2002年夏出産:のびのび一人っ子の母:名古屋の主婦 KKの短い日記 

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2001年09月13日(木) ●KT、床屋へ行く


KTが仕事帰りに床屋へ行ってきた。

床屋は空いていたが、KTの隣にひとり客がいたそうだ。

どうやら、中国の人らしく、日本語があまり話せない。



「今日はどうします?」

と、床屋さん。

彼は、言葉がうまく話せないながらも何となく


『隣の人(=KT)と同じようにしてほしい』


ということを言ったらしい。



KT 「おいおい、俺かよ・・・」

と、モデルケースにされて複雑な気分だったそう。




ワタシ、腹かかえて笑いました。

KTが「9:1」とかにしたら、どーするつもりだったんだろ!


2001年09月14日(金) ファイナルファンタジー(ネタバレなし)

KTがやっていて、ワタシがよこで見ているFF10。
  
ある日「Wooーーー!!」と、奇声。
 
KTが頭を抱えている。




 
「メモリーが・・・消えた」






Woo−ーーーーー!!!





ストーリー的には7割くらいのところまで進んでいました。のべ40時間ほど。

またコツコツやっていかなきゃならんのね・・・。呆然のふたり。

何かのバチがあたったんでしょうか。心当たりありすぎます。






(ゲーム後日談はこちら



2001年09月30日(日) 伝言ゲーム。

昨日、母がバレーボールのチームメイト4人で、遠出をしたらしい。

『豊根村(とよねむら)』というところの、いわゆるスーパー銭湯に入ったという。




ワタシ「へえ〜、どういうところ?」

母「うん・・・『パルとよね』ってとこ・・・」




・・・何かいいよどんでいるので詳しく聞くと、この施設を雑誌で知った母は


『パルとよね』 のことを







『パル  よね』






という名前だと、すっかり思い込んだらしい(愛と誠じゃあるまいし)






そして行く前に、3人のメンバーは回し電話・・・。

 




「なんか『パルとヨネ』っていう銭湯らしいよ」

 ↓

「行くのは『なんとかヨネ』っていう風呂屋みたい」

 ↓

「そうか『おヨネちゃん』っていうお店ね、わかった!」
 






・・・現地に着いたときの、4人の会話がききたかった。






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