L O V E T H I N G
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2002年04月26日(金) 答えを出すのは結局自分ひとり

街でひとりぼっち
居心地よくて結構好き
素直にメロディを奏でられるから

夕焼けにひとりぼっち
切なすぎて結構辛い
茜色のむこうに触れられないあなたがいるから
美しいはずの夕焼けに涙なんて映せない

知らずに過ぎていった時間の中で
間違った笑顔をするようになった僕
いつのまにか自由に飛べなくなった

街でひとりぼっち
居心地イイけど今は辛い
あなたへのメロディ奏でちゃうから

何処かで歌うあなたの声を
未だ僕は耳にする事ができないまま
僕の歌もあなたに届かないまま

ココロに安らぎを
愛に終止符を

夕焼けにひとりぼっち
切ないけど結構好きカモ
茜色のむこうにどこかのあなたがいるから
届かない涙も僕にとっては大きな愛だから

ひとり黄昏
思いのままに生きる
大きな存在まだ星にできない
だからこそ自分で歩いてく


2002年04月23日(火)

弱虫
臆病者
強がり

心の叫びを握りつぶして
僕はこの胸を叩いた
未来も見られる神様は
僕が泣き出す事も知っていたはず

夢を見た
空想に映る誰かは
なぜ僕の夢でさえ消え去っていくの?

この胸強く掴んで
涙こぼしメロディを噛み締める
自傷癖のある僕は
隠れた場所で自分を追いつめる

先の見えない行き止まり
高い壁越えられるまで少し座っていよう
僕のため息拾ってきてくれた
大切な大切な友人に感謝。

弱虫
臆病者
強がり

励ましてくれる大切な人がいるから
こんな自分でもへっちゃら。


2002年04月22日(月) 約束の日/別れ

いつの日か決めた自分への約束
今日果たしたい
いつからか現れる事のなかった星
私が目をそらした瞬間煌いた

胸が締め付けられる
曖昧な彼のぬくもり
はっきりしてなくてもいいから
ずっと感じていたい

彼の車に残した愛
少しでも温かいならそれでいい
美しい過去に負けないくらい
誰かを愛した事に意味があるから

最後まで私の心に優しさ残した
知っていた未来も希望の光が少し見えてた気がした
大切な彼を失ってしまっても仕方ない
時には割り切りも肝心

最後まで私の心は愛が残った
見えていた未来も現実を知れば涙を流すだろう

時間は止まっていてほしいけど
残酷に夜は朝をむかえる

果たした自分への約束
何も言う事はない
ありがとうという感謝だけ

彼と私への感謝だけ


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「別れ」

新しい気持ち
ささやかな僕の気持ちの変化
前髪を少し自分で切ってみた

君との時間
とても大切に踏みしめた

最後の日
とっても大切に踏みしめた

触れる指と指
早くなった鼓動を隠して

「元気がない」と君は言ったね
ワケは君な事 知っていたはずだけど
気付かないフリするのも君の優しさ

勇気出せよ
僕に言ったら本当に元気でてきた
誰かをまた愛せるなんて思ってもいなかったから
君を一番に愛せた事
君が一番愛せた事を今日大切にして

大事に1日を過ごしたつもり

今まで素直になれなかった分
少し時間はかかったけど
素敵な星を流せてみせた

私の心には少しの愛と穏やかさを残して
新しい世界へと旅だっていく


2002年04月15日(月) 似合わない涙流して。

短い間だったけど私は終止符を打つ。

人って幸せを願うほど
辛さを知って
平凡を願うほど
愛される事を知るの?

一途に1人の人を愛する事が
何よりも辛い事
私は前から知っていたはずなのに
また同じ日を繰り返す

自分を痛めつけることは嫌いじゃない
それを乗り越えた時何よりの幸せを
私は感じるから

人を痛めつけることなんか好きじゃない
でも誰もが誰かを傷つけずに生きていくなんて
できっこないんだ

気持ちに整理などできなくていいし
あなたを愛する気持ちを伝えなくてもいいかもしれない
だけど後悔なしにこれから生きていくには
私は上に向かって傷ついていかなきゃいけない

私…知ってるんだけど
知ってるからこそたまらなく痛い恋をしてる

人はまた同じ日を繰り返す
それに終止符を打つには今大切に生きる事が大切。


2002年04月11日(木) Song

私は確かに突然現れた男の歌声を耳にした

刺々しくてどこか優しくて
自分自身の過去を物語るような鳴き声
やっと今、其れに気付いたの

涙混じりの二人の声がずっと平行線
星屑が降る美しいはずの夜空も
願いもしない肌寒い夜

私は確かに突然現れた男の唇を愛した

触れた瞬間哀しみが染み渡ってくる
重く背中に乗せられた荷物を隠しきれず
やっと今、其れに気付いたの

何処かであの男はまた
哀しく美しい歌声を響かせているんだろうか

何処かであの男はまた…

私はこのまま幾つ街を歩いても答えを探せぬまま

このまま幾つ数えてもあの男に辿りつけぬまま…
美しく奏でる歌声だけ この夜空に響いている


2002年04月10日(水) 君でいっぱい

静かな夜
君のもとへ走ってった

3日前に会ったはずなのに
僕は「久しぶり」…。

ときめく心
ざわめく心
君でいっぱいの心

悲しみも喜びも
全て君に繋がってく

君の心も知りたい
愛してるのに
この手もどかしい
愛してるから
この心もどかしい

静かな夜
君のもとからバイバイ

「また会おうね」の言葉言えずまま
僕の心は知らない世界へ
夢の中へ 君がまた現れる…


2002年04月09日(火) 僕の心

僕の心はいつも冷静で
ちょっとぐらい傷ついたって
自分で舐めて治してた

僕の心はいつの日か揺さ振られて
ほんのちょっと君の声が聞こえない時
独りで上を向けなくなった

自信を持って立ち向かおうと
頑張ろうとする程空回りしつづける
歯車がずれるのを恐れて
前へ進めなかった

でも信じられない程の喜びを
誰かが教えてくれた事を忘れない


2002年04月08日(月) 昨日にさよなら

季節と共に
世界も新しくなった

背中を引っ張る黒い影にも
肩に触れる昨日たちにも
昨日までの僕にもさよなら

彼のイイところ
これからも見ていたい
彼の悪いところ
これからも見ていたい
彼の心の扉
すぐそばで触っていたい

隣にいるよ
君のメロディずっと聴いてる
一緒にいたい
僕のメロディ隣で聴いててね

冬と共に昨日の私にさよなら


2002年04月07日(日) 久しぶりの恋

桜が散る頃
僕は恋をした

目が痛くたって見つめていたい
胸が痛くたって想っていたい

何年ぶりかの心のざわめきに
希望が僕を照らしてくれる

受話器持って
枕濡らしたのっていつぶり?
何してたって
僕の心は君でいっぱいなのに…

今度こそ想い届けたい
君を愛してること



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