Drive to HEavEn or HEll?...

 

 

- 2002年09月26日(木)

SQLServerの本をぼんと渡されても
そんなの突然にはできません
それでもと思って開いたら
Oracleの知識をほとんど忘れてる自分に気がついてしまった


国分町に旨いハンバーグランチを発見
食器や盛り付けもセンスがあって可愛い
今度は夜に行こう


ベルメゾンのカタログがきて
プチガーデニングの容器のカワイさに
購入決定


メディアテークに行こうと思ったけど
寒くてやめた
土曜日に行くことにしてついでにドゥブンノンザミを探しに行こう
そもそもバランススコアカードって経済の本だった気がするんだけど
去年の秋むちゃくちゃ売ってた…
本屋のバイトは懐かしい


藤崎にヴィヴィアンが入ってて
スーツが可愛い
でも私はダブルのジャケットが欲しいのです


欲しいものがはっきりとわかると気持ちがいい





...

- 2002年09月25日(水)

空気が冷たくなったと思ったら
金木犀の香りがした

ふ と唇だけで笑ってみる
嘘でも 本当になれ


好きも嫌いも全部自然で
思いの強さは一緒で
じゃぁ その尊さなんて
相手にしか量れない
相手に不快を与える「好き」のどれだけ醜悪な事か


でも 思いの強さは自分にしか量れない


だけど
私は 私だけで強くなる
そう決めたいんだ


いなくたって平気になる


嘘を本当にしたいんだ


...

- 2002年09月24日(火)

ビジネスインテリジェンスチームに配属
寝耳にみみず
↑間違ってると分かっていてもこう使いたい
阿呆がばれるからちょっとやなんだけど
まあちょっと嬉しい


駅のホームの無邪気に煩さいカップルの会話は
とてもひどく苛立ち
そして愛おしい
今朝に見た、思い出せない幸せな夢のようで

朝がただ明るいだけでなく
どことなく赤みを帯びた光に満ちているのは
この季節だけの楽しみだと思う


私にどんな嫌な事があっても
どんな天気でも
巡る季節はいつもわくわくするし
朝はいつだって綺麗だ

バス停までの5分間を幸せだと感じる
少なくとも
その時だけでも



今朝の夢はやっぱり思い出せない
さらさらとした笑みの感触
そして 戦いのイメージ
だけど 幸せ
…おかしいなぁ





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- 2002年09月20日(金)

久々にパンプスを2連ちゃんで履いて
足がいてぇ! と騒いで
家に帰ってきたら
ストッキングが血にまみれていました…
左の薬指の爪が中指を傷つけていて
小指も死にかけて
それで
スプラッタ状態
いてぇわけだ

パンプスなんか
でぇっきれぇだい

スケチャーズのスニーカーがほしぃなぁ


...

- 2002年09月19日(木)

ただ1通のメールを開くのに
こんなに怖くて躊躇したのは初めてだし
こんなに情緒不安定だなんて
思いもしないだろうね


はは
ふられた時のメール以上かも


最期通告だと思ったんだ
そんな結果しかないと思ってたし
それでもいいと思ってた


でもいざとなると怖くてしょうがなくて


違ったときのあの安堵
そして 絶望
ある意味 最期通告


欲しい言葉が
どうしても 欲しい言葉があるのに
絶対 それは ない


それが はっきりとわかった




...

- 2002年09月17日(火)


ラプンチェルを最初に読んだのはもう結構大きくなってからだろうな


なんか 髪が伸びなくなった気がする


今の長さは長いといえば長いが
わー長いー
というわけでもない

地毛なので黒いが
陽に透かすと茶褐色になる

クセ毛だったのを伸ばして
ネコっ毛だから柔らかくて細いんだけど
量が多い でもペタンとすると薄くなる


ただなんとなく伸ばしていたけど
こないだ前髪を切った
母親には不評だけど
勢いよく切った前髪と言うのは好きなので


でも後ろはまだ切らない

でも なんだかこれ以上伸びない気もする





...

- 2002年09月16日(月)

金曜の夜から今日まで東京に行ってた
本社の友人たちに会ってきた


金曜には本社の近くで飲んで
土曜には朝から晩までディズニーランドを走り回って
(実に10年ぶりのディズニー
 パレードも全て見て
 ミッキーにも逢って
 下手したらひろしぃとかに逢うよりも
 緊張してたな
 ちょっと大人気ないOL5人組)
日曜にはぼーっとしたまま日がな過ごし
夜にまた河岸を変えて飲んで
月曜には新宿のスタバでずっと本を読んでいた

今回買い込んだのは
小野不由美 『華胥の幽夢』
恩田陸 『木曜組曲』
江國香織 『ホリーガーデン』

最近どうも怠惰さがにじみ出てくるような本ばかりが好きで困る

今回はタイミングが全てを分かち
いつものように各方面を台風のように巻き込んで
被害を拡大させ
そして最後には思いもかけないこと

私は変わり
だけど、することは変わらない

あいかわらず
身体と精神はずれたままだ

言葉すら



...

- 2002年09月12日(木)

最低

気が付いたら家にいた
記憶まるでなし

起きても酔っ払ってるなんて初めてだ
しかたないから同期に連絡を入れ
午前半休の連絡と予定表の記入を頼む

予想に違わず何も聞かずに『二日酔い』といれてくれたが

いつのまにか汚していたらしいトイレをへろへろになりながら掃除し
酔いに耐えてバスに乗り
あんまりひどいんでコーヒー飲んだらさらに悪化…
蒼白になって電車に揺られる
快速でよかった…

何も食べられないけど
頑張って昼飯を食らう
お米ぎゃらりぃで高菜おにぎりと味噌汁切干大根漬物で250円
でもこんな日はやっぱ吉里吉里の中華粥だろう

先輩たちも似たり寄ったりだったらしく
(だって昨日は某プロジェクト打ち上げだったから)
吉里吉里にいったら定休日だったらしい…
中華粥たべたい…

昼休みにこそこそと出勤し
世界が回りながら印刷コピー印刷
そして定時にダッシュ退社

つうかまだ気持ち悪い
なんじゃい一体

こんなんで明日のめんのか
つーか飲む気か
飲むけどさ


...

- 2002年09月09日(月)

会社の先輩たちと時々バスケにいく
身体を動かせるということは、やっぱり嬉しいことなんだと再確認

それと運動神経の良し悪しはまた別の問題だけど


もうバク転も出来ないし
ブリッジも出来ないし
もしかしたら前転だってわからない


身体は覚えてるけど
肉体がついていかない


男のヒトのとがった体は
時折憧れを通り越して羨ましく
憎らしいときすら ある





...

- 2002年09月02日(月)

一時だって虫の声が聞こえないときはない
濃い雲の影を踏むあのわくわくとした気持ちは忘れない
空がどんどん近づいてくる
空気がたっぷりと水の匂いをさせる

その中で塗りつぶされた黒い私は
まるで太陽に焦がされたようで
否定されたままを生きているようだ


なんか
どうせ
生きてたって死んでたって同じさぁ
きっとこのダルさなんて


やってらんねぇよ


二年ぶりにつけたプラツィナのリングは
柔らかいいろを跳ね返す
同じ指になんか もう嵌めない


嵐が来るといい




...




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