大晦日　親父の誕生日　一年の終わり

休止すると言った日記もいろいろふんぎりついたので再開してます

今年のことを来年に残さないということで。



九州大学を１０月に自主卒業しました

今は地元で働いています



２００５年は人生が大きく変わった年だと思います

大抵の人が通る道からはもう脱線してしまいましたが

これがおれの決めた道です



まあ、日記を止めた理由もそれだったのですが

もう隠すほどもなくなったので。



親に迷惑かけっぱなしだけど

強く生きていこうと思います　結構楽しいです



では日記を読んでくださってる皆々様

今年もどうもありがとうございました

来年も書きますのでお暇なかたは読んでくださいまし



あ、そうそう　彼女も出来たりしました

なんか意外と幸せなんです



ではよいお年を。

平凡な毎日の中でも

はっ　と気づかされることがある



色つきメガネっていうけど

人と何かしらで関わりあうと

いろんなところが見えたりする



そんな中で、何度かイヤに感じたりすると

その人の普通に話すことや、普段はどうでもいい仕草や

何もかもがイヤになってきたりする



短所もあれば、長所もあるのが当たり前

その長所すら最初から短所にしか見えなくなるものだな

と今日気がつかされた　それはいけないことだ、と。



人をちゃんと見る　自分のこともちゃんと見る

っていうのが気がつくと出来てないようで

難しいなと思った



・・・なんか文章で伝えにくいなぁ

まあ、理性と感情があるから上手くいかないんだけどね

もう年の瀬　一日一日が早いです

スーパーやコンビニなど

お弁当あるところに電子レンジありて

ご自由にお使いくださいなどとかく語りき



「ご自由にお使いください」



せっかくそう書いてあるので

思いきって自由気ままにやってみたらどうだろう



温めるだけでなく　ちょっと叩いてみたり

なめたりかじったり　そっと寄り添ってみたり

卵を殻のまま温めたり　ボケを振ってみたり

何も伝えられないまま別れた初恋の人に偶然出会った時のように驚いてみたり

何でも温められるその才能に嫉妬したり

かわいいペットの様にじゃれたり　散歩に連れていってみたり

どうしてあなたは誰にでも優しいの！？　なんで私だけの恋次じゃないの！？

もういい　あなたが私だけのものにならないのなら・・・　さよなら・・・

でもやっぱり離れられない・・・　好きやねん！あんたのことが！！

なんて叫んでみたり。



とか考えてる間に一日が過ぎていきます

友達とお昼ご飯を食べていると

隣のテーブルにやってきたカップルが

いきなり彼氏の膝の上に彼女が座るという芸当を見せてくれた



むしろ笑いがこみあげてきて

こらえるのにちょっと苦労したのだが

その二人じゃなくてもう一人男が一緒だった



さておき、そんなバカップル達をたまに見るけど

社会の風紀を乱すいかんヤツらだということで

その状況を写真に収め、名前と年齢と住所を掲載し

１０億食だぜカップヌードルのおまけとして販売してみたい

日清の売上にも貢献し、ヤツらを戒められて一石二鳥だ



バカップルヌードル　￥２９８　新発売

けんちゃんらーめん　新発売



最後の一文を書くがための長い振り日記である

昨日ああは書いたけど

今年はシングルベルじゃなくて

ジングルベルに聞こえた



でもそのベルを鳴らしてるのが

アンゴルモアみたいな感じだ



薄氷の上です

また今年もクリスマスは一人で過ごす

寂しさにも慣れたので、昨日クリスマスイルミネーションを

一人で見に行った　一人で。



行った先はとてもきれいだったが

一人で来てるアホウなんておれだけだった



「これが夢なら醒めてくれ・・・」

そうクリスマスツリーにお願いしておいた



でも醒めなかった

夢じゃないよこの現実

２２日は冬至

家庭ではかぼちゃを食べて栄養をつけ

ゆず湯につかり、疲れを癒す



そんな冬至の歌を考えてみた


・・・


「冬至の歌」


かぼちゃかぼちゃかぼちゃー

かぼちゃーをー食べーるとー

あたまあたまあたまー

あたまーがーでかくなるー



ゆず湯ゆず湯ゆず湯ー

ゆず湯ーにーつかーるとー

からだからだからだー

からだーがーゆずくさいー



とうーじは　もともとー　中国の習慣ー

パクリはぼくーらのー　文化ーですー


・・・


オリジナルソングですから。

今年一番の寒気は越えたとはいえ

まだまだ寒い日が続く



街中のビルには温度表示がついてるビルがある

「おんど　５．１℃」

日中でも寒く　冬の寒さを実感できる



しかし一味足りない

見る人にもっと体の内からも冬を伝えたい

そこでおれのネガティブ感で味付けを少々してみる



「あなたに対する周囲の　おんど　−２．５℃」



・・・氷点下まで冷え込む寒さである

半年に一度の定期演奏会

この日も寒い中かわいい後輩たちを目指し

演奏会を聴いてきました



とても楽しかったです　隣のゴロウは途中寝てました



その後は６回生飲み会、二次会と

とても楽しく過ごしてました

と思ってたらいつのまにか人がいなくなってました



真夜中の冷たい風が吹きつけてきて・・・

雪までちらほら降ってきて・・・

数人の男で無言で帰り・・・

何が原因か仲たがいが始まり・・・

ばらばらに分かれて・・・

冬の寒空に一人たちつくす・・・



演奏会とても楽しかったです


(一部フィクションです)

いつぶりになるだろうか

久々に本気を出した



「このテープは手で切れます」



というテープが手で切れなくて

本気で全力を出した



おれが全力をだせる相手は少ない

「しばきくらげ」　という商品をみて

大量発生したくらげも大変だな

と思った



数日後に改めてよくよく見てみたら

柴漬けときくらげだった



おれがしばかれてもしょうがないな

と思った



あと炊いたご飯のことをホワイトライスと書いて

販売しているのに違和感があった