いま裸にしたい男たち2−Gackt編 BSハイが見れる環境の肩が回りに居なくて、勿論自分の家も見れるわけが無く、某オークションでダビングした物を出品していたので買ってしまおうか!?とも考えてしまったが、きっと何時か何処かでお目にかかれる日が来るだろう!と、なんの根拠も無い自信を持つ事で前向きに生きていこうと・・・・・・ってそこまで大げさに書く事でも無いんでしょうけど。 そうしたら、その自信は案外早く現実となりました。 某チャットでお話中、ショックウェーブの話をしていたら、「見たい」と言われたので「ダビングしますよ!」と答えたら、その代わりにいま裸に〜を貸して下さると言ってくれて、今日届いたんで早速拝見しました。
まず始めのGacktのイメージが語られてたけど、それが凄く可笑しくて最初から笑いが入りました。そこ笑うところじゃ無いとは思うんですが・・・・・ そしてナレーションの台詞に1人ツッコミをしてみたり(独り言の多い人間です) で、ナレーションの名前が画面右下に表示され、『高山みなみ』書いてあって、思わず「ミスター味っ子!!」とか言ってる古い人間です。このネタわかる人どれくらい居るんだろうか・・・・?
で、ポップジャムの収録現場を収めたところで、Masaきゅんが結構映ってて、もうきゃーきゃぁー叫んでました。 首を回す仕草、指や腕のストレッチを行なう動作、なんて色気と可愛らしさなんだ!!??そしてアナザワでは何時も動き過ぎで確認できなかった髪型が良くわかりました!!すごく短く切ったんだなぁ・・・・って。で、今かなり伸びてるから、伸びるの早いんだなぁ・・・って感心してます。やっぱりエッティーなのか!?? Masaが髪を切ったから、私も何となく同じ位に切ったけど、その時には既にかなり髪は伸びていて、今のMasaより短くなっちゃってちょっと後悔・・・ 早く伸びないかなぁ・・・・・ カメラの位置が、Masa越しにGacktを映すというナイスな角度だったのに、途中で移動して横から映してて、「なんで移動するんだよー!!」って怒ってました(苦笑)しかし、移動したせいで、横からのライトに当って綺麗に映せてなかったので、「そんなとこに移動するから綺麗に撮れないんだ!!戻れもどれ!!」ってTVに無かって喋る私・・・・ でも、Masaきゅんいっぱい映ってて嬉しかった。 なんだか、本題のマダガスカルに行く前にお腹いっぱいになっちゃいました。
そしてマダガスカル。 子供に囲まれ笑ったり、村の人と戯れたり、海で遊んだり、色々な事をした彼を見て、別に違和感とか、新たな一面を発見したとか、そうゆうものは感じなかった。 みんなの反応をネットを通して聞いていると、こんな人だったんだ!?みたいに思った人が多くて、どんな風だろう?って気になってたんですが、なんか私的には普通でした。 Gacktのイメージに変化は無くて、こうゆう人だよね!って確認するような番組だった。でも、色々な事をしてる彼を見れてなかなか満足です。 一つ一つ感想を書きたい内容があるけど、すっごく長くなるので、1番見ていて印象に残った事について感想と言うか、意見を。
マダガスカルでの、弔いの儀式があって、人間にとって死はただの通過点で、そこにまだ魂は居るみたいな考え方を持っていて、墓を掘り返し、家族と再開し1日を過ごすという日本人では考えられないような儀式が行なわれてて、それはどうかと思ったね。 死というものは無だと私は考えてる。 死んだ後、その人がどれだけ多くのものを残して語り継がれたとしても、それは生きている人にとっての産物であり、その人の生きた証であり、ただそれは、死んでしまった本人にとっては、死んでからどんなに語り継がれようとその場には居ないから、知る事も感じる事も出来ない事で、やはり、死は己にとっては無でしかないと考えてる。 例え未練があっても、その心を誰かが受け継いでも、自分には出来ない事。 死んでしまえば、全てが無となるのだと思うと、やっぱり生きてるうちにやりたいことは出来るだけたくさんやって、Gacktじゃないけど、楽しい人生だったと笑って死ねたらいいなぁと思います。 Gacktは良く死について考えていて、大切な人の死の経験とか自分の死に対する思いとか、死に対して強い思い入れがある人だなぁと感じていたけど、今回のロケでそれが凄く感じられたと思う。 コメントしたくなくなる気持ちは何となくわかった気がした。 私が死者であったなら、例え残された家族の心を癒すためであったとしても、墓を掘り起こされると言う行為は絶対にされたくない。 無に帰ってなお、空っぽになった自分の箱に触られたくない。死者は何も出来ないからされるがまま。残した遺産をどう使おうと構わない、けど、唯一自分の箱は自分のものとしてそっとしておいて欲しいと私は思う。 それに、墓を掘り起こして再会するって言う考え方をしてるってことは、死を受け入れられない残されて人が悲しみや辛さを誤魔化すために行なってる行為だと思う。 それって、死者に対して、安心して眠りについてね、って言ってもらえてない状況だとおもうのね。仏教で言えば、成仏しちゃダメだ!って言ってるのと同じ。 そして、何時までも死という別れを受け入れられずに、前に進む事が出来ない、上を向けないって状態だと思う。 だから、Gacktが言ってたみたいに、宗教の問題だから、こうだ!!って言いきれないけど、やっぱり、その考え方はちょと違うと思うな・・・・うん。
なんだか、話がそれました。 まあ、この人はこんな考えなんだね!ってくらいでサラット流しましょう。 遺書じゃないですからご安心を。
明日から3泊4日の家族でスキー旅行です。 新潟の田舎に行って来ます。コンビニもなくて・・・・・・宿泊中はネットが出来ないんで、毎日寝る時間削ってネットしてる私にとってかなり重大なことで・・・帰ってきてからサイト回りが大変だ!!困った困った。 まあ、その代わりに頑張って楽しんできます。
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