久々のビリヤードのせいか腰が痛い。2 時間くらいしかやってないのにー。どーしようもないわこりゃ。
朝:ナオちんから漫画が届く。キノコの編み編みストラップが入ってた! か、かわいい! ありがとうナオちん! 早速携帯に付ける事にする。いいね手芸。
午後:大島の J さん宅で集会。麻雀は相変わらず勝てない。つうか最近ずっと勝ってない。この日は幼児がいつもより一人増えてた。ほぼ同じ年齢の子でもタイプが違うもんだなあと妙に感心。
夜:吉祥寺へ。あいちゃんと落ち合って、食事 & 飲み。「北の国から」話に花が咲く。正吉がいかにいい奴かとか吉岡秀隆が純の事を嫌いだった話とか。私の最近の生き甲斐は「北の国から」を見る事なので大変有意義で楽しかった。
その後は Drop での TOP GUN へ。テッチンやユキさんやシゲミさんやタロウくんとお会いする。楽しかったけど午前 3 時を回ると猛烈に眠くなってしまった(朝型…)。途中退場で不甲斐ない。タクシーで帰宅、就寝。
同僚にビリヤードに誘われる。他の面子の仕事が終わるのを待っていたら 10 時を回ってしまった。なので二人で先に行って球撞いて他の連中が来るのを待ったけど仕事が終わらなかったらしく、結局誰も来やしなかった。なんでそんなに仕事ばっかしてんだよ! と二人で怒りながら終電まで球撞いてた。久々のビリヤードは相変わらずヘタだったけど、二人の技量が同レベルだったので結構楽しかった。
帰宅して配偶者に「新宿で球打った」と言ったら「撞いたって言えよ。打つってのは麻雀だろ」と指摘される。その日、隣のテーブルで球撞いてた男性が上手だったので、同僚と二人で注目してたんだけど、思わず「隣の卓の人、上手だね」とか口走っていた自分を思い出して赤面した。
でもテーブルって訳すると卓でいいんだよね。ね。苦しいけど。
運動不足なので、最寄駅のひとつ前の駅から歩いて帰ってみた。たいした運動量でもないんだけど。
「北の国から」を観る。正吉の顔がすごく好きな自分に気づいた。でもって唐突に笠松のじっちゃんが亡くなってしまって衝撃。ガーン。■
今月は節制しようと思っていたのですが、年末のため何かと行事が多い見通し。せめて身体に気をつけまふ。■
最近唐突に寝起きが悪くなった。もっと早く寝よう。先日見た夢は「中田英寿に言い寄られたのに人妻だからという理由でお断りする夢」でした。目覚めて自分を殴りたかったです。夢なんだからいっときゃいいじゃないか。私のバカ。しかし何故ヒデ。
今まで全く眼中になかった人が夢に出て来ると困惑するなあ。10 年くらい前に、夢にいきなり川崎麻世が登場した時もかなり困惑して「ひょっとして私は麻世が好きなのか?」と悶々とした。その頃はカイヤの存在も全然目立ってなくて世間的にも露出度が低い人だった。例えて言うなら「今、堤大二郎が夢に出て来た」くらいにどうでもいい人だった(そもそもどうでもいい話ですが)。
「北の国から」は初 UFO との遭遇の回まで見ました。エロ本をこっそり読んでドキドキしている純と正吉が非常に微笑ましいです。■
寒くて体調がよろしくない。会社では風邪が流行っていて油断が出来ません。
先月と先々月の残業代が限りなくゼロに近いのでブルーです。なのに先月は温泉に行ったりドラえもん全巻買ったり美容院行ったり指輪修理したり今年と去年の区民税をまとめて払ったり(これは自業自得)したので、今月は節制したいと思います。■
毎度毎度の K さん宅にてスカパーで PRIDE.23 観戦。ジャパンカップは人の万馬券予想に乗っかったけどだめぽでした。しかし家主の K さんがめでたく 45,000 円馬券をとった(スゲー)のでお鍋とかスカパー代とか全部ゴチになりました。ご馳走様でした。素晴らしい!
それにしても桜庭の相手って一体普段は何やってる人なんだろう。しょぼかったわ。予定どおり第一試合でよかったじゃん。ヒーリングの負けは悲しかったけど、ヒョードルが圧倒的に強くて格好よかったので、対ノゲイラ戦が楽しみです。田村×高田の試合はプロレスオタの人たちは高田じゃなく、田村に泣いたみたいですね。私はこの二人の確執はきちんと知らないけれども、実際この書き込みのまんまだったんだろうなあ。それじゃ殴れまいよ。ラオウは。■
旧友 5 名と吉祥寺で飲む。現在午前 1 時過ぎ。それほど飲んでいない(多分)のに酔ってしまった。でも気持ち悪くはない。明日は PRIDE で、ジャパンカップ。■
朝「はなまる」で美味しいタンメンの作り方とゆーのをやっていたせいで、夕飯はタンメンになりました。小室哲哉の結婚披露宴は見損ねました。別にいいけど。
「北の国から」12 話を見る。先日、会社の女性と「最近、北の国からを見てる」と話したら「いしだあゆみが死ぬ」事をバラされショック。令子が死ぬ事を知らない日本人なんてあんまり居ないから気軽に言ったんだろうけどさ。トホホ。■
2002年11月21日(木) |
言いたい事も言えないこんな世の中(ポイズン) |
仕事が忙しいれす。夕飯はロールキャベツと温野菜。ヘルシ〜。ここんとこ気がつけば体重が増加していたので、ちょっと減量しようかと思った。せっかく毎日体重を記録してても、増えたところで無頓着なんじゃ意味がない。
あまり日記に書くことが見つからないので、こないだ電車の中で見た事でも。夕方、座席は埋まっているけれどもそう混んでない京王線車内に乗り込んで来た 18〜19 歳くらいの女子。見た目はジッパー系の普通の子なんだけど、いきなり隅っこの床に座り込んで唐突にカバンから点鼻薬を取り出すと鼻の穴に突っ込みシュコシュコし始めた。薬をしまうと次はミカンを取り出してむき始める。それを食べ終えると、今度は鏡を取り出して前髪の按配を整えて、ファンデとか塗ってる。終始周囲はさりげなく注視しているんですが、本人は一向に介せずの様子でした。
座席で基礎からフルメイク始める人は何度か見たけど、床上でやる人初めて。しかもしょっぱなの点鼻薬とミカンでかなり毒気抜かれた。なんか、このまんまいったら排泄行為を他人に見られても平気な世代が出て来るような気がします(そしたら盗撮とかが意味を為さなくなる罠)。色んな事に憂いを感じるオババの秋です。
でもこんなの東京だけだよね。多分。■
配偶者は今日までが遅い夏休み。明日からまたお仕事。私の仕事も忙しくなって来る。夕飯はうどんすき。うどん続き。
「北の国から」第 10〜11 話を観る。五郎さんたらダメダメだにゃ〜。このドラマの大人ってほぼ全員ダメで、蛍と、大人では笠松のじっちゃんだけが唯一まともに見える。でも現実世界でも割合はそんなもんだったりして。■
配偶者が帰って来た。しかも風邪気味(急性胃炎付き)で。なので夕飯はうどんにする。
私は池波先生のご著書に載ってた子母沢寛のうどんの食べ方で食べてみた。「豚肉二百匁ほどを熱湯で煮立てたところにうどんの玉を入れ、さらりとくずれかけたところを引き上げ、下地につけて食べる」というもの。「うどん玉がくずれかけたところ」で引き上げもしないし下地はミツカン味ぽんなのですが、美味しかったです(豚の脂身が)。ところで「豚肉二百匁」ってどれくらいなのかと思って調べてみたら 1匁= 3.75 グラムだと。てことは 750 グラム。まさか一人前じゃないよね。
「アルジャーノン」を見て寝る。最近よく寝ているので寝起きもスッキリです。■
会社帰りにビリヤードに誘われる。家に帰っても一人だから行っても良さそうなのに、南新宿から歌舞伎町まで歩くのが面倒くさいという理由(言わないけど)だけで遠慮した自分の不精ぶりにちょっと嫌気がさした。
同僚が「海辺のカフカ」上巻を貸してくれた。嬉しい。ハードカバーは私の鞄に入らないため通勤中に読めない。家に持ち帰って炬燵で読む事にする。
一人だとご飯とかロクなものを食べなくなりがちなので、この状態が続くと普通に減量出来そうな気がした。この日の夕飯は温野菜と味噌汁。
炬燵で本を読みながら半分寝そうになってたら、かけっぱなしにしていたカセットテープが突然曲の途中で反転したのですごくイヤな気分になった。■
2002年11月17日(日) |
湯沢温泉は湯量が豊富でした |
午前 7 時に起床。昨日は曇ってて寒かったけれど、今日はすごくいい天気。紅葉した山々の風景が美しい。朝ごはんを食べる。チェックアウトが午後 1 時のプランなので、ゆっくり露天風呂に入ってそこからまたダラダラ。昼食も宿でとる。観光も何もなくひたすら宿で寛ぐ。しかし前日に煙草を吸い過ぎてしまい喉を痛めたみたい。ダメねえ。
チェックアウトして、駅までゆく道すがらお土産を買う。かにチップス、米煎餅、地酒、生蕎麦、蕎麦茶に湯の花を買う。お土産を選ぶのは楽しい。大荷物になってしまった。
温泉珈琲というものを駅前の喫茶店で飲み(非常に美味しかった)、駅構内で別れる。彼女は 15 時 7 分の金沢行き列車、私は 15 時 14 分の東京行き列車。「次は佐渡島に行こうか」って話になったけど、次もやっぱり 5 年後とかになるような気がする。
自宅に帰ったら一人だったので寂しくなった。しょうがないので一昨日からずっと聴きたかったフリッパーズを聴きながら、炬燵でオバ Q を読んだ。■
越後湯沢温泉へ。道程で「こちらニッポン…」を読もうと思い本を取り出すがよくよく見るとなんとカバーだけが上巻のもので、中身は下巻だった。ひえー。イントロは唐突だけども徐々に分かっていくんだろうよと深く考えずに半分くらい読んでしまっていたのに(それもなんかすごい気がするけど)。結構ショック。当然その続きを読むのはやめて仕方なく週刊文春を買ってあさひ号の中で読んだ。
越後湯沢駅で郷里の友人 M と落ち合う。東京と富山の中間点の温泉にでも行こうという約束をしてから 5 年、やっと約束を果たした。現地は大変寒くて息が白い。そういえば私はフジロック '99 の時に越後湯沢に来ていた。あの時は夜遅くなってしまって帰るに帰れなくなって眠くて疲れて死にそうだったから急に皆でペンションに泊まってやっぱり温泉に入って爆睡したんだった、と思い出しつつお宿に入る。
とりあえず入湯。そんで夕飯。お酒は飲まずにひたすら食べ、喋る。郷里の友達との話は主に家族の馬鹿話や今後の展望等に終始する。以前は高校の級友の現在話が多かったのだけれど年を経るにつれ、皆連絡をとらなくなってゆくのでそれも次第に減る。就寝前に露天風呂へ入る。床入りする際に「私寝つき悪くて寂しいから先に寝るな」と言ってた彼女が 5 分で寝てしまった。眠る前に怖い映画の話をしていたため、私の方はそれから 30 分くらい寝つけなかった。
明日は温泉だと告げたら配偶者はお休みをとって帰省してしまいました。一人で夕飯を食べるのはつまらん等と考えてたら同僚に誘われたので、串揚げ屋で軽く飲んで串揚げ食べまくって帰ってきました。
久々に家に一人でおりますと、昼間読んだ 2ch オカルト板の怖い話を次から次へと思い出してしまって非常に困ります。「洒落にならないくらい怖い話を集めてみない?」スレッドとか。おかげで風呂にも入れやしない(ので今日は入ってない。明日温泉でまとめて入ります)。■
会社帰りに鰻を買ってツタヤに行ったら「北の国から」4 巻が全部貸し出し中で悲しかった。ツタヤに全巻 3 本ずつ置いてあるってとこにこのドラマの底力みたいなものを感じる。しょうがないのでボブ・サップととんねるずのワサビ寿司対決見ながらご飯食べた。鰻と豚汁というこてこての夕飯。
仕事が忙しくなってきましたが相変わらず定時で帰っています。先日は週間ダイヤモンド「上司への不満解消マニュアル」の号を同僚に貸していただき熟読してしまいました。上司にかなりウンザリしているみたいです。私と、同僚が。
風邪がほぼ良くなりました。毎日 11 時半に就寝しているせいかもしれません。よく寝てます。■
精をつけようと思い鰻を買いに行ったらお店は定休日。ショック。生姜湯を飲んで蜜柑を食べまくる。とりあえず風邪はこれ以上は悪くならない気配。良かった。
家でネットサーフをしなくなると非常にヒマだ。こんなんでどうしよう。また手芸でもやろうかと思いつつも、とりあえず小松左京「こちらニッポン…」を読むことにした。
急にフリッパーズ・ギターの PV がすんごく見たくなった。でも今月の出費額が尋常じゃないので来月まで我慢します(来月になったら「別にいいか」になっていそうな気がする)。■
喉が痛い。鼻水が出る。やや風邪気味。
夕飯は豚汁と秋刀魚、納豆。「北の国から」第 8 話を見ながら炬燵で食べる。案の定炬燵中心の生活になって来た。お風呂に入って、「アルジャーノン」を見る。ハルくんが一話にしてすごいイヤな人になってしまった。この日のツボは「お洒落ミキ」でした(マジ毎回お洒落で可愛い榎本加奈子)。
「日本沈没」読み終わった。。「ドラえもん」全 45 巻読み終わった。私はこれからどうすればよいのだ。「海辺のカフカ」でも読めというのか。
しかし村上春樹は「スプートニクの恋人」以降読んでないと言ったら「それは一番幸せかもしれない」と最近「海辺のカフカ」読んだ同僚に言われたので、もう読むのやめようかなーとか主体性のない事を考えています。
ところで「日本沈没」は滅茶苦茶に面白かったです。あと 2 周くらい読めそう。花枝とご老人の別れのシーンなんてもう、目頭熱くなった。「ドラえもん」は藤子先生がペン入れをしていない回は絵が気になって仕方なかった。漫画としてはオバ Q やエスパー魔美のが断然格上だろうというのが私の感想です。■
家ではあまりネットサーフをしないことにした。その分妙にヒマなので「北の国から」見たり「ドラえもん」読んだり「日本沈没」読んだりしてます。
「日本沈没」エピローグ中の "竜" の背中や鱗の間に寄生していた生物(=人間)がぞろぞろと脱出していく…という描写は凄いですね。何かで読んだ「撃ち殺した猪の冷たくなっていく身体から、ダニが行列を成して脱出してゆく」描写を思い出して「まるで同じ」と思った。日本沈没の "竜" の描写の視点があまりに大きいので時々背筋が寒くなったり、現実のいろんな揉め事が小さくアホらしく見えてしまったりします。
今週末は温泉どす。楽しみどす。■
いい天気。軽く掃除をして炬燵を出す。お昼にナポリタンを作って食べる。
配偶者は新宿へ。私は先日麻雀について配偶者に「君は今と同じ事をやっていては一生勝てない」というようなアドバイスをもらった(または呪いをかけられた)をので、雀荘へ行って 3 時間ほどメンバーの麻雀を見学。メンバーやその他の人の麻雀を見てると配牌は私と同じくらいに悪いしテンパイすら出来なかったりで結果は 4 着でも、他家に全く振らないところが私と違うところだと思った(ツモられ貧乏ね)。得るものがあったようななかったよな気分で店を出て帰宅。豚汁作ってたら配偶者帰宅。お風呂でドラえもん 41 巻を読んで就寝。■
腰を据えて漫画を読もうと配偶者と漫画喫茶へ。午後 3 時過ぎに入店して気がついたら午後 10 時。地元まで帰ってお好み焼き屋で夕飯。極端な空きっ腹にいきなり油っこいものと薬くさいお酒を入れたため具合が悪くなり帰宅後バタンキュー。いやあ、もう立派な中年ですね。
この日読んだ漫画は 21 冊(遅読派)。■
健康診断。視力が非常に落ちていたのでネットを控えようと思った。実は最近、会社でモニタを見るのがすごく辛い。特に午後 3 時くらいからの目の疲れは異常。うまく目を休めつつ仕事する方法を模索しよう。■
PRIDE.23 の全カードが発表されまちた。桜庭は第一試合でジル・アーセンとゆう人とやる模様。誰それ。
旧友の一人が結婚するというのでとりあえず飲み会をやる事にした。仲間うちで、今年まだ一度も会ってない友達もいる事に驚いた。疎遠になるっていうのはほんのちょっとの隙に起こる事なんだろうな。
「北の国から」第 6 話を見て、お風呂に入って寝る。あまりに寒いので、デロンギの寝起きタイマーを設定した。もうそんな季節か。
おまけ。気色悪いネイルアートチップ。どういうセンスだ。■
配偶者が風邪をひいた。風邪対策で夕飯は大量の豚汁。さらに食後は蜜柑とビタミン系のサプリウォーター、生姜湯等で追い打ちをかける。
「北の国から」第 5 話を見る。田舎くさい松田美由紀が大変可愛らしい。そんで竹下景子ってなんでこんなに色っぽいんだろう。山口百恵と似ている。ストーリーについては言うまでもなく非常に面白いので特に語りません。■
寒いため寝起きが悪くなり始める。この時期は熱い湯船への入湯は欠かせない。ゆっくり浸かって爪先まで温かくなったところですかさず布団に入り、ぬくぬくと読書するのが婆の楽しみです。ドラえもんは現在 36 巻、日本沈没は下巻の 5 割くらいまで読みました。この週末は絶対に炬燵を出そう。
J さん宅で必ず読んでしまう佐々木倫子「Heaven?」を先日も読んでしまった(食べ物関係に非常に弱い)。あれのせいで先日からフランス料理が食べたくてたまりません。誰か新宿渋谷近辺で美味しいフレンチのお店を知ってたら教えてくらさい。あんまり高くなくて、あんまり固くないお店希望。■
いい天気なのに配偶者が午前中いっぱい頭痛で臥せっていたので、掃除したり洗濯したりしていた。お昼ごはんは美味しいと聞いた地元の喫茶店でカレーを食べる。噂に違わずすごい量のチキンカレー(サラダも)は美味しかった。店内の BGM はピンクレディーやアグネス・チャン、本棚には「株の運用」「ハーブの育て方」と実用書が目白押し。主人はいかにも「ママ」な感じの女性。そんで壁にはゴダールのポスターだらけ。謎だけど居心地良い店だった。
午後から新宿へ。配偶者は眼鏡を新調。その後漫画喫茶に行って今週の課題だった宮川匡代「ONE」を読む。読み進むうちに意味が分からなくなり、いやいや私の頭が狂っているのかもと思い直して読む努力をしたんだけど、あまりのベタっぷりに普通に嫌気がさして来たので結局 2 巻で挫折しました。根性なしでごめんナオちん。もっとテンションの高い時を選んでまたチャレンジします。もはや精神修養。
で「ホットロード」を久しぶりに読んだけど、あの一世を風靡した絵は今見ても垢抜けててきれいだった。話自体はハルヤマなんて冷静な目で見ると最悪に DQN なんだけど、そう思いつつも目頭が熱くなってしまうのは何故? 私も立派なドキュンか。■
大島の J さん宅でねこぢるを読んでいたら不意に山野一の「ヒヤパカ」「四丁目の夕日」を思い出した。専門学校時代に級友の家に遊びに行ったら山野一の本がいっぱい置いてあったんだけど、上京したてのおぼこかった私はこの世にこんなエグい本があったなんて知らなかったので、読んで仰天したものです。今でも「人間ポンプ」とか「ハリガネ虫」とか目に浮かぶもんなあ。実に気分が悪くなったものです(なのに何故かその友達の家に行ったら必ず読んでいた)。■
朝から所用で蒲田方面へ。所用は一瞬で終わって渋谷へ移動。配偶者と落ち合ってハンズやロフトで買い物。スタイラスを購入。ネイル関連のグッズは見ているだけで楽しい(けど実際には欲しい物はそんなにない)。お昼を食べて帰宅。TV 版「北の国から」の 1 を見終わったので、2 を借りて来て見る。夕飯は鯵のたたきと蓮根のきんぴらと絹の生揚げの焼いたのと、えのき茸の味噌汁。ここんとこ寒いので今年は 3 年ぶりに炬燵を出そうかと思案中。
朝はなんともなかったのに時間が経つにつれ、筋肉痛がひどくなっていく一日だった。
夜は同僚とその元上司がお誕生会をしてくれた。それはいいけど初っ端からその二人が仕事の話でマジでケンカをし始めたので始まりの雰囲気が最悪だったわ。やめてけれー。
で、誕生日祝いに zippo をいただきました。ありがたや。体調が今イチだったので深酒せず、ギューギューの終電で帰る。週末の終電の乗客というのは皆人間性を失っているので非常に消耗する。私も人間性ゼロなんですけど。
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