PS3:BECKが
レコードクラブといって、自分と仲間たちでいろんな名盤のカバーをやったりしてウエブで発表しているんですが(なんて活動的)、今はコーエンをやってて、今回は私の一番好きなコーエンの歌「そんなふうにさよならを言ってはいけない」がカバーされてる。うううむ、こうなるのね。まあ、オリジナルとは全然違う。コーエンてすごいなぁと改めて思った。BECK君もすごい人だけど、コーエンのあのたたずまいは決して誰も超えることが出来ないのだとしみじみ思った。
それにしてもこの邦題も好き。そんなふうにさよならを言ってはいけない。なんとも味わいがある。原題はHey,That's No Way To Say Goodbye タイトルから詩だわ〜〜〜〜。
すごい名曲です。詩が死ぬほど素敵。
奇跡です! 奇跡!
実はここんところ、もう、最大級にパソコンの作動音が大きくなっていたんです。
こうやってインターネット開いただけでガアアアアアアアアアアアア。ガガガガガガッ。時にはもうギギギギギなんて恐ろしい音までしてきて。。。
ああ。。。。壊れるかも。。。。恐怖に怯えておりました。
理由はきっと。。。。そう、パソコン内部のグルグル廻るファンにホコリがたまってるから。。。。だとは分かっていました。だって「作動音 大きい パソコン」なんて入れてググると、そういう回答がぎっしり出てきますもの。
ですから実は夏から↑それの掃除に必要な「ノンフロン ダストブロワー」という空気でホコリを飛ばすスプレーも800円で、近所のパソコン屋で買ってきてありました。
でもでも。。。あけると静電気で壊れることがあるとか。。。。下手するとぜんぶデータもパーとか。。。。色々読むと怖くてなかなか出来ませんでした。
でももう。限界でした。きのうはパソコン立ち上げただけでガアアアアア。がああああ。ギイギギギギギギギ。何もしてないのに永遠にガアアアアギイイイギギギギギ。
恐ろしくてすぐに消しました。。。。。
なので、今朝は昨夜からの不整脈でヨレヨレでしたが、朝起きたらとにかくすぐに、準備にとりかかりました。
まずは床をキレイに掃除して。新聞紙を敷いて。そしてティッシュや綿棒、スプレーを用意。手にはゴム手袋をはめました。静電気防止にゴム手袋するといいですよ、といわれたんですわ。お店の人に。
で、パソコン、あけるのは簡単なんですね@e-machines。ネジ2つをグリグリっとしたらパッと開きました。するともう、パソコンの床(?)にすでにホコリがボロボロ。ファン、、、、表から見てるのだけじゃなく、中にもありました。そこにシュウウウウウウ。シュウウウウウウ。
エアを吹きかけると、ヒエエエエエエエエ。すごいホコリが舞い散りました! こ、これは。。。。うおお、すごい、というほどではありませんでしたが、確かに確かにファンに黒々したホコリがこびりついておりました。
そこからはシュウウウウ。ゴシゴシ←綿棒。シュウウウ。ゴシゴシ。
でもシュウウウウにはガスがあるんですね。なんかイヤな臭いが。。。。
それでもようやくホコリを取り除きまくり、ガスを放出するためにしばし開けっ放しにし、そして閉じました。心配で2回やり直しました。
今は、ガアアアアアアアアアア、ギギギギギッギ音は皆無です。きのうまでとはまるで別人のように大人しいパソコンです。
ホコリ、そのままにしていると、確実に壊れるそうです。みなさんも、お試しあれ。ゴム手袋忘れずに。
PS:そうそう、昨日は同年代女3人ガチ語りランチでした。ガチ語り。「結論はないってのが結論」ということになり。「人生先行き心配してるんだったら、とっくになんとかしてるよね。もうここまで着ちゃったんだから心配しても手遅れだよね。アハハハ」という結論でした。オバさんたちはそう笑って散り散りになって帰って来ました。
PS2:昨夜は不整脈で眠れず、体操世界選手権の生中継を見ていました。
会場が、あの、マイコージャクソンがやるはずだったロンドンのO2アリーナでした。。。。私的にはコーエンのロンドンライヴの会場。
でもって観客がもう、ダサダサで。。。。体操とか見に行くロンドンの人、どんな人なんだろう?と思ったら、もう、ダサダサで。ウインブルドン、イエ〜〜イみたいなノリのいいオサレな人たちとはまったく別の。。。。なんかもう。。。。。
でも、決して体操をバカにしてるわけじゃあありません。あの鍛えられた体。。。優勝した日本の男の子は淡々としてて、すごくいい。
でもイギリスの、小柄なんだけど筋肉がすごい男子とか見てると、なぜあなたは体操を選んだのか? などと、にわかに体操選手というものへの謎というか、興味がムクムクと沸いた。イギリスで体操、ってなんかもう、すごい不似合いな気がしてしまい。。。。事実、今回銀メダルを取った19歳の選手が、イギリス体操史上初のメダルだったらしいし。そんな不人気の体操をやるイギリス男子。そして見守るダサダサの観客たち。朝4時ごろの淡々とした生中継。なかなかいいものを見ました。