先日、いつもの花屋さんにて。
２２０円のアリストメリアを１本と、　
２７５円のスプレーバラを１本。
合計４９５円。

このスプレーバラの優しい色に一目ぼれ。
香りも優しい割にはっきりしていました。
アリストメリアも少し違うピンク色がありましたが、
迷った末に、こちらを連れ帰りました。

今はおひなさまの時期なので、
なんとなくピンクを選びがちです。

それぞれ１本ずつなのに、
とてもボリューミー。

昨日、メメと南青山を探索するのに、
一番最初に向かったのが長谷寺でした。
二人共、御朱印集めをしているので、
出先で神社仏閣に寄れるのは一層楽しいし、
気を遣わなくて助かります。
御朱印を頂き、観音様にご挨拶。
こちらの観音様は十一面観世音菩薩で、
高さが約１０mあり、
木造としては国内最大級とのこと。
なかなか迫力がありました。

初穂料　３００円


検索WORD　＝　御朱印■

先週、ＪＲのキュンパスを使って、松さんと鎌倉へ行きました。
今日はメメと東京で待ち合わせをして、南青山界隈に繰り出します。
メメとは昨年、東京と上野で遊び、
とても楽しかったので今回も真っ先に声を掛けました。

いつものように７時２１分のはやぶさに乗り、
９時に東京へ着き、新幹線の改札でメメと合流。
東京メトロ丸の内線と銀座線を乗り継いで表参道駅へ。
ここからは歩き。
まず根津美術館に向かいましたが、会館まで３０分早かったため、
先に近くの長谷寺へお参りし、御朱印をいただきました。

お参りした後、近くの紅ミュージアムへ。
こちらは紅と化粧の歴史・文化を知ることができます。
山形の紅花を素にどのように紅を作っていたかや、
昔の人たちの化粧事情を知り、とても面白かったです。
小さな展示室なのにギュッと詰め込まれていて大満足でした。

次も歩いてすぐのヨックモックミュージアムへ。
こちらではピカソ展を堪能しました。
プレートに描かれていたり、フラワーベースや壷など、
絵ではない作品が多く、とても楽しめました。
最後にピカソのアトリエを模したフォトコーナーがあったので、
メメと写真を撮りっこしました。

続いて、あたしが一番行きたかった根津美術館へ。
こちらは建築家の隈研吾さんが設計したものです。
入館料が１，６００円とちょっとお高めでしたが、
メインの片桐石州の茶を始め、
テーマ展示として６つのコーナーに分かれており、
たくさん鑑賞することができましたし、
期待していた庭園もとても良かったので、
決して高くはないと思いました。
散策するにもいい天気に恵まれ、ラッキーでした。

午後２時も過ぎ、二人共空腹になったので、
メメがマップから料理倶楽部というお店を見つけてくれました。
ここ、たくさんのメニューがあり迷いそうだったので、
一番無難な倶楽部弁当にしました。
これがたくさんのおかずが入っていてボリューミー。
南青山という地域の割にリーズナブルで良いお店でした。

食後、歩いてすぐのサニーヒルズへ。
こちらは台湾菓子で有名なパイナップルケーキが目的。
こちらも隈研吾さんが手がけたもので、
地獄組と呼ばれる伝統的な組木格子を一本ずつ立体的に組み立てたもの。
建物の中からも外からも芸術性に溢れていてため息ものでした。
ここで売られているパイナップルケーキは、
予想をはるかに超えた高級品で、たくさんは買えませんでしたが、
季節限定のリンゴケーキと共に後悔しない程度には買いました。
１階の受付で菓子を購入すると、２階のカフェで、
お茶とお菓子のサービスを受けられるというシステムになっており、
あたしたちも台湾の紅玉紅茶と一緒にいただくことにしました。
お菓子は唯一買わなかったバナナワッフルにしましたが、
これが型抜きになっていて可愛いし、子供のように楽しめました。

最後にまた歩いてすぐのカメヤマキャンドルハウスへ。
名前の通り、キャンドルのお店ですが、
時間があればキャンドル作りもしたかったのですが、
そこまでの時間は残っていなかったので店内を見るだけ。

残念だったのは岡本太郎記念館が休館だったこと。
たまたま臨時休館だったみたいです。
後から、建物だけでも見てくれば良かったなと後悔。
また機会があったらぜひ行ってみたい。

それにしても南青山、すごく面白かった。
今まで、日本橋、上野、銀座、新大久保、横浜、鎌倉など、
いろんな地域に訪れていますが、それぞれ違っています。
そんな中、南青山界隈はハイソな雰囲気が駄々洩れ。
走っている車は高級車ばかりだし、
客が居ない、商品も少ししか置かれていないブティックが並び、
気軽に店内には入れそうもありません。
ペット用品もベビー用品も高級専門店があり、
道行くペットもきちんとトリミングされて、
質のいいリードや洋服を着けていて驚きでした。
ちょっとしたカフェでは４，０００円近いランチが多いし、
並ぶ建物も個性的でおしゃれ。
メメといちいちそれらを口にしながら楽しめました。

帰りも東京メトロを乗り継ぎ、
東京駅で足りないお土産を購入。
あたしもメメもお腹がいっぱいだったので、
カフェには入らず、銀のすずのベンチでおしゃべり。
メメはあたしの新幹線の時間に合わせて一緒にいてくれました。
いっぱいお話ができて楽しかったー。

今回の旅の科目に分けたものは下記の通りです。

　飲食代　　　　　　　　　　　　　　　１，５００円
　観光代　　　　　　　　　　　　　　　３，０００円
　交通代　　　　　　　　　　　　　　１１，５３８円
　土産代　　　　　　　　　　　　　　　６，８７８円
　　　　計　　　　　　　　　　　　　２２，９１６円

なんだかんだ、いつもお土産を多く買い過ぎちゃっているので、
少し、抑えないとなーと反省。


検索WORD　＝　芸術鑑賞■

図書館の棚から３冊チョイス。
五十嵐大さんの 『「コーダ」のぼくが見る世界』 は、
〜聴こえない親のもとに生まれて〜というサブタイトルが付いています。
元々は映画　が良かったので、
原作である五十嵐さんのエッセイを読んだのが初めで、
もっと知りたいという想いから選びました。
エッセイというより実用書とか解説本みたいな感じで、
改めてコーダについて考えさせられましたし、
何も知らなかった時よりは、
ほんの少しだけ理解できたような気がします。
これからもいろんな人たちがいるんだ、
ということに向き合わなければと思わされました。

次に 『「選択的シングル」の時代』。
サブタイトルは〜３０カ国以上のデータが示す「結婚神話」の真実と「新しい生き方」〜。
著書はエルヤキム・キスレフというコロンビア大出身・気鋭の社会学者。
結婚が当たり前の時代はもう終わっています。
シングルにもいろいろあって、未婚、離婚、死別などあるし、
結婚していなくてもパートナーがいる事実婚だったり、
同性婚だったりと多種多様になっていますが、
いずれ早かれ遅かれ一人になる時がくるわけで、
そこに子供が居るか居ないかにもよりますが、
シングルという立場を前向きに捉えましょう的な内容でした。
あたしにも大きく頷ける部分があったし、
今後、結婚しないかもしれない若者も悲観しなくて良いと思えました。
要は自分の考え方次第、捉え方次第。

最後に 『ふがいないきょうだいに困ってる』。
サブタイトルは〜「距離を置きたい」「縁を切りたい」家族の悩み〜で、
著書は吉田潮さん。
ほとんどが、どんなふがいないきょうだいがいるかという事例。
解決策や、法的なアドバイスなどがもっと書かれていたら良かったな。
事例だけを淡々と読んでいると、暗い気持ちになってしまって、
時々それを払しょくするようなことが書かれていればよかったな。
とはいえ、こんなにふがいないきょうだいに困っている人がいるんだなと、
自分だけではないんだなと改めて驚き。


検索WORD　＝　本■

今日は天皇誕生日の振替休日。
３ヵ月ぶりに団体戦の試合でした。

最近、ペアの決め方に不満があり、
とうとう先日、ちょっとしたいざこざがありましたが、
その話は後日、がっちり記すことにします。

さて、今日の団体戦の結果も記録しておきましょう。
今回の参加者は同じチームの千さん、松さん、川さん、あたし、
他に札幌の金さんと、
別の体振で仲の良い亨さんに助っ人で入ってもらいました。
この金さんが抜群に上手だし、亨さんは気心知れている人。
この６人で挑みました。

４チームによるリーグ戦で、
１試合目の千さんと亨さんペアが負け、
２試合目は松さんと川さんペアが勝利、
３試合目はあたしと金さんペアが勝利。
結果２−１でチームとしても勝利。
チームとして勝つこと自体が久しぶり。

次は、
１試合目のあたしと亨さんペアが負け、
２試合目は千さんと川さんペアが勝利、
３試合目は松さんと金さんペアが勝利。
こちらも２−１でしたが、
相手チームが６人揃わず、一人ダブっていたので、
消化試合のような形で正式な勝敗としては３−０で勝利。

最後は、
１試合目があたしと川さんペアが負け、
２試合目は松さんと亨さんペアが勝利、
３試合目は千さんと金さんペアが勝利。
こちらもチームとして２−１で勝利。

結果、リーグ内１位でした。
この体振としては初めてのこと。
あたしとしては１勝２敗なのでまだまだですし、
部内でもいろいろありますが、
チームで勝てたことは素直に嬉しかった。


検索WORD　＝　バド■

『あの歌を憶えている』 という映画を観てきました。
久しぶりの洋画。
独身の頃は洋画ばかり観ていましたが、
配給会社の傾向なのか、日本映画の質が上がり、
好まれるようになったからなのか、
あまり洋画を観る機会がなくなったような気がします。
それと時代なのかアニメがとても増えました。

さて肝心の、観た映画の感想は、
しっとりとした大人の恋愛映画でした。
が、そこには家族不和や、認知症、一人親家庭など、
避けられない問題が山積み。
誰もが何かしらの問題は抱えていて当然なので、
単純にそれが映画のネタになるとは思っていませんが、
でもこうして作品として向き合うと、
いろいろなことがクローズアップされて意識させられます。
この映画の救いは、主人公の娘がずっと母の味方だったこと。
これは多分、あたしの立場上、そう思えたのでしょう。
違う立ち場の人が見れば、きっと違うところに感動があったはず。
そういう意味で、良い映画だなと思えました。


検索WORD　＝　映画■

今日もあたしとカナエは１０時からで、
松さんと千さんは１２時から。
後半、カナエも参加。
母がカナエと松さんの間に座り、
両方にアドバイスしていたので、
あたしと千さんは太刀打ちできず。
というより、出だしで母が大三元など、
大きい手を何度かしまして、
どちらも積もったおかげで案分で済みましたけど、
案分でも大きいマイナスで、
それが後々まで響きました。
結果、あたしはマイナス３０！
自ら振ったのは千さんに一度だけなのに、
全然上がれず、苦しい勝負でした。
次はいいといいなぁ。


検索WORD　＝　麻雀■

Ｍａｒｉｍｅｋｋｏが好きですが、
ＭＡＲＹ ＱＵＡＮＴも大好き。
タオルハンカチはＭＡＲＹ ＱＵＡＮＴのばかり使っています。
そんな中、旅行時にリュックで出掛ける際、
スマホと財布とチケットを入れられるくらいのサコッシュを探していました。
先日、セッちゃんと出掛けた際、お勧めのお店を観てたら、
大好きなＭＡＲＹ ＱＵＡＮＴのがあったのです。
大きさがドンピシャだし、ポケットも完璧。
お値段（３，８５０円）は予算よりは高めでしたが、
このクオリティなら納得。
ということで買っちゃいました。

早速、先日の鎌倉で使ってみましたが、
買って正解。
いちいちリュックを下ろさなくとも、
スマホや財布を出し入れ出来てとーーーっても便利でした。

一昨日、鶴岡八幡宮をお参りし、
御朱印をいただきました。
御朱印帳を持っていかなかったので、
書き置き（５００円）。
持っていけば良かったなー。

八の字が鳩になってるの、
本当に粋ですよね。


検索WORD　＝　御朱印■

今年もキュンパスの時期になりました。
キュンパスとは、ＪＲ東日本で平日限定１０，０００円で乗り放題。
昨年は、メメと東京、メメと上野、セッちゃんと日本橋と３回利用。
今年も３回予定を組んでいますが、
まず１回目の昨日は松さんと鎌倉へ行きました。
昨年、松さんから来年もし同じ切符が出るなら、
ぜひ連れて行ってほしいと言われていたので一番に声を掛けました。

朝６時、迎えに来てくれた松さんの車にて、
地下鉄の駐車場に車を入れて、地下鉄にて仙台駅へ。
ＮｅｗＤａｙｓにて白湯とワッフルを購入し、
７時２１分の仙台発はやぶさ１０２号に乗り、８時５６分東京着。
次に横須賀線にて鎌倉へ、１０時１５分着。
小町通りを鶴岡八幡宮へ向かい、寄りたいお店を下見。
売り切れが心配な紅谷本店へ行き、念願のクルミッ子を大量買い。

また小町通へ戻り、松さんが行きたいカレー店がお休みだったため、
通りすがりの良さそうなお店、Ｄｏｌｃｅ ｆａｒ ｎｉｅｎｔｅにてランチ。
トマトとココナッツで煮込んだチキンカレー、とても美味しかったです。

その後、念願の鎌倉紅谷 小町横路店カフェへ。
１２時に予約しておきました。
飲食の前に店内でまた買い物。
クルミッ子以外のお菓子も魅力的で、
さっきは我慢できたのに今度は我慢できず、
ポケットブラウニーとキャラメルソース付きのクルミとパイを購入。

カフェではあたしがクルミッ子ＩＮＮ ｍｉｎｉとコーヒー、
松さんがカスタードパイとアイスカフェラテで、
お菓子はシェアし合いました。
どれもこれも美味し過ぎて悶絶。

その後、いつもの鎌倉まめやにて豆菓子を購入。
いろんな種類があるので選ぶのに一苦労。
バラまきように買おうと思っているのに、
いろんな種類を買うものだから結局、自分で食べることになりそう。

鶴岡八幡宮をお参りし、御朱印も頂きました。
御朱印帳を持ってこなかったので、書き置き。
持ってくれば良かったなー。

鶴岡八幡宮を背に、参道を南下し、
再び紅谷の前を通ったら、クルミッ子は完売との札。
午前中のうちに買っておいて正解でした。
そのまま下りながら、漬物店に寄り、
散々味見をしてから３種類を購入。
更に南下し、レンバイ（鎌倉市農協連即売所）へ。
時間的にすでに終了していましたが雰囲気は感じられて満足。

参道から少し北上し、鎌倉駅に戻り、少しお土産を足してから、
５ＣＲＯＳＳＴＩＥＳ ＣＯＦＦＥＥ鎌倉にて休憩。
再び横須賀線に乗り、東京へ。

松さんが丸の内側の東京駅を見たいというので、
一度改札を出て、写真を撮りました。
その後、駅構内でお弁当を物色し、
あたしはサーモンとイクラのお弁当にしました。
改札くぐった先のベンチで小一時間待ってから、
１８時２０分東京発はやぶさ２１号に乗り、１９時５１分仙台着。
帰りも地下鉄、松さんに送られて帰宅。
今日からまた大寒波が到来していますが、
太平洋側は冷え込んだ程度でしたし、
東京の冷え込みは仙台の普段と同じ程度だったし、
概ね日差しも出ていて、風もなく過ごしやすい一日で助かりました。
初めて松さんと遠出をしましたが、
来年もお願いされたので、出掛けることになりそうです。

今回の旅の科目に分けたものは下記の通りです。

　飲食代　　　　　　　　　　　　　　　５，０４５円
　観光代　　　　　　　　　　　　　　　　　６００円
　交通代　　　　　　　　　　　　　　１１，１２０円
　土産代　　　　　　　　　　　　　　１０，２８７円
　　　　計　　　　　　　　　　　　　２７，０５２円


検索WORD　＝　バド仲間■

今季も花粉の飛ぶ時期が早いとか、
飛散量も例年以上だとか言われています。
ということで、まだ症状は出ていませんが、
早めにお薬をもらっておこうと思い、受診しました。
錠剤、点鼻薬、点眼薬をいただき、
症状が出る前から服用して良いとのこと。
早めに処方して安心安心。


検索WORD　＝　花粉症−

昨日はあたしがセッちゃんを迎えに行き、
仙台市文学館へ行きました。
山形出身、仙台在住の大沼英樹さんというカメラマンの写真展が目的。
日本中の桜を追って撮り続けているようで、
くすっと笑えるものとか、芸術的な美しさとかがありましたが、
東日本大震災に関わるものも多く、
被災しても咲く桜に感動しました。
宮城県美術館が工事中なので、
なかなか美術鑑賞ができない中、良かった。

ランチは文学館の中にあるレストランひざしの森にて、
エビフライ付きのナポリタンにしました。
濃厚で美味しかった。

食後、文学館の裏にある台原森林公園を少しだけ歩いたり、
セッちゃんお勧めのお店に行ったりしてから、
高倉町珈琲にて、ケーキとコーヒーを休憩。
最後にスーパーに寄ってから帰ってきました。
今日もセッちゃんといっぱいおしゃべりできて楽しかった。
感謝。

昨日はＦＵＮ友と飲み会でした。
昨年の松島以来。
あっという間でした。
今回もぱたぱた家という焼き鳥屋さんで３時間飲み放題。
ミッちゃんからはイッちゃんが彼氏の別れたと、
マッちゃんからは花屋さんを辞めて転職したと聞かされました。
花屋さんはあたしの親戚の店なのですが、
何気にブラックだったので辞めてもらって良かった。
とはいうものの、引き止められていて、
今も月に何度かは手伝いに行くんですって。

７時からの３時間なおで１０時で終わりなのですが、
１０時にラストオーダーを聞かれたので、
だらだらと１０時半頃まで居ました。
本来、あたしはバスで帰る予定でした。
そうするとバスの最終が早まってしまったので、
１０時前には出なくては行けなかったのですが、
たまたま桃の彼氏がうちに泊まりに来ることになり、
二人に迎えにきてもらえたので、
時間を気にしなくて済みました。
一番遠いルミちゃんもアヤちゃんが迎えにきてくれたので、
またいつものコンビニ前で桃と対面。
このパターン、何回か続いていて笑えます。

次回は６月。
みんな元気でいますように。

ということで、桃の彼氏はまたもやお泊りしたのですが、
今日は家で桃とフレンチトーストを作ったり、
バレンタインのトリュフチョコを作って食べていたそうです。
昨夜はバスで来て、
今日はあたしが出掛けているうちにバスで帰っていきました。
相変わらずいい子。

午前１０時半にＨＵＳＴＬＥＲの６ヵ月点検だったので、
最寄りのＳＵＺＵＫＩまでカナエに迎えに来てもらい、実家へ。
１時間ちょっと母との３人で牌を開いてやりました。

１２時に千さんと松さんが来てからは、
カナエは母やあたしの後ろで見学。
後半の１時間半くらい、母のマンツーマン指導を受けながら、
カナエも参戦。

あたしは自分で言うのもなんですが、
大きく振ることが無くなったので、
回数上がったり、大きく上がったりすることが少なくても、
終わってみればプラスだったということが続いています。
でも久しぶりにチョンボをしてしまったのは悔やまれます。
視力が落ちたからなのか、気を付けていたのに、
萬子の二と三を間違ってロンしてしまったという失態。
今後は十分に気を付けようと思います。


検索WORD　＝　麻雀■

先月、突然所長が今年からチョコレートは買わなくていいと言ってきました。
日頃、出張のお土産とかコンビニデザートとか過分に頂いているので、
せめてバレンタインぐらいはと思っていましたが、
考えてみたら、そのお返しであるホワイトデーには、
あげたチョコ以上のものが渡されたりするのでした。
折角、相手からの申し出なので、ここは素直に受け止めることにして、
長かった義理チョコ習慣に終止符を打つことができました。
所長への日頃のお礼は、旅行に行った時にお土産を買うことにします。
これが世の中で言う義理チョコじまい。

とはいうものの、大好きなチョコのイベント。
例年通り、デパートの催事場へ行き、吟味し、
アイさんと、自分のと、桃と食べるのと購入。
昨今、自分へのご褒美チョコが一番売れ行きがいいとかなんとか。
自分用には賛否両論の胡桃チョコ、
桃とシェアするのは７種のキットカット（上の写真）、
アイさんにあげたのは写真を撮らなかったけれど、
頂いたのはチョコというよりお菓子（下の写真）。
でもナッツ系やキャラメル系などあたしの好みばかり。
こんな風に仲良し同士で交換し合うのが楽しい。

このところずっと不穏な職場。
あたし自身は細々とした不満はあるものの、
特にハラスメントもないし、
残業させられることもなく、
有休は取りやすいし、
自由に働けているので、
突き詰めれば問題はないのですが、
一、従業員として客観的にみると、
経費の使い方、人事問題、報連相の無さなどなど、
がっかりすることは多く、
直接、害が及ぶ社員（特に次長陣）は不満がいっぱい。
改善しようと幹部会議を開くも伝わらず、
所長たちは怠惰なのか、独裁なのか、
訳わからない状態。
この先、どうなるんでしょうね。

いつもの花屋さんにて。
またラナンキュラスを購入。
１本２７５円。
とても大きくて、
ピンクとグリーン２色からなる、
とても豪華な雰囲気。

昨日、お雛様を飾ったので、
しばらくはお雛様に合うような花を選びそう。

建国記念日で祝日の今日も映画を観てきました。
４０年前にヒットした爆風スランプの歌をモチーフに、
繰り広げられるラブストーリー。
４０年前なら普通に文通が行き交っていましたが、
現代はメールやＳＮＳなどが主流なので、
文字でのやり取りはほとんどありません。
そんな中、貸店舗の伝達をするという目的で作られたノートが、
恋を育むツールとなります。
そしてそれは親世代がガチ文通での交流も描いてあり、
泣けました。
親世代と同じなので、そうそうそうだったーと、
一人懐かしみながら観ていました。
メールやＳＮＳもいいけれど、
手書きの文章って素晴らしいと再確認。


検索WORD　＝　映画■

先週、ラナンキュラスを１本だけ購入。
２２０円でした。
ラナンキュラスは大抵、咲き切るので好き。
この花びらの多さにいつも感動します。

阿部寛さん主演の映画を観てきました。
『ショウタイムセブン』。
ラジオ局に左遷させられていた人気キャスターだった折本。
そんな折本のラジオ番組で、テロの犯人からコンタクトがあり、
交渉人として指名される。
報道番組ショウタイム７に返り咲くため、
生放送中の報道番組に乗り込み、キャスターとして生中継を強行。
テレビ局と首相を巻き込み、挙句の果てに自らの秘密も暴露される。
なぜ折本が指名されたのか、犯人の正体と本当の目的は。
刻一刻、事態が変化し、都内で爆破される現実を元に、
最後はどうなるのかという緊張感がありました。


検索WORD　＝　映画■

今日は久しぶりにバド仲間４人でドライブへ。
９時過ぎに松さんを乗せた永さんが迎えに来てくれて、
千さんの家へ行き、そこで千さんの車に乗り換え。
目指すは三陸沿岸。
先日テレビで観た孤独のグルメで、
松重豊さん演じる井之頭五郎さんが訪れた、
海の膳ニューこのりにて海鮮丼を食べました。
まず、メニューがたくさんで何にしようか迷い、
ちょっとずついろいろなのが食べられる丼にしました。
ご飯は１５０ｇの半丼を選べたのも良かったです。
雲丹はとろとろ、海老はぷりぷりと大きく、
いくらも柔らかく、クジラもジューシー。
小鉢のめかぶも、全て最高に美味しかったです。
穴子を一本天ぷらにしたのも追加したのですが、
臭みはないし、ほわほわと身が柔らかく、
すごーく優しい味で美味しかった。

お腹を満たした後は、もう一つの目的。
２ヵ月前に開通したばかりの出島大橋。
白い塗装はピカピカ真っ白で、
青空に映えて、とても綺麗でした。
出島自体は、島民の数が激減しているようですが、
多額の資金を掛けて架けられた橋なので、
今から少しずつ観光化されるようになるかもしれませんね。
いろんな角度から橋や、女川湾を撮りました。

帰りは海鮮せんべい塩竈へ寄り、
散々味見をして、何を買うか吟味して選びました。

今朝は昨夜からの雪がまぁまぁ積もっていたので、
ドライブはどうかなと思いましたが、
日中は青空に恵まれ、雪もどんどん融けたので問題なく。
４人でのドライブを楽しむことができました。
みんなに感謝。


検索WORD　＝　バド仲間■

仕事帰りに映画を観てきました。
松たか子さんと松村北斗さんによるラブストーリー、
『ファーストキス　１ＳＴ ＫＩＳＳ』。
年齢差があるような気がしますが、
それは１５年前に事故死した夫と、
タイムトラベルすることで会えた現実の妻だから。
急死した夫とは冷え切っていて、
離婚届を出そうとしていた日に想いがけない死。
それから１５年、一人で生きてきた妻は、
タイムトラベルで出会った頃の夫と再会。
何も知らない夫に対して再び恋に落ち、
１５年後に事故に遭わないようにと画策します。
その想いは現実となるのか・・・。
カップルになっても、
最初の頃のような気持ちを持ち続けられるとは限らず、
冷え切って、想い合えずに別れを選ぼうとしても、
原点ではやっぱり好きだったと気付けるかどうか。
坂元裕二監督らしい、大堂のラブストーリーでした。


検索WORD　＝　映画■

予約している本の順番がなかなか遠いので、
図書館の棚からチョイス。
室井滋さんの 『ヤットコスットコ女旅』。
室井さんのエッセイは間違いのない面白さ。
今回は旅に特化したものばかりですが、
気張った旅行というよりは帰省だったり、
現場への移動など、そういう旅が多かった。
室井さんの目の付け所に毎回笑ってしまいます。

次は山口恵以子さんの 『毒母ですが、なにか』。
３つの食堂シリーズが大好きなので、
他のも読んでみようと思いまして。
食堂シリーズは人間的にできている人たちが多く、
ほっこりさせられることばかりなのに、
この毒母は最期の最期まで毒でした。
相性の悪い母と娘というのは時々存在しますが、
それにしてもあまりにも偏りすぎていて、
山口さんもたまには毒を吐くような物語を書くのだなと、
新たな一面を観た気がしました。


検索WORD　＝　本■

今年も次年度の家賃が決定しました。
昨年の収入に応じて算出されるわけですが、
ここ数年、収入超過と認定されていて、
そろそろその上の高額所得になるのではと危惧していましたが、
今回もまた免れまして、収入超過のままでした。

しかし昨年よりまた家賃は上がり、　
４９，８００円だったのが２，１００円アップの５１，９００円。
とうとう５万円の大台に乗りました。

とりあえず来年度も引越しせずにいようと思いますが、
引っ越した方がいいのかなとも思ったりして悩みます。
こういう時は自然とタイミングがめぐり来るものなので、
静観しようと思います。

今年も干支占いをお願いしました。
ラッキーカラーは昨年と同じゴールド。
桜と一緒です。
昨年はちょっとだけ意識して、小物を買ったけど、
今年はどうしようかな。

占い師さんからのメッセージは、
今年も前向きで明るい内容だったので、
ホッと安心できました。

ちなみに桃のラッキーカラーはピンクで、
桜も桃も悪いメッセージはなかったので良かった。
人によっては怪我に注意とかありますからね。
で、それが当たったりしますから（セッちゃんの旦那様）。

今までの龍とバトンタッチで、
これからは、こちらをバッグに入れて持ち歩こうと思います。
今年もいいことがたくさんありますように。
日々精進。

このところずっと生花が高い。
でも欠かしたくないので、
少しずつ買っています。
季節柄、長持ちするから助かります。

赤いチューリップを１本と、
白いラナンキュラスを１本。
それぞれ１６５円だったので合わせて３３０円。
１月末にまだお祝い気分だったのかな。

その次はスプレーカーネーション。
２本で３３０円でした。
春らしいピンクもいいですよね。
スプレーカーネーションはお得感があります。

昨日、新年会で久しぶりに午前様だったのと、
今日は何の予定もなく、どこにも出かける予定がなかったので、
アラームを掛けずにいたら、なんと７時４５分でした。
あたしにしては珍しいこと。

時系列順に記すと、一昨日の金曜日。
桃が夜、彼氏を迎えに行き、我が家にお泊り。
翌朝、２人で福島と会津へ旅行。
あたしの車で行ったので、
昨日今日とあたしは車を使えませんでした。
昨夜は、千さんがあたしと松さんを迎えに来てくれて、
千さん宅に車を置き、地下鉄で行ったし、
帰りは松さんとタクシーを相乗りしたので問題なし。

昨日の日中と、今日一日は家に籠もっていました。
今日は久しぶりのパジャマデイ。
籠っている時間は、最低限の掃除をし、
パソコンをいじり、録画していたドラマを観て、
Ｎｅｔｆｌｉｘ三昧でした。
たまにはこういうのもいいですね。

夜、仕事帰りの桜が来て、泊まるとのこと。
桃は夜１１時過ぎに無事帰宅。
いつもと違う週末でしたけど、これはこれでヨシ。

夜は体振バド部の新年会でした。
こういう集まりは今年度初で、１年ぶり。
昨今、部員は増えたものの、
こういう会に参加できる人はそうそう増えず、
今日は男子６人女子２人の８人でした。
三枡三蔵という居酒屋で一次会をした後、
場所を変えて二次会。
二次会には７人参加。
千さん、松さんと地下鉄に乗り、
最寄駅から松さんとタクシーを相乗りして帰宅。
久しぶりに午前様でしたけど、程よく酔っているだけで、
風呂に入り、速攻寝ました。
楽しかった。


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あおい雪　 DiaryINDEX｜past｜will ｜ＭＡＩＬ

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