■2004年03月28日(日)■

ガンモ＆まるみのおもちゃカメラ館を製作中

これ以上ホームページを増殖させてどうする？　と、皆さんにお叱りを受けそうなのだが、現在、ここで公開しているおもちゃのカメラとカメラのおもちゃを別サイトに持って行こうとして準備を進めている。 　もともと、このホームページのエリアが５０ＭＢしかないのだが、最近何となく画像が増えて来て、もっとのびのびと製作して行きたいと思い始めたため、オモカメ系を引越しさせようと思い立ったわけである。というわけで、このページから突然オモカメ系の記事が消えても、驚かないでいただけたらと思う。 　これを機会に解像度の良くないデジカメで撮影した写真などを、もう一度撮影しなおしたい気持ちでいっぱいなのだが、現物がどこかに埋もれてしまって発掘できないものが多いため断念した。 　しかし、既に広告のない自宅サーバを立ち上げてはいるのに、何故にわざわざ広告のある無料サイトに作るのだろう？　それはもう病気としか言いようがないのである。

■2004年03月27日(土)■

ちょっと一言

ホームページを不純な動機で参照されるのは、あまり好きではないなあ。私の本質が見えていますか？　ここには私の本質はないのですよ。更に、わざわざそこを避けて通っているのだとすれば、もともと私とは合わないのでは？

■2004年03月14日(日)■

居場所

きのうのトークショーは大盛況で、全国からたくさんの人たちがやって来たようだ。その中にいて、私は何だかとても不思議な気持ちになった。 　かつて、女の子が中古カメラに興味を持つなんて珍しいと言われた時代があった。カメラ屋さんに行っても、店員さんと話し込んで信用を得られなければ、なかなか欲しいカメラを出してもらえない時代があった。当時は、男性の楽しい趣味の領域に土足で踏み込んでいるような感覚を覚えたものだ。 　でも、今は違う。若い女性たちの間でクラシックカメラがもてはやされ、おかげで、女性に対する店員さんの態度も優しくなった。それでも、昔のほうが良かったと思うのは、私だけだろうか。

■2004年03月13日(土)■

トークショー

京都メディアジョイで行われたチョートク先生のトークショーに参加した。飛び入りゲストとして、坂崎氏が登場した。一年前と同じようなノリで、非常に楽しいトークが繰り広げられた。後半はサイン会と写真撮影が行われたが、坂崎氏は少々お疲れのご様子だった。（というよりも、おなかが空いていたのではなかろうか？） 　このビッグなお二人の付き合いも、既に１０年を超えている。そのことは、非常に大きな意味を持つのではないかと思える。というのも、人間関係というものは、どんどん流れて行くものだからだ。特に、お互いにビッグな存在である場合は、良い影響を与える関係でなければ、交流が続けて行くことが難しい。

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