sasakiの日記
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予想に反して、新札幌オープンライブは楽しかったのだ。 普段会えない人や、高校時代の同級生や、昔、よく通ってくれた人、近所だった人、にたくさん会えた。フリーコンサートと言うのはこういうものなんだと思うとなんだかとっても楽しい気持ちになれるんだね?徹と木矢も遠くのほうで応援しているのが見えたし、もしかして笛やベースなどを持ってきてるわけなどぜんぜんなく、ホモのように寄り添って座っているのが見えた。アンコールまでしてもらって、最近はなんだかめちゃくちゃ雰囲気がいいのはどうしたことだ? 終わって徹と木屋、3人で喫茶店で猥談をする。 若い奴が入るだけで会話と言うのは思いがけなく弾けるものなのだ。 林さんから東京の時のライブの写真のデータをもらった。 髪が長くてなんか被っている様にさえ見える。もしかして暫くぶりにコンサートに来た人はとうとう被るようになったのね、と思って帰って人もいただろう。それはそれでいいんだけど。いい雰囲気に写っていた。とくに谷山さんがとても可愛らしく写っていて、こんどあったら分けてあげようっと。
昼間ジョニーに会う。 ちょっと調子悪かったみたいで少し痩せていた。 面白い話を聞いたんだけどここには書けない。猥談ではない。ジョニーはその手の話が大嫌いで、本当に受け付けないみたいで、どうしたんだろうと言うくらいで、昔、近所のおじさんにいたずらされたんじゃないんだろうかとわしはおもっとるのだよ。
左目の充血がようやくひいた。 左の小指もようやくつるっとした。 右の腕が引っかき傷、噛み傷でリストカット常習者みたいになっている。 どうも機嫌がよく、8ビートから16ビートにノリが変わる瞬間に行ってしまうみたいで、ガブっとやられる。それでも大分キャラクターがはっきりしだし、ようやく面白いことになってきた。今まではただの仔猫で特にどうということもなく、ただ可愛いと言うことだけで成立してた。そこんところが結構つまらなかったのだ。もしかするとわたしは変な飼い主なのかもしれない。前があまりにもキャラクターが濃かったセイもある。可愛そうに比較されて。 演歌を聴いていて、このテイクはちょっとNGだろうというのが大御所の中で発見した。それも有名な曲で2番の頭が完全に失敗してるのだ。 これはきっと誰が聞いても突っ込むと思う。 あまり2番まではかからないから一応これはこれで、と手を打ったか? 面白いなあ。
余計なことを提案しなければ良かった。後悔している。 そうだよなあ、そう簡単に自分が思ったようには進まないよなあ! そんなことを再確認している。
ジョニーにいいことを聞いた。猥談じゃない。 夜12時前に寝ると細胞が再生するらしい。 どんなに年をとっても再生すると言うことなので、みんなも兎に角12時前に寝よう。若くなるらしい。
2007年09月25日(火) |
まずい、ダブルブッキング |
リハーサル、二つダブってしまった。 心の隅になんか妙なさざなみが、リハやってるときにあった。 それがなんだったのかはまったく浮かんでこない。 雨も降ってるし、妙に寒いし、だんだん、ダダ降りになってきてなんか気が滅入ってくるし、二人でギターを弾き、コーヒーを飲み時々まったりしながら世間話なんかもかみ締めていると、電話がなって切れる。 ややしばらくしてメールがなる、開いてみると「今日、は何の日?いずみ」 スケジュールを見ても何にも書いていないんだけど? 外は雨降り。 折り返しの電話を入れてみると、向こうもまったりと澱んでる雰囲気。 妙に口調が優しい。 不思議と物分りがいい。 もしかしたらとっても危険水域。 そろそろなんかしでかすのでは?と思ってたんだけど。 平謝りしておくことにする。 平謝りアヤなんてね。 そうだ!伊達は楽しかった。 とても素晴らしいノリで、また是非お手合わせをしたいものです。 それはそうと、僕には手に余る忙しさだ。仕事のこともそうなんだけど、それ以外でも抱えてしまった。ズバダダ、ダ、ダンズバダだ。 気温が急降下。 はい秋。
松の新技。 ジャンプしてムササビのように腹目がけて飛んでくる。
ここまで来たらいっそ、ついでにガレージバンドのリハもやりたいものだ。ベースのメンバー面接もしないといけないのでジョニーにも連絡しないといかん。新村君にもしばらく会っていないので。徹はこの間のやであったから取りあえずいい。
風呂上りパンツ一丁でこれを打ってるともう寒い。 今日は十五夜だそうだ。 薄取りに行くのを忘れてた。
藻岩山ももう蛇いなくなったみたいでせいせいする。 登山口にいい喫茶店を見つけた。今度教えて上げるから行ってみ? 吉田肇は44分で登ったといってた。なかなかいい記録でちょっと今年は無理かもしれない。それにしても走って登ってる人がいるんだけど、それは許されるのか?えっ?法律違反ではないのか?走っても登れると言う山なのだ。悔しいなあ。足でも出して転ばせてやろうかなあ。
9月25日、秋に任命。
10月14日トリオ座中ちゃん、パークホテルで6時から35周年パーティ 夕方 6時から開催します。ゲスト多彩。
もう10月か?初冬。忙しいなあ、季節も。
2007年09月21日(金) |
SO YOU WANT BE A ROCK'N ROLL STAR |
松茸は毎日毎日、力の限り鳴き続けている。 「OWE−EEENN」だいたい、こういった鳴き方で、そのほとんどが注文。遊べ、戸を開けろ、廊下に出せ、腹へった、水道の水が飲みたい、網戸に登らせろ。首のたるんだところを噛ませろ、腕を出せ、帰りが遅い、グダグダ、グダグダ。 うるさい。 一番鳴くのは、廊下に出させろで、最初は逃亡をはかりたくてドアが開くのを待っているのかと思ったら、どうも違うみたいだった。玄関の向こうも家の続きで、まだそっちのほうは行ってないから、一つそっちを探検したいので、出来ればひとつ、ドアを開けてもらえないだろうか、と言うことのようだ。家の続きと言えば家の続きなんだけど、猫のようには考えられないのが残なんだ。それにしてもそうやって思うと、随分と狭いところで人は暮らしているものだ。 目黒君から今電話があった。 これから北広にリハで行かなければいかんことになって、どうやらそっちには行けなくなったので、明日昼間何をやってるか?と言われたけど、明日は伊達。何時に家を出るか分からない。 ちょと、出かけなければいけなくなったので、中座します。
明日の伊達、暇だったら連休の勢いを借りて足を伸ばしてみませんか?
ニセコの人たちはアウトドアの人たちみたいで、熊に遭遇しつつも山の中深く分け入って釣りしたりしているみたいです。当然のように山登りも相当経験値が高いらしく、来年、羊蹄山に付き合ってくれるみたいだ。肇とヤギにもいかないかと誘ったら、まあ、行くと言ってた。来年の話だしな。 それと、熊にあって食われる人と言うのは相場、決まってるらしいとのことで、なんでも事故にあう人にはパターンがあるらしい。僕はどうやら大丈夫みたいなので早晩、熊に遭遇して内臓を食べられることはないみたいだ。 このところ、山岳関係の人によく会う。何かの縁かもしれないので誼を。 同好会でも作ろうか?
また、電話が来て出かけなければ行けなくなったので。 今回はもう帰ってきませんのであしからず。 明日の練習も無事終わったし。 ロックスターになりたいわけじゃない。 BY BYRDS
いただきました。留美ちゃんの父さんから。 どうやら35年ものみたいです。 いろんなものを人は抱え持ってるものだなあ! やっぱり実物はすごい。 早速飾らせてもらった。なんといってもここから始まったみたいなものだから。
続く
2007年09月14日(金) |
明日は4万人をドームに |
集めよう、と言う呼びかけがあり、久しぶりの動員!さて!どこまで集まるか?気がついたら勝ち点の差は6しかなくなっていて、連敗、連勝で並ばれるところまでなっていた。 バカボンに召集かけられてもいるので明日は万難を排してもドームに行く。諸般の事情によりなどと言ってはいたのだが、要するにこういうことでスケジュールは空けられないの済まんのう。 まだ、もう一回りはあるので、まかり間違って首位陥落、気がついたらなんとやらにならないように、みんなで、明日はドームに行きましょう。 今年は何が何でも上に上がっておかないとこれから将来北海道のサッカー状況は結構やばいかもしれないので。 「はい、手のひらを机の上に載せて、指を見せてくださいね。」 「はい。結構です。そちらに移って、いつものように。」と言っても、あだ2回目なんだけど、 「ヌリ、ヌリ、はい、お大事に。」 左の小指のはらがまた、かさつき、あかぎれみたいなってきた。2週間経ったら、また、再発。湿疹だっつうんだけど、指の奥のほうでなんだかいろいろ暴れていて、そう簡単には直らない感じがすると思っていたら、 不思議だ。 上の会話と薬塗ってもらって580円、薬出してもらって830円。 何がどうだと言うこともなく帰ってきたんだけど、どうも釈然としないんだけど、どうなんだろう?それでも面白い病院だからいいんだけど。 今日も受付の人は年配の割烹着を着た大正時代を髣髴させる感じで、診察の先生はただひたすら虫眼鏡で僕の小指を覗き込む。一切触ろうとしないのが面白い、うつるのを嫌がってるようにも見えるんだけど、もし本当に嫌がって触らないんだったらそれはそれですごく面白い。それに、考えたら皮膚科と言うのは皮膚を病んだ人ばっかり来るわけで、時々うつる性質の病気の人も混じっていて、やっぱり基本的には触るには嫌なんだろうということ位は大体の想像がつくんだけど。ただひたすら虫眼鏡でのぞく。 そんなわけで、今、飲み薬を飲み、塗り薬を塗り、布の指サックをはめているところなのだ。時々、指どうしたの?と聞いてくれる人がいて嬉しい。この指サック思いのほかすぐに汚れるのが玉に瑕。もしかしたら、薬屋に換え用のサックが売っているのではと思い捜して見たら、ちゃんと同じものが売っている。結構指のことで悩んでいる人は多いんだ。指湿疹の人よ!頑張ろう!
嵐のように電話がなる。もしかしたら僕は今日すごく忙しかったのかもしれない。
来週は伊達のカンジ。楽しみです。
髪を切りに行く。いい店を見つけた。マッサージつきでとてもいい。
仁木さんの居場所を徹に聞こうとしたら、徹はのやでライブをやっていて携帯を開こうとしない。遅くにかかって来て、今打ち上げの真っ最中なのでのやに来ないかといわれた。人の打ち上げに参加するのもどうかと思ったけど、とても暇だったので行くことにした。途中、買ったばかりの演歌、聴きながら夜の街を走ってい行ったら、たまんなかった。 このところ、どうしても演歌が聞きたくって聞きたくってたまらず、昼にコチャンフォーに行って2枚買ってきたばかりだったので聞くチャンスを捜していた所だった。夜のネオンに舟歌、車のテールランプ見ながら天城越え、創成川を横目に見て人生いろいろ。真面目に真面目に聞いてみたら、本当に真面目な日本が見えてきて、喉の奥が熱くなって、日本が壊れたのは演歌が衰退したからなんじゃないのだろうか?と、真面目な感想まで持って、僕は深く深く日々を反省した。大作曲家が歌を書き、大作詞家がものすごい詩を書き、一番歌の上手い人たちがそれを歌う。この間までクラシックを聞いていて、どこかフィットしない部分を感じながら、ここに来たらあまりにもシンクロしてしまって、長いこと出来るだけ側に寄らないようにしていた、禁断の世界に入ってみると、子どものころに帰ってしまっていいた。もちろん洋楽は途中から入ってきたもので、その前には日本には流行歌しかなかった。底に足の着かない世界だとは夢にも思わず、ただひたすらアメリカばかり見続けてきた。服を着るように着てきたんだけど、もっとのなかのほうでボーっと燃えていた。とても面白い世界だった。 今年、船村さんの本を読んで感じるものがたくさんあって、これから僕らはどんな歌を作っていけばいいんだろうか?と考え続け、今だってまだ考えている。多分全てが素晴らしいわけじゃないだろうし、ツマンナイ歌も死ぬほどあるんあだろうけど、歌の大きさがすごいなあ。日本人というのをもう少しやってみようかなっと。 着いたら珍しく川端さんが入り口の席で女性の方と話をしていた。山登りを仕事のようにやっている方で、ひとりであっちこちの山を登っているとのこと。帰るところだったみたいなのをムリやり引き止めて山の話をしてもらたった。途中、セプテンバー場連帯んを根室で中学生の時に聞いてファンになったと言うことまで教えていただきました。演歌といい、山登りと言い、これからブームになるのは近い。 今年はまだまだ、モイワで練習して、出来れば冬のモイワも練習して、来年は羊蹄山だ。 そうこうしているうちに徹が二階から降りてきて、打ち上げの隙間に話し込む。いつの間にか太ったヨン様に様変わりしていた。そのことは黙っていた。 仁木さんの姉さんも合流して久しぶりの話しをする。坂本さん、行啓通にオープンしたギター屋さん、旭川から来たとてもいい人、佐賀君、あらさん、色々な人と話が出来てよかった。川端さんがアイスコーヒーを出してくれた。商売物なのにすみませんでした。 ライブは盛況みたいだった。徹は忙しいねえ、と言ったらそろそろ暇になりますと言ってた。何か考えているみたいなので今度ゆっくり聴くことにして家に帰る。
「スローターハウス」、「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」、「葬制の起源」、「ホラー映画ベスト10殺人事件」、「身体から革命を起こす」 今読んでる本。 ガンスリンガーは最後の章。なかなか先に進まない。のか進まないようにしているのかよくわからん。
自転車で手稲まで。帰りに三角山によって音源を借りる。長いことさがしていたんだけど結局見つからないだろうと諦め、三角山にあったのをおぼえていのでさがしてもらった。「イマジネーション」は一向に出る気配がない。多分出てこないと思う。今の世の中、大体は何でも再発するんだけど。マニアすぎるか?
ありがとうに来てくれた皆さん、ありがとう。 ピップのおかげで腕が攣ることもなく、楽しくやらせてもらいました。 下のとう庵が閉まっていたのが残念だった。カレーと蕎麦食いたかったんだけど。住んでた時にはよく行った。蕎麦の盛りが多くて最近は結構大変と言うようなことをついさっき話した気がする。ラーメンライスの世界は無理だ。 そうだ、思い出した。吉野家の話だった。 みんなそれぞれに一家言もっているのだ。食い方や注文に。 でも、吉牛はなんで牛丼開始が11時なんだろう?もっと早くから始めてもいいんじゃないかと言う意見が多数。まあ、どっちにしてもいい大人が書く事じゃないか?
次は伊達のカンジーです。22日(土曜日)
こんな日は森でフクロウがなく。
田舎では春先に鶯が一瞬鳴く
それも大体一声だと言う
そのわけは、たちの悪い奴がかすみ網を仕掛け、鶯を一網打尽に捕獲し、街に売りにいく。 悪い奴は世のなかにたくさんいて、田舎の鶯までがそんな迷惑なことに巻き込まれていると言うのは気の毒という以外言いようがない。特に、家の近くで鳴く鶯はとてもいい声らしく、気の毒さが倍増する。 鵺のなく夜は恐ろしい
最近はいろんなものが復刻される。 グリコワンタッチカレーの復刻。これは復刻しないほうが良かったかもしれない。ハウスの復刻が良かっただけに悔やまれる。悔やまれるってお前は評論家かと突っ込んでおく。一応。 文学も復刻。 カラマーゾフの兄弟を37年ぶりに読み返してみようかと思っている。 何度か手にとっては見るんだけど、いまだ買いには至っていない。なにか、どこかがしり込みしているのは一体なんなんだろう?不思議な感じ。 面白くないかったらどうしよう?学生に頃は夢中で読めたものが今どうなんだろう?というのがあっちこっちにあるのだ。 筒井康隆とドストエフスキーが2大はまり王だった。 このあいあだ小樽で猿飛びエッちゃんにあったら当時の僕は、英字新聞を知りのポケットに突っ込んで街を歩いていたそうだ。確かに、思い当たるふしはある。英語が話せればいいなあ、英語に新聞が読めたらいいなあとは思っていたけど、まさかそんな格好で街を歩いていたとは。かっこいいじゃないか!はああ!
北区の中原さんからチラシが届いたのでここに告知しておく。 10月14日(日)午後6時から、札幌パークホテル3Fパーーくホールで 創業35周年記念パーティ〜思い出のこの道〜 けじめ を執り行うのです。 お一人様15,000円 ゲスト多数ということです。
松の玉金は一向に膨らむ気配がなく、相変わらず袋だけ状態。あと一月で半年になり、大体抜き取り作業に従事しなければいけないはずなんだけど、なけりゃないでいいんだけど。ただつまらないだけだ。
年取って1日目。 旭川、アーリータイムスのライブは56歳最後のもので、とても印象深いものでした。みんな、僕も含め悪乗りといえるほどののりでね、それはそれは楽しいものでした。ケーキも出してもらいいつもいつもみんなには本当に感謝感激です。また、あんなライブが出来るように頑張るから、みんなも負けずについてきてください。 前の日にフォーぃジャンボリーの横ちゃんから電話もらった。 船に乗っていてライブにはいけないけど、頑張ってくださいと言う電話だった。みんなとってもいい人でありがたいです。
今日はテレビの録りで、東急インの2階で収録。 明日は五平のラジオに出ることになっている。 朝9時15分までHBCに行かないといけない。 11月3日ニセコ。
なんだか忙しいような気がする。忙しさに慣れていないから、ただそういう気がするだけなのか、本当に忙しいのかはまだ実体がない。そのあいだにいずみちゃんと町田君と手合わせをしなければいけないことになっている。 木谷がバンド抜けたのでベースに新しい人を入れなければいけない。どうも女の子が入りそうだ。慶子ちゃんに続いて、もうひとり女の子。このままいくとバッキングメンバーは女も子バンドになる? それもいいkかも。 そういえば、徹に全然会っていないけど元気なんだろうか?風の便りでは果てしなく忙しい日々を送っているそうだが?みんなでみんな。忙しくなっている。これはこれでとてもいいことだ。頑張れ。
というわけで、休みも終わりまた、登場!
sasaki
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