お知らせ:なんかメールサーバー(wadabadgirlっていうシュールなアドレスの)が壊れちゃったらしくて、過去のメールも総て消えちゃうらしいです。ので、和田にご用がある方はshizukarem@yahoo.co.jpにお願いします。ペコリン。
今日の宣伝:今日から街中で配布されてるフリーペーパー「R25」(11月3日号だす)に、和田が書いたオアシスのインタビューが載ってます。読んでチョ。タダだしぃ。
ここ見てください。首都圏以外で手に入れたいオアシス・ファンの方は…。
貧乏暇ナシの和田の娯楽と言えば「銭湯」です。
前は家から歩いて1分の、珍しく「地下」にある銭湯に行ってたのですが、そこが数年前は「なんか、壁にカビはえてんなぁ」だったのが→「ギョエエエ〜、天井から壁までカビだらけじゃんっ」になってしまい、あまりのキショ悪さに行くのを断念。(ちゅ〜か、なぜ掃除しないんだ、そこ?)
代わりに最近は、チャリをぶっ飛ばして3分の銭湯に時々行ってます。
で。今日も行きましたぁ。今日は朝から「原稿やらなきゃやらなきゃ」と思いつつ、そんなに長い原稿でもなかったのに「うぉおおおん」「うぉおおおおん」とうめくばかりでち〜〜とも書けず、1行書いちゃ「駄目ポ」と消し、3行書いちゃ「つまらん」と消しで。なんかもうあきらめ気分遠い目となりぃ、昼過ぎには、何度も見たことがある飛行機もののパニック映画まで見出しちゃって(←これが結末モロ分かりで)、てんで駄目。でも駄目なんでもナンでも、今日が〆切りで、しかも実は〆切り伸ばしてもらっててギリギリだから、絶対に今日入れなきゃいけなくて、とりあえず夕方1度散歩にでて、それから気ぃ入れ直して書きましたぁ。あぁ、ライターってこういうときが1番辛いですぅ。って、単にナマケモノなんですが…。
で。そんなこんなで疲れ果てたので、銭湯へ。グルングルンとチャリをぶっ飛ばし、防寒用の毛糸の帽子もかぶって、行きました。
今、銭湯は400円。高いっすねぇ。昔、和田が学生〜働き始めて数年は、お風呂のないアパートに住んでいて、毎日近所の銭湯に通っていましたが、そん頃(かれこれ20年くらい前だという事実が恐ろしい)は、250円でした。20年前と今、そんなに色んな物価が変わっているようには思えないから、銭湯400円ってけっこう贅沢?な気がしますですわ。
でも今日行った銭湯はこじんまりしてて好きです。特にナニってあるわけじゃなくて、まぁ、今時の銭湯の当たり前=バイブラバス(下からブクブク泡だつやつ)とかはあるんですが、あとは普通〜。(あ。定番の富士山の絵はなぜか、脱衣所にちんまり飾ってあります…)でも天井がすごくすごく高くて、その天井のあたりに窓がズララっとあって開放感いっぱいで、ヨロシ。しかも今日気がついたんだけども、猫が2匹いて、番台に1匹、もう1匹は脱衣所でゴロンと寝てた!「キャウ〜〜ン、猫ち〜〜ん」と思って触ったら「うっせんだよっ!」てな感じで、すげええ迷惑そうに「ニャウンッ」とニラまれたが…。
で、銭湯はとにかくすごく暖まるのがヨロシイです。お湯が違うのかなぁ? それとも銭湯だとのんびり長く入ってるからなのかなぁ? とにかく家の、まるで箱のような狭い風呂に入るのとは大違い。いいです。できることなら、毎日でも行きたいです。
でも時々思いがけないこともあります。今日は湯に浸かってたら、見知らぬオバちゃんがいきなりザブンと横に入ってきて、「いやぁ、救急病院の○○で(←聞き取れず)働いてるから、私、疲れるのよぉ」といきなり話しかけてきました。風呂の中はザアザア音がしてるからあんまりよく聞こえないのですが、しかしとにかくオバは「でも忙しいから→時給も良くて→月に20万円くらい稼げる→さらに忙しいから痩せる→私は腹の肉がザックリなくなった」ということを言い、そして和田の方をチロンと見て「あなたもどう?痩せるわよ」と急に斡旋! も、もしや、このオバは「人手の足りない、忙しい病院のリクルート・ハンターで、風呂屋にいる、デブちんの”働けそうな”ババ探し」にきていたのかも?? 風呂の中では「デブちんな実体」を隠すこともできず、オバの格好の標的となってしまった和田っした。
ちなみに最近の銭湯には、雑誌などもたくさん置いてあったりして、帰りがけに『MORE』とか読んできちゃった♪400円でけっこうエンジョイッ。
今日の恐怖:それにしても
このニュースは怖いっす。私の実家の方なので、なんだか身近。あの子、現実と空想の世界の区別がつかないのか、もう、根っからの毒殺マニアなのか…。なんか、怖いよね。きっとフツウの顔してるんだろうなぁ。