴロな1日。ジャクソン・ブラウンとデヴィッド・リンドレーちゃんのライブ盤を聴いてマッタリ。リンドレーちゃん。。。。。かわゆしっ。リンドレーちゃんに会ってみたい。。。でも別に話したいことはないなぁ。ただ会って、いっしょにプリンでも食べたいだけ。



 不整脈治らず。。。。今日、コンサートがあることを思い出したが、止めようか、、、、。ドキドキしてるしなあ。。。。ううう。苦しい。

 熱中症、おそるべし。

 ところでここんとこずっと土曜日バイトは「怖いおばちゃん」と一緒なんですが。。。

 怖いおばちゃん。相変わらず言うことにはトゲがありますが。。。しかしなんだかもう、すっかり仲良しかも。

 いや、仲良し、というのとは違うな。なんか、こうね。うん。働く仲間というか。怖いけど、慣れたというか。

 おばちゃんの酸いも甘いも理解してきて(笑)おばちゃんへの対応が分かってきたというか。

 おばちゃんは。。。別に何にもいい子になる必要なぞなくて、いつものこのヘタレのオレのままでいいらしい。

 ヘタレで、なんだか変わってる和田さん、というのがおばちゃんのオレへのイメージらしく、「あんた変わってるわね」と度々言われる。

 でもどうやらそれでいいらしい。ヘタレているとおばちゃんは意外と誰よりも心配してくれるし。

 最初は本当にイヤだったおばちゃんも、今では店でマダムについで一番長く時間をすごす相手になってしまった。

 意地悪なオツボネが会社にいて。。。という人もあまり身構えずに、ありのままにさらけ出すと向こうがオッとひるんで、いいかもしれません。。。いや、オツボネさまはそうそう簡単じゃないかもしれないが。。。

 

2010年08月28日(土)

 今朝も不整脈で、しばらく遅れてからバイトに行った。それでも行くオレ。。。

 行ったらまた新しい人が。。。。夜勤になる予定の18歳の男の子。肌がすべすべ。触らして欲しい。

 おばちゃんはボロボロです。

 明日は1日寝てることにする。

 てか。もう、寝る。

 これからずうっともう、明日まで寝るんだ。ごろごろするしかない。

 でも「遅れてすいません。ご迷惑かけちゃって」とマダムに言ったら、マダムが「いいえ、和田さんは迷惑なんてかけてないわ。よくやってくれてるもん」なんて言う。マダム。。。。泣かせる。。。うますぎる。だから無理しても働いてしまう。クソ暑い中、外のゴミ箱も拭いて、ゴミも捨てる。。。

 マダムにうまいこと操縦されるオレ。

 しかし疲れてるし、読まなきゃいけない本もあるから(久々の書評仕事。すごく面白そうな本なんだ)寝るのだ。

 もう足は一歩も動かない。

 でも実は今夜はユキさんの写真展のオープニングなんだよね。。。ごめんね、ユキさん。元気になったら行くね。

 ユキさんの写真展は
Beautiful Noise Papers
Yuki Kuroyanagi
@Rude Gallery
渋谷区神宮前6−9−3 2階
www.RUDE-GALLERY.com
8月28日〜9月12日
問:03−3498−2434
Loud系やNoise系のロックアーティストの写真を集めた展覧会らしいです。

2010年08月27日(金) クワ振って手千切れそう

 静香、死ぬです。。。。@熱中症。

 朝8時前から畑にいて、そして死んだ。。。。。

 農家さんて偉大だ。お百姓さん、ビバ! ありがとうありがとうありがとう。心から思う。野菜さん、ありがとうありがとう。

 農業は過酷だ。

 そして死んだオレを救ったのは「ガスト」。。。しかもお箸で食べるとかいうガスト。助かりました。ありがとう、ガスト。2時間以上もいました。

 そして農園ではオバちゃんやらNさんやらが飲み物をくださり。オジさんがリュックをくれたり。

 みんなが親切にしてくれた。

 今日植えたキャベツやブロッコリやカリフラワーは育つのだろうか、この暑さで。。。。

 クワ振って腕が千切れそうに痛い。。。

 ああああ。農業って過酷だ。米一粒も無駄にしちゃあきまへんな。

 てか、もう、オレ、野菜買いたいと思ったです、今日は。

 しかし隣の区画の夫婦は、口だけ動くおばちゃん、黙々と寡黙に働くおじさんで、夫婦って面白いなと思った。おばちゃんなんてほんと口だけ動かして「私は暑いところに5分以上いられない」とか言って、とっとと帰ってしまって。でもおじさんはすごい仕事が丁寧でうまくて、サクサク働いて、無言で、でもニコニコしてて。。。ああ。おじさん。。。。でも夫婦なんだよね。ふしぎだね。夫婦って。
 

2010年08月26日(木) まるでおてあげちゃん

 ゲゲゲ後のNHK番組で食物アレルギーやってる。

 大人になってからの食物アレルギーはある。

 私も大人になってから

 パイナップル
 は何があってもダメ。全身とんでもない蕁麻疹になる。

 マンゴー
 もダメ。口の中が真っ赤に腫れあがる。

 パパイヤ
 メロン
 あたりがかなりダメ。身体がかゆくなる。

 その後、グレープフルーツ、キウイも時にダメ。口がかゆくなる。

 山芋は腹壊す。になった。

 フルーツアレルギーはかなり多いらしく、周りでも、リンゴ、さくらんぼもダメという声も。

 コンビニのおにぎりがダメって人もいるが、コンビニのおにぎりの米には油が入ってるから!!!だからダメなんだろうなぁ。

 この間「食べてはいけない」みたいな本を読んだが、コンビニの食べ物はすべからく「食べてはいけない」であった。当然ながら。ヤバいよ〜〜、オレ〜〜〜〜、食べてるよ〜〜〜〜〜。

 
 ところで昨夜は「レポ」のゲラを見て、校正しました。レポの年間購読はこちらから。和田のバカ話と絵。。。。絵! ゲラ見たら、これは使わんだろう。。。。とオマケ的に描いた「まるでおてあげちゃん」という、和田の何十年も描き続けてるキャラクターまでが使われていて驚愕っ! 「まるでおてあげちゃん」を見たい人は和田の家のテーブル(のいたずら描き)を見るか、レポを見るしかありません! さ。レポで「まるでおてあげちゃん」に会ってやつてくださいいいいいいいいいいいいい! おねがいします。ぺこりん。。。

 まるでおてあげちゃん。。。。レポのキャラに任命してほしい。。。。


 それからもう一つ。吉報です!
 レナード・コーエンの『ソングフ・フロム・ザ・ロード』@2008〜2009年のライヴ総決算のCD&DVDは10月27日に日本発売決定です!! うううう。三浦久先生の名翻訳で見られる、聴けるのです! すばらしいっ! うれしいっ! ハラショーハラショー、スパシーバっ!
 ジジィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、ラ〜〜〜〜ヴツ!

2010年08月25日(水)

PS:クソ、クソ、クソ、クソ暑い中、溶けて死にそうになりながら、ホステスへ。←何度も言うがレコード会社。
 そこでフィル・セルウェイ@レディオヘッドドラマーに会う。
 いい人だぁ。。。果てしなく。「僕はバンドの、目立たない後ろの人だから」と言ってた。「歌い始めたんだから、トム・ヨークに、たまにはどけよ!って言っちゃえ」と言ったら、「そうする」って言ってた。ほんとうに言ってほしい。。。
 インタビュー後、ホステスにホステスがいた。。。@イノウエユキコ(爆っ)。neroを押し売りされて、買った。恐ろしい暴君nero。



 昨夜はTWITTERでジャクソン・ブラウン祭を繰り広げ、レイト・フォー・ザ・スカイのどの曲が好きとか、歌詞のここに震えるとか、盛り上がった@満月の夜。 with野崎さん、シバイヌさんら。。。。たのしゅうございました。

 しかしそげなことしてると疲れて、今朝は頭痛です。

 そして今朝はトロさんのメルマガに爆笑した。サンプルとして今日の分はここで読める

 それにしてもこんなにずっと暑いと、もう、ここは熱帯だとあきらめるしかない。

 なんだかもうエアコンにも疲れてしまった。昨夜は最初、エアコンつけずに窓全開にして寝ていたが、でもやっぱり暑くて途中からエアコンにした。ダルい。。。。

 あと2週間はこうです、なんて天気予報は言うが、電車に乗るとみんなグッタリ寝ている。政府は「9月頭一週間日本中休みの御触れ」を出した方がいいんじゃないのか?

 

2010年08月24日(火) hagechabin

PS;せっかくの満月だから電気を消してジャクソン・ブラウンの『レイト・フォー・ザ・スカイ』を聞くと、ツイッターでつぶやいたら、にわかにフォロワーが急増(笑)。みんな満月の夜にジャクソン祭じゃ!  祭じゃ〜〜〜〜〜。
 おセンチな祭。。。。クスン。。。。



 また身体中がへんに痛い。。。いつものウツウツの症状かな。。。力が抜けるような。。。右が重くて。。。ああああ。

 でも明日はフィル・セルウェイの取材なので、フィルを聞き続ける。レディオヘッドのハゲ。また、ハゲ。音楽業界ハゲ担当。

 はげちゃびん。

 最近あんまり言わないね、はげちゃびん。なんかかわいく聞こえる、はげちゃびん。

 hagechabin。

 そうだ。昨日、店に「おでんの大根無料券」を持って、子どもがおでんを買いに来た。友達同士か? それぞれ「大根2つ、ギュウ筋、卵」を買って、うれしそうに帰って行った。お昼はそれ、か。

 真夏のおでん、はテレビでさんざ放映してるようで、みんな、それを言う。「テレビでやってたわ〜〜〜」って。

 そう言って買いに来た、なんだかハッキリと変わり者のおばさんがいた。変わり者のおばさんは、あまりに変わりすぎてて、ちょっとイラついた対応をしてしまった。おばさん、ごめん。。。でも忙しいと、どうしてもそうしてしまう。おばさんは同じことを百万回つぶやいて、聞いてきて、コマってしまったんだ。私が逃げたらマダムに同じことを百万回言ってた。。。

2010年08月23日(月) 世界1かわいいジャッケルとヘッケル

 梨元さんが死んじゃったが、私は梨元さんの「恐縮です」を生で聞いたことがある。自慢。

 むかぁし、師匠の取材に汗ふきふきやって来たのを覚えてる。当時、梨元さんが「恐縮です」って言うことが有名だったかどうかは覚えてないけど、やたら「恐縮です」と連発していたから、ものすごい記憶に残った。

 師匠の事務所にはいろんな人がやってきたけど、しっかりと覚えてるのは梨元さんと、あと、ジェイムス・バートンくらい。あとの人のことはおぼろげにしか覚えてない。

 師匠の家には当時、どういうルートで手に入れたのかは知らんが、エルヴィスの事務所で使われていたという皮製のソファ・セットがあった。意外とテキトーに廊下の端っこに置かれていたそこにはネコがシャアシャアおしっこをひっかけてしまい、エルヴィスもびっくりだ。

 んで、そのネコはジェイムス・バートンがやって来たときに、いそいそと師匠がおつまみとして出したオイルサーディンを、シャアアアとテーブルに昇って盗み食いして、ジェイムスもビックリ!!ということもあった。←だからすごい覚えてるの、私。。。あまりのことにおかしくておかしくてたまらなかった。廊下に行って大爆笑した私。。。。

 そんな偉大なことを成し遂げたのはジャッケルという、たまらなくかわいい子です。むろんもう一匹、ヘッケルという子もいた。

 ジャッケルとヘッケルは私の永遠の、愛するおネコたち。。。ラヴ。私がいつも描いているネコの絵はこの2人です。

 今でもジャーとヘー(と、呼んでいた)の肉球の感触を覚えてるなぁ。。。。ムギュッ。

 そして私は果てしなく、底なし沼に沈んでます。。。。安定剤を飲みすぎてしまった。。。。

2010年08月22日(日) ゲゲゲとマイコ

PS:昨日の↓nero紹介を、暴君ユキオが怒ってる。ワハハハ。nero。佐野洋子先生のインタビューが載ってるらしい。




 昨日思い出のメロディーで熊倉一雄さんの生歌で、ゲゲゲの鬼太郎を聴いた。

 すばらしい。

 すばらしすぎる。


 youtubeにも熊倉さんの映像がおちていて、熊倉さんご自身が妖怪みたいで素敵

 熊倉さんを見ると、心が安らかになる。


 そして今日はマイケル・ジャクソンを聴いてる。マイケルの下世話さにも心安らかになる。ものすごく下世話でミーハーで軽々しいマイケル。その素晴らしさにビバ!

 死後、やたら持ち上げられるマイケル。世界平和がどうしたこうしたとか。

 そんなことは彼の音楽のミーハーで下世話な素晴らしさに比べたら、大したことじゃない。

 この下世話な軽々しさこそが、人を楽しくして、心を明るくしてくれる。それ以上にすばらしいことなんてない。

 くだらないマイケルが最高にすばらしい。

 落ち込んでる心にはこの2人の妖怪が響く。

 

2010年08月21日(土)

PS:ユキオ(イノウエユキコ)が雑誌を作った。nero。暴君ネロ。ユキオそのもの。。。宣伝しろ、と暴君が言うので、載せておく。ユキオ、載せたぜ。


 ↑表紙は、その↓今野さんの最後の原稿だったブルックリンシーンで活躍してる、でもライヴはクソヘタなMGMT。おされ。




 マガジンにタイアード・ポニーのインタビュー記事を書いた。4ページ。REMファンは読んでください。





 死ぬほど落ち込んでるけど、バイトに行った。夕方まで働いた。汗だく。疲れた。何も考えなかった。

 ウンナンちゃんが私のリクエストで(!)復活したが、午後にマダムがオーナー連れて出かけてしまい、ウンナンちゃんはまだノロノロだから、やることが増えてしまい、悩ましい。。。ウンナンちゃんはホンワカしてて雰囲気はいいのだけど、仕事はてんで出来ないんだ。

 でも働いた。働いた。一切文句も言わずに。もう、頑張るのはイヤと思ったけど、それでも働いた。

 でも世の中の大半の人はこうして身体を使って働いているんだ。家を作ったり、道路を工事したり、野菜を作ったり、サカナをとったり。毎日毎日淡々と。

 だから私はその人たちの気持ちがリアルに分かる。机に向かってるだけじゃ絶対に分からない気持ちがリアルに分かるんだから、それはライターの私の武器だ。

 そう思うことにした。

 でもまだまだ落ち込んでる。

 マガジンの巻頭特集=ブルックリンシーン・・・の記事は自殺した今野雄二さんの、最後の原稿だった。勢いがあって、楽しげで、この後にこの人が自殺するなんて、とっても思えない。連載の原稿は書かないうちに亡くなったと編集長あとがきにあった。

 今野さん、ご冥福をお祈りします。和田も今は同じ気持ちです。死にたい死にたい死にたい。でも働いて生きてます。たぶん今野さんと私の違いはそこです。

2010年08月20日(金)

2010年08月18日(水) 拾う神様、カモ〜〜ンッ!

P×4S:植村直巳の番組で。直巳が北極点単独、グリーンランド縦断をやり遂げた後に「私がやったのは、ただ、あきらめなかったこと」と言ってて、泣いた。植村直巳は私の憧れそのもの。直巳〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

PPPS:落ちこんでるオレに、山の別荘にいる師匠からメールが。落ち込んでるこの話↓をして、山の別荘下にある有名な神社に祈ってくれ!と頼んだら、祈ってくれると言う。師匠が有名な神社にオレの金を祈る。。。。なんか大金が舞い込んできそうだっ! 師匠のオーラで。。。。うん。頼むぜ〜〜〜、師匠〜〜〜〜。ここはいっちょ、エルビス・パワーとかなんとかで(笑)。


PPS:今日のゲゲゲの女房はいい話だった。「ラバウル戦記」は水木先生の大傑作ですので、読まなくてはならない漫画です。
 落ち込んでる私だけど、とりあえず南方で敵機から逃げてるわけじゃないので、ヨシとしよう。


PS:レポでこんなこともやるそうです。トロさんのメルマガから↓
10月に「シブヤ大学恵比寿キャンパス」なるところで
授業をやることが決まった。あ、架空の大学であります。
レポに引っ掛けて、ZINEをつくる授業をやってみようというわけだ。
ない知恵を絞り、レポの普及につながればとの判断。
でばっていくのは疲れることでもあるけれど、レポとしては
直販できるチャンスは逃したくない。
どんどん声かけてくださいませ。
可能なかぎり出張いたしますんで。

「レポ」公式サイト http://www.repo-zine.com/


 
 1度あることは2度ある。2度あることは3度ある。

 と言うが、あった。。。。

 今週立て続けにドンドンドンっ!と、お願いします!と1度は頼まれていて、待機していた仕事が、いきなり3連チャンでキャンセル食ったんだ。。。。まあ、理由は様々。。。唖然とするものや。。。それって一体?と言うものや。。。、まぁ、仕方ないというものや。。。。

 派遣切りされるって、これの数倍きつい感じなのだろうか?
 派遣切りされるって、ほんと、苦しいね。うん。
 派遣切りされるって、理不尽だね。

 しかしもう切られたら仕方ない。バイトするしかないでしょう〜〜〜(爆っ)! てか。神様、神様はまだまだ静香にバイトせよ、という指令を出されておられるのですね? 観音様、如意、ってところですか? などと天を仰ぐ。。。。オオマイガッ。

  でもバイトがあって良かったとおもう。

 とは言え。。。どなたか和田を拾ってください(笑)。捨てる神あれば、拾う神あり、というではないですか! 拾う神さま、カモ〜〜ンッ!

 今ならカクヤスです。。。って、いつもカクヤスなんですが。。。ええ。ええ。時給850円の女ですから@コンビニ。

 どんぞ、よろぢぐ、おねがいぢまづ。ぺこりん。
 
 清正さまにお祈りしておこう。。。よろぢぐよろぢぐ、と。

2010年08月17日(火) leonard cohen songs from the road

PPS:クソ暑い中、もうワケ分からなくなっちゃって、渋谷のブリューゲル展へ。歩いてて、あれぇ、なんか、暑いなぁと思っていたら、37度だったんですね。渋谷なんて間違いなく40度以上あったね。。。

 で。ブリューゲルは「七つの罪源シリーズ」がよかった。中でも「邪淫」というの。ヒキガエルの愛撫を受ける女とか。。。笑ったよ〜〜〜。いいよ〜〜〜。好きだった。あと「怠惰」というのもよかった。チューリップちゃんみたいなんがいた。あと「傲慢」というのの、魚お化けみたいのとか。ああ。好きだ好きだ。

 で。好きだ好きだと外に出たら、クソ暑い中、直射日光ギラギラの四つ角で、ビッグイッシュー売るホームレスのおじさん。。。いや、おじさんじゃない。たぶん、まだ40歳そこそこくらいの人。

 クソ暑い中でがんばってるが、誰も見向きもしないの。みんなどうして見向きもしないの? ビッグイッシュー知らないの? てか、知ろうともしてないよね。。。うん。

 おじさんから1冊買い、CCレモンをあげたら、うれしそうにしてくれた。私はもっとうれしい。
 でも、「日陰に行けばいいのに」と言ったら「いえ、売る場所は決まってますから」とすごいリチギなの。いいじゃんね。ちょっとくらい日陰に行けば。私ならちょっこし、ちょっこし、と言って行っちゃう。でも行けないそのリチギさが、彼をホームレスにしちゃったんだよね。不器用だ。。。

 それにしても相変わらずブンカムラ・ザ・ミュージアムはエラソーなんだよね。全体的に。あそこは本当に嫌い。だけど行ってしまうんだが。。。でも本当に嫌い。威圧的なの。

 そうそう。それから「車乗りたい」私は、バスで渋谷から阿佐ヶ谷まで乗ってみた。たのしゅうございました。途中、車椅子のおじさんが乗ってきたんだけど、運転手さんが「あ、こっち側に止めてください」とか言ったら「なんだぁ、オレはこっちがいいっ」とかすげええ文句タレタレで、ナイス、おじさん!と思った。車椅子でお時間とお手間かkて、ご迷惑おかけします、とか。車椅子だから、みなさんの言う通りにします、とか。そういうのはつまらんのだ。おじさんの、傍若無人っぷりがナイスだった。
 
 もう。暑いついでに、あさっては花火でも見に行くかな。。。どこからなら見れるかなぁ。。。。


PPS:レナード・コーエンの「ソングス・フロム・ザ・ロード」、もうamazonで予約できたので、予約しちゃいました。最新ライヴCD/DVD。でも三浦久先生の名翻訳がないのが寂しい。。。日本盤出てほしいなぁ。。。


PS:さて。トロさんのメルマガから。こんなのあるそうです。

立川のオリオン書房ノルテ店では、イベントも決定!
<『季刊レポ』発刊直前イベント
執筆陣が語る、ところでこの雑誌、なんだ?>(仮)
9.11(土)PM 3:00〜5:00
料金 500円
出演:
えのきどいちろう(コラムニスト)
霞流一(バカミス作家)
乙幡啓子(妄想工作家)
日高トモキチ(隙間マンガ家)
北尾トロ
・・・ぜひ、みなさん!!
 とは言え、和田はバイト中で見に行けませんが(爆っ)。土曜日の午後三時。。。お惣菜の品出しで、ヒイヒイ言ってる時間だ。。。うん。。。まぁ、だいぶ、慣れてきたが。。。ウンナンちゃんを土曜日に入れてほしい、と言ったらマダムが「人件費かかるからダメ」だって。。。ガァ〜〜ン。土曜日。たいへん。




 朝からエコカーポイントのニュースなど見る。もう終わりとかなんとか。

 でもそんなに税金つぎ込んでやってるのに、ニッサンの社長とか、何十億も給料もらってんだよね。税金もらってるのに、社長は大儲けって。何? 返せよ。。。その傲慢さ。ゴーンじゃなくて、ゴーマンじゃん。アホ。アホ。アホと朝から怒る。

 でも政府がお金出すのはそうやって、高いものを買える人たちのためだけ。年収100万や200万の人たちはまったく救われないで、永遠に斬り捨てられて、不安は広がり、自殺するばかり。年収300万円以下の、納税者には、消費税免税カードとか出して、消費税を免税するとかさ。そういうのしてよ。

 と。朝から不条理な世の中にカッカする。

 ああああ。暑いのに。。。

 もう、昨日は夜中でも30度もあって、信じられないくらいに暑かった。朝4時前から起きてるわ。アホみたいに。そして7時をすぎてエアコンつけた。。。ありえん。。。電気代が恐ろしい。払えるかしらん。。。

 早く涼しくなるように、清正井にお願いしよう。。




 あ、カンケーないけど、相撲協会が広報担当=年収1千万を公募するらしい。。。。応募するか(笑)。でも「相撲を愛してる人」って書いてあった。相撲は別に愛してないな。愛していたのは朝ちゃんだもんな。うん。でも応募はしてみようかな。面白いから。。。こう、ダメでした、という返事がどんな風に来るのか知りたい。。。


 さらにカンケーないけど、朝からJ−WAVEでテイラースウィフト聞いてイラついた。なんて甲高い、魅力のない声だろうか。。。これをカントリーなんて呼びたくない。カントリーって、もっと、人生に寄り添い、いっしょに涙し、いろんなことを噛みしめていく音楽だと私は思う。って、このあいだピーター・バックへの質問に書いたら、そうだ!と言ってくれた。カントリーのレコードを作りたい。。。とピーターといっしょにタイアード・ポニーを始めたギャリー・ライトボディも、そうだ!と言ってくれた。安心した。テイラースウィフトみたいなのはカントリーじゃなくて、ポップスって言ってほしい。ピーターは最近のニセカントリーは一切聴かないと力強く断言してた。ピーター、ビバ! ピーター、ビバ!

2010年08月16日(月) フライヤーのショーケースは油まみれ

PS:そうそう! 今日はいつもやって来る、作業着姿のおばさんが、なんと「PEN」を買って行ったんだ! おばさああああん、ありがとう、ジョンのインタビュー読んでね、オレがね、オレがね、オレが書いたのおおおおおおおおおおおおお!と満面の笑みで、袋に入れさせてもらいましたっ!!←もちろん何も言わないではあるが。。。おばさん、ありがとおおおおおおおおおおおおおお!



 神宮外苑の花火大会。。。。今週だ。今年はまだ花火なんてぜんぜん見てない。。。どっかから見えないかなぁ。。。

 で。
 今日は死んだ。死んだ。。。

 今日こそこの夏一番の暑さくらいで、来るお客さん来るお客さん、みんな「死んだ」「暑すぎる」「息できない」「血圧あがった」と死んでいるのに、そげな中、オレはつい、「フライヤー(入れてるショーケース)汚いですね」と言ってしまったら。。。マダムが「掃除しよっ!」と言い出して。。。。

 げげげげえええええ。

 オレが入ってからまだ1度も掃除したことなかったフライヤーのショーケース。。。。油まみれで、油こびりつき、油かたまり。。。。

 そこを、紙ナプキンで洗剤湿布して。。。そしてゴシゴシこすりまくる。。。。1時間。マダムと2人。

 あら、おちてくるわね。
 こうすると、油うくわね。
 はい。おちます!
 はい、うきます!

 ああああああああああ。

 死ぬほど大変。。。。

 今はもう腕が固まってます。痛くて痛くて。。。。

 死んだ。。。。でもぜんぶは落ちなかった。。。でもだいぶキレイになって、マダムはご満悦だった。

 オレは死んで、もう、その後は呆然としてた。。。

 呆然として、たくさん間違えて、オレがウンナンちゃん状態。あ。ウンナンちゃんは無事に研修を終えて、夜勤務に移ったそうです。アデュー、ウンナンちゃん。。。もう会えないね。

 マダム。。。きれい好きなんだよなぁ。。。うん。

 そして、このクソ暑い中、うちの店では明日からおでんがリ・スタート!

 さらに肉まんも、あさってからリ・スタート!

 また大変な日々が始まる。。。忙しいっ。

 でも、おでん、売れるのかな? こんなに暑くて。。。

 今日はおでんの大根タダ券を配った。
 「え、もう、おでん?」と言いながら、みんな、もらうと、うれしそうにニッコニコする。こいつら、食う、必ず食う、と思った。

 死にながら、お昼にいつものように残り物弁当で、ガーリックチャーハンとかいうのを食べたら、いたくおいしかった。。。そして出来るおばちゃんが大学芋を分けてくれて、それもおいしかった。。。甘くて。

 ふうう。今日はゲゲゲ展に行こうと思っていたけど、死んだので止める。。。寝てるよ、うん。 
 

2010年08月15日(日) BECKのサントラのハレルヤ

PS:「はなまるうどん」でうどんをチュルチュルしていたら、隣におそらく中学生の女子2名。ずっとテレビの話してる。いろんな番組を見てる。そうか、今どきのテレビは中学生がちょうど楽しいんだなぁと思った。すごく楽しそうだった。でもさんまのからくりテレビとかにダメ出ししてた。



 ボノさんが復活してU2がツアーを始めて、エンド・オブ・ザ・ワールドをちょっこし歌ったらしい。客席にはハゲりん。。。。相変わらず仲良しなんだ。。。

 と。

 朝起きたらイライラ。温泉にでも行こうと思っていたが、止めて、朝から裏の公園へ。最初は座っていたが、糖尿予防のため、とテクテク歩き出し、その後、さらに歩き出し、しかしあまりの暑さにヘロヘロになって帰ってきた。朝から迷走するオレ。

 そして家ん中があまりに汚いから、少しは掃除しなきゃ。心を入れ替える。うん。

 ところでBECKっていう漫画が映画化されて、そのサントラが出るらしいのだが、そこにジェフ・バックリィの「ハレルヤ」のカバーが入るらしい。。。「ハレルヤ」っていうと、みんなジェフ・バックリィばっかりやなぁ。みんなこれがコーエンの曲って知ってないんじゃないか?と思う。てか、コーエンのがずっといいのになぁ。。。。去年ライヴで聴いたときに、ジェフ・バックリィのハレルヤなんて、チャンチャラおかしいとさえ思った。

 ロックをテーマにした映画のサントラで「ハレルヤ」を収録するなら、ずっと正直に音楽をやって生き抜いてきた75歳のコーエンの、生の、ライヴ・バージョンで収録してほしい。それこそが本当のロックだと思う。まぁ、オファーしてもコーエンがOK出すかは知らんが。。。(まぁ、その映画がとても本当のロックとは思えないしな)

 しかし。ズレてんだよおおお〜〜〜〜〜〜〜! ←朝からイチャモン。終戦記念日にもイチャモン。イチャモン大王。

 
 そう、終戦記念日。昨夜は戦地から家族に送られた手紙の朗読番組を観た。息苦しくてたまらなかった。でも南方に行ったお父さんがまだ幼い息子に送った手紙の想像力の素晴らしさと愛情の深さに本当に本当に本当に泣けた。絵もステキで、このお父さんがずっと生きていたら、と思うと、こんな言い方はなんだけど、ほんと、勿体無い。

 そういえば師匠のお兄さんも戦死してるが、お兄さんが生前残した絵ってのが滅茶苦茶にステキ、モダンなイラストレーションで、生きていたら有名なイラストレーターになったんだろうなぁと思うと、ほんと、勿体無い。

 うちのオカンが防空壕ん中で抱っこしてて爆撃されて、死んだ弟が生きていたら、今、どんな叔父さんになっていたんだろうと思うと、それも勿体無い。オカンが生きていたのもたまたまだしなぁ。死んでたらオレはいなかったわけだ。
 
 ほんの些細な、一瞬のズレで生きたり、死んだり。戦争って不条理すぎる。

2010年08月14日(土) ウンナンちゃん、受難の日々

 今や、コンビニの主役はウンナンちゃんに代わってきた!

 て。そうそう、中国からの留学生、雲南省出身だから、ウンナンちゃん@19歳。

 今日も来た。今日は怖いおばちゃん、私、マダム店長の3人だけだと思っていたから、ウンナンちゃんがいてくれて、ホッとした。たとえまだ入ったばかりの子とはいえ、いてくれると助かるんだ。。。ああ、オレもこんな風だったんだろうな。。。うん。

 でも今日はもう本当に行きたくなくて。。。だってドロのように疲れていたから、もう自分のためにバイトする、と思うととても無理と思って「このバイト代で今度オカンをガストに2回は連れて行く」と思って←オカンはガストで喜ぶんです。安上がり。さすが親子っ!・・・・行った。また顔に鍼貼って・・・また痛くて。

 で。痛いからうつむき気味で行ったらマダムがけっこう心配したらしく、その後何度もマダムと怖いおばちゃんに「大丈夫なの?」と聞かれ、そのたびに「はぁ、なんとか」とか言いながら、でもなんとかなるんだ。。。。これが。

 てか。オレ、ついにまたバイトでも「虚弱ちゃん」の地位を獲得してる。でも虚弱ちゃんでも容赦なく働かなきゃいけないのが、今までとは違うんだが。。。ひいいい。

 で。ウンナンちゃん。
 ウンナンちゃん、相変わらずマダムにテッテ〜〜〜的にしごかれているのだが、意外と根性あるんだ。これが。めげない。

 しかし今日はさすがにあまりにお金のミスが多くて、何度も何度も怒られていたからなぁ。。。また来るかなぁ。。。ウンナンちゃん。

 でもウンナンちゃん、昔、テレビで観た「貧乏だけど、お母さんとお父さんのために頑張る」と言ってた中国の村の少女みたいで、ファイト〜〜とか思う。

 で。日中友好のために、ウンナンちゃんに「百円ってなんて言うの?」とか「じゃあ、十円は?」とか、あんまり役立ちそうもない中国語を教わる。。。忘れた。。。。。しかし発音は褒められた。
 そうなんだ。オレ、中国語の発音が抜群にいいらしい。。。いつも言われるもの。。。たぶん、ぜったい、まちがいなく、前世は中国の奥地の、すごいオバちゃんだ。。。。

 ウンナンちゃん。帰りがけに、お客さんから二重に金もらっちまったそうで。すごい怒られてた。あれからどうなったんだろう。。。

 でもマダムのは怒るっていうんじゃないんだよな?

 「●●さん、慌ててる? 慌てなくていいのよ。あなたに早くやれ、なんて誰も言ってないでしょう? 正確にきちっとやってほしいのよ」とか、トクトクと語られるんだよな、うん。

 ウンナンちゃん、がんばれ。来週も来てくれよ。。。うん。

 しかし今日はトイレの掃除とか、灰皿の掃除とか、たいへんだった。。。。昨日、村治佳織さんとオホホ言ってたオレはどこへ行ったんだろうか。。。


PS;:そうそうウンナンちゃんに「お客さんにぃ、これやっぱりいらない、言われたら、なんて言うぅ?」と聞かれて「ええっと。。。私なら、『そうですか、よろしいんでかぁ』とか言うかなぁ」と答えたら「え、そういうときも、よろしい、言うですか?」と聞かれて、自信がなくなり、「ええっと。。。いや、そうじゃないかな。ええっと」などと言葉が出てこなくなったオレ@ライター。。。。失格!

 

2010年08月13日(金) テレビって。。。

PS:今日は村治佳織さんのインタビューへ。
 そう、この村治さん。私の大好きなバッハギターアルバムの村治さん。



 サバサバチャキチャキしてて、すごくステキな人だった。ギタリストって、女もかっこいいんだね! クラシックだけど。

 で。その前にユニバーサルミュージックに働く京子ちゃんと久々にお茶した。

 京子ちゃんは、なんと、私の中学の同級生。中3のとき、一番の仲良しだった。そんな人が同じ業界にいるなんて不思議。

 すごく久々だったのに、会ったら、もう、一瞬で、15歳のときの感じになって、ベラベラしゃべった。すごく楽しかった。

 2人でいつも体育をサボって、好きなバレーボールの選手とか俳優とかの妄想話ばかりしてたっけ。。。

 バカなオレたち。。。。もう、しかし、それは30年前。

 2人で「オレたちオバちゃん」と笑い合う。お茶飲みに行っても食べたのは「わらびもち」。。。

 お土産に、昨日とってきたプチトマトをあげて、これもオバちゃんとか笑う。

 子どもの頃、こんな人生になるなんて、お互い、思いもしなかったなぁ。。。ちなみに2人とも独身っ(爆)!






 PENの9月1日号(中国特集です)にジョン・スミスのインタビュー記事を書きました。




 テレビでハイチの現状をやってる。何ひとつ変わってない町並み。。。。難民を助ける会のハイチ支援のクレジットカード募金をポチッとしませう。。。。ここは直接市民の手に支援を届けてくれるので、自分の百円とか千円が、直接届きます。

 それから昨夜は「玉砕」という名の元に日本人が日本人に殺されまくったアッツ島での戦争の特集をやってて。。。怒りに震えた。玉砕って言葉は二度と使うものか、と思った。玉砕なんて言葉に変えて、人を自爆テロや自殺に追い込んだ日本軍。戦争は敵に殺された人なんて本当に少ない。味方に殺され、飢えや病気で殺されるばかり。ってのは、こういう番組を見るとつくづく感じる。そしてアッツ島での大量殺しをした後、日本では玉砕と言う言葉が美化されて、虜囚になるよりも死を選べという思想が広まり、太平洋戦争で殺された300万人のうち、アッツ島以降で200万人が殺されたそうだ。玉砕の名の下にどれだけの人が自ら殺されに行ったんだろう。見ててはらわた煮え返り、発狂しそうになった。。。

 でもって。悲しいのは。そのアッツ島で捕虜になって生き残って、帰ってきたほんの数人の人たち。。。。尊い命なのに。その元兵隊さんたちは「生き恥をさらしているんです」と今もずうううううっと。戦争が終わってもずうううううううううううううううううっと思っていて、苦しんでいること。刷り込みって恐ろしい。彼らはその思想から抜けることが一切できず、生きてることを永遠に恥じてその人生を送ってきた。。。。なんたる悲劇。。。。

 戦争ってどんなことがあってもやっちゃあかんと、またああいう番組をみると思う。

 のだが。NHK以外、そういう番組をやらずにバカばかり垂流してるテレビって。。。。(今朝のハイチのは良かったけど)
 何を考えてその人たちは制作ってのをやってるのかな? 編成局ってさ、何を考えてるの? ねえ? 知りたいよ。 ねえ、ねえ、何を考えて編成してるの? その仕事はやりがいがあるの? 楽しいの? 人生を賭けるものなの? せっかくすばらしい機会を与えられているのに、それを無駄にしてるって思わないの? ねえ? ねえ? と編成局というところで働くテレビマンに聞いてみたくなる。

 そりゃそう言いながら、ロンハーとか見てるオレがいるよ。でもせめて1年に1度、この時期くらいはテレビだって厳粛になったっていいじゃん。いつもずうううっと同じトーンでバカ騒ぎしてなきゃいけない、なんて誰が決めたんだ?

 自分らで呪縛を作ってそれにがんじがらめになってんじゃねええのか?

 あああ。テレビ。ナンシーがいれば。。。。いや、ナンシーが今生きていたらもうテレビを見ていなかったかもしれない。そんな気がする。ナンシーは生きていたらテレビの前から「よっこらしゃ」と立ち上がり、スタスタとどこかへ去って行ったと思う。今のテレビからは。。。

 

2010年08月12日(木) 巨大。。。。なとうがん

PS:ノンフィクション雑誌「レポ」は引き続き絶賛予約受付中。和田はショートエッセイ書くのに3週間もかかってしまいました。。。何してんの? アホやん。。。ですが、そんな和田へのお慈悲だと思って、おねがい〜〜〜、予約してぇ(爆)。
 ここをポチッとな。
 ちなみに絵も描いた。へんな絵。絵は、ほんの15分で描いた。なのに絵は大絶賛された。。。。オレって。。。。。





 農園で。

 なんや?

 


 。。。思うたら、とうがんやった。

 


 でかっ。。。。

 食べでがありそう。


 しかし朝から台風を待つ畑で疲れ果てた。今日はもう寝ちゃおう。グダグダと。

 ・・・・で、しばしグダグダしたものの眠れず、図書館に本を返して、その後、近所の喫茶店でシナモンティーを飲んだ。

 小汚くて、おじさんがエヘヘヘ笑う喫茶店。前もときどき行った。でもお菓子食べ放題で、今日はアイスもくれた。

 シナモンティーはすごくおいしかった。シナモンスティックを砕いて、しばらく煮出すらしい。すごくすごくおいしくて、また飲みに行こうと思った。自分ではうまく作れないと思うようなおいしい味。

 喫茶店のプロ。でも店はもうちょっと片付けた方がいい。汚いの。すごい雑然としてカウンターの上がゴチャゴチャ。そのゴチャゴチャをかきわけて、紅茶飲んだ。家みたいだ。さすが新井薬師の店だわ。。。。ほかではありえん。。。。


 

2010年08月11日(水) ベンダ・ビリリ、アゲイン

PS:なんか、みんな、ゾクゾクと帰省しちゃってて、寂しい。。。ポツンとした気分。ポツン。。。。ポツン。。。。


 今日、好きだったニュース。

横綱・白鵬(25)=宮城野=が秋田巡業の取組前、体育館の外に飛び出して小学生に即席の相撲教室を行った。ちびっこ力士に胸を出し、最後は「どうしたら強くなるんですか?」など質問を受けるコーナーも設ける大サービス。ところがノリノリになった秋田のちびっこは「野球賭博は好きですか?」と、禁断の質問を突きつけたのだ。
 朝げいこでは秋田県出身の幕内・豪風(31)=尾車=に胸を出すなど順調な調整を進めていた白鵬だが、この容赦ない質問には完全に沈黙。取組後は、ちびっこたちとの触れ合いにも「良かったね」と言葉少なに引き揚げて行った。

 ワハハハハハ。子どもは正直だなえぇ。おもしろい。しかしここで黙っちゃダメでしょう? 朝さまだったらここでオモロい答えをしてくれたろうなぁ。。。。うん。

 ところで。
 昨日観たベンダ・ビリリをまた思い出す。

 ホームレスで障がい者、という彼らなんだけど、その苦しい様は断片的にしか描かれない。キンシャサにはストリート・チルドレンやホームレスがあふれていて、みんなヤルかヤラレるか。それが冒頭に描かれる。みんな貧しくて希望がない。

 でもそんな中で自作の車椅子に乗って音楽の仲間が集まって音楽を鳴らす。自分らがベンダ・ビリリであることが希望そのもの。

 ダンボールの上で寝てる子ども。でもそのダンボールさえ奪おうとするホームレスの大人がいる。

 車が通れば子どもが止めて物乞いする。

 障害者のシェルターは火事になり、ベンダ・ビリリ唯一の財産であるミシンも燃えてしまい、何もかも失う。そしてホームレスに逆戻りする。

 そうした断片が断片であるからこそ、よけいに想像力を刺激してくれた。明日自分が生きてるのかも分からないダンボール生活の過酷さを想像して、震えたし。

 街はバリアフリーなんてありえないんだから、どんだけ障がい者が生きてくのが大変かとか。

 でもそういうところを敢えて短く描いているのって、作り手が、ビリリたちが障がい者であることや、ホームレスであることは過酷でありながらもそれを日本のこういう映画の作り手よりも深刻に捉えてないというか、いや、もう、これが日常でしょ?という視点にあるからのような気がした。特別扱いしないというか、たとえば足が動かないとか、下半身が動かないとかもそれが個性でしょう?という風な視点があるというか。そんな風に感じた。

 それを踏まえて、しかしながらすんごい音楽があるんだ!ってことをとにかく伝えたかったんじゃないのか?

 とにかくベンダ・ビリリは音楽が本当に本当にすばらしい。あのライヴは観たら、人間なら、いや、動物だって(←彼らの練習場所はキンシャサの動物園なんだ←動物なんてそこいらにいると思い込んでいたキンシャサにも動物園があることに驚いたり)、踊りださずにはいられないっ!!

 んもう、ぜったいに、興奮のルツボになること間違いなしのベンダ・ビリリ公演。招聘してるのはプランクトンさん。planktonさん。ここをポチッとしてもらえると詳細が分かります

 
 それにしても小さな子どもって、ほんとに可愛いね。ストリートチルドレンの小さな子ども、すごい可愛かった。すごい可愛いのに、ダンボールの上で寝なくちゃいけないなんて、涙が出るよ。今日その子が生きてるかは分からない。でも生きててほしい。

 あ。
 映画の中で、ベンダ・ビリリがゲットしたギャラをその場で、均等に分けていくシーンが大好きだった。金にはうるさいっ! 当然だ。貧しいんだもん。その貧しさのリアルさに、おおおっ!と、すげええええええええええええええええええええええええええええええええええええ共感した。あのシーンだけで、十分だよ。貧しさのリアリティは。うん。てか。あのシーンに感動できない人は、貧しくないんだと思うです。はい。

PS:和田も参加! 文と絵を書いた「あんまり役にはたたないけどワハハ笑えるノンフィクション」がいっぱいの→雑誌レポ創刊! 詳細ここ見てね。ポチッとな。


 
 

2010年08月10日(火) 震洋特攻隊

PS:今日は巷で話題になってる。。。。って知らない?
 映画『ベンダ・ビリリ』の試写会に強引に行ってきた。すべてを捨てて。。。。
 で。これが良かった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
 ベンダ・ビリリとはバンドの名前。
 コンゴの首都キンシャサのホームレス&車椅子の人たちが組んでるバンド!!

 貧乏人〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! ひゃああああ。それだけでもう、大共感〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
 
 しかし、この人たちがすげええええええええええええええええええええええええファンキーな音楽を鳴らす。
 超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カッコエエ。
 どんくらいカッコエエかというと、あのピーター・バラカンさんも大絶賛なほどのカツコ良さだ。。。って言うと。ほら。和田が言うのとは違って、すごいカッコ良く聞こえるだろう?
 ふんっ。

 で。とにかく彼らはキンシャサから出て、ヨーロッパをツアーしちゃって、そこで大絶賛され、そんな彼らの何年かを追った、このドキュメンタリー映画はカンヌで大絶賛されたんだ。。。

 音楽ってこんなにスゲエエエんだ!と驚愕できる映画。ぜひ見てほしい。
 そしてなんともう9〜10月にかけて、このベンダ・ビリリが来日公演しちゃう。なんと最終日の10月17日は三鷹市公会堂だぜ。三鷹だぜ! し、渋い。。。。これに行こうか。。。

 それにしても彼らの手作り車椅子がイケてた。ホンモノの車椅子なんかより、ずっと機能的にさえ見えた。すごい。廃材で作った車椅子。カッチョエエ。

 しかしキンシャサは貧しくてデンジャラス。そんなとこでホームレスなんて、ほんと、明日生きてる保障ナシなんだよな。。。

 そんな中で音楽に希望を託して生きるって。。。。。すげええ。すげええええええ。すげえええよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!



 






 昨日は疲れ果ててもう10時には寝ていたんだけど、夜中1時半過ぎ頃にまた心臓バクバクして目が覚めた。

 寝てて、夢見てて、うちとこ師匠と、師匠の秘書の人が出てきて「もうね、昼寝しちゃうわ。あとはどうとでもなるから、和田も寝ちゃえば?」と言われて、どうしてそんなに暢気なんですか?などと答えて、夢の中で一人私だけ「心臓が苦しくて寝れないっ」と叫んでいたら。。。。起きて本当に苦しかった。

 うううううううっ。

 なんか。気持ちが焦ってるんだ。落ち着こう。落ち着かなきゃ。落ち着け、オレ。

 今日はもうすべてをストップしてベンダ・ビリリを見に行ってやる。。。。うん。

 でも、昨日の夜中、ちっこいボートで自爆テロさせられていた兵隊さんたちの話を見て。。。そう、日本の話ですよ。たった65年前の日本。玉砕覚悟の自爆テロを強要されていた日本の若い兵隊さんたち。でもありえないことにベニヤ板のボートで、ろくに進みもしないで、玉砕する前にみんな死んじゃうというもの。すごくバカバカしい、作戦とも言えない作戦を若い人たちにやらせていた日本。戦争のバカさ、不条理さに夜中にまた震えた。それを見るために起きたのかも。。。

 昔の若い、20歳とかの兵隊さんたちの写真を見ると、ほんとうに切ないよね。。みんな若くて、栄養状態悪くてもお肌がツルツルで、せいいっぱいいい顔してて。そしてみんな死んでいった。生きていたら、その人たち一人一人にどんな人生が待っていたはずなんだろう?と考えるとやりきれない。。。

 オレの些細なことなんてすべて、単なる贅沢だと思う朝。今朝は殊勝。。。。

 でも焦ってる。。。。アセアセ。

2010年08月09日(月) 雲南省

PS:夜、カキ氷買いにコンビニに行ったら夜勤の若い女性が働いてて話す。彼女がガシガシと雑誌の取替えと陳列をしていた。まぁ、たいていは決まっているのではあろうが、彼女の一存で決まる、雑誌の置き場。これ、おもしろそ〜〜と思った。。。。コンビニで雑誌買う人、多いものね。うん。本屋よりもある意味、熾烈?





 めまい〜〜〜〜。
 まためまい〜〜〜〜。
 クラクラクラクラクラクラクラ。。。。

 今日は店で、冷蔵庫に入った途端にキました。。。めまい。

 慌てて、かわいいおばちゃんに「あ、、あ、あたし、めまいです。。。ダメです、。。。。。出ます」と言って外に出て、もう立ってられなくて座り込み。しばしジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ。

 水飲んで、3分くらい座っていたら、なんか少しは収まり。でもまだフ〜〜〜ラフラしてんだけど、でも働いた。

 でも働いた。

 オレ。。。。。オレってば。。。。働き者〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 昔だったら、ソッコー早退してただろうに。。、オレ、働き者になってる。うん。


 今日は来るはずだった中国人の若い女の子・・・雲南省出身だからウンナンちゃんと呼ぼうか? ウンナンちゃんがホットパンツ履いて出勤してきちゃって、マダムに大目玉くらい、帰らされていた。「またくるの?」と出来るおばちゃんに聞いたら「ううん、今日は帰って明日来るんだって」って言うから『着替えてくればいいのに」と言ったら「着替えがないらしいよ」と。。。えっ? 着替えない。。。。? そんなにズボンがないのかな? でも彼女、そうそう貧乏な中国の人って感じじゃないんだけど。。。。ふ〜〜ん、そうなんだぁなどと話す。

 でもって「私がホットパンツで来たらすごいでしょう?」と出来るおばちゃんに言うと「それはもはや怖いから止めて」と言われました。

 出来るおばちゃんとは、すっかり仲良しなオレ。。。

 しかしとにかくめまいクラクラクラ。。。。今日は呆然としたまま終わった。

 でもいいんだ、たまには、呆然としたままで。なにせ今は土曜日に激しく働いてるんだから、そのバーターっていうか。うん。前は呆然としてると申し訳ないとか悩んだが、今はいいの。うん。

 そしてガンプラ付きのカップヌードルが売り出された。マニアが買うのだろうか。。。

2010年08月08日(日) ブリューゲルとベンダビリリ

PS:今日はずっとサイモン&ガーファンクル祭を一人繰り広げる。幕張ではサマソニらしいが、サマソニにサイモン&ガーファンクルが来たら行きますね(爆)。灼熱地獄のサマソニ。星野哲郎先生、演歌だよ祭でも行きますね。はい。←チータとかさ。
 しかしサイモン&ガーファンクル。ポール・サイモンの深い深い狂気と孤独がたまらなく好き。パセリにセージにローズマリーにタイム。なんてステキなんだろう。。。



 これは絶対に行かなきゃ。
 ブリューゲル版画展。忘れないようここに書いておこう。8月29日まで。見なきゃ。んもう絶対に好き。

 最近なんだかバイトにまみれてて、展覧会とか行ってない気がする。前はもっとヒョコヒョコ行ってたのに。


 試写会もなかなかいけないでいる。ベンダビリリも見たいのに。ベンダビリリは間違いなく私の好きな映画だろう。ある意味、アンヴィルみたいな映画らしいから。。。アフリカの身障者が音楽やって、妙に自信にあふれちゃってるらしい。んで、もう、秋には来日もしちゃうんだ。音楽がすげぇいいらしい。

 

 

 

2010年08月07日(土) 色に溺れ酒に狂えば凶なり

 今日も朝9時から夕方5時までバイト。

 たとえ、おみくじで1番大吉が出たからと言って、そりゃ変わらない。。。

 朝からまた油を変えて。。。汗だくになり。
 そうそう月曜日にも会った、中国人の19歳の女の子が今日もいた。研修期間でマダム店長につきっきりであれこれ指導されてて大変そう。マダム、厳しいもん。「いらっしゃいませ」の発音まで徹底的に直されてる。。。って、ここは日本語教室かっ!? 「せ〜」の音がおかしいとか。。。ひいい。

 しかし真のヒイは、今朝、昨夜の夜勤明けの男子が、ダヴィンチを買って行ったんだ。。。そうそう、雑誌のダヴィンチね。えっ? もしやトロさんのファン?。って、そこからここのページに飛んでこないよね? ね? ね? と。ちょっとビクついたオレでした。。。

 午後は寒い寒い冷蔵庫に20分くらい入って。。。。あ。冷蔵庫は一応入ってる間はスイッチをオフに出来るんです。。。とは言え、激さむ。。。。そこに入って飲み物の補充をした。重いペットボトルを何本も入れたり。缶ジュースを入れたり。コーラがいっぱい売れてて、みんなこんなに暑いのに、よくあんな甘ったるいの飲むよな?と驚いたり。

 それから今日はまた大量のお惣菜の検品と棚に並べるの。。。午後いっぱいかかってしまった。。。。大変で大変で。終わったらもう紙のように疲れてしまった。

 はぁ。大変。でも怖いおばちゃんが「あんた、これくらいやれなきゃダメよ」とか言う。「今のうちにこれくらい出来るようになっておかないと、これから何あるか分からないんだから」って。。。怖いおばちゃんは家族がまだ集中治療室のまま。んだから、その言葉に素直に「そうですね。今から慣れておきます」と答える。おばちゃんも実は「コンビニで働き始めたのは48歳から」だそうで。それまでは主婦してたらしい。人生はたいへんなんだ、みんな。。。

 帰りがけに、疲れ果てたから、またオカンと息子でやってる素朴なお弁当屋さんに寄って、お弁当を買ってきた。もう、モソモソ食べた。モソモソ食べて、ハァ〜〜とため息をついて、ジェイムス・テイラーに慰めてもらうことにした。。。

 おみくじにあった。。。
「天の御助けを受け諸々の災去りて喜びあり心を正直に行いを慎み貧者を慈しみ弱きを助け信心怠りなければ益々思うままになります色に溺れ酒に狂えば凶なり」
 ってのはいつだろうか。酒にも色にも狂いませんので大丈夫です。

 今の小さな望みは、車でどっかに行きたい。。。。でも今、高速すげえぇ混んでるんだよね。うん。

 清正さま、上げておこう。



 ジェイムス・テイラーは優しい。。。ジジイィ〜〜〜〜〜!

2010年08月06日(金) レポ予約開始

PPS:今日、千駄ヶ谷の鳩の森八幡神社とかいうところ(確かそういう名前)でおみくじを引いたら、なんと1番! そして大吉だった!! うひゃああ。1番なんて、初めて。。。。
 神社の中にはミニ富士山??があって、昇った。
 面白いところだった。行けて良かった。幸せ。。。。すごい暑かったけど。
 大吉1番。何があるかなぁあああ。ハッ。。。もしやレポの大ヒット?(とか、言ってみる和田はなんてイイ子でしょう? ねえ、そうだよね、ヒラカツさん? トロさん?)
 ちなみにミニ富士山は意外と難所だった(笑)。
 都内にはまだまだステキな神社がありそうだ。。。おみくじマニアとしてはゾクゾク行かないと。。。

 


PS:眠い。。。。でも、amazonからやっと届いたクラウデッド・ハウス新譜を聴いてる。。。。ニール・フィン様。。。。
さま〜〜〜〜〜〜〜〜。声が変わらない。20代からずっと。。。。もう50代なのに。。。。フィン様〜〜〜〜〜〜〜〜。




 黙祷した。
 途中でちょっと目開けて、テレビみちゃったけど。

 暑い、とか文句言ってちゃ申し訳ないと思った。その数億倍熱かったんだろうから。。。すまないです。


 唐突にハゲ・ニュース。
http://www.nme.com/news/various-artists/52296

The Posies frontman Ken Stringfellow has said that REM are recording an "old school"- style album.

The singer, who in the past has toured and worked with the Georgia band, recently met up with bassist Mike Mills in his current home city of Paris, where he heard the rough recordings of the proposed follow-up to 2008's 'Accelerate'.

"It's sounding really great, very old school," Stringfellow told NME. "The first track had vocals which were mixed super low which I couldn't understand and I was like, 'Yes a return to form'. Mike was on about pushing the vocals up and I was like, 'No, don't do it'."

REM have recorded their 15th as-yet-untitled studio album with producer Jacknife Lee, who also worked on 'Accelerate'.

"What's cool about classic REM is that you have an electric and acoustic guitar coming along like ," Stringfellow said. "There's a lot of that in there, there's some piano songs too but I didn’t hear a lot of crazy, freaky keyboards and vintage drum machines in there like the period when I was with them."

He added: "It had a very live feel. It's really quite beautiful, some of the recordings were a little bit dark and had just the kind of murk that you would hear on an old REM record. I thought that was a great thing to bring back."

The album is expected to be released next year.
 
 
 そして昨日も書いた、エンタメ・ノンフィクションの新雑誌レポ。予約してやってください。ここをポチッとな

 ある意味、お布施だと思って(爆)。
 清正さま。。。。




 それにしても。メディアに出てくるスティーヴィー・ワンダーってどうしていつもあんなに明るくてハイテンションなのか? つか。ふだんもああなのか?
 スティーヴィーって、すごいエッチで、女性と見るや、みんな口説くらしいが、なんかスゲエエ人なんだな。パワフルで。ハマコーみたいなパワーを感じたのは私だけ? えっ? 違う?
 聞いたとこによるとうちとこ師匠も口説かれたらしい(笑)。噂ですが(爆)。
 ああいうすばらしい音楽を作る人が人格者だとは限らないところが面白いねええ。芸術家はアホアホでエロエロなのだ。
 

2010年08月05日(木) せお@御苑前

PPS:今日の自分への言葉。「恐れない」。覚えておきたいから書いておく。恐れない。恐れない。うん。


PS:そうそう。今日一番大切なのは
 これだ、これ
 北尾トロさんが作るタメにならない雑誌(爆)レポ
 タメにならないが、読んだら笑えて、ああ、楽しかった!と面白いものを読んだという充実感を満喫できる(はず)。
 でもって、ここが重要なのだが、オレも書いてる
 なので。
 どうやら今日午後から予約スタートなので、みなさん絶賛、絶賛、絶賛予約してください。ぺこり〜〜〜〜〜〜。ぺこり〜〜〜〜〜〜〜。
 さ。ハゲからもお願いしてっ!←妄想。
 「ミンナ、レポ、ヨンデネっ!」←妄想。

 レナード・コーエンからも。←妄想。
 「レポ、アイシテマス」←妄想もこんなん。

 オマケに野菜はつかないし、REMの特製シングルもつかないですが、レポ、予約してくださいっ!!!!

 おねがいします。おねがいします。おねがいします。
 予約が集まるように。。。清正さま。ポチッとな。

 



 

 



 昨夜は新宿御苑前の「せお」へ。
 
 店主の妹尾さんは日本橋などで10年、その後、新宿御苑前にある『大木戸 矢部』さんで6年ほど経験をつまれて独立し、今のお店を作られたそうです。毎朝店主自らが築地に仕入れに行って仕入れた食材で決めるという、即興のお料理はコース中心。新鮮な食材がその力をいかんなく発揮しています。

 ・・・などと朝からイヤらしい食通のようなことを書くオレ。

 その実。
 ただのタカリ屋。ええ。ええ。また、タカリ屋したです〜〜〜〜〜〜〜〜♪

 昨日のタカリも最高においしゅうございました。ありがたい、ありがたい。超ありがたい。コンビニのおばさんに、こげな贅沢を。。。と、もう、また鼻血出ちゃいそうなほどに堪能しました。

 ああ。。。。高級料理っていいね。。。。ウットリ。ウットリ。

 そうよ。本来はアタシ、ラグジュアリー好き。なのにそのマギャクな生活してるのよね。。。シュン。。。。遠い目。

 ま、そのお店に行く途中、新中野で「満州王」なる、コッテコテな、小汚い中華屋を見つけて、心引かれていたりもしたけど。。。

 しかし昨夜の「せお」は、和田、ここで働こうかしらん?などとも思わせてもらえないほどにステキなお店でした。

 これでしばらく生きていこう。。。


 とか言いながら、今朝、昨日の残りご飯が炊飯器の中でジメッとなってるのを発見。。。あ。冷凍するの忘れてた。ご、ごめんなさい。ごめんなさい。お百姓さん、ごめんなさい。お米の神様、ごめんなさい。和田、調子乗って、お米をダメにしてしまいました。

 ああ。。。。。ダメだ。。。。ダメだ、オレ。。。。しゅん。いつもどっか抜けてる。
 

2010年08月04日(水) ジジイ、稼ぐ

 レナード・コーエン。これ、日本発売されるのかなぁ?

Leonard Cohen's 'Songs From The Road' Showcases Most Outstanding Performances From Ongoing World Tour
JULY 15, 2010

In 1999, after an extended break from the spotlight, 64-year old Leonard Cohen returned to the recording studio and world stage with a passion. From then until now, his albums, concerts and DVD releases have informed a new generation. At the same time, Cohen has heroically fulfilled the dreams of his first generation of fans that have been following his career at Columbia Records since his debut LP in 1967.

Following the celebration of his 40th year as a Columbia artist in 2007 and coinciding with his induction into the Rock And Roll Hall Of Fame in March 2008, Cohen thrilled his fans by announcing his first tour dates in 15 years. He's gone on to play the most prestigious and beautiful venues in virtually every corner of the globe, mesmerizing and charming audiences with performances that were hailed as some of the best of his career. "When legend Cohen takes to the stage," raved Ireland's The Independent (June 2008), "it's no less than a cultural event of Biblical dimensions."

One dozen of Leonard Cohen's most famous songs from those recent world tour performances - at auditorium halls, festivals, arenas, and stadiums from Tel Aviv to London, from across Europe to the California desert and his native Canada - are now collected on SONGS FROM THE ROAD. The 12-song program filmed in high def and recorded in 5.1 surround sound will be issued in four separate packages: The DVD+CD package will be a 6 panel 2-disc digipack, identical to last year's Leonard Cohen Live At The Isle Of Wight 1970. The Blu-ray will be in a standard amray case, the DVD will be in a standard DVD amray case and the CD in a standard jewel case. All will be available at all retail outlets starting September 13th through Columbia/Legacy, a division of SONY MUSIC ENTERTAINMENT.

As a bonus, the DVD and Blu-ray configurations will include a 20-minute "behind the scenes" backstage interview with the individual band members. The interviews were conducted by Leonard's daughter, Lorca Cohen.

The sets also feature two different sets of annotations. One is a rare album liner notes essay written by Leon Wieseltier, literary editor of The New Republic. The other is a detailed track-by-track insider's commentary written by Ed Sanders, who served as producer of the sound recording and editing, and producer and director of the video recording and editing. "I was there for every rehearsal," he begins. "I was at every sound check. I was present at every show."

Sanders' notes provides precious insight into the selection process for the twelve outstanding performances captured on SONGS FROM THE ROAD. For "Chelsea Hotel" (Royal Albert Hall, London, 11/17/2008), Sanders writes "Between sound check and show time Leonard would often play his guitar in the dressing room. In the early stages of this leg I would find him practicing 'Chelsea Hotel'. It came as a surprise to everyone (especially those on stage!) when at Rotterdam he launched into it solo after 'Tower of Song'. He continued to rehearse it with the band until the arrangement was ready. The version presented here is the second full-band performance. At the time I thought it was exceptionally compelling and I told Leonard so during intermission. He replied that he thought it went well; that he could feel the presence of a certain 'someone' as he sang it."

SONGS FROM THE ROAD is not only a tribute to Cohen's consummate artistry as a concert performer, it is also a tribute to his enduring worldwide popularity at this time in his career. The program complements his 2-disc DVD release of last year, Live In London, recorded on July 17, 2008, at London's 02 Arena, one of Europe's largest indoor venues. Live In London marked his first concert collection to be released since the 2001 CD, Field Commander Cohen: Tour of 1979. (Note: The O2 Arena selections on SONGS FROM THE ROAD are from November 2008.)

It is ultimately Cohen's ageless songs that draw faithful audiences - new fans and old - to his advance sold-out concerts. (The 2008 tour dates sold over 700,000 tickets alone, across 84 shows worldwide.) SONGS FROM THE ROAD represents every decade of his life as a recording artist, from the 1960s ("Suzanne" from his 1967 debut, Songs Of Leonard Cohen; "Bird on the Wire" and his interpretation of "The Partisan" both from his second album, 1969's Songs From a Room) - to the '00s ("That Don't Make it Junk" from 2001's Ten New Songs).

Along the way, SONGS FROM THE ROAD revisits Cohen's 'greatest hits' from the 1970s ("Famous Blue Raincoat" and "Avalanche" both from 1971's Songs Of Love and Hate; "Chelsea Hotel" from 1974's New Skin For the Old Ceremony, and "Lover, Lover, Lover" from the 1979 Field Commander Cohen recordings) - the 1980s ("Hallelujah" and "Heart With No Companion" from 1984's Various Positions) - and the 1990s ("Waiting for the Miracle" and "Closing Time" from 1992's The Future.)

"Throughout the show," Wieseltier concludes in his essay, "it was never clear whose gratitude was greater, Cohen's or the audience's. He seemed to find at every stop the sisters of mercy whom he immortalized in one of his oldest and most tender songs.... And now, wherever this precious man wanders, the famous blue raincoat notwithstand¬ing, people sing 'hallelujah!' The Psalmist himself could not have asked for more."

Tracklisting is identical for DVD, CD, Blu-ray, and vinyl LP:

1. Lover, Lover, Lover (Ramat Gan Stadium, Tel Aviv, Israel, September 24, 2009)
2. Bird On the Wire (Clyde Auditorium, Glasgow, Scotland, November 6, 2008)
3. Chelsea Hotel (Royal Albert Hall, London, England, November 17, 2008)
4. Heart With No Companion (Oberhausen King Pilsener Arena, Oberhausen, Germany, November 2, 2008)
5. That Don't Make it Junk (O2 Arena, London, England, November 13, 2008)
6. Waiting for the Miracle (HP Pavilion, San Jose, California, November 13, 2009)
7. Avalanche (Gothenburg Scandinavium, Gothenburg, Sweden, October 12, 2008)
8. Suzanne (MENA Arena, Manchester, England, November 30, 2008)
9. The Partisan (Hartwall Arena, Helsinki, Finland, October 10, 2008)
10. Famous Blue Raincoat (O2 Arena, London, England, November 13, 2008)
11. Hallelujah (Coachella Music Festival, Indio, California, April 17, 2009)
12. Closing Time (John Labatt Centre, London, Ontario, May 24, 2009


 ジジィ〜〜〜。稼いでるぜ〜〜〜〜。

 コーエンは70代になってから人生の頂点がやって来てる。水木先生も40代半ばになってから人生がやっと上り坂に。かと思えば10代で金メダルとかとっちゃって後から大変な人もいたり。

 オレにもいつかあるんだろうか、キラキラ時代。。。。

 キラキラキラキラ。。。。顔痛い。とりあえず働く。うん。

 最近はなんかもう、何見ても「ここで働いたらどうなるっぺ?」しか言わない私。人生=働く、だけの人かもしれん。

・・・・と。今日はタイアード・ポニーさんのインタビュー原稿をやっているのですが、ピーターがステキな言葉をたくさん言ってて嬉しくなる。ピーターはやはりステキな人だし、ハゲなんかよりピーターのが断然気が合うって感じぃ。ハゲの言葉って???なんだけど、ピーターの言葉は共感大。なのにどうして私はハゲが好きなんだ? ワケの分からない言葉でメクラマシされて。。。それがステキとか思っちゃうのか? バカオンナ? ああ、いやっ。そんなのイヤっ。。。などと一人妄想する中野の6畳間。エアコンはつけてません。

2010年08月03日(火) まみれてみる。

PPS:今日、暑い中、中野駅のホームを歩いていたときにジョン・スミスの「インヴィジブル・ボーイ」がグルグル頭ん中を廻っていた。なんか、この暑い夏、私が帰るところ、みたいになっているんだ、ジョンの歌が。


PS:エアコンの風が直接、パソコン打ってる背中に当たるのが敗因。。。。。と今さら気づいて布を後ろに張り巡らせることにした。で。白い布買ってきて@中野の安い生地屋。。。それを洗濯ヒモで吊るしたが、貧乏臭いことはなはだし。。。。
 ああ。誰か〜〜〜〜。部屋改造に来て〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
 あまりに貧乏臭いの〜〜〜〜〜〜〜。でも布は必要です。



 朝から驚いた。今野雄二さんが自殺したというんだ。評論家で。私ら世代だと「11PMに出ていたゲイの人」というイメージか?

 ロキシー・ミュージックが大好きな今野さん。最近だとルーファス・ウェインライトが大好きな今野さん。ミュージックマガジンにも映画や音楽の評を今も書いていたのに。。。

 お会いしたことはないけど、そうか66歳だったのか。生活にいきづまったのかな? もっと何かあったのかな? 希望がゼロになったのかな? 理由は分からない。でも今どうかラクになれていることを祈るのみ。自殺はいけないと言うけど、でもどうか今、ラクになれていますように。これはいつも思う。自殺はいけないと言うけど、ずっと苦しんできた人が自ら死を選んだら、残された者たちは、それをいけないと言うのではなくて、どうかラクになれていますようにとみなで祈ってあげるのが一番だろうって。自殺したら天国に逝けないよ、じゃなくて、天国にいけるようにみんなでワッセワッセと祈って送り出してあげるべきだと思うんだ。彼に限らず。あらゆる自殺してしまった人に。
 ご冥福をお祈りしますです。。。。

 しかし生きていくのって、ほんま、たいへんや。。。。若いときは年をとればとるほど生きていくのはラクになると思ってたのに、逆やんっ。誰もそれ、教えてくれなかったわ。いや、教えてくれたのかもしれんが、聞いてなかったというか。

 たいへんなのに、なぜ、コンビニのおばさんたちは、ああも元気なのだろうか? いや、コンビニに限らない。パートのおばさんたちはすべからく、元気だな。働くおばさん。汗するおばさん。

 死にそうな人はおばさんにまみれて、お惣菜屋あたりで働くとベストですね。

 まみれてると、なんとかなるかなぁ〜〜と思えてくるのです。不思議と。てか、そんなことも思わなくなるのです。不思議と。


 とにかくまた希望のために清正さんです。



 
 

 

2010年08月02日(月)

PS:いつもの神社に行っておみくじ引いたら、大吉だった。わああいわあああい、神様、ありがとう。
 でも裏を見たら「ツゴウのいいときだけ神に頼るな」とかあった。。。み、見抜かれてる。。。。ドキドキドキ。



 顔が痛い。

 顔じゅうに鍼貼りまくり。自分でやった。。。

 バイトはマスクして、でも痛いから2時間で早退してきた。

 しかし鍼の威力でだいぶラクになった。昨夜は痛くて痛くてなかなか寝れなかった。温めるマットを顔にあてて寝てた。この暑い中。

 三叉神経痛です。

 疲れと冷え。

 もう夏ばてですね。土曜日にがんばりすぎました。。。

 バイト先には新しい中国人の女の子が入ってきた。この前の韓国人の子はもう辞めちゃったのか? やはり厳しいマダムには耐えられなかったのだろうか? 中国人の子、日本語も下手くそそうで、もつだろうか。。。どうも無理そうな気が。。。マダムにものすごくあれこれ言われててなんか難しそうに見えた。。。他のコンビニなら大丈夫だろうに、よりにもよってここに来ちゃったかぁ、と思った。


Rolling Stone誌の記事。REMはレコーディング終了なり。と。

 R.E.M. have completed recording their 15th studio album with producer Jacknife Lee at Berlin, Germany's Hansa Studios and will mix the disc in the fall. The band have penciled in a spring 2011 release date for the follow-up to 2008's Accelerate, and while Michael Stipe and Co. haven't offered up much in terms of details about their new LP, "postcards" from the studio posted on their official website have given fans the impression that recording in Berlin has influenced the band's latest work.

"Berlin is a pulsing, exciting city with so many varied and distinctive neighborhoods, iconic history all around, great food at all levels and from every corner of the world . . . an excellent place to set up camp and make a great record," the band wrote last month. R.E.M's manager Bertis Downs later added, "I will not report on the sound or the dimension of the recordings so far, to my ears it all sounds like quite a wonderful set of songs." Classic albums like Iggy Pop's The Idiot, U2's Achtung Baby and two-thirds of David Bowie's Berlin Trilogy (Heroes, Low) were all also recorded at Hansa Studios.

Guitarist Peter Buck has also found time to collaborate with Snow Patrol's Gary Lightbody on a new band called Tired Pony. The pair initially met at the Isle of Wight festival, then hit the studio for eight days to record 15 songs when both had a break from their day jobs. "We'd walk into a room and there'd be nothing, but an hour later there'd be a finished song," Buck told the BBC. "It was really an experiment to see how spontaneous we could work, and how much emotion you can bring to the surface, and how you can just listen to the songs and then have them just occur. We never spent much time on then, we never talked about it, we'd just go in and do it, and it would be done. There's the possibility it could really fail, and that's what made it so exciting, it was like walking a tightrope for eight days."

Buck added that his work with Tired Pony inspired at least one new R.E.M. track: "There's at least one piece of music where I kind of thought, 'This is something Gary would like, this is something he might write,' and I threw it out there, and I think it'll be on the next record."


 ああ。体調悪い。心臓バクバクしてる。漢方薬を飲もう。。。


・・・子どもを殺すお母さんやお父さんのニュースは珍しくないけど、大阪で若いお母さんが子ども2人を置き去りにして殺した事件。ふだんからガムテでドアを開かないようにがんじがらめにしていたようで。。。今になって大変なことをした、と言ってるようだけど、本当にそうなんだろうなぁ。やってるときはただ遊びたい、ただ面倒、ただ閉じ込めちゃえばいい、見えなきゃいい、だけなんだろうなぁ。そしていざ死んで、初めて実感したんだろうに。そのときにどんな冷たい、自分勝手な目をしてガムテ貼ってたんだろ?そういうときの人間の目って、何を見てるんだろ? いつも目のことを思う。見えてるはずなのに見えてない目。
 それにしても離婚した父親ってのはもっとろくでもないんだろうなぁ。あんな若い、仕事もない女の子に子どもを押し付けて、自分はどっかで勝手にタバコ吸ってナンパでもしてんだろう。そいつの方が私は罪深い気がするんだけど。

2010年08月01日(日)




死んでる。
 身体に力が入らない。
 もう死ぬポ。
 
 どっかでのんびりしたい。。。
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