Love words      
  Back      Next
Menu
Mail   
 

2002年03月31日(日)
とっても不機嫌で。

だけどね
あなたの同級生とも一緒におしゃべりしたり
たろしゃんともドライブしたり
それなりに気分はよかったはずなのよ


今日が実習が始まるまでの
春休み最後の夜なんだなって思うと
今まで渋っていたことだって
なんだって
してあげたくなったし
今までのように簡単に会えないと思うと
無性に抱きしめてもらいたくなっただけなのに

耳元で「愛してるよ、大切にするよ」って
囁いて欲しかっただけなのに


なのに
微妙なズレで
私は機嫌が傾いていくし
あなたはあなたでキレるし

とうとう怒鳴られる


今までケンカしても怒鳴られることはなかったし
久々に怖かった

私が思ってることはただひとつ
「分かって欲しいのに…」
それだけ

あなたの言い分もわかるの
「言わなきゃ分からないっ!」
ってね


だけど
最後で甘い夜をすごしたかったの
やさしく囁いて欲しいし
あなたをもっと感じていたかっただけなの

だから
泣きたくなるし
むなしいし
言葉がつまってしまう


つよがりを言ってしまうことだってある
そのままの私をさらけだしている私でさえ

ただ、
仲直りにお金を持ち出すことだけはやめてほしいの
私とあなたの関係がお金で片付いてしまうみたいでイヤだから
最近パフェを持ち出さなくなったのもこのせい
お金で解決できるって思って欲しくないから

他人に金銭的な謝罪をすることはあると思う
しかもそれは普通のことだと思う
だけどね
何度も言うようだけど
私とあなたの関係を他の人と同じにして欲しくないの

愛する人から
お金で解決するときっていうのは
他人に戻るときだけじゃないかしら?
あまりイイ気はしないわ

だから
そういうことも含めて理解して欲しいの

無論私はあなたを愛してるよ
だからこそ
もっともっとステキな人間になってほしいの
今以上にね

人間味のあるあなたでいてください




私の愛する人は
とても心優しい人のはずなのだから



おやすみ
2002年03月30日(土)
明日で春休みも終わり
あなたは私よりもずいぶん早く
始まってしまう

今日まで
少し危険なのに
一緒にすごすのは
このため


これからをうまくやるためには
いい方法ではなかったかもしれないけれど
それでも私はあなたと一緒にいる


今日は
お昼も夜もいっしょにいられない

それでも
いいと
思ったけど

やっぱり淋しい


なんでかな



そろそろ
2002年03月27日(水)
実習が近づいてきたね
私もあなたも
幸か不幸か同じときに
新しい生活が始まる

私もあなたも
環境というか
場所は変わらなくても
周りの状況や環境が
少しずつ違ってくる

いっつも
あなたに
「あいしてるよ」
って言い続けた私だけど
最近は耳が贅沢になっちゃって
「(いつか)一緒になろうね」
って言ってくれないと
ずっと駄々をこねるようになってしまったね

私は決して言わないのに…


だってね、
私の中で
プロポーズするのは男の人って想ってるからなの
多分ね

私は
甘いまだ見ぬ夢の世界で
最愛の人(あなた)からプロポーズされていたいな
って、そうおもってしまうんだもの

こうやって
夢の世界にひたっちゃうから
これからの
あなたの生活や私の生活が
すごく不安に思えてきたりする

今までのような生活は二度と戻ってこないんだろうな

そう、想う度に悲しくなってしまう
だけど、これも現実として受け止めている私もいる
「お互いのため、仕方のないことなのよ、それ位分かっているでしょう?」
って

一緒に生活してる人
同棲している人たちを思うと
すごくうらやましいと思ってしまう

結婚していく人たちを見ると
いいな、と、思ってしまう

だけど、実際に自分ができるのか、
そうなりたいのか
考えてみると

答えはNO


もちろん、一緒にいたい
ずっと、片時も離れずに…

だけど、それは利口な選択肢じゃない
感情に流されただけの安易な選択

一生を共にするにふさわしくないとかじゃなく
一生一緒にいたいからこそ
安易な行動をすべきではないと
私も思っている

夢と現実は違う
いや、現実と今の欲求を満たすことは必ずしもイコールではない

私は思ってる

あなたの前で
いつもあなたを困らせる

「だって、ずっと一緒にいたいよぉ」
って

だだをこねてみたりする


だけどね、
できないことはわかっていても
言いたいことってあるじゃない?
願望ではあるわけだから


あなたにも
あるでしょう?

私にもそういうことを
言って欲しいな

私だって受け止めてあげられるよ
というよりも
あなたのそういう言葉を聴きたいよ

これから
一緒にいられる時間も
お話しする時間も減っていくわけだから
大事にしていこうね


これからも
ずっと、ずっとよろしくね☆



もうすぐ
2002年03月22日(金)
あなたの進級も確定し、
私は嬉しいよ
これからあと少しの自由な時間を
どれだけ二人で過ごせるのか
これから自由な時間がどれだけなくなるのか
それさえも分からない将来だけど
あなたがいればそれでいいかな、と思っているよ

私には理解できないような日々が待っているかもしれない
でも、理解できるように説明してね
根気よくね・・・
(きっと疲れていていやかもしれないけど…)
言ってくれたら理解できるはずだよ
物分りが悪いわけじゃないはずだもの

それにしても
私たちはこれからどうなるのかな

いっつも
「現実的な話ばっかりする!!」
って怒られてしまうけれど
でもね、
実はそれだけ不安なんだよ
きっとね

あなたに変わってほしい反面
ほかの人にあなたをとってもイイ人って理解して欲しい反面
私だけのものじゃなくなってしまうかもしれないでしょ?
それに
実習になったら
さまざまな人と接するわけで
様々な出会いがある

そんなことと対照的に
私は毎日の講義が待ってる
それに私が行くとしても
児相関係の施設や精神病院でしかない。

あなたの不安は少なくなるはずだよね?

私の不安は大きくなる??
でもね、
だからといってあなたを疑ったりはしないよ
私はあなたを信頼してるし
誰よりも信じています
意地悪言ったり
わがまま言ったり
おねだりしたり
文句言ったり
怒ったり
それも
あなたを愛してるからなんだよ

だってね、
信じてる人で愛してる人にしかこんなことできないよ
どうでもいい人に怒ったりなんかしないよ

あなたは私にとってかけがえのない人
ね、未来のだんな様♪

毎日一緒にいられるといいのにね
もっと家が近いといいのに・・・



旅行も終わり
2002年03月20日(水)
今日で旅行も終わってしまう
北海道ともお別れの日
寂しいような
あなたと待ちに待った再会でうきうきするような
とってもしんみりした気分になったよ

そう、たろしゃんにはまりものビンにはいったやつにしたの
私があなたに買ったものは缶入り
自分で入れ物を用意しなくちゃいけないけど
まだ見えぬ毬藻を思いながら
私はあなたへのおみやげにした毬藻ちゃんを持って帰るの

なのに
たろしゃんにはビン入りを買った
なぜかって?
木彫りの熊がなかなかないもんだから・・・
大金はたけば私の納得するモノはくるけど
安いものはちょっと…へん

それで
急遽マリモのビンになったの
ただ、缶入りがなかっただけでもあるけど
西村さんからもらったさぼてんや竹を腐らせてる話を思い出したから
マリモを育ててもらおうかなって思ったの

いやだったらあげないわ
だから、言ってね・・・







長い間いなくてごめんね
でも、どんなに遠くにいてもあなたを愛しているよ

私のこの思いは届いていたかしら?



小樽と札幌
2002年03月19日(火)
念願の小樽運河とオルゴール館が見れて
私はとっても楽しかったよ
だけど
昨日の寝不足と疲れでちょっぴり不機嫌というか
ほら、いつもの私のローテンション
何を言っても皮肉っぽくなるっていうか
ニヒルっていうか
ブルーな感じね

というのも
昭和新山とか午前中は私の関心の全くない場所だったっていうのもあるの
それにガイドはしゃべりっぱなしで
全く寝かせようっていう配慮がない

ま、それは当たり前なんだけどね
あなたに言ったらしかられそうだから
ここで白状するけど
起きたばかりの午前中はしっかりガイドしどころっちゅうもんなのに
寝てないうちらは眠い目をこすりながら聞いてたから
文句たらたら・・・

でもね、
あなたに何買おうって必死だったんだから
結局食べ物ばかりで
置物は買わなかったよ
なんとなくだけど
今は買わないって思ったからかな

よくわからないけど
ガラスを買う気にはなれなかったし
オルゴールを買う気にもならなかったんだよね
あなたがそんなにすきでもないことを知ってるからかもしれない
買って帰ったら喜んでくれるのは知ってる
だけど
これ以上女っぽい部屋にしてもね
嫌がるだけだから
やめちゃったかな


今日は札幌
ラーメンも食べた
明日の帰る準備もした
あなたは実家から帰ってきた
あなたとの電話をトモタンの寝ている横でひっそりと楽しんだよ
おなかがすいてご飯を食べたかったけど
旅行中に太ったから
がまんしたよ

ほめてね


明日空港であなたの好きな白い恋人や
まだ買っていない人へのお土産を買うつもりだよ
時計台や旧道庁での時間はさほどないから
文句たらたらだけど
それでも楽しんでくるね



北海道
2002年03月18日(月)
初めてトモタンと旅行にいくよね
あなたも行きたいって言った北海道にいます

本当はあなたは送り迎えしてあげるって言ってたんだけど
私のバリ島旅行がなくなっちゃって
実家に帰る日取りが合わなくなってしまって
本当にごめんね
でも、
お迎えにきてくれるだけでも
ホント嬉しかったよ

今日は登別の旅館で二人でゆっくりして
あなたにだるまのおみくじをお土産に買ったよ
雪山の写真も送ろうと思ったけど
きれいに見えないからやめちゃった

夜は二人で露天風呂に行ったよ
雪が残る北海道だけあって
そとは本当に寒かったのよ
だけど温泉は温かかって
わたしはのぼせてしまいそうだった

夜は二人でおしゃべりしてたけど
寝つきも悪くって
すっごく寝苦しい夜だったよ

いつかあなたと行きたいなと思って
色々パンフを取ってきてるよ
帰ったら一緒にみようね



楽しかったね
2002年03月05日(火)
4泊5日の東京旅行は無事生還。
どうだった?
私の友達の素顔も見たり
いろんなコトできたと思うのだけど
どうだったかな。

スネたりいじけたり
いつもどおりの毎日だったりしたけれど
楽しかったよ。

案内してくれる人がいなくなったりで
迷ったり、
道を覚えてなかったりで
かなり歩いちゃったけど
それもそれで楽しかったね。

私はまた今度
あなたと一緒に旅行できる日を
楽しみにしているよ。

おつかれさま、また今度も行こうね。
おやすみなさい。



 
 
 

H.N
mail
コメント↓
送信?→

My追加

Edit by オレンジミルク。