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■ 「STAND BY ME ドラえもん」を娘さんと観賞 パパを泣かせる罠入り
今夏はあまり、娘さんと遊べなかったのでプールに積極的に連れていったりしましたが、総合的にあまり遊べなかったなー。
というより、昨年まで一緒に遊び過ぎたとゆーのもある(笑)
娘さんも9歳。 パパが9歳のときに一緒に親と遊んでなかったような気がしますが、男の子と女の子、違うのでしょうか?
んで、珍しく娘さんが「ドラえもんの映画を観たい」と。
最近は「アナと雪の女王」を鑑賞したり、DVDの一般映画を観たりと段々と大きくなっていますが、「ドラえもんの映画が観たい」と。
二年前まで漫画を全く読ませてなかったので二年前に「ドラえもん」を買ってあげて読ませたら、まず「これ、どう読むの?」と。なるほど、と思って漫画のコマの読み方を教えてあげて、じっくり読んでって未だ9巻めですが、漫画より小説、本が好きなようで、パパと一緒で良かったと思ってました。
娘さんが観たがっていた理由は「泣けるんだって」と。
で、観に行きました。
娘さんと二人きりで(ママはドラえもん興味なし。ってか、漫画もアニメも観たことがないらしい。帰国子女だから)
「STAND BY ME ドラえもん」
これはヤバい。
親と子の世代、どちらにも響きます。
ドラえもんの名エピソード(第一話のドラえもんとの邂逅、のび太としずかちゃんの雪山遭難の話、結婚式前日のしずかちゃんとしずかちゃんパパの会話、そして、「ドラえもんがいなくても僕が頑張らなきゃいけないんだー!」の名エピ)を贅沢にも繋げてしまった心意気。
キャラのCGは完全に違和感なし!背景と融合してる!! 背景の家々や風景が実写なのかな?と思いきや、なんとミニチュア撮影とのこと(がくぶる)
CGならではのタケコプターを使った映像美の見せ場もありーの。
娘さんも終盤の、のび太とジャイアンのガチバトルで泣いていました。
なんて、感情豊かな子供に育ってくれたんだとパパ感激。
悲しいことや、切ないことに涙するという真の人間性を9歳で感じてしまうとは、実の娘さんにして侮れない存在だ!
しかし、パパも我慢しましたよ。
娘さんが生まれて涙を流したのは二回。
うち、皇帝の前で泣いたのは一回(30年ぶりに映画「穢れなき悪戯」を観たときだけ)
皇帝から「血も涙もない男」と言われる由縁である (これほど泣かない男も珍しいらしい)
パパがやばかったのは、やばかったのはね、
結婚式前日のしずかちゃんとしずかちゃんのパパの会話!!!!!
思い出しただけでも涙腺から涙が吹き出しそーです。
けど、泣かなかったお!!!!!
しかし、改めて真面目にドラえもんを観ると、のび太の人間の屑っぷりがどうしようもねーなーと呆れて観てしまう(爆笑)
さて、娘さんに
パパ「アナ雪とドラえもん、どっち良かった?」
娘さん「アナ雪」
2014年08月26日(火)
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