ひぽこんコラム

2009年10月31日(土) ブリトニーどうぇ〜〜すっ! アッハハ

 ブリちゃん(ブリトニーです。あの浜田ブリトニーじゃないよ。←敦@ロンブーにまで嫌われてる浜ブリ。。。。)の新曲のビデオが彼女のtwitterのページにアップされていた。

 最近はもう新曲のビデオアップはHPとかマイスペースとかじゃないんですね。ツイターなんですね。ネットの世界は次々色々変わっていくんですね。

 ところで昨日畑の帰りにシモマンちゃんとベラベラとコンカツ話をしながら、私が「もうさ、デートするとか、まだよく知らない人とご飯食べるとか、面倒臭くてたまらないから、昔のように写真も見ずに、高砂や〜〜〜〜って結婚式当日にいきなり会うがいい。そういうのないかな?」とか言っていたら、笑われた。さらに「私のことなんて絶対に分からないでほしいし」とか言ったらさらに笑われた。ふつう女の子は私のことを分かって!と言うじゃんと。そうか。。。それからシモマンが友達から聞いてきた話によると「デート重ねていると恋愛のチャクラが開く」らしい。2人でゲラゲラ笑ったりしたが。。。。和田のチャクラはセメントで固められていること間違いナシだな、うん。。。。

 どうしてそんな話になったかというと、もちろん今話題の結婚詐欺殺人女のことから。。。すごいよね。あれね。詐欺ってよりはもう強盗殺人だよね。とか話していた。

 ところで今朝のトロさんのメルマガを読んでいたら、次号のダ・ヴィンチでのトロさんのページは、勝間和代を読んで、の特集らしい。超、超、楽しみ。超楽しみ。

 昨日はシモマンちゃんとカツマーが聞く音楽は?なんて話もしたが、そのときにはエグザイル!なんて言ったが、違うな。アンジェラ・アキとか絢香とかだな。なんかこう、人生歌う一生懸命な女系だな。うん。

2009年10月30日(金) 傍聴マニア

PPS:故・福田一郎先生(音楽評論家)の遺された膨大なポピュラー音楽の資料はすべて金沢工業大学に寄贈されたそうなんですが、そのお披露目の展覧会「Fukuda Houseが開催される。11月7日から25日。むろん金沢工業大学で。
 福田先生のコレクションの中で個人的にもっとも興味深いのは大昔の洋雑誌。戦後すぐからのコレクションで、これが1万冊近くある。かなり貴重なものだと思うが、今後金沢大学ではこうしたものを閲覧できるのだと思う。すごいわ。先生はそうした雑誌を、占領軍の家のお手伝いさんたちが売りに来る御茶ノ水の掘っ立て小屋みたいな本屋にいつも買いに行っていたと話していた。
 あと以前、私が福田先生が亡くなったときに記事を書くためにお借りした資料には植草甚一さんからの書簡とか、そういうのもあったけど、そういうのはここにはないんだろうなぁ。
 でもとにかくポピュラー音楽の資料としては日本1だと思う。



PS:円楽さん、死んじゃったんだああ。そして地震がおこって、竜巻もおこった。私はなんだか妙に身体がつかれきっている。



 超うらやま。。。な話。NY在住の中村明美ちゃんがマディソンスクエアガーデンでのコーエンのコンサートに行かれたそうで。。。ひいいいいい。オレの行きたかったやつ。。。。彼女のブログにアップされていた! いいなぁ。いいなぁ。超いいなぁ。登場いきなりのスタンディングオベーションで彼女も感激したそうっす。みんなを感激させるコーエン。。。。素敵すぎる。

 じじいいいいいいいいいいい。見てぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 ところで。昨日の夜はトロさん原作のドラマをやっと見る。初回はグウグウ寝ちゃって見られなかったので、やっと昨日見たんだ。傍聴マニア09.。。。で。よくよく考えたら裏は「アメトーク」だし、後半さまーずにかかってるし。。。厳しい時間帯なんですね。。。ファ、ファイト!
 で。ドラマは前半はんん?と思ったけど、後半に行くに従ってどんどん盛り上がり、けっこう面白かった。主演の子は誰?だけど、脇役のオタクな人とかよく見る顔だし。←電車男とかに出てた人だよね? 裁判傍聴なんてドラマにしにくいものをちゃんとドラマにしてた。面白かったので次回も見たいのだが、アメトークのチャンネルを切り替えるのはかなりの勇気っす。実は。。。。
 うちは録画機能あるものが一切ないので、アメトークを捨てなければなりません。。。。って、アメトークにそんなに命かけてどうする? そ、そうだね、うん。

  

2009年10月29日(木) ポール・マッカートニー・・・グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ

 今日はユニバーサルミュージックで、ポール・マッカートニーが今年夏にNYのスタジアムでやったライブのDVD視聴会ってのがあって、行ってきた。

 大して期待してなかったんだが。。。こ、これがすげえええ良かった。

 いやぁ。。。。ヘイ・ジュードっていい曲だねええ←超今さら。。。。

 すげええ、もう、70近いジジイなのに。すげええよお。ポール。ピアノなんかもバンバン弾いて素敵だった。

 なんかさ、ご褒美みたいだよ、今の彼の人生は。ロ〜〜〜〜ングアンド〜〜〜〜ワインディングロ〜〜〜〜ドなんかさ、今歌えばさらに重みが増してさ。歌そのものが刻んできた歴史が、さらに歌をすばらしく輝かせてさ。

 とにかく楽しそうで楽しそうで。音楽の純粋な喜びにあふれてた。

 むろん花火もバアアアアン! 炎もボワアアああ! バカバカエンタメ道を追究しておりました。ハラショーハラショー。

 いいね、ポール。生きてて、歌ってて、楽しいねえ。音楽って楽しいねええ。

 マイコーも生きてれば楽しかったのにね、とか思ったり。

 ちなみにその「グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ〜ベスト・ヒッツ・ライヴ」はCDとDVDで11月に出ます。2CDと2DVDのスペシャル盤は25日。これがいいでしょう。値段は4800円。たけ〜〜〜〜っ。でも楽しいっす。すげえ楽しいっす。金のあるジジババは買いましょう。

 ・・・・あ。ところで昨日のマイコー映画の歌詞対訳字幕問題。師匠にブツけてみました←かなりのチャレンジャーなオレ。
 が。返事なしっす。返事なし。あちゃ〜〜。やばああい、オレ。痛いとこ、突いちまったらしいぜ。ワッハハハハ。

2009年10月28日(水) 胃カメラ以来。。。/THIS IS IT !見ました

PS:マイコー映画、見てきました。THIS IS IT !!!!
 えがったですよ。マイコーはもちろんですが、バックコーラスのオッちゃんも、ダンサーの兄ちゃんも、いろんな特殊効果のオッちゃんも、みんなみんなものすごい真剣。真剣に花火とかドカンドカン上げちゃったり。
 バカじゃなかろか? 
 ええ。真剣にバカやるのがエンターテイメントの真髄っすから。
 全員が全員一丸となって、バカやってました。
 そのバカに客は泣いたり笑ったり喜んだり、人生のひと時をエンジョイするわけで〜〜〜。ザッツエンターテインメント。
 
 マイコーが死んだとき、どうせそんな長いコンサートは出来ないんだから、死んで幸せだったんじゃ、なんてテキトーなこと言ったオレ、オレは最悪だ。
 ごめん、マイコー。ごめん、そのコンサートに関わった真剣な全員。
 みんなみんなあんなに真剣だったのに、あれが実現できなかったなんて!! どんだけ? どんだけ? どんだけ悔しかったか。どんだけ人生を呪ったか!!
 マイコーはどんだけ悔しかったかああああああああああああああああああああああああああああ!!
 
 それを思ったら、ほんと、泣けました。あのコンサートに関わった一人一人の無念を思うと、泣けました。

 実現させてあげれやれよ、神さんよ〜〜〜って、天をあおぎました。

 ところで。最悪なことが1つ。
 なんとこんな音楽映画なのに、歌の歌詞の対訳が一切字幕に出ないんですよ〜〜〜。えええええっ?
 普通、映画って、歌でも字幕出すよね??? ねええ?
 普通の映画だって出すよねええ?

 これ、音楽映画で、マイコーの最後のメッセージなのに、字幕に歌詞出ないんですわ。。。。だから何を歌ってるのかさっぱり。。。。分かりません。

 あああ。こんなに真剣な人たちに対してなんて失礼なんだろうか。このユルさ。日本のエンタメってなんてユルいのか。
 権利関係? そんなチョロイこと言ってるときじゃないだろうに。そして最後に字幕監修:湯川れい子って。。。。あちゃ〜〜〜〜。師匠、何ユルい仕事してるのおおおおおおおおおおおおおおおお? 

 日本のエンタメがアメリカのエンタメに追いつける日など、ぜったいに来ないことを知りましたね、改めて。

 んで。これは編集もすごいうまい映画でした。監督のオルテガとかなんとかいうオッちゃんはハイスクール・ミュージカルを作ったオッちゃんだが、うまいね、うまい。やり手だよおおお。

 それにしてもマイコーは音楽に激厳しいです。すごいですね。やはり世界で1億枚とかレコードを売り上げる人は、たった1つの音も妥協しません。プロっす。プロの中のプロ。そのこだわりの理由もちゃんと説明できるから、すごいんだよ。いや〜〜、びっくりした。

 THIS IS IT ! は、今夜から公開です〜〜〜〜〜〜♪





 どうも胃カメラ以来具合が悪い。。。。

 やはり胃の中をチョキチョキされたりしたのが悪かったのだろうか。

 風邪を引き。。。風邪ズルズルで。。。なんかむくみ、冷え、いつも心臓が苦しくて。。。寝れない。

 ワイパックス飲んでも、切れるのが早い。ちゅうか、あんまり効かないから爆飲みしたくなる。。。

 今日は夕方からマイコーフゥ!の試写会があるので行くつもりだが、オレにもポリフェノールじゃない、ポなんとかいう麻酔打ってくれええ、などと叫びたくなる。

 あああ。疲れてる。。。。

 マッサージしてもらいたいが、金もないしなあ。。。あああ。。。うぐうぐ。

 昨日も12時に寝て、今朝は4時に起きてしまった。また寝ようかな。。。

 ところで、たごちゃんが西原理恵子の「パーマネント野バラ」をもらって読んだ。文学だわぁ。完璧これは文学だわぁ。漫画という形態をした文学。

 文学がある人は、文学分野以外にもたくさんいる。

 私にはその欠片もない。あるのは自己卑下と意地悪だけだもんなぁ。文学。。。どこかに落ちてないだろうか。

 

2009年10月27日(火) のりピーTV、楽しませていただきました

PS:手話教室で「私はお金がありません」とかふざけて大騒ぎばかりしてたら、今日帰りがけに、あんまりふだんしゃべらないオバちゃんが、もう使わないスカーフとかカーディガンとかくれた! 
 おもらい小僧和田。 わああいわああい。うれしい。すごくなdなかアダルト〜〜〜なスカーフたくさん。首廻りが冷えていつもスカーフ巻いてる(家の中でも)私はすごくうれしい〜〜〜〜〜。オバちゃん、ラヴ。手話教室、続けていて良かった。。。
 しかし今日、何、習ったっけ?????
 ぽか〜〜〜〜ん。。。。


 昨日は雨の中、たごちゃんがウチに来ていっしょにお昼ご飯を食べた。お昼ごはん食べてすぐにたごちゃんは帰ったから、なんだかまるでOLランチのように、2人でオリジン弁当で弁当を買い、味噌汁だけ作り、そしてノリピーのワイドショーを見ながら、突っ込みいっぱい入れて見ていた。こういうのは友達と、突っ込みながらゲラゲラ笑うのに最高だ。

 もうTBSなんてさ、悪乗りして、裁判所の傍聴のために配られたリストバンドの材質とか、1本のコストとか、実際に作った印刷所?まで行って取材してんの。バカでないの?と思いながらも、そのリストバンドが配られるっていつ分かったのかしら? わかって速攻で行ったのかしら?とか思った。もうゲラゲラこれなんて大笑いだ。

 そしてたごちゃんと、ノリピー、復帰するかなぁ?とか言い合い、するよねええ、こんだけスター、実際前よりスターなんだから、芸能界のハゲタカたちが黙ってるわけないじゃんとか言う。

 そしてもし私が復帰をたくらむなら、まずは婦人公論でインタビュー出し(笑)。その後、日本じゃなくて台湾とかの巨匠・・・ホウ・シャオシェンとか、香港のピーター・チャンとか、いい監督の映画に出させて、女優復帰させる。日本人てさ、外国映画に弱いから、それでも禊ぎよ、禊ぎ(笑)。

 などとたごちゃんに話して、またゲラゲラ笑う。

 こんなにも私たちを楽しませてくれて、ありがとう、ノリピー。

 にしても。婦人公論で復帰インタビュー←決め付ける。。。。やりてえええええええ。オレ、やりてえええええええええええええ。ひいいいいい。やりてええええええええええ。

 いっしょに涙とか流しちゃってさ。「辛かったんですね」なんて相槌打っちゃってさ。

 ひいいいいいいいいい。やりてえええええええええええええ。

 ああ。。。たくさんの人にインタビューしたいよな。朝さま。。。ポール・マッカートニー、レナード・コーエン、亀井静香。。。今そんな人たちにインタビューしたい。

 でものりピー、インタビューしてええええ。おもしれええええ。でも決して本音など語らないの。そりゃ当然だよなああ。うん。

 あ。梨本さんは、絶対復帰なし、芸能界は甘くない、なんてダンコ言ってますが、復帰したら一番に飛んでいくんだろうな、なんてバカなことまで考えたです。

 ちなみに私、大昔に梨本さんにお会いしたことあります。本当に汗かいて、恐縮です、って言ってた。すごくうれしかった。

2009年10月26日(月) プリント・エクスチェンジ

PS:胃カメラの結果はなんでもなかった。。。なんとかかんとかいうポリープでよく出来るものらしい。。。なんだかよく分からなかった。よく分からない結果に1000円もまた払わされた。そしてブタインフルの患者(あきらかに!)が急患でやってきて、ヒイイイと逃げた。


編集者のヒラカツさんが、写真を交換し合ってそれをネットにアップしていく、というのをやってて、これはアメリカの写真家の人が始めたものらしいが、それでこのあいだダブリンのタルト屋さんの写真をヒラカツさんに送ったら、こんな写真を送って来てくれた。。。




 み、見えない? 見えないよね。。。。うちにはスキャナーがないから、ヒラカツさあああんんん、ごめんなさあああああああい、うちはちゃんとアップできないのおおおおおおおおおおお。うおおおおおおおおお。

 ところでずっと風邪で頭痛で先週はほとんど胃カメラ〜胃痛〜風邪〜頭痛で死んでいました。でも昨日だけは動いて幕張まで仕事で行ってきた。

 幕張ではちょうど東京自動車なんとかショーがやってて、たくさんの人が来ていた。今年はもうダメとかなんとかTVでは言ってたが、なんのなんの、たくさん人がいた。TVって本当にダメダメに言うね。そんなことないよ、たくさんの人がワンサと押し寄せていたよ。そりゃ前より減ったかもしれないが、それでもやっぱりまだまだ車を好きな人はたくさんいて、たくさんの人がうれしそうにやって来ていた。TVの報道を鵜呑みにしてはいけない、とまた思った。

 ところで昨日のその幕張の用事というのは、ビジュアル系ロックフェス! ビジュアル系がどうのこうのまったく分からないのだが、とにかく音が大きすぎて死んだ。音が大きいのは心臓バクバクで死ぬ。帰り道、心臓バクバクで死にそうになってた。やめてけれ。。。

 そして帰ってきてからユキさんに「爆音で死んだ」と書いたら、パンクスのユキさんは爆音がダメなんて信じられないというメールが来た。そうなんだ、爆音OK派と爆音死ぬ派がいる、この世には。私の周囲のザッツ・虚弱チームは全員爆音死ぬ派。ユキさんのがレアだと思うが、ユキさんチームは爆音OK派らしい。心臓だけじゃなく耳が弱い私はもう死んだ。死んだ。しかし爆音にするのは、今回の場合は下手隠しなんだと理解した。上手な人もいたが、下手な人が大半だった、私が聴いた限りは。お金をもらって演奏するバンドはやはり音楽性云々の前に練習しなきゃ。

 

2009年10月25日(日)

 私の仕事の基本は愛だ。愛がなければ仕事できない。

 それを再認識。金金金のカネゴン和田だが、金だけだと身体がまいってしまう。

 愛情を注げない仕事はできない。

 と。

 風邪ひいて寝込んでおりました。ふうう。

2009年10月23日(金) 意固地な家族

 きのうここに暗いことを書いたら、シモマンちゃんらから心配するメールをもらってしまった。いやいや、すいません。ああ書きながらもオカンとは、みなさまと同じように腹立てたりしながら付き合っておりまするので。オカンとはしかしなぜにああも腹たつ存在なのでしょうかね? 永遠にオカンと娘は腹たて合うものなのでしょうね。

 でもときどきいますよね、仲良し親子。いっしょに旅行したりとか。そう言う場合はオカンが出来た人間なのか。娘が出来た人間なのか。うちは共に出来てない人間なのですぐに言い合いですわ。

 オトンとはしかしまったく連絡もとってないです。ちょっと前にオトンがガンとかなんとか言うから一瞬だけ会いましたが、やっぱりすごくイヤで、3分で出てきちゃいました。なんだろうか。。。あのイヤさは。。。よく分からない。。。というか、ほんとは分ってるんだろうけど。。。とりあえず分からないことにしておきたいというか。。。

 しかし人はなかなか分かり合えないものなのですよね。たとえ家族でも。分かり合えるための努力をお互いがしようとしない限りは分かり合えない。そしてオトンと私は永遠にその努力をしようとしないし、オトンに関してはそんなことを考えたこともないというかんじだから、永遠に無理なのだと思う。

 意固地な家族の意固地な関係はグルグル廻って廻って、こんがらがってるわけっす。

2009年10月22日(木) 家族ってなに?

PS:今夜から日テレで夜、新しいドラマが始まる。
『傍聴マニア09』とかいうの。今夜は11:58から。30分ドラマだべさ。これは北尾トロさんが原作〜〜〜〜〜〜〜なんだって!
おお。見なければ。
 しかし第1回。タイトルが傍聴マニア09で、今日の内容が「強制わいせつ罪」・・・・時間は夜12時って。。。。なんかすんごい、すんごいエロいのを想像してしまう中高生男子なんてのがごっそりいそうだ。。。。生唾ゴックンみたいなぁ。。。←オバさんだね、この書き方。



 夜中にユッコから電話がかかってきて、あれこれ愚痴や悩みを聞き、ふと自分の子供の頃を思い出した。

 うちの親はしょうもない、しょうもない、と何度も書いているが、そのしょうもなさの主な理由は両親共に不倫をしていて、家になんてちっとも帰ってこなかったことが主因だ。私はだいたい一人家に居て、姉が居る時もあったけど、でもまぁ、高校時代はたいてい一人だった。

 あるとき珍しく父親が家にいたが、そこにリ〜ンと電話が鳴って私が出ると、見知らぬ女の声で、父にだった。父はいそいそとその電話に出ると、「おっ、行って来る」とそのまま出かけて帰ってこなかった。なんだかそのときはあまりに露骨だったので「あれは誰ですか?」みたいな手紙を書いて父に渡したのだが、それには返事はなく、その後も父はあまり帰ってこなかった。

 母親にはいつも電話が男からかかってきたのだが、男の電話はいつもまず2回リーンリーンと鳴らして、一回切り、その後もう一度かかってくるのがそれだった。そんなの。すぐに気がついた。母が飛びつくように出るからだ。そうしてそういう電話があった夜は母も帰ってこない。

 家族であるけど、だれも家族のことを考えてなかった。母も父も親である前に男と女であろうとしていて、私はそれをいつも他人ごとのように見ていた。どうでもいいやって。

 母の男はうちにも来て、別になにしてるわけじゃないんだけど(母は家でマッサージの仕事とかしてたから、お客さんとして来ていたし)でも見たら、これが母の男だ、とすぐにピーンと分かった。私が高校生のときだ。

 父親の相手の女性は家のすぐ近くのスナックのおばさんだった。おばさんは私を味方にしようとしたのか、私をスケートに連れて行ってくれたり、どこかでご飯を食べようと、沼津駅の向こうのほうまで連れて行かれたこともあった。でもなぜだかすごく、この人に殺されるのかな?と思ったりした。きっともしかしたら相手もそう思っていたのかもしれない。

 その後父はよそに子供を作り、その女性と所帯を持った。20歳になった頃、その家に呼ばれると、私にとっては母違いの妹がいた。まだ2歳くらいだった。今はもうその子も大人だ。どうなってるんだろうか。新しい奥さんは私に腕時計を買ってくれた。ふだんの私なら選びそうもない、華奢で女らしい時計だった。その後壊れて捨てた。

 今になると、すべてどうでもいい。母はその後もっともっと困った男と付き合い、殺されそうになって、私が交番に走ったこともある。結局その男は詐欺師で大きな借金を背負わされて、私もいろいろ迷惑をかけられた。

 今になると、ほんとうにすべてどうでもいい。どうでもいいが、子供が親に「迷惑かけられたで料」ってのを請求できたらいいのに、などとまた金勘定して考えるオレがいる。

 家族は大切に、って私にはあんまりよく分からない。今は姉ともあまり話さないし、ほんとうにすべてどうでもいい。

2009年10月21日(水) ビジュアル系とアニメ系

PS:今日は1日頭痛になってしまい、カーテンも閉めて暗闇の中、ゾンビになって転がっていた。
 ↓暗闇の中で湯たんぽ抱えて転がる私(幼稚園・象さん組・和田の絵)




PS2:テレビでリコーダー教室を見る。途端にまたやりたくなる。リコーダー。。。。素敵すぎる。プーパーフーパー。吹きたい。。。中学生の頃のリコーダー。。。。捨てちゃったのが悔やまれる。甥っ子のリコーダー、ないかな。くれないかな。電話して聞いてみようかな。欲しい。リコーダー。。。。自分で練習できそうな気がするもん。プーパーフーパー。呼吸になって、いいんじゃないかなぁ。ププププパーパー。

 

 昨日はアンヴィル@不屈のメタル・バンド・・・・の試写会ライヴというのが夕方あったが、それには行かず(アンヴィル、すまぬ)痛い胃を押さえながら、品川の日本の音楽見本市会議みたいのに出ていた。通産産業省とかがお金出してて。。。。お役所主導な。こういうの、好きなんだな、お役所って。。。

 それで、そういうのは何をやってるのか初めて見たのですが、日本のレコード会社の人たちが次々に海外のバイヤーさんにプレゼンしていくというの。しかしやる気があるんだかないんだか、バイヤーさん。ずっとパソコン打ってたりして。。。。聞いてるのだろうか。。。が。そんな気のないヤツらがAKB48のプレゼンになったらガバッと顔を上げて、映像を凝視していたのが恐ろしかった。。。オヤジ。。。。エロオヤジ。。。。。ほかにもアニメっぽい女子が出てくるとガバッ。。。。ああ。日本人に求められてるのは、やはり、そこ?と思いました。

 そこにカナダの大学の社会学者の女性の先生が来ていた。社会学者はフィールドワークが基本だから、こうやって日本までもやってきて日本のポップカルチャーについて研究してる。しかし日本の社会学者は見当たらなかった。まぁ、別にここにいなくても情報はあるからね。

 しかし次々出てくるビジュアル系の青年たちとか。。。いっしょに見ていたアメリカからやって来たSさんが「ゲイっぽい」とぽつり。。。そのとおりだわ。可愛くて華奢でキレイな服着てお化粧して。。。ゲイ・カルチャーに近いんかも。きっとそういう人たちも好きなんだろうなあ。

 でも華奢な日本人だからこそ出来うるビジュアル系とかアニメっぽい女子とか、やはり日本独特の文化なのだなと思った。決して自分は好きにはならないが、日本人の自分らの特性に合わせた文化なのだと思った。

2009年10月20日(火) 自分のことなのに他人事

 たかをくくっていたんだ、と昨日思いました。

 そうそう、胃のポリープのことです。

 私は狂ったように病院で検査検査を重ねる人生を歩んできて、自分の身体を狂ったように心配してきましたが、その実、本当の危機感などなかったのだなと分かりました。

 心配しまくってるくせに、どこかで自分と病気をきちんと結びつけて考えてなかったんでは?と。

 それは、でも、実は、どこの誰でも同じでしょう。みんな心配しながらも、よもや自分がマジにガチでガンとか病気になってるなんて、考えることはない。どこかでたかをくくってる。私も同じでした。

 友達が胃にポリープがある、とか言うと、へ〜〜、この人はポリープ体質なんだな、なんて思って、自分はその体質じゃないと思い込んでおりました。

 しかし違いました。ポリープ体質は私も同じでした。

 そこから思いました。私はいつもいつもあらゆることを心配しているけれど、その実、心配はいつも自分自身から弱冠ズレたところで心配しているのでは?と。

 だから心配するだけで、じゃあ、どうする?という解決策を講じることがなかった。自分自身の中心でちゃんと心配していたら、じゃあどうする?という解決策を考えたと思います。

 自分のことなのに他人事。

 しかし同時に、どこか他人事だからこそ、生きていける、とも言えます。

 うううむ。難しい。

 心について考えると、本当に難しい。

 ああそうか。臨機応変。これが大切なのですね。

 常に中心で考える必要はない。でも中心で考えるべきときもある。でも中心で考えても仕方ないことは、脇で考える。

 そうかそうか。

 時には中心で考えて、解決策を考えよう。

 
 ・・・ぜんぜんカンケーないっすが、昨日のスマスマに出たたけしが良かった。ああ、やっぱり素敵な人だなぁとしみじみ。
 お財布は持ってなくて運転手が持ってる。東が昔、100万持ち逃げして70万使ってきちゃったとかいうことを言ってた。
 たけしの運転手をやってた人が、昔住んでたアパートの隣の隣に住んでいた。いい人だった。時々私の荷物とか預かってくれて、ときどき話をしたけど、すごく礼儀正しくて、謙虚で。秋山見学者という人だった。

2009年10月19日(月) 鼻から胃カメラ

PS:テレビやネットで加藤和彦さんの自殺の原因を探るようなことをやってる。そういうのを見るたびにため息が出る。自殺する人の理由なんて誰にも分からない。そんな無意味な事はやめれ。それよりもウツ病の人がこれだけ死んでる世の中、どうしたらいいのか?を考えろ。カウンセリングを保険診療で受けられるようにしてよ、長妻さん! 抗ウツ剤を安易に出す医者をどうにかしてよ、長妻さん! そういうことをTVは言え。そうだ、長妻事務所にそう手紙を書こう。私はヤツの選挙区の住民だしな。うん。書いて、そのまま事務所に置きに行こう。図書館の近くにあるんだ。

 私も今日は昼間から暗い気分だったから、ずっとコーエンを聴いて慰めております。コーエンが居てくれてよかったなぁ。コーエンの歌は自殺するのにピッタリの歌、なんてバカが言うけれど(本当にそういわれてきたの)まったく逆だ。自殺したくなる気持ちに寄り添ってくれるんだ。一緒に泣いて、一緒に悲しみの階段を降りてくれる。その底にある沼を一緒にジイイと眺めてくれる。すごくしずかな気持ちになる。安心する。




 胃カメラやった。

 オエオエオエオエ。

 鼻からはラクって、誰が言った?

 死んだ。

 オエオエした。

 ポリープが4つもあって、検査。。。検査して3つとれたらしいが、なぜか1個残された。

 切り取られ。。。胃が痛くて。。。。死んでる。

 喉も痛い。

 ぐるじい。

 よくがんばった。アタシ。

 看護婦さんに「昔、胃カメラ自分で出したくらいにパニックになるんです」と言ったら、一瞬言葉を失っていた。
 でもすぐに「大丈夫ですよ。今は鼻からだから絶対にラクですからね」と言った。

 途中ウゲウゲ苦しがったら「今から抜いて、麻酔してやり直す?」と聞かれた。「ぞんなのイヤでず」と答えると「そういえるなら大丈夫」と言われて続行された。

 胃カメラは何度やっても大嫌い。

 でもって前はなかった、誓約書とか書かせられたり。感染症の検査までされて。

 11400円もかかったああああああああああああああああああああああああああああああああ。

 うげえええええええええええええええええええ。

 でも麻酔しないで良かった。前はそれで苦しくなったし。

 あああ。今日は一日寝てます。。。腹を押さえて。

PS:検査のせいなのか? ときどきある口渇が悪化。口ん中が腫れて痛くて、違和感ひどくて、最悪気分。。。。公園に逃げて、ボオオとしてました。。。コーエン聴きながら。
 前に腸の検査して、腹ん中切られたときもダメージが大きくて、1週間で6キロも痩せちゃって、死にそうになったことを思い出した。そうだ。。。切られるのが苦手なんだ。。。ダメージが人より大きい体質だった。。。。忘れてた。

2009年10月18日(日) コンカツ

 畑ブログにも書きましたが、今日は畑にチャリで初めて行きました!!

 片道1時間!
 明日胃カメラってのに。。。。アタシ。。。。暇にあかして。。。

 さすがに疲れて、畑でパンをモグモグ食べながら、ボオオとしてました。この風景見ながら。。。




 ところで今、コンカツドキュメンタリーをTVでやっております。コンカツねええ。。。。してないね。。。。。ふっ。。。。←今私の友達がいっせいに笑ってるのが見える。。。。

 今度、男の友達たちに「ねえねえ、なんで、和田、嫁に行けないの? ねえねえ、なんでなんで?」と強引に聞いてみよう。イヤがっても。強引に。ねえねえ。って。。。。走って追いかけてでも←嫌われる。

 しかしTVに出てくる、コンカツしてる女の人たちはみんなかわいいねええ。すぐにでも嫁っ子になれそうに思うんだけどなぁ。どこが悪いんだべか。
 

2009年10月17日(土) あ・しずか

PS2:加藤和彦さんが自殺したとのニュース。特にファンだったわけじゃないけど、日本の音楽界に多大な影響を与えた人。ミカバンドは80年代のUKバンドにもたくさん影響を与えていた。高校生の頃、私のまわりのオシャレな人はみんな好きだった。
 それにしても日本は今年キヨシローさんといい、日本の音楽界に大切な人をこうして次々亡くすことはなんだか象徴的だ。日本の音楽が死んでいくような気がしてしまう。かなしい。
 それからやっぱり自殺が多いことも思う。日本が自殺大国なことを本当に真剣に考えなきゃ。まるで戦争してるみたいに、人が死んでいく。
 首をつるって。。。。その瞬間の哀しみはどんななんだろうかと思うと、涙が出る。その準備をしてるとき、どんなに辛いのだろうか。そのことを日本中がもっと想像して考えなくちゃ。
 なんて。死にたい死にたいを簡単に口にする私が言うのはうそ臭いけど。。。
 加藤和彦さんは一度だけ、六本木で歩いてるのを見かけたことがある。ああ。自殺しちゃう人だったのか。。。
 

PS:月曜日に急に、胃カメラをやることになりました。。。。。
 ここ1年くらいずっとそう悩んでいたが。。。やはり急にやることに。。。。また前と同じ場所。今度は鼻から。
「和田さんはまたもう少し後に、とか言ってるとあれこれ心配したり、イヤになったり悩んでばかりで大変だから、すぐにやろう」と言われました。。。そのとおりです。


 こんなニュースを見つけた。。。。。

 別々の姓のまま婚姻関係を持つことができる「選択的夫婦別姓制度」をめぐり、推進派の千葉景子法相と慎重派の亀井静香郵政改革・金融相がさや当てを演じている。千葉氏はあくまで来年1月召集の通常国会で民法改正案提出を目指す構えだが、早くも閣内不一致が露呈している。

 発端は、亀井氏が14日に行った記者会見。夫婦別姓について亀井氏が「姓が別でなければならないという心理がよく分からない」と疑問をはさんだのに対し、千葉氏は16日の記者会見で「逆に、そっちの心理が分からないという方もいる」と反撃してみせた。

 千葉氏には福島瑞穂消費者・少子化担当相が同調している。一方、平野博文官房長官も16日の記者会見で「広く国民が議論するプロセスを経て決めなければならない」と述べ、民法改正案の国会提出までには時間がかかるとの認識を示すなど、閣内の意見はバラバラのようだ。

 
 静香。。。。ここでもいろいろ言ってるのね。今内閣の暴れん坊将軍になってる静香。いろいろ論議を巻き起こす静香。老練な静香。政治家静香。話題づくりが上手な静香。でも決着点は下に任せて必ず見出すらしい静香。やり手の静香。悪代官顔の静香。老獪。

 静香に会いたい。。。。同じ名前だし。

 それにしても姓ってそんなに大切ですか? 私は和田ですが、別にこれが田中でも鈴木でもドルゴルスレン・ダグワドルジでも(←どっちが姓か分からないのでフルネームにしてみました・・・朝さまです)なんでも構いません。

 まえ、テレビで「あ」さんという人がいるのをやっていた。中国から移住してきた人で、あ、さん。

 あ・しずか、でも構わない。っていうか、面白いなぁ、それ。

 どうでもいいから、こんなことっていちいち法律できめることなのだろうか? 別に好きにすれば〜〜って感じなんだが。そんなこと、ワアワア話し合うことなのだろうか? まったくよく分からないのだが。

2009年10月16日(金) パソコン 作動音 大きい ホコリ

PS3:BECKがレコードクラブといって、自分と仲間たちでいろんな名盤のカバーをやったりしてウエブで発表しているんですが(なんて活動的)、今はコーエンをやってて、今回は私の一番好きなコーエンの歌「そんなふうにさよならを言ってはいけない」がカバーされてる。うううむ、こうなるのね。まあ、オリジナルとは全然違う。コーエンてすごいなぁと改めて思った。BECK君もすごい人だけど、コーエンのあのたたずまいは決して誰も超えることが出来ないのだとしみじみ思った。
 それにしてもこの邦題も好き。そんなふうにさよならを言ってはいけない。なんとも味わいがある。原題はHey,That's No Way To Say Goodbye タイトルから詩だわ〜〜〜〜。
 すごい名曲です。詩が死ぬほど素敵。


 奇跡です! 奇跡!

 実はここんところ、もう、最大級にパソコンの作動音が大きくなっていたんです。

 こうやってインターネット開いただけでガアアアアアアアアアアアア。ガガガガガガッ。時にはもうギギギギギなんて恐ろしい音までしてきて。。。

 ああ。。。。壊れるかも。。。。恐怖に怯えておりました。

 理由はきっと。。。。そう、パソコン内部のグルグル廻るファンにホコリがたまってるから。。。。だとは分かっていました。だって「作動音 大きい パソコン」なんて入れてググると、そういう回答がぎっしり出てきますもの。

 ですから実は夏から↑それの掃除に必要な「ノンフロン ダストブロワー」という空気でホコリを飛ばすスプレーも800円で、近所のパソコン屋で買ってきてありました。

 でもでも。。。あけると静電気で壊れることがあるとか。。。。下手するとぜんぶデータもパーとか。。。。色々読むと怖くてなかなか出来ませんでした。

 でももう。限界でした。きのうはパソコン立ち上げただけでガアアアアア。がああああ。ギイギギギギギギギ。何もしてないのに永遠にガアアアアギイイイギギギギギ。

 恐ろしくてすぐに消しました。。。。。

 なので、今朝は昨夜からの不整脈でヨレヨレでしたが、朝起きたらとにかくすぐに、準備にとりかかりました。

 まずは床をキレイに掃除して。新聞紙を敷いて。そしてティッシュや綿棒、スプレーを用意。手にはゴム手袋をはめました。静電気防止にゴム手袋するといいですよ、といわれたんですわ。お店の人に。

 で、パソコン、あけるのは簡単なんですね@e-machines。ネジ2つをグリグリっとしたらパッと開きました。するともう、パソコンの床(?)にすでにホコリがボロボロ。ファン、、、、表から見てるのだけじゃなく、中にもありました。そこにシュウウウウウウ。シュウウウウウウ。

 エアを吹きかけると、ヒエエエエエエエエ。すごいホコリが舞い散りました! こ、これは。。。。うおお、すごい、というほどではありませんでしたが、確かに確かにファンに黒々したホコリがこびりついておりました。

 そこからはシュウウウウ。ゴシゴシ←綿棒。シュウウウ。ゴシゴシ。

 でもシュウウウウにはガスがあるんですね。なんかイヤな臭いが。。。。

 それでもようやくホコリを取り除きまくり、ガスを放出するためにしばし開けっ放しにし、そして閉じました。心配で2回やり直しました。

 今は、ガアアアアアアアアアア、ギギギギギッギ音は皆無です。きのうまでとはまるで別人のように大人しいパソコンです。

 ホコリ、そのままにしていると、確実に壊れるそうです。みなさんも、お試しあれ。ゴム手袋忘れずに。

PS:そうそう、昨日は同年代女3人ガチ語りランチでした。ガチ語り。「結論はないってのが結論」ということになり。「人生先行き心配してるんだったら、とっくになんとかしてるよね。もうここまで着ちゃったんだから心配しても手遅れだよね。アハハハ」という結論でした。オバさんたちはそう笑って散り散りになって帰って来ました。

PS2:昨夜は不整脈で眠れず、体操世界選手権の生中継を見ていました。
 会場が、あの、マイコージャクソンがやるはずだったロンドンのO2アリーナでした。。。。私的にはコーエンのロンドンライヴの会場。 
 でもって観客がもう、ダサダサで。。。。体操とか見に行くロンドンの人、どんな人なんだろう?と思ったら、もう、ダサダサで。ウインブルドン、イエ〜〜イみたいなノリのいいオサレな人たちとはまったく別の。。。。なんかもう。。。。。
 でも、決して体操をバカにしてるわけじゃあありません。あの鍛えられた体。。。優勝した日本の男の子は淡々としてて、すごくいい。
 でもイギリスの、小柄なんだけど筋肉がすごい男子とか見てると、なぜあなたは体操を選んだのか? などと、にわかに体操選手というものへの謎というか、興味がムクムクと沸いた。イギリスで体操、ってなんかもう、すごい不似合いな気がしてしまい。。。。事実、今回銀メダルを取った19歳の選手が、イギリス体操史上初のメダルだったらしいし。そんな不人気の体操をやるイギリス男子。そして見守るダサダサの観客たち。朝4時ごろの淡々とした生中継。なかなかいいものを見ました。

2009年10月15日(木)

今朝の東京新聞に、朝さまと白鵬に両手をつながれたハトポッポ首相の写真があったが、まさに連行される宇宙人顔してて、かなり笑った。。。。そして朝さまは余裕の最高笑顔だった。。。朝さまって。。。。すごいわぁ。。。。

 

2009年10月14日(水) ほっともっと弁当、落選! オレの居場所って?

PPPS:そんなこんなで、オレの居場所?・・・オリコンにオレが書いたビジネス記事です。ビジュアル系〜〜〜〜について書いてますよ。ワッハハハ。ヤフーのトップニュースにまでなってますわぁ。ワッハハハ。


PPS↓で。ほっともっと弁当。「もう募集締め切っちゃってたんです。すいません」だって。。。本当か? 多分私の44歳という年齢がNGなんだと思う。
 実は法律が改正されて、今、アルバイト募集に年齢制限を書けないのだ。書いたら法律違反。でも店によっては若い人で、とかあるだろう。だから年齢は聞かれる。年齢だけ聞かれる。そして切られるのです。
 次は電話では25歳って言ってみようかな? 面接行って、えっ? あたし、そんなこと言ってませんよ、とかさ。でも年齢で切るのは法律違反だからね。ねえええ?
 さあ。次を探さなきゃね。うん。
 でも東京国際映画祭もあるんだよね。それにも行かなきゃ行けないし。あとTAMという音楽見本市みたいのもあって、それにも行かなきゃならないしで。東京国際映画祭にもTAMにもジャーナリスト登録はできても、ほっともっと弁当では役立たずなんだね。
 つくづくまた思う。人はいるべき場所にいるのだな、と。
 弁当屋にはいらない女。。。。950円おばさんにはなれなかったわ。


PS:病院で先生にまた「とにかく何も考えずに身体を動かすのが一番大切。アルバイトしなさい」と勧められる。ジーコジーコと、anに載っていたほっともっと弁当に電話してみた。どうなるやら、今度は? お弁当おばさん、になれるだろうか? ほっともっと弁当は今一番頑張ってるように思える。メニューも次々変えてやる気ある会社だ。私のお気に入りなので、ぜひとも働かせてもらいたい。時給は950円。950円おばさんになれるだろうか?



 昨日は公園にいたのに、空にはずっとヘリコプターが飛び続けていて。。。。。本当に1日中。。。。バラバラバラバラすごい音がずっとしていた。あれは福生の米軍なのだろうか? それともどっかの自衛隊なのか?

 とにかくすごい音がしてたが、それでもまだちょっと遠めで。。。たごちゃんと「沖縄の人はもっとたいへん」などと話していた。沖縄だけじゃなく、厚木に行ったときも驚いた。その爆音に。戦闘機の音って並大抵じゃない。

 オバマがノーベル平和賞なら、米軍基地を日本からなくしてほしいと無理難題をふっかけたくなる。

 子供の頃、沼津にいると時々御殿場の自衛隊がやってる爆撃訓練の音がドカ〜〜〜ンドカ〜〜〜〜ンと響いて、地響きまでしていた。

 戦闘機にしろ、爆弾にしろ、戦争の音はどれも不快で恐ろしい。沼津なんかはまだ本当に落ちてくる範囲じゃなかったからいいけど、沖縄とか、大学とかに戦闘機落ちたりするし。怖い怖い。

 そういう問題も、少しは改善されるのだろうか? 民主党、どうするのだろうか?

 でも今まで本当にあらゆることが手つかずだったのだな、としみじみ思う。空港も何もかも。とにかく何か作ればOKで50年も日本は歩んできたのか。。。おそろしい。

 変わっていくのを今日また朝刊で知ったのは、湯浅さんという、あの年越し派遣村の村長さんが国家戦略室(←イヤな名前だけど。きっとなんか映画見すぎの人が決めたね)の参与になったということ。あの人、このあいだのNHKの貧困の番組でも、一番的確で、やるべきことを、筋立てて話してて、どこぞの大学教授とかの机上の理想論なんかとは雲泥の差だったもん。すばらしい人だと思った。あの人が政府に入っていくなんて、本当にいいことだと思う。

 今はどん底の日本だけど、少しずつ絶対に変わっていくのだと信じたい。

 そして自分も変わっていくのだと信じたい。信じたいねええ。

2009年10月13日(火) 秋は遠足

 今日は朝から、立川の国営昭和記念公園へ。たごちゃんと。テクテクテク。

 コスモスが満開だというので、初めて行ってみました。

 コスモス、イモムシさんも楽しんでいました。




 しかし入場料400円もとるだけあって、整備されまくる国営公園。人はたくさんいるし。儲かってるんだね、と話す。道はぜんぶ整備されて、道路歩いてます、ってかんじ。泥道でいいのに。

 まぁ、車椅子でも誰でも通れるんだろうけど。。。。でも。。。

 そして味気ない道をテクテク進んでいくと、コスモスがたくさん咲いていた。最初は大したことない?とか思ったけど、高いところから見たら、キレイだった。

 たごちゃんがオニギリを作ってきてくれたので、モグモグする。ゆで卵も持ってきてくれた。ゆで卵、外で食べるとおいしいねええ、おいしいねえええと話す。

 そんな風にコスモスを見ながらオニギリを食べていると、自分が貧乏なことも、自分がウツなことも忘れる。

 暑気払いならぬ、ウツ払いだね、あたしたち、と話す。

 しかしけっこう今日は暑くて、疲れた。

 公園にはオバちゃん客目当ての、お花模様の陶器売りがテントを出してた。一人のおばあちゃんが「ご飯が食べられなくなったときにねえええ」とお友達だか誰かに話しかけてて、たごちゃんと、すごい!と驚きあう。そうか、ご飯が食べられなくなったときに、お花模様のお茶碗で、食欲を増そうというのか! その、人間の、女の、生きていく力よ! すごいねええ、たくましいねええ、と笑い合う。

 コスモスはすごかったし、オバちゃんもたくましかったけど、後はまぁ、道路だし。他の花とかはショボいし、森もないし。たぶんもう2度と行くことはないね、昭和記念公園。楽しませてはもらったが。。。。

 ここなら、実は新宿御苑でもいいんじゃないか?とか思ったり。さらに言えば、もっと奥地まで行って御岳あたりで遊んだほうがずっといいなとか。。。。

 とは言え、秋は観光だね、と気がついた。卑屈に生きてると観光なんて思いもしなかったけど、でも秋は観光なんだ。遠足の季節なんだ。忘れてたよ。

2009年10月12日(月) 鬱が治るってどういうことなのだろうか? 混乱

 朝から心身ともに優れない。

 なんてことは毎日だから今さら言うまでもないが、こういう心身ともに優れない日々をあとどれくらい続けるつもりなのだろうか、私は。

 いい加減心身ともに快調になるようにすればいいのに、と思うのだが、心身ともに優れないことがすでにアイデンティティーになっているので、心身ともに優れない自分から脱することが難しい。

 そうそう、鬱を治す、ということだが、鬱を治して困るのは自分だ、という部分が大きい人も実はたくさんいるのではないだろうか。

 むろん治りたい、治したい人もたくさんいるだろうが、治ったらどうしたらいいんだろう、アタシ、と途方にくれる人も同じくらいいるだろう。

 たとえば鬱が治ったら、もう安定剤とか抗ウツ剤は飲んじゃいけないのか? えええ、そりゃ困るとかさ。うん。もし私がもう心身快調となって、薬なんて手元になくなったら、ああ、それは恐ろしすぎる。でも快調なら恐ろしいなんて思わないのかな? でも思うはずだ。だって私は心配症だもん。いつかまたやってくる不調のために薬は欲しいとか。なんとなく調子悪くなりそうだってだけで、それだけで怖いから薬飲みそうだし。

 となれば、私がもし心身快調になっても、常に薬は手元にいるわけで、それって今と何らあんまり変わらないような気もするわけで。

 ええっと。だから、鬱が治るとかって、どういうことかよく分からないことになる。

 治ったと言っても薬はいるわけで。それって結局治らないときと同じじゃあああん。とか。

 でも身体の調子があちこち悪くて動けないとかはなくなるのか? 死にたい死にたい言わなくなるのか? それが治ったということなのか? 

 ああ。よく分からない。混乱してきた。後でまた考えようっと。。。

 世の中の人は簡単に鬱を治すとかなんとか口にするが、それって概念からして謎だ。謎。まったく混乱し、よく分からない。よく分からないくせに、私もよくそれを言ってきた。反省。

2009年10月11日(日) 男子たる者、四股を踏め!

 幼児教育。。。。子供を鍛えるとか、こうすれば子供は伸びるとか。。。なんだかどんなものを見ても余計なお世話に思える。今、テレビでたまたまやってて、水が怖い子供を川に入れたり。。。。って、別に怖いものは怖いままでいいじゃないか。何かそれがいけないのだろうか。怖いには怖いなりの理由がある。それを後々に考えていくことの方が大切に思うのだが。
 さらに男子は魚を採って、女子は畑で収穫って。。。男子も女子も同じことさせ〜〜や〜〜と思うし。どうしてそんな役割分担させるの? 女子だって魚採りたかったら採るし、男子だって畑で収穫したいかもしれないし。
 しかも川に飛び込むのは男子だけとかって。。。女子だって飛び込ませてやれっての。やりたい子だっておるだろうに。
 
 大人が望む、こうなってほしい、というものに矯正しようとするのって、気持ちが悪い。聞き分けのいい、なんでもポジティヴにこなしていく子供なんて、なんだかキショいわ。軍隊かっての。

 ところで。この男子、女子、いう呼び方ですが、〜〜〜〜男子というのは、どうしてこうもイメージが変わってしまったのだろうか?

 かつて男子、と言えば「日本男子」とか、すごく凛々しいイメージだったのに、最近は弁当男子とかね、なんだかすっかり軽薄になってしまった。〜〜〜〜男子なんて描いてある記事見つけると、それ、ぶっち破りたくなる。そしてそこに映り込む20代30代の優男を見ると、全員相撲部屋に送り込みたくなる。

 四股踏め、四股を!

 みたいな。。。。あたしが一番矯正したがってる???

 

 

2009年10月10日(土) 傑作!

 きのうはEMIでノラ・ジョーンズの新しいアルバムを試聴させてもらったんだ。

 ノラ、ずっといっしょに音楽を作っていた恋人と別れて、新しい仲間たちと音楽を始めた。自分で歌を書き、自分の足で立ち、成長した。

 以前、ミュージックマガジンで、能地祐子さんがノラ・ジョーンズは「まかせ上手」って、絶妙な言葉で表現していたけど、まかせ上手を辞めたんだ。

 失恋したことで歌の陰影がより濃くなって、すごくいい。情景が思い浮かぶ。自分で自分の歌を追い求めて行ってる。しっかりと。

 そうやって女性シンガー・ソングライターたちは、ジョニ・ミッチェルも、リッキー・リー・ジョーンズも、みんな男=だいたいプロデューサーとかバックのミュージシャンとか共作者。。。と別れると一皮向けて成長する。

 が。ノラという「ぜったいに儲かる安心株」みたいな存在にしがみつく奴らがいる!! ジェシー・ハリスとか、そういうヤカラたち。そうそう、ノラで大儲けしてきたオッサンたち。

 オッサンたちは「オレらがいないとダメだろおお?」とでも言ったのだろうか? しつこくノラにまとわりつき、しつこく共作などをして、つまらない、以前のような、変りばえしない曲を書いて、アルバムをつまらなくしてしまった。

 ノラ、きっといい子なんだろう。断りきれなかったんだろう。でもここは断らなきゃ。それともEMIのアメリカのスタッフがバカなのだろうか? ここは断らなきゃ。

 せっかく彼女が成長するきっかけを、新しい一歩のすばらしいアルバムになるはずだった作品を、寄ってたかって壊してしまった。

 とは言え、大半以上はノラ一人で書いた曲。だからアルバムはいい。オッサンたちの曲は飛ばして聴けばいい。ああ。。。。だからダウンロードって便利なのかも? それは買わなきゃいいんだからねぇ。

 やはり作品に妥協はよくない。どんなにいい人でも、作品を作るときは鬼にならなきゃ。鬼になって「あんた、いらない」と言える人が傑作を作る。傑作の影では意外と泣いてる人がたくさんいるはずだ。

 傑作はそういう影も背負ってるからこそ、傑作なんだ。

 

2009年10月09日(金) かいじゅうたちのいるところ

PS:今日は赤坂へ。
 なんか道端にベンチ出してるアイリッシュパブみたいな店があり、夕方前から日本人男女3人の若いのがギャハハハしてる。
 そぐわない。似合わない。どうしてああも外のベンチで飲むとかいうのが日本人て似合わないんだろうか。。。カフェとかも、似合わない。
 でも日本人に?なのか? それとも日本という土地にか?
 ところで夜、帰り道、また同じところを見たら、今度はそこに外人リーマンが座ってビール飲んでた。似合ってた。。。
 やはり日本人が似合わないんだな。妙にはしゃぐからだろうか?
 にしても。アイリッシュパブで外にベンチは本場では滅多にありえないと思う。なぜかというとすぐに雨が降るから。



 超有名なモーリス・センダックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」が映画になった。日本でも1月から公開で、話題になってるんだ、なってるところでは。

 そのサントラを、ヤーヤーヤーズというパンクのオネエちゃん、カレンちゃんが手掛けてるってのが最高だ。センダックの絵本にパンクのオネエチャン。イエエエエエエエエエエイ。最高でしょう?

 監督はスパイク・ジョーンズ。ハゲちんのお友達。。。。

 カレンOと子供たちの歌もとにかく最高にいい。この映画、早く見たいなぁ〜〜〜。

 それにしても大阪の橋本は人には文句つけるが、自分が文句つけられたら首? あいつは橋本ジョンイルだな。日本て北朝鮮のことをいろいろ言うけど、日本の方がよほどジョンイル体制だ。自由に発言も出来ない国。そして独裁者が勝手する。東京もオリンピックとかに150億円も使われて。橋本ジョンイルと石原ジョンイルの2大都市の独裁者は、アホな男が権力というものを持っちゃうとどうなるかをよく見せている。どうしてこういう男たちを当選させるんだろう、日本。日本よ、もっともっと覚醒しろよ!

 

2009年10月08日(木) Bombay Bicycle Club

PPPPS:ノーベル文学賞は春樹先生じゃなくて、ドイツ人の女性作家さんだったんですね。コーエンももらえなかったかぁ。


PPPS:今日は気圧の変化と、イヤなことが重なったので、昼間ほぼ4時間おきにワイパックスを飲んでみた。今のところは大丈夫。あまり眠くもないし、しっかりしてる。1日3回とか言われたけど、これから寝る前に飲んだらオーバーしちゃうな。うううむ。でも飲まないとダメそうだから、飲んじゃえ。いいや。。。


PPS:お相撲友達でもある(?)ライターの大宮くんが和田にインタビューしてくれて、和田のバカバカ人生を素敵な記事にまとめてくれました。偽名で載ってますが、これ、オレ〜〜〜〜〜〜〜〜。。オレ〜〜〜〜〜。バブルに学べ、ってのおおおお。オレ〜〜〜〜。オレ〜〜〜〜〜〜。

PS:↓に書いたボンベイ・バイシクル・クラブの日本語ホームページも見っけ。ビデオも見られる。若い。若い。カワイイ。オレの子です、みたいな。。。。


 テレビは台風情報やってれば、金はかからないし、視聴率とれるしってかんじで大騒ぎしすぎ。バカじゃなかろうか。慌てて消してラジオをつける。別所のつたないしゃべりに、やれやれいつもとおりと思う。別所。。。永遠にうまくならない男。

 そして窓を開けて雲を見る。もう雨は上がって晴れてる。朝8時半。まるで早送りみたいに雲が南から北へ、急がなくっちゃ急がなくっちゃと、走っていく。見てて飽きないわぁ。

 こうやって雲を見上げてるのは、ダブリンにいるとき以来かも。あんときは暇で暇ですることなくて、空ばかり見てたから。

 でも今も暇で暇で空ばかり見るかも。バイトの面接でもまた受けてこようっと。そういや、手話教室がいっしょのオバちゃまが、友達が清掃会社の社長だから聞いてあげようか?なんて言ってたな。掃除のオバさんになろうかしらん?

 そうそう、このあいだイギリスの若いバンドなんてみなクソクソだなんて書いて、その直後にライブに行っていた私ですが、昨夜からはイギリスの若いバンドに夢中になっています。。。。なんてウソつき。。。。。ボンベイ・バイシクル・クラブ。80年代、90年代UKギター・バンドが好きだった人は萌え燃え間違いナシっする。ボーカルもかわゆす。なんかときどきロディ・フレイムっぽいような。。。ちがうか? とにかくガッツ感じるっする。アルバムがとてもよかったする。

2009年10月07日(水) 今日は三叉神経痛がひどいですから

ps:ずっと前にここで、お神楽〜〜〜お神楽〜〜〜と騒いでいたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
 図書館に行ったら、3回の無料お神楽講座が中野であることを発見した。さっそく申し込む。ご近所友達のユキさんも誘うが、何それ〜〜〜と相手にされず。ちいいい。お神楽の楽しさをわかってないな! お神楽のあのシャンシャンシャンというのが、たまらない魅力に思える。。。。きゃあああああ。お神楽。当選しますように。。。たった20名なんだ。。。。でも20名もいないかも?
 お神楽お神楽。ランランランッ♪


 こんな風にときどき、テレビ番組に対する雑誌の記事を読む。ネットで。立ち読みで。喫茶店で。でもそのたびにハァとため息が出る。。。。むろん、ナンシーがいたら。。。という、しょうもないため息。ナンシー。なんて大きな存在を失ってしまったことか。私たちから喜びをひとつ奪った神様を恨む。

 ナンシーがもしこの240時間マラソンとかについて書いたら、どれだけ面白かったろうか。この人の記事。。。うん。そのとおりなんだけど、そのとおり、というだけなんだ。そこに面白さはない。意外性がなく、何よりユーモアがないんだよねええ。TVに、芸人に、笑いを求めながらも、あなたの記事に一番笑いがないんじゃ?と突っ込みたくなる。←人んことはいくらでも突っ込みますから、アタシ。

 ナンシーはどんな対象も面白がって見ていた。そして、まるでペンか何かで突っつくようにツンツンしてた。そのツンツンっぷりが面白かった。かわいかった。ナンシー。また図書館で借りてこようっと。。。。←買えよ? 本はほとんど買わない、いや、買えない私っすから。

 そういや、まだ1Q84も読めてません。なんか第三段も出るんだよね。その頃にまとめて読もう。春樹先生はノーベル賞を受賞するのだろうか。ノーベル賞には数年前にレナード・コーエンの名前も挙がったりしたね。

 にしても。昨夜から三叉神経痛です。

 

2009年10月06日(火) ショーン・レノン〜〜腹話術人形「ちょうどいい!」

 難民を助ける会がフィリピン台風とスマトラ島沖大地震被害者への募金を緊急に始めている。ここをクリックするとインターネットで募金できる。ここはちゃんと領収書も送ってくれるから税金対策にも使えます。お金のあまってる人????よろしくです。写真を見ると、ふだんから貧しい人がよけいに貧しくなり、明日をも知れず困ってる。

 ところで。
 ・・・さっき、たごちゃんからメールがあり、徹子の部屋にオノヨウコが出てて、胸の谷間がとんでもないことになってる!というから、慌ててTVつけた。

 すっ、すげえええええええええええええ。

 谷間が。。。。おっぱいが半分くらい出てるかんじ。。。でもこの人、こんなにおっぱいあったっけ?

 どっから寄せてきた?

 新しいブラをゲットしたか?

 そして老眼鏡のようにしてサングラスをかけてて(老眼鏡なのかも)。

 ナナメに向かい合う徹子はピエロみたいな服着てる。

 ひいいいいいいいいいいいいいいい。コユイ。。。。

 それだけでもすごい面白いのに、そこにあまり日本語もできない息子ショーンが登場。蝶ネクタイで、トッちゃん坊やっぷりが、もう、いるだけで爆笑。ワハハハハハ。お母ちゃんのお人形、っていうか、お母ちゃんの腹話術人形だな、この子はさあああ。そして32歳になりましたぁとか日本語で言ってた。ワハハハハ。
 
 かなりかなり楽しい3人の図。最後は強引にお蕎麦の話で終わった。「あら、ニューヨークにもおいしいお蕎麦ありますわよおお、オホホ」と徹子が笑って。。。。

 コユかった。再放送してほしいわ。
 
 たごちゃんからメールで「徹子の服を紹介する本を作ってほしい」とあった。中居君の私服本より面白いよねって。うん、私も欲しい。すごいもん。徹子。

 でもショーンの腹話術人形も欲しいかもな。

 ジョンさんよぉ、お前の息子、たいへんなことになってるで〜〜〜。

2009年10月05日(月) ヤザワ道

PS:↓んなこと書き散らしていたくせに、夕方いきなりユッコに誘われて、クワトロでUKバンドを観に行った。。。若者。。。。オレって。。。。なんていう無節操。ウソツキ。

 でもそのバンドのCDを出してる人が金沢に住んで、一人でレーベルを運営してる、なんて聞いたので、それでその人に会いたくて行ったんだ。一人で頑張る人は応援したいじゃないか。一人インディーズ。

 でもって観たバンドはカイトとかいうの。若い。若いけど若々しさがない。一人インディーズの人、ごめんね。シガーロスのパクリン見たいのが多かった。でも客はいっぱいで、みんなシ〜〜ンと身動きひとつしないで見てた。クロスビートのH君がいたから「あんた、これ好きなの?」「マジ?」「なんで動かないで見てるの?」とか質問しては邪魔をした。それからユッコと「このドラムの音はないだろう」とか「またパクッてる」とか「あのベースは体育会系のバカ」とかさんざなことをボソボソしゃべりあう。

 アンコール途中で出てくると、その前座にやっていたらしい女のこボーカルのバンドがいた。ユッコが気に入って「良かったって言ってくれ」というので、下手くそな英語で伝える。そのまま、その子たちと話すことに。イケメンを追い求めるユッコはそのうち消えてしまい、私とその女の子、名前も何も知らないその女の子と話す。北ウェールズ出身で、髪型がレディ・ガガみたいで、そう書かれたとか言ってた。明るくていい子だ。しかしオレはその子たちのライブは間に合わなくて見ていない。名前も何も知らない。聞いたこともない。

 それなのに成り行きで前に座ってまた下手な英語でいろいろ聞くことに。ちょうどいいやと思い、クソつまらんロンドンのバンドが最近いっぱいいるのはどうしてなんだろう?と思ったから、よもやクソつまらない、とは言えないが、どうして?と聞いたら、物理的に新しいベニューがどんどん増えて若いバンドが次々にプレイできるからだと言ってた。へええ、そうなんだ。昔は汚いクラブが多かったよね、とまた下手な英語で言う。

 それから好きな音楽って?と言ったら、意外なことにヴァン・モリソンなんて言われて、一気にきゃああああ。ヴァン話で盛り上がる。彼女にあなたは?と聞かれて、レナード・コーエンなんて言う(笑)。あたし、ジジイでも構わないのとか、ワケわからないこと言う。オールドマン・グレートとかなんとか。。。。

 こうして↓こんなことを書きながら、ロンドンで頑張る、若いバンドの子と交流した。最後まで名前はわからなかった。すまんねえ。表に出たら楽屋入り口に名前が貼ってあった。。。これ↓



 そしてクアトロのひっそりとしたケータリングもパシャリ。



 なんだか久々に楽屋、みたいなところに行った。ユッコは水を得た魚のようになって、どっかに行ってしまった。
 オレはウソツキジャーナリストのままクアトロを出た。
 




 なぜだかここ数日はずっと原稿書きだ。でもこれが終わるともうまったく仕事ナシナシだから、今度こそバイト探さなきゃ。マジ〜〜。マジ〜〜〜。

 でもって、今やったのがニール・フィンさまに関して短い文章。
私の王子様シリーズの一人。
 
 書きながら思った。日本人のロック好きってさ、バカだから、こういう想像力を要する音楽は分からないんだよねって。ほんと、バカだから。様式にこだわったり、僕は悲しい悲しいと不幸ぶってるのとか好きでさ。バカじゃねえかと思う。見た目だけで判断して、何がロックだ? 浅はかだよなぁ。ロックってのはもっと自由な精神だろう。その精神が萎縮して、見た目だけでしか判断できないで、何がロックだ。バーローバーロー。

 特に僕は悲しい悲しいと不幸ぶってるイギリスのロックというのを日本のロック雑誌とかは応援するんだが、あんたさ〜〜、奴らは中産階級とかに生まれて左手でソーサー持ち、右手で紅茶カップを持ってオホホホとか言ってる奴らだぞおお。そいつらの悲しい悲しいなんてさ、金持ちのタワゴトだっての。それを狭いウサギ小屋の時給850円少年が聞いて、僕と同じだと思わせるなんて詐欺だね、詐欺。違うっての。あいつら、金持ちの戯言だからねえええとオバさんは思う。オバさんはそんなのに騙されないんだからっ。

 ところでロックの様式だが、あのエイちゃんはそのロックの様式というのを自分なりに解釈して、その型。。。。まるで合気道の型のように、型を繰り返してるうちに、もう、日常も話し方も何もかもがその様式になってしまった、ロック道なのだと思いました。きのうだかNHKでやってたドキュメンタリー見て。

 誤った解釈。。。。ロックの様式。。。。そ、それは違うだろ?

 そのポーズ。そのしゃべり方。その発音の仕方。すべてがおかしい。

 しかし、永遠にやり続けることで、まるで合気道とか武道のように、1つの美しき型となり、彼は家元となり、ヤザワ流ロック道として定着した。すごいね。やるね。

 「道着」は長〜〜〜〜〜〜い足元まであるマフラー。。。。今ドキあれはどこに売ってるのだろうか? 
 
 ファンはタオルを買うが、合気道もおそろいのタオルとか作ったよな。似てる。。。

 

2009年10月04日(日) どす黒い

 アル中中川元大臣死去。この人ってウツ病でアル中で、政治家なんかにはまったく向いてない人だったらしい。あの酒の飲み方からして自滅的な雰囲気もあった。自殺ではないだろうが、静かな自殺という気もする。もうどうでもいいやん、飲むで飲むで飲むで。そんな感じ。死んで、やっとホッとしてるんじゃないだろうか。自民党政権が終わり、こうしていろんな人が去っていくのだろう。それが時代が変るということなのだろうか。

 ところでさっきA子ちゃんに電話で、和田さんの中で一番どす黒いものは何?といわれた。えっ? どす黒いもの?

 みなさんはなんですかね? なにがあなたの中で一番どす黒いものですか?

 考えると、面白いですよ。

 私は意地悪すぎて、決して言えません。ふっふふふふ。

 

2009年10月03日(土) REMは11月からレコーディングです←もしやダブリン?

PS;そうそう。このあいだ会ったフランス人のオタクTVマン、自主制作で「フランス5」なるおバカな特撮モノを作ってると言ってた。サイトで見れるというからチェックしたら、あった。ここです、ここ、そうとうおバカそうだ。時間のあるときにゆっくり観よう。おもしろそうだわ。


PS:それで今日はなにもかも放棄して、ともだちの家に遊びに行ってしまった。朝からゴソゴソ買い物して、渋谷のともだちの家へ。そこでご飯作って、アタシ死にたいの〜と言いながらモグモグ食べまくる。おまえ、ずっと食ってんな?と友達にあきれられながら、ご飯の後にはパンまで食べた。ケーキも食べた。モグモグモグモグ。。。。


PS:永遠に遊んでるのか?と思っていたREMですが、11月からいよいよ新作のレコーディングに入るそうな。エガッたよおお。いつまでも遊んでんならもうファンクラブの更新も止めちゃおうかしらと思ったもの。フンガッ。


PS:何度も何度も言うけど、オリンピック招致問題。
 落選した石原をなぜにそう擁護するんだ、テレビは?
 まったくわけがわからん。奴の責任問題は棚上げか?
 次回も立候補とか愚かなことを言ってる。いい加減にしろ、と怒りまくるオレ。
 テレビの報道がどれだけ偏向しててウソっぱちかが、この問題で露呈するよ。あいつら、ウソばかり放送してるんだ。



 きのうは渋谷のDUOでアラマーイルマンヴァサラットを見た。フィンランドのインストバンド。変。流麗なチェロがいきなりヘビメタギターに変身して、髭の巨漢がなんだか巨大なサックスみたいのを吹く。スイスとかの巨大ホルンを吹くノリ? 変で、ほかにはぜったいない不思議な音楽。誰もが足がリズムを刻みたくなる。北欧の、土着なパワーがいっぱい。現代音楽? ヘビメタ? なんて悩む音楽がほかにあろうか。
 今日もあるらしい。
開場:17:00 開演:18:00 DUO MUSIC EXCHANGE
TEL+ 03-5459-8716
当日券あり。5500円+ドリンク
詳しくは会場あてお問い合わせください。

 しかし途中でというか、行く前からだけど、ウツがウツウツやってきて、途中でもう耐えられなくなってしまい、アンコール前に帰ってきてしまった。ヴァサラットのせいではない。ヴァサラットは楽しかったが、ウツが苦しかった。

 その後あんまり眠れず。今日はこれを書きながらも身体の右半分があんまりよく動かない。死ぬのか?

 

2009年10月02日(金) 細かすぎて分からない物真似グランプリ

PS3:オリンピックなんてぜんぜん開いてほしくないのに、たくさん税金かけて。ほんと頭くるわ。東京都は都民に金返せ。
 都庁とかでヘラヘラ働いてるおエライさんは、1度時給800円くらいで朝から晩まで死ぬほど働けばいいんだ。そうすればオリンピックなんてバカなこと言わないで、もっとちゃんと永続的な、みなが安心して暮らせるためのことにお金を使うだろうに。
 オリンピックなんて、そりゃ一時的に建設関係とかある一部だけ儲かるだろう。でもそれも一部だけ、そして一時的なものだ。
 もうそういう一時的なものはいらないんだ。誰だってそう感じている。そんなものよりも、ずっと長く長く続いていくものが欲しいんだ。長い安心が。
 本当にズレてるな、石原。おまえはズレズレだ。ズレすぎてて、笑いものだ。本人はイケてるつもりだろうが、お前はジジイすぎて、もうズレズレなんだ。自覚しろ。


PS2:笑っていいとも、でギャップのあるカップルに点数つけるのをやってる。でも男がジジイで女が若いカップルは面白くもなんともない。出演者もスゲェとか言ってるけど、あんまり楽しそうじゃない。先週だかにオバさんと23才くらいの若い男の夫婦が出たときはみんなもう驚愕して、心から楽しそうだった。
 ジジイと若い女なんて。何にも面白くないよね。男の愚かさとイヤらしい。醜悪。でもオバさんと若い男のカップルはその若い男の
こちらも愚かさなんだけど、それが醜悪には見えない。おまえ、度胸あんなぁと驚くばかりだ。度量がデカくみえる。



PS:チキン南蛮のキャラクターを考えると78000円←ナンバン。。。もらえるんだそう。絵がうまかったら考えるんだけどなぁ。詳しくはここを観ましょう



 ああ。また身体が痛い痛い。きのうからウツウツだ。きのうはオカンが電話してきてまたグチャグチャ言うから、腹たてて、ビルから飛び降りてやるからな!と叫んでやったら、電話が壊れて切れた。それっきりだ。

 しかし飛び降りずにとんねるずの特番を見た。面白かった。こまかすぎてよく分からない物真似グランプリ。。。。すごくくだらないけど面白かった。ユキサオリ姉妹の物真似する女性2人組とか、絶妙の間合い。河本もすごくうまくて。優勝した人は見たこともない人だったけど、すごいヨカッタし。とにかく久々にすごいものを見た、という感じがして、その後楽しみにしていたブラタモリが色褪せて見えるくらいに面白かった。とんねるずに救われた。お笑いはまだまだ可能性がある。きっとすごい安いギャラで出ているんだろうけど、みんな(だって無名の人ばかりなんだもん)。でもみんな一流だったわ。かなり質の高い時間だった。見た人いる?

 ブラタモリは、相方のNHKのアナウンサーの女の子が分からなさを笑いで誤魔化しっぱなしで、すごくつまらなかった。あの女の子がいなくなってほしい。あんなに笑わなきゃいいのに。可愛い子だけど、無理して笑ってて、すごく見苦しい。分からないならムスツとしてればいいんだ。笑っておべんちゃら言うのは本当に見苦しい。つまらない。相方は庭のデザイナーのオジさんだけでいい。それかもっとベテランのオバさんアナウンサーにしてほしい。NHKにはすばらしいオバさんのアナウンサーがいるじゃないか。ええっと、室町さんだっけ? 室なんとかさん。。。いるよね? そういう人としみじみやってほしい。

 その後、アメト〜クは昔のダイジェスト。やはりダントツに山崎がいい。サバンナもいいけど。

 って。相変わらずお笑いしか見てないな。でもお笑いしかやってない、というのもあるよね?

 TVはお金がないから、安い芸人でバラエティばかり作ってるという。でもお金がないなら、バカみたいに高いTV局社員の給料を下げればいいんだ。あと電通に払う金を減らす。そうすればもっと面白い番組を作れるだろうに。自分たちの首は絶対に絞めない。それでいて政治家とかのことは怒る。あの人たちって、ほんとうにズルいよね。意地汚くお金を自分とこに集めて、エラソーなことばかり言う。ハイエナたち。制作会社の人たちは死にそうになりながら、安い金で働いて。油まみれの弁当食わされてる。

 今夜は金スマの一人農業があるから、それを観るんだ。

 TV。デジタルになったら困る。

2009年10月01日(木) 勝間和代おみくじ

PPS:本当だろうか。。。アメリカのVariety誌のニュース。。。ハゲちんがトム・ハンクスと組んで、バリー・マニロウをテーマにしたロマンチック・コメディ映画を作るとか。。。。マジかよ! 
R.E.M. singer Michael Stipe and actor Tom Hanks are co-producing a movie that will revolve around... Barry Manilow.

Manilow, who's famous for songs such as "Copacabana" (which is 99.9 per cent responsible for my hatred of pina coladas), will make a cameo in the film. Variety reports it's a "character-driven romantic comedy with intersecting storylines involving Manilow fans" who travel to Las Vegas to hear Manilow perform his songs. The film doesn't yet have a title or release date.

 コパカバーナ♪だぜ。。。。。
 ダッセ〜〜〜の権化マニロウ。しかしゲイは好きそうかも。
 しかしトム・ハンクスと???

 ガセネタであってほしい。。。。
 バカハゲ。そんなことしてるなら音楽を作れ。コーエンを見習え。倒れてもジジイでもツアーしてっど。





PS:シモマンちゃんの描く政治家が似てて最高面白い! 缶バッジ作ってほしいよなぁ。。欲しい。いっぱい欲しい。それをカバンとかにパチパチ付けたい!


毎月、月初めは近所の神社に行く。こう見えても意外と信心深いのだ。とは言え、何がどう信心深いのかは良く分からない。寺だろうと神社だろうと教会だろうと、とりあえず拝んどけば健康になるかもしれない、お金が入るかもしれないなどと、浅ましい気持ちばかり先行してるわけだし。

 とにかく金と健康だけしか祈ったことがないもん、アタシ。あ。あと飛行機乗るときは死ぬほど祈るが。。。

 で。神社ではおみくじを引くのが毎月のお楽しみ。星占いとかなんかもう決まってるのは好きじゃないんだけど←かに座ですとかA型ですとか、そういうのはおもろくないの。。。。でもこういう偶然なのは好き。

 でもって、今朝も引いたら。。。。末吉だった。しかもそこには「思わぬ災いあり」とあり、さらに「色欲におぼれるべからず」とかあった。色欲なんておぼれてないわいっ!たまには溺れさせてみ〜〜〜!とか神様に悪態つき。

 そして、思わぬ災い、にすっかり暗い気分になる。

 思わぬ災い。私が思いつくのはもう当然病気だ。あと、金が底をつく。

 とたんにブルーになる。ウォーキングするつもりだったが、今痛い首の後ろが爆発すると困るとか思って、止めてしまった。暗い目をしてそのまま西友に行って、なにやらゴソゴソ買い物して帰ってきてしまった。

 おみくじ。。。。頼むから悪いの入れないで、とか思う。

 だいたい、オレら客だぜ。こちとら100円を払ってる。金払って悪い気分にさせられるなんて、何事?とか思う。

 えっ? それじゃおみくじの意味がない?

 いいんだってば。とにかくぜんぶ大吉にしておいてよ。こんな時代なんだから。

 それが無理ならば、もっとこおおおさあああ。ポジティブな書き方してほしいね。思わぬ災い、とかじゃなくてさ。

 自分が見落としていたことに気づかされることがあるでしょう、とかさ。ねええ?

 なんだろ、もっと、こう、やる気沸かせるようなおみくじ。。。。それが欲しい。

 そうだ! カズヨちゃんよ、和代ちゃん。「勝間和代おみくじ」ってのはどうだ?

 今この時点でやれることをすぐに、今すぐにやるんですね。←とか、あの口調のままに、妙にハイテンション&ポジティヴなおみくじ。

 カズヨちゃん、次はおみくじビジネスはいかがでっかね?
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