■2002年05月24日(金)■

デジタルプリント

写真屋さんの店頭にあるデジタルプリントで、写真からのダイレクトプリントに挑戦してみた。通常、ダイレクトプリントを店頭で申し込むと、１枚当たり１００円以上のコストがかかってしまう。ところが、デジタルプリントを利用すれば、１枚当たり５０円で済むのだ。仕上がりは、まあまあといったところ。写真としての質感に欠ける程度だ。 　最近は証明写真もデジタル化されて値段が安くなったし、自宅で写真をプリントするのに、高性能なプリンタも発売されている。世の中便利になったものだが、私がひと昔前に買った、スキャナ付きのアルプスのＭＤ−１５００（カラープリンタ）の出番は、もうなくなってしまった。リボンをたらふく買い込んであるというのに。

■2002年05月23日(木)■

Nikon COOLPIX 5000

500万画素のNikon COOLPIX 5000は、パソコンで処理をするにも、読み込みに時間がかかる。先日の関宿の写真も、ようやく整理し終わって、アップロードしたところだ。撮影するときも500万画素で撮ってないのだから、これだけの画素数は必要なかったかもしれない。 　しかし、このカメラは本当に良く写るカメラだ。持ち歩くにも軽いし。予備の電池を一つ持ち歩けば、怖いものなしである。フリーアルバムと連携して、私のデジカメライフはますます充実して来たようだ。

■2002年05月19日(日)■

関宿

ＫＣＭ（神戸クラシックカメラメンバーズ）の撮影会旅行で、三重県の関宿に出かけた。ＫＣＭの撮影会では、毎回、持参するカメラにテーマを設けている。今回 のテーマは、国産カメラが頑張っていた１９６５年から１９７０年代のカメラで、ＡＥまたはＥＥの機能を備えたカメラ。で、私は何を持参したかと言うと、フジペットＥＥ。ところが、慌てて準備したので、フィルムを持参するのを忘れてしまった。まあ、もともとデジカメで撮影しようと思っていたので、フィルムはなくても良かったのだが。（笑） 　撮影会は、作曲家のすぎやまこういち先生も参加され、大いに盛り上がった。会員の方が、ガンモと私のツーショット写真を撮ってくださったのだが、「思い切りアツアツに」というリクエストにお応えして、カメラの前でガンモとキスを交わした。（まあ、私たちの場合、こんなことは日常茶飯事なのだが・・・・・・。）ということで、関宿で撮影した写真は、後日アップさせていただくことにする。

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