ひぽこんコラム

2006年07月31日(月) トム・ペティ(ちょい不良オヤジ)

 レビューを書かなくちゃならなくて、今日はずっとトム・ペティのソロ名義の新作をずっと聞いているのですが(でもまだ書いてない。夕方なのに。電話とかばっかりしてたし。グータラしてるし。チャリぶっ漕いで遊んだりもしてたし)あぁ、こうして30年も変わらずにやってこれるこの人ってすごいなぁとしみじみ。

 特にこの人の音楽に大きな特徴というか、大きな衝撃というか、なんかものすごい味わいがあるか?と言われたら、言葉に詰まるのが正直なところ。でも上澄みをすくっただけの物語歌ではなく、1つ1つの歌、どれもこれも深みがあり、そして誰を主人公に歌ってもその歌の背景も見えてきて、歌詞を知らずともメロディや声や雰囲気で色々なことを伝えてくれる。そしてやっぱりペティならでは!のゾクゾクする色香!がいつもムンムンしてて、そこが本当に素敵。どんなに服装がダサダサでも、カッチョええ。

 ああそれからこの人は意外とアートな人なのでは? 今回のアルバムのジャケットも素敵。ルネ・マグリット的シュールリアリズムで、でもマグリットほど明確なタッチではなく、不安を与えず、いくぶん優しげな画風(マグリットの絵は大好きだけど、あまりに真実をえぐりだしてて時々怖くなるの。展覧会で泣いちゃったほどです)。そこにふとペティという人の残酷じゃなさ、優しさを感じる。と、同時にこの残酷じゃなさが、彼のどことなく衝撃的でもなく、強烈な個性を放たないアーティスト性にも通じているのかも。ふ〜む。まぁ、でも。目つきは十分にエロエロで強烈なんだけどね・・・。

 しかしこういう人が本当のシンガーであり、ソングライターであり、ロックンローラーなのだと思う。
 最近はやってるナントカパウターさんとかさ、ああいう人はこう、思い出すと、たとえば「最後に愛は勝つ〜〜〜♪」とか歌ってたkanとか、あんなノリだよね? パウター=KAN説。これを定着させたい。うむ。

 というわけで。こんなん書いてないでさっさと原稿やれ〜〜〜〜!なワタスでした。でもその前にご飯食べようかなぁ♪(つい小一時間前にパン食ったけど。食いすぎだけど。いつもどおりだけど)

2006年07月30日(日) 隅田川花火大会〜

 いやいやいや。
 今日の昼ごろ、突然、友達の氏家さんが「花火見に行こうよ」と明るい声で言ってきた。ええ〜、マジッっすか?花火ぃ〜〜?と、不精者和田はあきらかに面倒っちい声。したら氏家さんはそれにも負けず「夏だよお、夏」と元気いっぱい。ハツラツフレッシュ! んんじゃまぁああそれじゃああって感じで、「とりあえず月島でモンジャでも食おう」となり、月島まで地下鉄でゴトゴトゴト行ったんですわ。
 で。やっぱりいつもの私たち式→行き当たりばったりでテキト〜な店に入ったら、これが正解。ガラガラで涼しくて(←見ていたら混んでいる店はクーラーなんて効かないから窓も扉もあけっぱなしでいかにも暑そう)しかしながらおいしい。かなりおいしい。いや、モンジャって実は今日が人生で3度目くらいなので、それが本当に激ウマ!なのかどうかは解らぬが、とりあえずおいしくて、私たち的には幸せ。解らないけど幸せ。解らないから幸せ、そんな感じでした。

 んで、それからそのお店のバイトの女の子が教えてくれた「花火は両国」の言葉に従って、大江戸線(←たった2〜3駅乗っただけで210円もするのは高すぎる)で両国へ。したら地元のオッちゃんが「6時になったら道路が封鎖されて、目の前で見れる」って教えてくれて、オオッ!と私らはそこでしばし待ち、いざ6時になったら、ガガッと人々の間に入り込んで、150円で買ったシートを道路のド真ん中に敷いて、陣地獲得! そしてそこで待つこと1時間半。アイス食ったり、ダラダラとどうでもいいこと話したりしておりました。なんだか青春さぁ。

 して。「ま〜だかよ〜〜〜」とか言ってるうちに花火が始まり、「ぜんぶで2万発!」とか豪語してるだけあり、マジにあがるんですね〜、隅田川。よくほら、花火大会って「○○産業提供スターマインですぅ」とかアナウンスがあって、ドカ〜ンとかじゃないっすか? そんな隙間ゼロ。とにかくドカンドカンドカンドカンと、下向く暇もありゃしないほどあがりまくり。ビックリ。しかしヨタヨタと歩き回るガキども(←子供率が高かったんです)は花火など見てもなく、あぁ、花火って大人のためのもんだよなぁ〜、そういや、子供んときは私も怖かったり眠かったりでち〜とも嬉しくもなんともなかったなぁとか思ったりしてました。
 キレイだね〜、花火。なんだか拍手しちゃうね〜、花火。大人の楽しみだよ。うん。

 そして帰り道。和田は思いました。あぁ私って不精だし、ちょっとした具合の悪さとか気に病んだり、なんだか何か特別なことをするのにビクついていたりで、こうして外に出て、こういう行事やお祭りみたいなものに参加して楽しむことが普段は本当に下手だなぁって。たとえば今日はフジロックだけど、そういうものにだって行くことができないでいる。でもこうして誰かが手を差し伸べてくれて、ホラホラ!と引っ張ってくれると行けて、行きゃ別に怖いことなんてなくて、具合だって別に特に悪くなることもなく、死なないし、楽しくて、おいしくて、花火のキレイさは思い出に残る。そうなんだ、誰かが手を差し伸べてくれたら、それを拒否するのは止めよう、そう強く思ったのでした。
 普段の私はその手さえもすぐに拒否しちゃって、自分の世界を広げようとしない。家にいて、ぐずぐずしてばかりいる。とにかく何かが怖い。たぶんその何かは、死ぬこと。どんなときもなんだかもうすぐに死んじゃうように考えてるんだよなぁ、バカだけど。
 でもそうそうは死なない。死ぬときは死ぬが。だから差し伸べられた手は取る、そう思ったのでした。

 ↑とかしかし。こんなこと思いながらも、実際その場では「あそこが痛いここが痛い」と体の不調ばかり言うオレ。オレってば!オレ様主義なんだな・・・。激しく反省。←また言葉だけ・・・。

2006年07月28日(金) クリーニングは落とし穴

 和田の貧乏日記シリーズその2(爆)

 以前、トイレットペーパーのちょっとした差額&長さの差に泣いた和田ですが、今朝は今朝は今朝は、クリーニング代に泣きました〜。

 クリーニング代って、やっぱり、あれ、高くない? ちゅ〜か。ハッキリしないっていうか。持っていくまで、それが「はっきり明確に幾らか」というのが解らない。だいたい店先に書いてあるのはYシャツ280円!とか、そういうほんの2〜3種類で、まあまあ安い安いなんて思ってると、後のはけっこう大した値段で「えっ?」みたいにならない? そうなってません? 

 で。今日はいつも行くクリーニング店の店先に「月末金曜の30%引き」なんて書いてあるのを、銀行いきがてらに見つけたので、また家に戻ってイソイソと持っていったんですけどねぇ。
 30%引きなんて言っても「元が高いじゃあああああん」のマジックだったんです! だって、だって、夏モノのピラピラのレーヨンの薄いワンピース@しかもスーパーで買った安物、、確か2900円・・・がよぉ〜、クリーニング代650円って、何???何???「ええっ?」と思ったけど、もうそのときはレジ打たれちゃってるし、店番のオババ二人がかりでレジ&ホッチキスで名札パッチンしてるしで、引くに引けず「じゃあ、いいです」なんて言えない雰囲気で、ウオオオオオオオオン!!と泣いたまま650円払って、そしてそして思い切りガックリと肩を落とし、泣き泣き店を後にしたんでした。

 そしてそっから家までの2〜3分、チャリをジャキジャキ漕ぎならが、バカバカバカバカ、私のバカアアアアア!と心で叫び、「洗う洗う洗う洗う洗う洗う洗う、次からは洗う洗う洗う」と、もうレーヨンだろうがなんだろうが、次からは絶対に自分で洗うことを心に誓い、それからたとえ安いものでも「夏場にクリーニングしなきゃいけない服なんて買わない買わない買わない買わない」と固く、固く、固く心に誓った和田です。(ふと、いつもこういうとき、私は同じ言葉を限りなくリフレインしてる自分に気づくです・・・変質的だな)

 ああ。今朝は朝から頭ボオオ&めまいクラクラで、判断力も低下してるんだ。気をつけろクリーニング。落とし穴だぞクリーニング。もう2度と家で洗えないモノなんて買いません。それこそが貧乏の鉄則です!まだまだ甘すぎるぞ、ワーキングプア和田!

2006年07月27日(木) 日本発売?




 きぃ〜〜〜。かっこいいっ!
 これ、IRSってことは日本では東芝EMIなんですが、最近、東芝EMIは色々あって〜(yahooのニュースにも載ったくらいリストラの嵐でした)とてもこんなものは出してくれない気がする。いや、わからないけど(爆)。とりあえずこれ出るのかとか電話できない私。いや、してもいいんだけど・・・してみるか・・・。そうだよね。情報ゲットしなきゃね。(←メールしてみたけど、そういやもう明日からフジロックでみんな忙しくて、まだ不明。とりあえず洋楽セクションからはリリースはありえないことだけ知りました。ま、みなさまにはカンケーない話ですが・・・。出して〜んと、週明けにでも電話してみましゅ)

 ・・・今日はまた図書館で曽野綾子先生の本を借りてきた。タイトルは『すぐばれるようなやり方で変節してしまう人々』。クゥ〜〜。図書館の棚でこのタイトル見ただけで感動! 先生、絶対にまた言いたいことぶっ飛ばして言い放ってること間違いナシ。たまらんっ。先生!素敵素敵。(見たら最新刊でした。先生、ご住所まで書かれている! 先生がやられているNPOを助けてくれ、ということで。あぁ、金はないけど、体で働きます!と手紙を書いちゃおうかなぁ)今日はこの1冊で生きていきます。

 にしても。図書館@夏・・・は実にたくさんの人がいます。みんな暑い家(クーラーかけると電気代かさむしさ)にいるより、ここで本でも読んで・・・と思っているのでしょうか、今日は本当に超満員でした。庶民はみんなこんな風に工夫して生きている。消費税10%なんかにする前にやることあるだろうよ?

PS:私の周りで映画「サムサッカー」を見た人たちが、全員感動の嵐になっている。うむうむ、そうそう。あれはいいのだ。ぜひ公開したら見てね。

PS2:ウイルコさんやらなんやら、オルタナ・カントリーのスーパーグループ(笑)ゴールデン・スモッグが8年振りの新作発表。このレビューは良くて、買いたくなった!

2006年07月26日(水) ワーキング・プア

 REMHQにベスト盤@アーリーデイズの詳細が記載されていました。いやぁ、ジャケがカッコエエ。彼らの姿が映し出されたジャケ、はじめてじゃ〜ん?

 ところで日曜日に放映され、昨日の夜にも再放映されていた、NHKのワーキングプアという番組が衝撃的でした。
働いても働いても貧しい。その貧しさは私が言う貧しさとはもっと別格の、希望が果てしなくない、絶望の貧しさでした。

 日本社会は企業が豊かになるために働く人がリストラされ、中途半端な採用をされているけれど、そういう雇用は日本人に合ってない、って昨日もそんな話題を話しました。安定の中でこそ日本人は花を開かせられる。でももうそれは幻なんでしょうか?

 それにしてもきのうSPA!を読んでいたら、株でものすごい儲けていて、ジェイコム株の誤発注で20億円儲けちゃった男の人が、人生がむなしい、使い道もなし、とまるでデイトレーディング依存症みたいになっているのが掲載されていましたが、彼に言いたいです。んなら〜その株券を全部1万円さつにして、「ワーキングプア」に出てきたような街やらなにやらでバラまきまくるとか、「世界1でっかい炊き出しなべ」でも作って上野公園あたりで毎日祭り状態にして、ギネスに載ってみるとか、なんかと〜んでもないことしてみぃ〜と言いたくなりました。今の世の中、富める人たちの心にはまったく人を助けようという気持ちはないんだよねぇ。ちゅうか、人とつながろうとしない。でもだからこそむなしいってことに気がつきもしない。

 ところで。NHKのその番組に3人の識者なる人が登場したのですが、唯一実際にそうしたワーキングプア層と対面する仕事をしている女の人はまともなことを言ってましたが、経済学者だから大学教授だかの男どもはちっ〜〜とも現実味あるというか、実感のある言葉を発せなくて。こりゃダメだなぁ〜と思いました。そしてこんな人たちが経済政策とか経済観念を支えているのか?と思うと、お先真っ暗度がよけいに高まりました。

 あああ。お先真っ暗真っ暗真っ暗〜〜♪ こうなると長生きなんてするだけ損!みんな保険とかさぁ〜バカバカしいよ〜。入るだけぇ。とっとと死んだ方が楽しいよ〜。・・・・・・そんなことをヒネた瞳で言いたくなる、そんなそんな番組観覧後の気分ですな。

PS:ヒネた気分でいると、よくないことばかり起こりますなぁ@今日。なんで気分転換してきます〜。

PS2:こんなお知らせが大貫憲章先生から廻ってきました。いや、大貫先生が主催というわけではないが・・・。

 昨年の9月3日〜4日、埼玉県狭山市にある稲荷山公園で「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2005」が開催されました。
 1970年代の初め、細野晴臣や小坂忠、吉田美奈子ら、数多くのミュージシャンたちが狭山・稲荷山公園(地元ではハイドパークと呼ばれてきました)周辺の米軍ハウスに住み、音楽活動を続けていました。
 それから30年。当時、中学生だった地元のロック好きの市民が、
当時の雰囲気をいまも残している稲荷山公園で、「日本のロック」の30年の歩みを祝おうと、このコンサートを企画しました。
 狭山ではもちろん初の、その記念すべき野外ロック・コンサートには、細野晴臣、小坂忠、鈴木茂、鈴木慶一、洪栄龍、佐野元春、
センチメンタル・シティ・ロマンス、ラストショウ、高野寛、佐橋佳幸、麻田浩、エリック・アンダースンとマーク・ベノら、計20組あまりのアーティストが出演し、多くの熱心な音楽ファンが稲荷山公園に足を運んでくれました。
 2年目を迎える「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル」。今年は9月9日(土)〜10日(日)の2日間、昨年と同じ場所、狭山・稲荷山公園で開催されます。
 「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2006」の主な出演者は、ポーク・クルセダース(加藤和彦、足柄金太、坂崎幸之助)、あがた森魚、遠藤賢司、向井秀徳、オレンジ・カウンティ・ブラザーズ、有山じゅんじ+近藤房之助+木村充揮、伊藤銀次+杉真理+村松邦夫、などです(サプライズ・ゲストもありそうです)。
 詳しくは、「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2006」の公式ウェブサイトをご覧になってください。ここっす。

PS3:久々にナンシー関読んでハマってます。→そして読み終えました「ナンシー関大全」。読み終えて、なんか涙でした。あぁ、もう本当にナンシーはいないんだなぁって。彼女の文章の素晴らしさはもう語りつくされているほどですが、より抜き集であるこの本を読んで、もうその文章の絶妙のリズム感、間合いは芸術だとさえ思いました。古典落語。美しい古文、漢文。そんくらい。それから何度も言い尽くされている、全く自己顕示欲のない文章のその潔さ。私なんて自己顕示欲の塊でグジュグジュだからなぁ。ある意味それって「私を解放するのぉ」とネチッこくねばっこく歌った90年代初頭の女シンガーたちにも通じるウザったさなんだが、仕方ない。私はこのグジュグジュの自己顕示欲がアイデンティティー。その中でグダグダに生きていくしかないわけで・・・。と。そんな私はどうでもいい。ナンシー。今生きていたら、そんなことを無意味に本当に思う。ナンシーが亡くなった2002年から今まで世の中はもっともっと予想もつかなかったような状態になり、TVじゃお笑いブームがあったり。ワールドカップやらオリンピックやらナンシーがいたら必ず「語っていた」はずのものもあった。それら全部をナンシー抜きで体験していかなければならない私たちは、それだけで十分不幸な気がする。合掌。
 

2006年07月25日(火) サマンサが家にやってきた♪

 わ〜〜いわ〜〜〜い。
 なんとなんと! 今日は師匠にお誕生日祝い!ってことで、バッグ買ってもらっちった〜〜〜! 前々から半ば冗談で「サマンサ・タバサが欲しいの〜ん」とか言ってたら、今日、マジで表参道まで連れてってくれて、「ほら、好きなの買いなさい」って!! ひええええ。太っ腹ぁ〜〜〜〜!

 和田は齢41にして、「無印良品で買った70円のズタ袋に、モコモコペン(←友達が誕生日にくれた、描き、暖めるとモコモコする子供が遊ぶペン)でお絵かきして、失敗したが、そのまま持ってる」という、大人にあるまじきズタ袋を提げる貧乏人。そんなオイラがキラキラのセレブ(←師匠です)と共にババ〜ンとサマンサ入り(←土俵入りをもじってみました)。そんなところ一人じゃ絶対に入れないし、万が一入ってしまっても「すいませんね〜。オレのような貧乏人が用もないのに迷い込んじまって」という卑屈なオーラバリバリなんですが、今日は隣にセレブ!隣にお財布!(←下品ですね。。。)70円のズタ袋下げてるが、セレブの取り巻き的ワハハハハとデカい態度で「これの色違い見せてくださるかしら?」とかなんと言っちまって。エビちゃん風店員のネエちゃん(←この呼び方するところがすでにサマンサには全く合ってないオレ)に、あれこれ持ってこさせる。

 しかし。半ば冗談で「サマンサ〜〜」とか言ってたオレっすから、実はサマンサが幾らくらいするのか、あんまり知りませんでした。で。値札見たら・・。ゲッ!!こんなするのかああああああああ! 超ビックリ。あまりの値段に「す、すいません。こんなにする!」と師匠にチラリ見せたら、さすがセレブっすよぉ。太っ腹っすよぉ。「あら、いいのよ。好きなのにしなさい。こっちの方が仕事には向いてるじゃない?」と、高い方を指す。う〜〜〜む。こうなるとオレはもうただただ飢えたケダモノ。このチャンスを逃してなるものか!と、すぐさまエビちゃん風ネエちゃん店員に「これ、これ、これくださいいいいいい」と、瞬く間に購入に至ったわけです!

 いやいやいや〜〜。それですっかり興奮!舞い上がりまくり、その後仕事で行ったBMGでは編集さんや宣伝担当の方にまで「ご開帳〜〜」とか言って見せびらかし〜〜〜。ワハハハハ。みなさんいい方で「おおおっ」とか言ってくださる。ありがて〜〜。みなさん、すんませんですわ。

 でもってそれからバスで帰ってきたのですが、ふと「でもなぁ、これからこのサマンサちゃんを持って歩くと、こうしてバスに乗ったり、公衆トイレ入ったりするわけで。そんときはどうしよう?」などと悩んだオレっす。ふぃ〜〜。慣れてないんですね、高級品に。・・・って。高級品言うてもそりゃシャネル〜やらヴィト〜ンとかいうのとは格が違います。が。70円のズタ袋→いきなりサマンサですからねぇ。戸惑っちまうわけです。
 サマンサ、風呂敷にでも包んで持ち歩くかな・・・。

2006年07月24日(月) 今も戦時中なりぃ〜

これこれこれえええええ!
On September 12th, EMI will release the first comprehensive CD and DVD anthologies of R.E.M.'s 1980s I.R.S. Records catalog. The CD will be called And I Feel Fine…The Best of the I.R.S. Years 1982-1987 and will be available in 2 formats: a 21-track single-disc collection of hits and band/fan favorites and a 2-CD Collector's Edition with a second 21-track disc of rarities including alternate takes, demos, previously unreleased songs, mixes, and live recordings of classic R.E.M. The DVD, When the Light Is Mine The Best of the I.R.S. Years 1982-1987 Video Collection, includes the music videos from Chronic Town through Document, as well as live television performances and James Herbert’s short film, Left of Reckoning. DVD extras feature early interviews and rare acoustic performances.


 こんなことして何になるんだろお?

 これまで非公開だった自殺の原因・動機を細かく分類した警察庁の内部資料について、同庁は今後、自殺対策のため、関係官庁や研究機関などの要望に応じて速やかに公表する方針を決めた。一方でさらに自殺対策に有効になるようにするため、従来の分類方法について外部の専門家の意見を聞いて見直しも図る。先月、成立した自殺対策基本法は自殺関連の情報の収集、分析、提供などを国と自治体に義務付けた。自殺対策の第一歩として、正確な現状把握に寄与しそうだ。
 警察庁は毎年、「自殺の概要資料」を発表。原因・動機別は「家庭問題」「健康問題」「経済・生活問題」など大きく8項目に分けて明らかにしている。05年は、自殺者総数3万2552人で、「健康問題」が1万5014人と最も多かった。
 しかし、警察庁によると、原因・動機はさらに細かく分類されている。例えば、「家庭問題」は▽親との不和▽子との不和▽家族の死亡▽両親間の不和――など11項目。「経済・生活問題」では▽倒産▽事業不振▽失業▽就職失敗――など7項目。「健康問題」は▽病苦▽老衰苦▽アルコール症▽覚せい剤による精神障害――など9項目に細分化されている。
 これまで警察庁は「犯罪による死亡ではないことの確認が第一で、自殺原因を十分に解明できているわけではない」として、詳細なデータは内部資料にとどめていた。しかし、自殺対策基本法の成立を受け、参考資料として関係機関に提供する方針に改めた。
 一方、現行では、原因・動機の「学校問題」の詳細項目に「学友との不和」はあるが、「いじめ」はない。「経済・生活問題」でも「負債」や「生活苦」はあるが、「借金苦」はないため、警察庁は専門家らとの検討で、自殺の実態をより把握できるよう項目内容を見直す方針だ。
 自殺者の実態調査では、フィンランドが87年度の自殺者全員を対象に自殺要因を調べ、その後の対策に生かし、自殺死亡率を引き下げる成果を上げている。NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」の清水康之代表は「自殺の実態を明らかにすることで、効果的な対策が取れ、社会的に追い詰められた末の自殺者を減らすことにつながるはずだ」と期待する。【玉木達也、遠山和彦】
(毎日新聞)

 ↑思うにフィンランドと日本はあまりに社会制度も何もかも違う。今の日本は1度失敗したり、1度挫折したり、1度諦めた人が立ち直るきっかけがもてない。自己修正する機会を社会が奪い取っている。そこを見つめないでいてはまったく意味がないように思う。
 勝て勝て勝て進め進め・・・ってばかり背中を押しされて、本当はもうボロボロの日本人。まるで戦争のときみたいだね。「お国は強いぞ。○○島制圧! ○○母艦を空爆!」みたいな大本営発表に押されていた、みたいな。日本、今だ戦後ではない!なりぃ〜〜。

 それから無論、日本にはあまりにもまともな精神科医や心療内科医がいないんだもん、そこもどうにかしなきゃ。このあいだも友達からとてつもなくひどい話を聞いて(←心療内科医)怒り狂ったばかりです。心の病に関する医者が最も実はデリカシーがない!ってことを痛切に感じた。ただ薬ホイホイ出す出すマシーン。ほとんどの心療内科医がそうなってる、そう言い切りたい私ですな。

 だいたい何度も言うけど、パキシルと自殺、人殺しの因果関係はどうなってるんだ?! そのことをクリアにしなかったら、なんら解決しないのに!


PS:超〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜大切なことを書き忘れていた! 朝青龍、名古屋場所、優勝!!!!うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!ありがとう、横綱。感激したぜええええええ!あぁ。次は9月場所♪♪(→2ヶ月に1度、2週間、私は生き返るのでした)

2006年07月22日(土) ボノボノ・・いじめる?いじめる?

U2、日本公演がまた決まりましたが・・・

 英ロックバンドU2が、延期していた日本公演を7カ月遅れの11月29日、30日、12月4日にさいたまスーパーアリーナで行うことが21日、分かった。当初は、4月に世界ツアーの一環として日産スタジアムで8年ぶりの来日公演を行う予定だったが、メンバーの1人の家族が重病のため、オーストラリア、ニュージーランド、日本、ハワイの各公演を延期していた。遠方のツアーに出られるめどが立ったことから、延期していた全公演の再開を決定した。
 日本公演では、会場が野外から屋内に変更になるが、3公演行うことで、日産スタジアム(6万人)よりも動員数が約1万人多くなる。今回のツアーでアリーナ公演を行ったのは、北米のみ。貴重なステージセットが初めて北米以外で披露される形だ。アリーナは座席を設けないオールスタンディング。また最近は、ローリング・ストーンズ、マドンナらが5万円以上のSS席を設ける傾向にあるが、U2も今回は特別席をつくることを検討している。

 ↑
 この特別席ってさ〜〜〜。ブームなんかい? 格差社会の縮図か?なんだろね〜〜〜。コレを設けることって、変な意味での殿堂入りって感じ。ただひたすら気色悪い。そしてこうして儲けるエンタメ界のマフィアみたいのにウンザリする。
 ボノは片手落ちだよなぁ(おっと放送禁止用語?)。あんなにエラソーな御託を並べながら、どうしてこんなスタイルのコンサート・ツアーをしようとするのだろうか?


 ところで直木賞を受賞した三浦しをんさんが、東京新聞にいいことを書いていた。
「だれもが少なからず、過剰や欠落を抱えて生きている。自分の中の過剰や欠落の存在に、自覚的であるか否かが、分かれ目だろう。理不尽を克服するための、本当の意味での強さや優しさ、精神の自由への道のりは、過剰や欠落を自覚するところからはじまるような気がする」
 そう!まさに本当にそうだ。日々生きていると、自分の過剰や欠落に私は本当にウンザリしてそれで疲れ果てているのだけど、しかしそれを知ることは、ものの見方に幅を与えてくれている気がする。いや、幅じゃないか?(どっちだ?!)なんだろ、そう、やっぱり自由さかな? これもいい。それもいい。あれもいい。そういう感じ。
 でもふと周りを見つめると、過剰さに自分で気がつかないばかりに苦しんでいる人もいる。欠落に気がつかず恥しい姿をさらしている人もいる。私は意地悪だから、そういう人の過剰や欠落を見つめては、心の中で「どうしてこの人はこんなにも気がつかないのだろうか」などと思っている。毎日毎日だ。本当に意地が悪いなぁと思うけど。
 そんな中で、最も「大変そうだな」と思うのは、過剰な自意識過剰。これのせいで本当に苦しそうな人が多い。自分の中に閉じこもってしまい、出て来れないでいる。そういう人にいつも「それは自意識過剰のせいであり、しかしそれはいいとか悪いとかじゃなくて、それをもっと解放してあげなよ」と言ってしまいたくなる。でもそれを他人の私が言っても彼らには????だし、何を意地悪言ってるんだ、この人は?としか思ってもらえないだろうし、そういう気づきは自分自身でしなければ無理だから言わない。でもそれが過剰な自意識過剰なせいだ、とわからない人たちからは、あの人は変わっている、という目で見られて疎外されがち。
 本当に。自覚することは大切。でもきっとみんな忙しすぎてそんなこと考えてる暇がないんだろうなぁ。

 それからこれも東京新聞に同じような記事が載ってて驚愕した。すごく切実です。ボノ、よく読んどけよ!

2006年07月20日(木) 生ジャスティン

 今日はジャスティン・ティンバーレイクさん@ハゲちんが「イン・ザ・サン」で共演&キャメロン・ディアスの恋人→まぁインシンクのアイドル君・・・がやってくる!という、彼の新譜の視聴会なるものへと行ってまいりました。渋谷のオサレ〜なレストラン。

 視聴会。最近は多いんです。CDとかで事前に音を配布すると「ウエブ通してみんなで共有しちまう」と、オレたち、信じられてないので(笑)。ま、今日はそれよりも「早めのプロモーション」なる意味があるようで、アメリカから「いかにも業界です、オレ。イケてるニューヨーカーですから」風のレコ社A&Rさんもおいでになり、説明などもしておりましたが(←いかにも爽やか業界君風の、ステレオタイプな風貌すぎてジッとみつめてしまいました)。

 ま。それはどうでもいいんですが、とにかくジャスティンの新譜をジャンジャカ聞かせられ。ふ〜〜む。音楽性がどうのこうのの前に、この人、すごい幼い声。甲高くて、ビックリ。ぜんぜん実は聞いたことがなかったので驚きました。すごく子供みたいに聞こえて、「そ〜か〜、ハゲちんもこの無垢な感じにヤラれたか」などと不埒なことを考えつつ。「キャメロンもこの声にヒェ〜か」などと不純なことを考えつつ。「マイケル・ジャクソンみたいだ」と音楽性にも思いつつ。視聴会は終わりました。不思議な子供感した。

 で。ジャジャジャ〜〜ンとジャスティン登場!と言っても集まってるのは業界の人たちだけなので誰もキャアキャアなど言わず、パチパチパチと拍手だけが静かに響くのみ。ジャスティン〜、ちょい拍子抜けって雰囲気っしたね。

 が。この人、おしゃれセレブで有名で、自分のブランドも立ち上げた!そうなんすが、今日はなぜかシャツに細いネクタイ、それにお父さんみたいなグレイのパンツ。いや、むろんどれもすげえ高いモンなんでしょうが、近眼のオレには「どう見てもモルモン教の布教に来ている外国のお兄さん」風にしか見えない! なぜだ?なぜなんだ?ジャスティ〜〜ン!と思っていたが、質問の機会などはなかったので、そのまま????のまま終わりました。もしやそういうのが今、NYで最も「イン」な感じなんか?

 しかしさすが元アイドル。顔がすげぇチッコくて、9頭身でしたね。ハゲちんはこれにヤラれちゃっ・・・とまたしつこく思いつつ。

 セレブ中のセレブ。実際にそばで見ると、意外と普通っぽい。しかし顔ちっけえ。しかし服がなぞ。以上。報告っした。

 あ。きのうは「国立博物館」でブッ飛ばしていたオレっした。今やっている「若沖と江戸絵画展」はかなり見ごたえある、いい展覧会です。江戸の画人はさ〜〜〜なんかも〜〜〜〜すごい。応挙は(←江戸の人じゃなく、京都の人ですが)「絶対に人間ちゃう!化け物にちがいない」と心強く思いました。見れば解ります。ゾゾッとしました。間違いなくその絵の中に今も応挙がいる・・・。
 にしても国立博物館@上野は、外人観光客には限りなくワンダホーな場所ですね。あそこの本館には丸出しの仏像にはじまり、刀も着物も器も根付も、日本っぽいものが全部ある! これからフェス三昧の日々、外人アーティストさんを引率するのに疲れたレコ社の皆様、国立博物館にブッこんでおくことをお勧めします。

 ↓なわけで。オレも絵を(爆)。まったく似てないジャスティン(爆) 坊主&ヒゲ面でした。爆。爆。爆。

2006年07月18日(火) バカバカバカ・・・

 私の場合、性格があまりにヒネくれているので、
落ち込んでくるとすごくすべてが憎らしくうとましく
腹ただしくなってくる。世界中の人も物もずるくって、
すべてがイヤ。すべてにバカアアと叫びたくなる。

 今夜は突然にそんな気分。朝青龍が雅山を
クワアッと倒しのに、どうしてだろうか? 
雨で涼しいのにどうしてだろうか?

 とにかく卑屈ににらみ目になり、
テレビでオウヤンフィイフィイ見たりしてます。
がるる〜。




 

2006年07月17日(月) すっかり格闘派なオレっすよ。

 いやいやぁ、大騒ぎになってますなあ、露鵬の暴力事件。
 って?ええ?なってない?興奮してるのは私だけ?あれっ??それどころじゃないだろ?イスラエルとレバノンが大変だろ?う〜む。私的には露鵬事件、すごい騒ぎなのだがなぁ。
 
 まずはこれ。昨日の朝付けのサンケイスポーツ電信版。
流血!露鵬、カメラマン殴り風呂場のガラス破壊
2006年7月16日(日) 8時2分 サンケイスポーツ
 名古屋場所7日目(15日、愛知県体育館)大暴走だ、前代未聞の“ご乱行”だ! 大相撲の東前頭3枚目、ロシア出身の露鵬(26)=大嶽部屋、本名ボラーゾフ・ソスラン・フェーリクソヴィッチ=が、大関千代大海(30)に押し出されたあと、土俵下で口論。怒りはおさまらず、風呂場ではガラス戸を破壊。さらに、審判部に呼び出された後、取り囲んだカメラマン2人に暴力行為もはたらいた。露鵬、千代大海は日本相撲協会・北の湖理事長(元横綱)から直接注意を受ける異例の事態に発展した。
 神聖な土俵が“蛮行”で汚される。露鵬が一般人をも巻き込む、暴行騒動を引き起こした。
 審判部に呼び出され、一度は謝罪を終えて部屋から出てきた露鵬に無数のフラッシュが浴びせられる。ここでまた、自身の感情を抑制できなくなった。露鵬がメガネをかけていた男性カメラマンの顔面を、平手で殴る。メガネが吹っ飛び、隣にいた別のカメラマンも、巻き添えを食った。
 「すみません。自分をコントロールすることができませんでした」
 支度部屋に戻り、落ち着きを取り戻した露鵬だったが、その行動に言い訳はできない。
 一連の大騒動の発端は、取組直後から始まっていた。千代大海に敗れた悔しさで、土俵下で思わず相手をにらみつけた。露鵬によると、そのとき大関から「何だ、こら」と言われたという。カッときて口論となった。
 東西共同の風呂場では再び千代大海と鉢合わせ。「これからも頑張りましょう」と話し掛けたが、大関は無言だったという。そこで、我慢の限界点を超えてしまった。浴槽から上がると、ガラスの引き戸を右手で殴打。ガラス戸を叩き割った。真っ赤に染まった血染めのタオルを巻いて、審判部へ向かった。そしてカメラマンに…。
 騒ぎは北の湖理事長にも報告され、心配して駆けつけた実弟の白露山、千代大海と3人で理事室へ。同理事長から「こういうことをしたらダメだ」と直接注意も受けた。
 露鵬の“素行”には、「品格に欠ける」などと批判されたあの横綱朝青龍さえも、あきれたことがある。昨年夏場所前、東京・両国国技館で行われた横綱審議委員会によるけいこ総見。胸を出した横綱が、あいさつをしなかった露鵬に「ごっちゃんです、と言わなければダメだ。横綱が相手をしているんだから、基本を忘れてはいけない」と声を荒げた。ところが、叱責された露鵬は「横綱でも大関でも土俵に上がれば、オレの相手。強いとか弱いとかは関係ない」と吐き捨てたのだ。
 朝青龍との結びの一番を控え、土俵下から露鵬の行動を注視していた白露山は、兄の暴挙を予測していた。「大関、横綱は普通より倍の気合を入れないと勝てない。露鵬は気合がすぐに頭に回ってしまう」。
 千代大海は「自分にも悪いところがある」と非を認めた。だが、土俵下で露鵬に投げた言葉には、「オレの口からいうことはできない」と明言を避けた。くしくもサッカーW杯決勝戦でイタリア代表DFマテラッツィが、フランス代表MFジダンに“暴言”を吐き、ジダンが頭突きをして退場処分を受けたばかり。
 土俵にもふりかかった愚行の衝撃。幸い刑事事件には発展しそうにないが、16日にはけがを負わされた“被害者側”が抗議を行う。協会側も露鵬の懲罰などの対応に迫られる。

 ・・・う〜む。これを読むとさぁ〜、大関の千代大海@元ヤン。。の態度もかなり悪いよね〜。格下の者が「これからも頑張りましょう」などと殊勝にも声をかけてきたら「オレも言い過ぎた」くらい言えよおおお! 元ヤンならさぁ〜、上下関係知ってるだろ? 下が頭下げたら、上は認めてやれよ〜。元ヤンの名が廃るぞ、とまず思う。

 それからさぁ。不思議なのはこの「これからも頑張りましょう」と声かけたのに千代大海がシカトした部分が、今日の報道になるとすっかり抜け落ちて、ただひたすら露鵬が大暴れ!ってことになってる。朝のフジテレビの特ダネでもそういう「日刊スポーツ」の記事を垂れ流しして、露鵬悪し=外人関取は品位がない=神技ってことを知らない・・・などとみなが言い募っていた。ええっ? 千代大海は大関なのに品位ゼロじゃん? 下が謝っても知らん顔じゃん?と驚く。ちゅ〜〜か。自分らはなんら取材もしないで(カメラマン殴ったときにそばにいた相撲ジャーナリストらしい人にはインタビューしてたけど)スポーツ新聞垂れ流して、それはないだろ?と思いました。これが逆だったら?と思うと、外国人=しかも西欧社会人以外を差別する日本人の真の姿みたいのを感じちゃいましたね、私は。深読み?そんなことはないはず。そして、テレビは当たり前のように新聞記事をただ読み上げて放映してるけどさぁ、それに責任もてるのかよ? そのことをまた感じましたねぇ。なんていい加減だろ。

 それからそれから。昨日も書いたけど、毎日新聞の記者は全治4日(←ってぜんぜん大したことありません)で相撲協会にあれこれ言ってこうして報道が大きくなったわけですが、その毎日の記事に
 ◆毎日新聞社が協会に抗議
 この問題で毎日新聞中部本社は16日、日本相撲協会に抗議した。
 同本社の中山義彰編集制作総務が(1)ルールを守って写真取材をしていた記者への暴力は極めて遺憾(2)今後、こうした行為が起きないよう協会の対応を求める――と口頭で申し入れた。これに対し、日本相撲協会の伊勢ノ海理事(生活指導部長)は、毎日新聞社に対し謝罪したうえで、「力士が土俵内外でマナーを守るよう協会として各部屋を指導する」と述べた。
 とありました。このマナーってのをさぁ、記者にも求めたいですな。イラついてる、怒られたばかりの力士にフラッシュを一斉にたくって。確かにルールには合ってる。でもルールばかりじゃ世の中ダメじゃん? ルールを破ってもマナー守れよ! えっ?取材にそんなこと言ってられない? われ先に撮ってこそなんぼだ? それなら、全治4日程度の傷でガタガタ言うんじゃね〜よ〜と思う。→な〜〜んて言うと、また山のように正論で反論されそうですがね。
取材は戦闘だ!くらいな気概持てよ。そう思う。

 で。こんな話を格闘技ファンのセッチャンにしたら「だから相撲って好きじゃないんだよね。格闘技ってどこまでガチきれるかじゃん?」と言ってました。たしかに。しかしガチきれるかじゃん?という言葉がすげえ! 元ヤン?
 すべてのきっかけは露鵬と千代大海のガチンコきりまくり大会だもんねぇ。ぶっちゃけそれはすげえおもろかったもんねぇ、テレビで見ててさ〜〜。相撲もさぁ、ガチきってこそナンボな部分がこれからどんどん増えてこなきゃ。プロのエンターテイメントでもあるんだから、当然じゃないのかなぁ? 私が最近、白鵬つまんね〜〜〜と思うのも無表情だからだよね〜。無表情で淡々と勝つ、なんておもろくもなんともねえええ。ガッツ丸出し、睨みつけ、敵意丸出しで、ガチきってこそ、面白いんだよねえ。白鵬だって、前はもっと目つき悪かったのに! 礼に始まり礼に終わるのはいいけど、その礼する顔がガチきっててほしいわけですわ。

 にしても。今回の件で、露鵬の弟@若はげちゃん・・・がすごくいい奴ってこととか、朝青龍@普段はヒール役がなんだか礼儀にうるさい奴、みたいな役周りになってて、それにもワクワク。相撲キャラが色々新たに立って、私としては最終的には「これでいっそう面白いわ」なのですわ。わはははははは。

 ↑
と。すっかり格闘派になっちゃってる和田興奮の文でした。

2006年07月15日(土) 重里、そしてガチンコ大相撲に燃え!

 く〜〜〜。やられちゃったよ〜〜。重里に〜〜〜。
 って。何何?ですよね。
 ええっと。前々から言ってるかもしれませんが(←記憶喪失←ぼけ)私、シゲサト・イトイ・・・糸井重里にはもういつもいつも驚かされているわけなんです。とてつもなくね。そしてまた今回もヤラれちゃったというわけなんです。
 
 いえねぇ、重里が「日刊ほぼイトイ」でしたっけ?運営してるウエブサイト。あそこで公開されていた犬の出産、および子犬の成長記という、誠に業界的には「そりゃズルいよな〜」な写真日記シリーズを、なんとDVD化。重里自らプロデュースし、妻・カナコに朗読させ、写真をスライドショー化してのDVDという、とんでもないことしたんですよぉ。

 で。それが「すごい売れてるんですよぉ、和田さん」と、発売元のBMGの人から聞いて「くわ〜〜〜。やるね〜〜〜重里」と驚愕しておりました。
 
 だって。どんなときもいつでも、「あれ?これ、はやってる?」と思う場所にいる重里。誰よりも目ざとい重里。どんなに「あざといよなぁ」と言われてもお構いなしの、どこ吹く風の重里。ゴーゴー重里。イケイケ重里。世界1尻軽、しかし必ずそれで「儲けてて」、時代の先端の人、となってる重里。でもって「でも調子乗ってる風にはしません」な重里。

 それをまた今回すごく感じさせられ、呆れ果て・・・。いえいえ。感心し、関心を持っていたわけです。重里ウォッチャーとしては、それは一大事!と思っていたのです。

 で。そのDVDが一昨日送られてきまいsた! おおっ!と喜び、昨夜見たのですが、これが。これが!! ケッと思っていたはずなのに、気が付いたら「可愛いぃ〜〜〜」とか「いや〜〜〜〜ん」とか声あげてる自分がいました・・・。寝しなに見てたので半ば寝ぼけ気味だったのですが、カナコの朗読も心地よく、ワンワンたちのポテッとした手足やプニンとしたお鼻に「きゃぴ〜〜〜ん」とか言ってる自分がいたのでした。

 ああ。ヤラれた、重里に。なんだろ、重里って? 不思議。本当に重里、すごすぎる。できたら1週間くらい密着してみたい、重里。どんな毎日なんだろうか、重里の日常って? 実は犬の成長記より、重里の成長記が見たい私です。

PS:文春文庫のIさんが、北尾トロさんの新刊「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」を送ってくださった。ありがたい。申し訳ない(買うつもりだったす・・・が、うれしいい)。これ、最高に最高に面白い1冊です。また読み始めてとまらない! 裁判傍聴記なんですが、とにかく人間ドラマがあり、トロさんの感想反応が笑える! 被害者も加害者も裁判官もみんな人間だよね〜って当たり前のことに気が付かせられる。裁判、私も傍聴したくなります! 絶対に買い、な1冊ですので、みなさん買いましょう。 にしても。トロさんは企画大王だよなぁ。おもろい企画をさらにおもろく料理できる。すごいなぁ。重里とは全く逆の意味ですごいなぁ。

PS2:相撲界もマテラッツィvsジダンな事件が! 露鵬大暴れ。千代大海(←元ヤンキー)が露鵬(←ロシア人)に「なんだぁ、おらぁ?」とガンつけたことが発端ですわぁ。すげえ。相撲荒れてるぞお。心技体が重要とか言う相撲、心がないと言われてますが、ついつい私としては「くぅ〜。ガチンコでおもろいねええ。一昔の八百長疑惑時代とは大違いでいいねぇ」とか思っちゃうんですが、それは相撲ファンにしたらすごい邪道で怒られます。・・・にしてもさぁ〜。イライラしてる関取が出てきた瞬間カメラ向けるカメラマンちゅ〜〜のもさ〜〜。殴られても仕方ない、なんて部分もないかぁ? もちっとデリカシー持てよ、と思うです。報道は報道の自由を盾にして、本当にデリカシーがない。配慮とか優しさとか思いやりだよ。別に殺人事件の犯人じゃないんだからさ〜。毎日と東京新聞、騒ぎすぎ。

2006年07月14日(金) ムハンマドさん

 スパム・メールには色々ありますが、今日は「ムハンマド」さんから「アイ・ニード・ユア・ヘルプ」というのが来て、ドキドキしちゃいました。えっ? アルカイダ?・・・とか。バカですね。だいたいイスラム系の名前を見たらすぐにアルカイダなどと思ってしまう私は完璧にブッシュに洗脳されておる。知らず知らずに洗脳されておる。怖い怖い。いかんいかん。

 それにしてもテポドンとか言ってたら、レバノンとか大変なことになってて、どうなっちゃう???とまた心配です。やったらやり返せ・・・って怖い。ジダンvsマテラッツィどころじゃないだろ、世界は。と思う。

 ところでジョセフ・アーサー君
@ハゲちんのお友達が自分のレーベルを作った。これからこういうのはますます増えるだろうな〜。もうある程度名前が知れ渡ったら、いや、知れ渡らずとも、youtubeはあるし、myspaceはあるし、HPから販売も出来るし、音楽がよければ自分でいくらでも販売できるもんね〜。
 でもこうなってくると、受け手の方がより自分を試されるというか、自分の価値観をきっちりと持っていないと何も取得できなくなるよね。表現する側が自由になると、受け取り手は選び取る力を必要とされる。そこにブランド色はないのだから、自分の判断だけが頼り。

 さて。今日も暑い。グータラ気分満載ですが、朝のTV占いで「グータラしがち」と出たので、気をひきしめて働きます。

と。仕事して。夕方になり、相撲見ていい気分。調子乗っていたらまた奈落のそこに突き落とされるような目に遭いました。ま、そうは言っても大したことないですが、・・・言葉の暴力でした。
 調子乗ってると、奈落やってきますね〜。私の人生にはもはやそのパターンがつきものちゅ〜か。まぁけっこうみなそうでしょうけど。
 言葉の暴力。自分も気をつけなきゃ、と戒めます。特にメールだと知らず知らずのうちに使ってしまっているのかも。仕事、プライベート問わず、どんなときももう1回読み直して、相手に失礼がないか、相手の今の立場において傷つけやしないか、それを考えてからメールしなきゃ。
 でもあまりに言葉を使えない人が多くて、ときどきビックリするこの業界・・・。音楽という表現の世界のはずなのに、鈍感すぎるかも。

2006年07月13日(木) 24時間働けますか?〜♪

 はぁ〜。いかんいかん。
 やらなきゃいけないことは山盛りなのに、夕方はどうしても、どうしても、どうしても相撲が気になってしまい、ついついテレビの前。ちょこんと座って、キャッキャッ応援してしまうのであります〜〜〜。
 ああ。バカバカ私・・・。
 でもね〜。楽しいのぉ。見ていると、次々にこのおデブさんも、そのおデブさんも、あのおデブさんも、あらあら可愛いわ〜〜と(笑)。みんな好きになっていく。ラヴラヴ相撲。

 にしても、今日は激暑かったですね。表参道で即死しそうになりました。ムオオオンとこんなに蒸し暑い日本は、イタリアとかスペインみたいにシエスタ時間を設けるべきだ!と一緒にランチしたBMGのIちゃんやMちゃん、Tちゃんらと語っておりました。
 ↑って。毎日毎日ランチばかりしてて、ライターって楽しそうやね〜〜と思われるかもしれませんぬが。ンガッ!違います〜〜〜。たまたま重なったということもあり。しかもランチしつつも仕事の企画を語り合っている・・・つもりだが、ついついバカ話しちゃうんだが・・・しかししかし!とりあえずライターの仕事は楽チンワハハハ〜じゃないですから〜〜〜。本当ですから〜〜〜。信じてください〜〜〜〜。わ〜〜〜んっ。
 →とりあえず。和田以外の方々はみなさま、すごく、マジメにきちんとやられているはずです。私、なんだろお? ボケラ〜〜〜ンちゃんだなぁ。
 ↑でも。実は私はけっこう姑息な営業マンでもあるので、ま、やるときゃ〜やるってタイプでしょうか?
 ↑ライターというか、フリーでお仕事するってただただガツガツマジメに働くだけではやはり駄目で、ワハハハハハも必要だし、営業営業ガッツンガッグンも大切だし、たまにゃ〜企画を立てて、推し進める強引な力も必要だし。
 ↓
 音楽ライターなんて座って音楽聴いて書いてればOK、楽なお仕事だね〜〜などとマジに思われてるとしたら、「そうだったらいいねぇ〜」と遠い目になります。フリーの仕事は「24時間働けますか?」ですから。
 ↓
 でも虚弱な私。だからオチこぼれていくのです。

PS:youtubeに落ちてた、昔はげちんがディレクターしたビデオ、ご覧になってます?Downy Mildewとかいうバンドっす。う〜む。それらしい映像だわさ。
 

2006年07月12日(水) 寝起きのボケ老人(昼ご飯はまだじゃろか?)

 今、夜の10時ですが、寝起きです(笑)。
 今日は毎度おなじみ杉並北尾堂の北尾トロさんが、某出版社の女性編集者の方をご紹介してくださり、3人でランチ。おいし〜〜イタリアンをモグモグしながら病気自慢大会となり。ワハハハハ大盛り上がり。ワインなんて飲んじゃって。わはははは。わははははは。
 さらにその後、トロさんは原稿書きに戻られ、しかし私と、初対面のIさんは「も一軒行こう〜〜」なオヤジとなり(←ウソ)近所の喫茶店で。さらにコーラとレモンスカッシュでワハハハ、ワハハハで、なんと!帰りがけにはそこの喫茶店は実はケーキ屋さんだったので、Iさんが「お土産に〜」と、ケーキを買ってくださる! 今日初めてお会いした編集さんにケーキ買ってもらうなんて和田、超〜〜〜〜感激! ウッソ〜〜〜!と舞い上がり(←世界で一番好きなこと→なんか買ってもらうこと)、ルンチャルンチャ気分で帰ってきたのですが・・・。
 が。ガ〜〜〜〜〜〜ン!家に着いたとたんに思い出した。
 「そうだ。オレ、今日、自転車で駅まで行ったんだ・・・」
 オ〜〜マイガッ〜〜〜〜! そこからは半泣きでした。さっきまでのワハハハハはどこへやら。また暑い中、駅のチャリ置き場(←1日限りなので、取りに行かないと、なんか違反の紙貼られちゃうの)まで、小汚いTシャツと短パンに着替えて、ペッタリペッタリとやけくそ気分で歩くこと15分、ヘンッとチャリを取り、そしてシャ〜〜〜〜〜〜〜ッと帰ってきました。ああ。ボケ老人なオレ。なんてこったい。

 それですっかり暑さにやられて疲れ果て、相撲終了後寝ちゃい、今に至るわけっす。仕事? へっ。やってませんて。今からっすよ。へっ。(←やけくそ)

 にしても。今日も横綱は豪快な投げで勝利。名古屋の大相撲は客がち〜〜とも入ってないで盛り上がってないが、私は盛り上がってる! 素敵素敵素敵朝青龍〜〜!今すぐ名古屋行きたいっす!

2006年07月11日(火) よろこび〜(ゴリエちゃん風に)

 そういうわけで、「納豆の日」のお誕生日を無事に終えました。
 お誕生日のお祝いやらカードやらメールやら電話やらケーキやらプレゼントやら、みなさま本当にありがとうございました!(道子ちゃん、中安さん、ユッキー、ケンさん、陽子ちゃん、ユキさん、スヌーピー、まる子、りえちゃん、せっちゃん、荒井夫妻、フクチャン、村崎さん、それから師匠!おかん!さらに氏家さん、徳武くん、みなさまありがとうなのです)

 それにしても41年生きてきて思うのは、生きるとは修行だわってこと。若い頃は「永遠に生きる不老不死」にあこがれたけど、今は全く逆。生きとし生ける者に等しく死という最後が用意されているのは、なんと幸せなのだろうか、と思います。むろん今すぐ「あなたは癌で死にます」とか言われたら、私は超パニックだろうし、心臓がどきどきするとすぐに安定剤飲んじゃってるくらいなんだけど。でも生きることを一人永遠に続けろ!と言われたら、それは辛いな〜。途方に暮れて、何も食べれず眠れず、それでも死ねず、発狂するしかないような気がする(それでも死ねないなんて本当に辛い)。
 しかしそうは言っても人生辛いことばかりじゃなくて、いいことも楽しいこともちゃんと用意されているし、思わぬところで良い人生に向かって行く人の姿などにも触れたりして、ああ、悪いことばかりじゃないなぁとも思えたりもする。生きるとはなんとも複雑。
 そしてそれらはすべて結局自分の感じ方ひとつでどうとでも変わっていくのだなということも、なんとなく思う次第であります。ふむ。

 とかなんとか言いながら。今日も朝青龍が勝ってくれて、ガッツポーズ!素敵すぎ。でもそう言ったら一緒にテレビ見てたユキさんが「ええ?」と疑問を呈していたが(いいの!素敵なんだから!)。



2006年07月09日(日) 朝青龍復活に涙! そしてCREEPはブチ切れてるぞ

(10日)ひいいいいいいいいいいえええええええええ。イタリア優勝!
    ビックリ!
    ま、寝ちゃってPKで起きたんだが・・・。
    そしてオレのお誕生日じゃ〜〜ん♪



 今夜はこれからイタリア戦ですが、その前に名古屋場所が始まったんですわ・・・・・・ってぜんぜん違うんですがね。ワールドカップと大相撲。
 しか〜〜〜し! やはり私としては先場所、腕を怪我して朝青龍が途中で休場。戻ってきて果たして一体???とすごくすごく心配しておったんです!
 でもでもでも!やっぱり朝青龍、強かったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん! 今場所は「横綱狙い?」と言われる白鵬がまさかの負け(←破ったのが朝青龍の親友の朝赤龍ってところが素敵)、「大関復活か?」の雅山が負けて、みんなみんなプレッシャーにやられてる中、朝青龍だけは、そういうプレッシャーをガツウウウンと跳ね除けて、またすっげえ勝気な顔して勝った!! とてつもなくすごい人だ!
 すごいすごい。この勝気、この絶対に勝つ!という顔。これが私に元気をくれます〜〜〜〜。う〜〜〜〜。嬉しい〜〜〜〜。
 思わずまた泣いちゃいました、私。←やはりよほど好きだと見える、朝青龍。サッカーじゃぁ泣かないもんなぁ。いくらインザーギさまでも。。。

 ところで、今更「(昔の)レディオヘッドがマイブーム」になっちゃってる(笑)下北Tシャツ屋の夫妻から、けっこうすごいCREEPの熱演@プールサイドという、史上まれに見る、場所と不釣合いなライブ映像を教わり、かなり爆笑。しかしブチ切れてるトム。こんなトムさんは今はもういない・・・。でも今もまだこんなトムさんをみんな求めていて、トムさんはこんなトムさんを必死に演じ続ける。そのやりとり自体はまるで映画みたい。

 ところでグリーン・ガートサイド様@スクリッティ・ポリッティの美しい時代のクリップも色々見つけてみちゃいました@YOUTUBE。ウッドビーズなんて懐かしくて涙ちょちょぎれだよ〜〜。
 しかしグリーン様はもう50歳になるのに、今もこの声なんです。信じられません。しかも新作は史上最高のアルバムで、グリーン様は本当の天才だということをつくづく感じております。
 ちなみにグリーン様は70年代末デビューのおもいっきりパンク末世代で、ジョイ・ディヴィジョンとも共演してて、「あの頃のイアン・カーティスは楽しい人だったのに」とか言ってる。さらにREMも丁稚にしてもらってたギャング・オブ・フォーとも同世代で共演してて、パンク組だったんだよねええ。ああ、REMよりも先輩なんだよねぇ、スクリッティって。しみじみすごい方です。サマソニ、楽しみですな。

PS:で。雑音混じりだけど、ドラムを叩くピーター・バック店長なんて珍しいもの発見。しかし下手ですな〜〜(爆)。

PS2:ひぃい。嬉しいニュース記事みっけ♪
励みはイタリア代表(06/27)
 サッカー好きの朝青龍は今、W杯のテレビ観戦を楽しみにしている。しこ名の一部である「青」にちなみ、青色のユニホームを着用するイタリア代表を応援し、大会前から優勝候補に挙げていた。26日に行われた決勝トーナメント1回戦で、イタリア代表は退場者1人を出しながら、後半ロスタイムにPKを獲得し、豪州代表を退けた。「興奮したよ」と手負いのアズーリを、復帰を目指す自分になぞらえていた

2006年07月07日(金) テポドン和田

 水曜日から続く私のニール・フィン様再認識の旅はまだ続いており(笑)、彼の出身バンドである、スプリット・エンズにもさかのぼり、こんなん久々に見て爆笑してました。
 いや〜〜。70年代のニュージーランドに、こんなブチ切れちゃったアート・ロック・バンドがいたなんて奇跡ですよね〜〜。笑える、笑える。
 ここで歌ってるのはニールの兄貴ティムっす。この人とは私、永遠に気が合いません(爆)。で、コーラスする、めがねかけた、すげえ変な少年風が若い頃のニール・フィン様。すげえ変。すげえ変。
 しかしいまどきこんなおもろいバンドは世界中にそうそうおらん。このピカピカしたキーボードの音〜〜。たまらんね〜〜〜。ワハハハハハ。
 とにかく笑えるので覗いてあげて〜〜。ああでも、この曲はかのエディ・ヴェダー様@パール・ジャムもカバーしてました。エディお気に入りの1曲。実はすげえいい曲だと思う。エンズはさ〜〜、すごい影響をいろんな人に与えてるんだよね〜。誰も言及しないけどさ。

 と。昨日は和田のテポドンノイローゼ解消のためにも(笑)近所の整体の先生夫婦と共に、中野の老人会館を借りて(笑)合気道大会開催(爆)。エイヤッと汗を流しました。
 でもあんまりやらなかった和田はまだまだ調子ワル・・・ですが。
 で。その後は誕生日間近ということで、近所で寿司をゴチになり! その席には、夫妻の友人の画家さんが登場。この画家さんは和田の絵が大嫌い。超大嫌い。でもそれをネタに夫妻と和田でいじめまくり、「もう3年も迷ってて絵が描けない」と言ってる画家さんに「何か違うんじゃない?」などといじめまくり、いじめまくり、いじめまくり。憂さ晴らし(爆)。意地悪な私。そのくせ、寿司はゴチになる。テポドン和田。とんでもないヤツです。(ちなみにその画家さんの絵は1枚4〜50万円もするそうです。本物の画家さんに「違うんじゃない?」などと言い放つオレ)


2006年07月05日(水) 国という狂った単位が犯す暴挙


 今朝は4時に起きてイタリア戦に臨んでおったんですわ。
 で、ウオウオウオウオオオと見ていたら、いきなりのニュース速報。そこからはもう怒涛のようにニュース速報で、そのうち画面が小さくなり、横に随時テポドン情報が流れ、そのうち総合テレビはニュースになり、サッカーは教育テレビに押しやられてしまいました。
 むろん民放にチャンネル変えればみんなそのニュースで。
 小心者の私は、デルピエロの芸術的ゴールでの2点目で勝ちが決まった瞬間も、ウオッと叫んだだけで、あとはもおお、おびえるのみ。おびえるのみ。

 でもこういうとき私たちはどうあるべきか? それはやはりおびえてはいけない。挑発にのってはいけない。冷静に冷静に。メディアが騒ぎすぎるのをいさめる声となり、さまざまなニュース媒体(CNNやBBCやら)にも目を通して、きちんと知識を得て、しっかりと見つめていくことだよね?

 それにしても。おとといの火事で「一瞬先は闇」とか思いましたが、世の中は本当に何があるかわからないもんですね。人生は永遠でないことを、また痛感します。とりあえず仕事しなきゃ、な。
 んで。今日は好きなもん食ってやる〜〜〜!(←と、誤った方向に行く人)

PS:BBCのアーカイブですげぇ懐かしいクラウデッド・ハウスの「ボーダーライン」@ロンドンのちっこいクラブ・・でのライヴが、少しだけ聴けます。これ、私、ど真ん中1番前、ニール・フィンのまん前に陣取ってギュウギュウ押されながら必死に見て、叫んで、泣いた、最高のライヴでひた。なつかひい。
 思えばこれは私の人生でもベスト3に入るものかもしれない。これとか、マリア・マッキーのアストリアのヤツとか、ハゲちんたちのブリッジ・コンサートんときとか、レディオヘッドのOKコンピューターツアーんときとか。人生で忘れられないショーがいくつかあり、そのうちの1つですね、間違いなく。キャアキャア叫び声に間違いなく自分の声が聞こえてきて(笑)笑え、うれしく、はずかしい。そしてこのときドラムを叩いていた可愛いポール君が今はもうこの世にいないなんて、人生ははかないなぁ。
 と。音楽で逃避してる私。さっきNHKに軍事評論家の江畑さん@1・9分けの・・・が久々に登場されてました。
さらにあらゆることから逃避。私が好きなクラウデッド・ハウスの2大曲は、これと、それです。1986年です。もう20年も前の歌!
さらにミッチェル・フルーム先生は「ぼくはこいつが好きやねん」と言ってました。昔。そう、フルーム先生がプロデュースでした。

 そいから(暇か?)私が大好きな時代のマリア・マッキー。キャロル・キングのカバー。

 でもってやっぱりこり〜〜か〜〜〜

 と。遊んでしまいました。

2006年07月04日(火) 大事件勃発!〜そして今日も

 うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

 これ。うちから60メートルくらいの出来事でした! 避難命令聞こえず、「ヒーロー」見てたらオカンからの電話で知り、恐ろしくなり、外に逃げたら、異臭が!
 グオオオとチャリ漕いで駅の方に逃げて、しばらくいて、ユキさん@ご近所さんのフォトグラファー・・・が近所にたまたまいたので一緒に帰ってきてもらい(←小心者だから帰れず)したらもう終わってた。すべてが。でもまだ今も怖い。
 そしてローソンでたまたま朝日新聞の記者に取材受けました(爆笑)。

 事件↓

メッキ工場出火、煙に刺激臭=周辺住民30人が公園に避難−東京・中野

 3日午後8時40分ごろ、東京都中野区新井の「田中メッキ工場」(鉄筋コンクリート造り2階建て)の2階部分から出火、有毒のシアン化ナトリウムの貯蔵庫が燃えた。煙に刺激臭があり、東京消防庁は、工場から半径約50メートルの立ち入りを禁止。周辺住民30人が近くの区立新井薬師公園に避難した。
 消防車20台以上が現場に駆け付け、消火活動を行っているが、同庁によると、けが人の情報は入っていない。

 シアン化ナトリウム↓

シアン化ナトリウム(シアンかナトリウム)は組成式 NaCN、式量 49. 0の金属青酸塩で、青酸ナトリウム、青化ソーダとも言う。シアン化水素と水酸化ナトリウムの中和反応によって生成する。水溶液中ではシアン化物イオンとナトリウムイオンに電離する。生物がこの物質を摂取するとシアン化物イオンがヘモグロビンの鉄イオンに配位して呼吸を阻害し、死にいたる。工業的にはめっきに用いる。

 ↑
こんな怖いのに、うちの周りはみんなのんきで、誰も逃げ出してなかった!
だって50メートルが避難すべきなら、60メートルだって避難すべきだよね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 エ〜〜〜〜ンエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。
 ちゅ〜〜か。こんな恐ろしいモンが家のすぐ近所にあったんて。すごい盲点。大地震→火事とか出たら、死んでたじゃん! 

******************************
↓にしても。また、また、また当たってるぞ!この星占い


それでもこの世がクレージーな場所であることに変わりはありません。多数の人々がとんでもない目標を達成すべく日々活動しています。今週のあなたの問題はそんなところから生まれそうです。気楽に受け止めないと状況は悪化するでしょう。でも「この世には理解の範疇を超えたものがある」と腹をくくった途端、事態は大幅に改善するでしょう。

 ↑ほんと。人生、驚くことが、予想だにしないことが起こる。そして腹をくくれないビビリ大王のオレは事態を改善できず、昨夜はほとんど眠れませんでした、興奮しちゃって。

 で。昨夜受けた取材@朝日新聞。今朝の東京版に「近所の女性」のコメントとして掲載されてて、ユキさんがメールしてくれて大爆笑! 新聞ってこんな風に作られてるんだ〜、へ〜〜〜〜ですね。
 にしても。その取材受けてるときのオレと記者の図をユキさんが写メールしたのですが、それがあまりにも「今からリゾート行きますなオバはんと、それの取材をする朝日新聞記者」といった風であまりに大爆笑。朝日の人はいかにも朝日風で、オレはあまりも馬鹿風。どうしていつも私って写真に写ると馬鹿風にしか写らないのか! ああ。真実が写し出されてしまうのか!

 とにかく疲れ果てました。ドッ。もう寝ます。夕方から!

PS:すまん。誰か、昨夜の「ヒーロー」がどうなったか教えてください(爆)。

2006年07月03日(月) ポチだった頃

 きのうポートボールのことを書きましたが、ポートボール、みなさんは経験ありますか?
 基本はバスケなんですが、あのゴールのカゴの代わりに台に上ったキーパーみたいのがいて、その人に投げて、その人がボールを確保できたら得点になります。でもそのキーパーの前にはディフェンスの敵がいつもいて、シュートを阻止しようとするのです。だからキーパーの前にいる人がサッカーにおけるキーパーみたいな、そんな感じです。
 このポートボール、私が小学校時代はすごく盛んで@静岡県、こういうのは大体いつも各町内ごとのチームとなって、その小学校の学区内対抗で大々的な大会が開かれておりました。
 で。私は小学校4年の末に静岡県の沼津市内で引越しをしたのですが、それまで住んでいた海辺の地区はすげぇのんびりしたところで、一応そういうポートボール大会とかもあったようですが、「まぁ、適当にぃ」みたいな感じで、商店街だったから父兄も忙しくてそんな子供の遊びにかまっちゃられなくて、「あんたらでやりな」とほおっておかれ、当然いつも1回戦負け〜で、気楽なもんでした。
 で、新たに引っ越した地区は新興の住宅地で、でもまだ回りは田んぼだらけ。春には田んぼに蓮華が一面に咲き、5月もすぎると蛙がゲロゲロ鳴く、そこもまたすごくのんびりしたところでした。が!!そういうのんびりした農家のオッちゃん&オバちゃんたちが、なぜだかやたらと熱かった!おもいきり体育会系で、ポートボール大会に命を燃やしていて、「中学高校の部活動」も真っ青なくらいの熱血指導っぷり! 田んぼもほったらかしなのか、毎日放課後練習!なんて感じ。ええっ?マジっすか?なのである。
 もしこんなんがその後の私だったら「知らぬですわ」と耳に綿でも詰めて、居留守使ってシカトですが、まだ当時は小学校5年生。従順でした。ポチのように。「し〜ずか〜〜ちゃん」と呼びに来られると「はぁああい」と返事をして、私は近所の子らと連れ立って練習場となってる寺の駐車場へと赴き、「まずはマラソンっ!」などと首の血管浮かして叫ぶ近所の農家のオヂの熱い熱い掛け声に恐れを抱きながら、ゼイゼイと走ったりしていたのでした。
 そして練習は毎日毎日大会まで続けられ、毎日2時間くらい玉を追いかけさせられ、しかし運動神経というものがない私は「よし、和田、おまえはキーパーだな」とある日命じられ、台の上にボオオと立ってボールがやってくるのを待ちました。
 しかしとにかく従順なポチだった5年生の和田。「とにかく落ちることを怖がらずにジャンプしてボールをとれ」と言われた通りにボールが着たら必ずジャンプしてボールを絶対とっていたら誉められ、誉められるとうれしいポチ。さらに一生懸命ジャンプし。いつのまにやらそのキーパーの座が定位置となったのでした。
 
 練習は厳しく、激しく、徐々に熱血オヂに感化されていく子供たちの中から、サブ指導員のような存在が生まれまてきました(子供は瞬く間に感化されますね)。キャプテンのK子ちゃんはその中心で、ボオとしてるといきなりボールを投げつけてきたりして、私もいきなりボールを頭にぶつけられ、怒鳴られたりして、驚いたこともありました。しかし当時は熱血=暴力な戸塚式が当然だったような世界でしたので、ポチ和田はそれにも従っておりました。
  そして大会を迎えました。ポチ和田のチームは3位に。3位だって前の町内の1回戦負けにくらべりゃ相当なモンなのですが、連日2時間もの熱い熱い練習に耐えてきたポチとポチの仲間たちはオンオンと、まるで今回のベッカムのように(笑)泣いて、悔しがったものでした。熱い熱い体育会系の日々でした。

 その後、私の人生にはポチになることも、体育会系になることも2度と訪れなかったのですが、ある日大人になってから実家に帰ったとき、母と私がそのキャプテンだったK子ちゃんの家の前を通ったら、母が思い出したように「ああ、そういえばK子ちゃん、離婚したんだって。だんながしょうもなかったらしい。子供ふたり連れてきて大変らしいよ」といいました。ふ〜ん、と聞きながらも、あの戸塚式のK子ちゃんにそんな未来が待っていたのかぁと思いました。そして超熱血の中心にいた町内のオヂは私が大人になる前に、アッサリと亡くなってしまったことも聞きました。聞いたときはオヂの血管がプクッと浮くのを思い出したりで、ああ、と思いました。

 と。ふと、こんなことを思い出して書いてしまいました。しかしそれって30年も前の話やんっ! 信じられん。あれから30年も生きてきた自分にビバっ!

PS:うわ〜ん。さっそくマーズ・ヴォルタのオマー様へのインタビュー起こしがあがってきました。迅速な通訳様に感謝感激。そしてオマー様はものすごく誠実で誠実で誠実で誠実で。そして本物本物本物の芸術家です!涙です!こんな人に巡り会えて、本当に本当にうれしい!

2006年07月02日(日) 体育界系

 若者エキス、チュ〜チュ〜吸いのカサビアン(取材)、行ってきました。
 会ったのはギターのセルジオ君というイタリア系のイケメンと、クリス君という地味なベースの子でした。
 で。内容はおいといて、そのセルジオ君が思っていた以上にイケメンで(笑)「あら〜。イタリア(←サッカー)にいそうだわぁ」とか思い、そんなイケメン君@弱冠25歳が、ジ〜〜〜とか間近で目を見ながら話してくれるなんて「はぁ、オバちゃんに、ありがたないねぇ」などとばかり思っていました。普通じゃありえんわけで(笑)。なんかその事実が何よりもおかしかった今日でした。

 しかしそんなこんなよりも、私としては昨夜のイングランド戦に燃えたわけでしたよ〜。何気なく見始めたのに、最終的にはPKまでもつれこんだ試合、叫び、怒り、立ち上がり、深夜に興奮し、せっちゃん@サッカー命の友とメール送りあいながら、大興奮で見てしまいました。あ〜。疲れた・・・。しかしレノン君という若いイングランドの黒人の子がとにかくハシッこくて、ハシッこくてね〜。体から花火が飛び散ってるような子で、しかしPK見込んで、その子を監督がひっこめちゃったんだよね、終了間際に。その子がPK駄目だと思われたみたいで。素人監督和田としては(爆)あの花火を引っ込めちゃったときにイングランドの負けは決まったな・・・とかにわかサッカー見学者は語るのである。←にわか、ほど語るサッカーという世界。不思議。

 でもってベッカムがベロベロ泣いてて、あぁ、泣くんだな〜とかしみじみ。体育界系のあっつい世界、コレだな〜と思いました。

 そういや、私も小学生の頃に、町内別のポートボール大会(←知ってます、ポートボール? バスケの変形みたいの。今はあるのだろうか?)で負けて泣いたことなど思い出します。子供の頃はそれなりに熱い体育界系だったのだろうか、私も。

2006年07月01日(土) 若者のエキス、チュ〜〜〜チュ〜〜

 きのうマーズ・ヴォルタのオマー・ロドリゲスさまへの電話インタビューが行われて、和田が提出した質問諸々いっぱいにキッチリ全部お答えくださったというのがユニバーサルから知らされてまいりました。きゃああああああ。信じられない。こんな私の質問にオマーさまがお答えくださったなんて。どんなお答えなのだろうか・・・。早く知りたい。「ボケこいてんじゃねえよ」みたいなのじゃないことを祈るが・・・。
 ちなみにマーズ・ヴォルタの新作『アンピュテクチャー』は8月9日にリリースです。日本先行で。相変わらず熱狂、熱狂。熱狂です。しかし暗黒ですね、今回は。ふふふ。素敵です。ケイオスなんてものが形になると、コレなんですかね?という感じです。
 しかしネットであれこれマーズ・ヴォルタについて検索すると、「オサレ〜〜〜」ということから好きな人たち、「ギター〜〜〜〜」ということから好きな人たち、「レッチリ共演〜〜〜〜〜」ということから好きなひとたち、「ハ〜〜〜ド〜〜〜〜」ということから好きな人たちなどなどに大別され、私のような「オバちゃんですが、すいませんねぇ。ええ。なんだか芸術は爆発だぁ!って目ひんむきたくなるんですわぁ」というタイプは見かけられず、そういうファンの方々へどのようなアプローチを私はすればいいのだろうか?とふと、悩むのであります。
 そうそう。マーズ・ヴォルタは雑誌の「HUGE」さんで表紙にもなったりして、今やオサレ〜〜なロック・アイコンらしい。「HUGE」さんには取材もさせてもらい、なんで今そういうのがオサレ〜なのかを聞いて、それ、オリコンに書いたら、知らぬ間にオリコンのネット版に縮小されてアップされてて、マーズの検索してたら出てきて驚いた。そ、そいうのって勝手にアップしてていいのかな? オ、オレ、知らんので〜〜すが〜〜〜〜〜???オリコンさ〜〜〜〜〜ん???

 明日はカサビアンというイギリスの若者にインタビューです。若者は正直遠い存在なのですが、いまどきの若者に会う!という目的のために行ってきます〜〜(笑)。若者エキス吸ってこよ(こわっ!オバちゃん・・・)
 
 

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