2003年08月31日(日)
今の漫才は優しい
仕事をせねば…と思いつつ、漫才特番を堪能中。
実家ではサザンライブが録画されている。
旅立つ前に録画した上方漫才ホールは無事残ってるかなぁ。
2丁拳銃出演分。
漫才特番を見ながら、今の漫才って“優しい”なぁと思った。
私が見てる私が好きだなぁ、面白いなぁと思う人達の共通点かもしれないが。
相方をバカだのなんだのとけなして笑いを取るネタをしない人達だ。
ベテランの過去のネタの中には
(何故そこまで…)
と思うぐらい、機関銃のように罵って笑いを取るものもあって、少々戸惑ってしまった。
M-1の舞台裏番組は嫌いだが(苦笑)、この番組は好き。
無理なドラマを作らず、自然だなぁと思う。
東京に来てから、関西系の番組を見る機会が殆どないので、アメザリ漫才が見れるのがうれしい。
平井さんの髪型がちょっとオシャレ(?)になっている。
柳原さんの声が苦手で避けてたあの頃を勿体無かったなぁ、とつくづく思う。
やっぱりうまい。
ティーアップが出てる。
喋って動いてるのを見るのは実は初めて。
面白いけれども、切ないなぁ、この番組。
そして、リアルタイムで面白さを味わうには微妙に間に合わなかった自分がとても残念。
ライブレポートを数えてたら、「箱入り娘」が私が見に行くライブの100本目になる模様。
3年で100本。
1年で約33本。
1ヶ月で約2.6本。
掛かったお金は…数えぬ方が身のためか(^^;。
2003年08月29日(金)
「昆虫ロック」をひたすら心中口ずさんでいた&明和電機を抜いた!
自分が怒られるのは大嫌いだが、それに輪を掛けて、他人が怒られているのを見ることが大嫌いだ。
ある種私の「弱点」でもある。
違う部署の人が怒鳴られていた。
その人がまとめた調査レポートの結論が会社の意向に沿わないから作り直せ、と。
会議で回ってきたのでざっとそれは私も読んだ。
ウチの会社のPRにも反省するところがあったのではないか、ということがさらりと書かれてた。
別に何の問題も違和感も覚えなかった。
しかし、部長は「ウチの会社にも問題が〜」が許せないらしい。
あの雑誌がこういう取り上げ方をしたのにも原因があるとか、あの新聞記者の記事が悪いだの、とにかく「ヨソが悪い」という論調に直せと迫る。
何で?
おかしい。
「みんなそう思ってる」
とか
「みんな君のレポートをおかしいと思って読むに決まってる」
とか
勝手に含めないで。
私はあなたじゃない。
あなたも私じゃない。
私は「数の論理」が一番嫌いだ。
「多数派」を武器にして論調を進めることは1番カッコ悪いと思ってる。
頼んでも無いのに
「オレはみんなを代表して言ってやってる」
なんて、勘違いしてるバカは火星にでも行ってもらいたい。
だからといって、ここで私が割って入るわけにもいかない。
他部署のことだから、私は「内部の人間」だけども「部外者」だから。
割りきれないけど、それが会社。
そして、しゃしゃり出るなら、勝たなきゃ意味が無い。
だけど、勝てる「根拠」や「裏付け」を持っていない。
レポートを書いた人が部長を論破するには、資料が残念ながら足りなかった。
だけど、部長が言ってることは「感情」にすぎない。
だから、資料をそろえたらあの人は勝てる。
勝って欲しい。
昼食の時もこのことが話題になった。
救われたのは、ウチの部署は
「部長がおかしい」
ということで見解が一致していたこと。
「あの時、せりさんが1番泣きそうな顔だったよ」
と先輩が言った。
私はひたすらうつむいて、心の中で「昆虫ロック」を口ずさんでいた。
それしか出来ない状況と自分がとても嫌だった。
どろどろした欲とか見栄とか、そういったものとは無縁の世界で生きたい。
自分のために、自分が満足出来る仕事、納得がいく仕事をしたいだけ。
だけど、現実は厳しい。
ごちゃごちゃ不満を陳べ立てたところで、「会社」という後ろ盾を捨てる勇気も私には無い、結局。
「虫のように生きたいんだ さりげなく」とか
「ただそこにあるもののように 生きたいんだ意味もなく」と願うだけ。
だから
「悪霊どもを追っ払って 乾いたオレでカッコつけろ」
と、無理矢理にでも奮い立たせる。
「みんなもこう言ってる…」
と得意げに吐かれるあのセリフを
(違う。
違う。
私の気持ちは、それの、全部、反対。
全部、反対)
と、思いつつ、唇を噛み締めて聞く。
納得出来ないものについては、絶対に笑って
「そうですね〜」
なんて言わない。
この先も、ずっと。
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先にアップした日記を書いてたら、だんだんへこんできたのですが、「Fandango!通信」を読んで気持ちが晴れやかに(^^)。
>「☆ネットショッピングセンター最新売上ランキング」
>2丁拳銃初のDVD「銃歌〜チャカ〜」初登場1位!
┏1位:2丁拳銃「銃歌〜チャカ〜」DVD
┣2位:中川家「兄弟喧嘩」DVD
┣3位:ハリガネロックin渋公爆発ロックDVD
┣4位:千原浩史「囚(トラ)」
┗5位:ノックマン(明和電機)
>初のDVD
じゃないけど(^^;。
はぁ〜それにしても嬉しい!
何か分からんがとにかく嬉しい。
やっと1位取った〜。
2003年08月28日(木)
閉鎖か存続か
突然、会議があるから来いといわれ、ぶーたれながら仕事をやっつけたせいか、HPに載せる社長の写真がどれも半目。
あーあ、と思いつつ載せた。
起きてても寝てるような顔だから分かるまい。
そして、会議はというと、じいさん達が15人ぐらい集った挙句にいいたい放題いって帰って行った…。
何も決まらなかった会議を、「ちょっと凄そうなことをやったのよ」と、偽った内容を社内メールで知らせるほど、虚しいものはない。
出来上がったものを見て
(あたし…頑張ったわ)
と涙。
昨日、私が衝撃を受けた解散コンビは線香花火。
ファンの間では予想めいたものがあったらしいけど。
…baseでもまた1組解散発表。
はぁ〜、下の世代とはいえ、寂しいったら。
考える。
もし私が今サイトで取り扱ってる芸人が解散したら。
私は「閉鎖」するだろうか。
それとも「存続」するだろうか。
というのも、解散発表した人のファンサイトは、解散に伴い「閉鎖」をするところが多いんで。
もう活動しないなら開いててもなぁ…というのは分かるんだけど、(勿体無いなぁ)と思う。
「思い出を語る場所」として開いてるサイトがあっても良さそうだと思う。
すっぱり芸人の世界から足を洗うのなら、あんまり過去について残さない方が良いかもしれないけど、作家とかそういう形でお笑いに携わり続ける人だったら、その人が芸人だった時代の足跡が少し残っててもいいような気がする。
その人がいたという「痕跡」がきれいさっぱり消えてしまうのは忍びないんだもん。
何年も前に解散した人のファンサイトを時々覗くけど、リアルで知ってた人の思い出かきこみと、新しく知った人の新鮮かきこみが程よく混ざり合ってて面白い。
私は、「こういうネタをするからこの人達が好き」と自信を持って言えるので、なるべく「足跡」は消したくない。
同様に、他のサイトでもあんまり消して欲しくない。
気持ちが離れちゃったのならしょうがないけど。
私も前科がある。
しかし、心が変わる前に作られたものは、「好き」だから作れたんだろうなぁと思うようなことが多い。
それが消えちゃうのは勿体無い。
今週は、カリカ・コント。
10月は「プロペラ〜」。
私が見たことないのは、ハリガネの漫才単独のみとなるなぁ。
「山下清は旅先から帰って来て貼り絵を作った」
というトリビアを胸に刻んだ後、「チャカ」DVDを見た。
近小、本多、ルミネ、と生で見て、尚且つ家でも見る。
元々、近小しか行く予定は無かったんだけどな。
それが、あれよあれよという感じで、全て見る機会に恵まれた。
恵まれたおかげで、人生で一番嬉しい言葉まで貰えた。
私にとって本当に忘れられないライブだと思う。
何ヶ所かカットされてたなぁ。
ピンポンのとことか、胸ツリとか。
エンディングトークも無かったんで寂しい。
7割告知だったけどもさ。
3ヶ所のどれもがやや左よりだったし、顔もそんなにまじまじと見える距離でもなかったんで、初めてじっくりと見る。
思ってたより「ぷりん姫」が可愛かった。
美的センスがおかしくなってきたのかな。
思ってた以上に「虹彦似のストーカー男」はキモかった…。
“修ちゃんぽくない”、あれは。
そして、歌詞の一つ一つが、ずるいぐらいに温かいので、既に覚えつつある言葉の一つ一つにまた泣かされた…。
最近DVD化されるライブが多い。
嬉しいんだけど、あまりに続くリリースラッシュに
(誰のどんなライブでもいいの?)
なんて、ひねくれたこともちらりと思っていた。
けれど、DVDになることで、見に行けなかった人が少しでもライブの雰囲気に触れることが出来ることはやっぱり良い。
個々人の思い出に留めておくには勿体無いライブ、というのはやっぱりある。
いつまでもいつまでも忘れたくないライブもあるしね。
もしかしたら食わず嫌いだったライブもあるかもしれぬ。
「チャカ」DVD、ルミネの明和電機グッズの1つぐらいには売り上げが勝って欲しいもの。
何であんなに強いんですかねー、明和電機。
DVD月イチ購入計画。
9月は「囚」買います。
10月は恐らく「渋公」。
「D関西」はちょっと悩む。
2003年08月27日(水)
血塗れの1000円札が暗示するもの…
会社に行く前にお金を下ろしたら、妙にしわくちゃな1000円札が出てきた。
こういうしわくちゃのお金って、
「一生懸命働いた人が細々と貯金をしている」
みたいなイメージがある。
(無駄使いしないようにしなきゃなぁ…)
なんてしみじみしながら財布に入れようとしてぎょっとした。
だって、だって。
その1000円札。
夏目さんの頭あたりに、血、血痕が〜…。
速攻で使った。
それにしても何で、血痕が?
貯金者は無事だったのか?
さて、今日、とってもしょうもない仕事をした。
たらたらと仕事に取り掛かろうかなぁと思ってたら上役が
「これ頼む」
といって、ポンと私に便箋を渡してきた。
見ると、何やらうにゃうにゃした文章が、きったない字で2枚に渡って長々と綴られている。
上役曰く
ある評論家がいる
↓
この人はうちの会社に理解ある発言を講演会(主催:ウチ)でしていた。
↓
なのに、違うとこの講演会ではウチをけなしていた。
↓
話が違う!裏切り者!
↓
抗議してやる!
↓
書いてみて気づいた。
↓
オレは字が汚い。
↓
こんぴゅ〜た〜(注・PC)もわーぷろも使えん。
↓
誰か清書してくれ
みたいなことらしい。
(自分で出来ないことはやるな!)と思いながら渋々やり始めたけど、1行目の1文字目でつまづいた。
「“貴”兄」と書いてるつもりなんだろうけど、それはどう見ても
「“重”兄」としか読めず。
もしくは
「“量”兄」。
何度、主任や先輩と判読会をしたことか。
他にも
「〜ではないでしょうか」
と書きゃぁ良いものを
「〜ではないのではないのでしょうか!!」
なんて書いてるから訳分からん。
結局否定したいのか賛成したいのか、オマエは。
慣れない敬語を無理して使ってるものだから、最後辺りには
「貴様」
なんていうオイオイなものも。
読みにくいことこの上なし、だったが飽きさせないものではあった。
で、原文を忠実に再現してうったものをプリントアウトして渡したら
「せりくーん、ここさー、削った方が良いよね。
何か田舎臭いよな、ここんとこ。
アイツに田舎者って思われたらシャクだしなぁ」
だの
「ここ、ここ!もうちょっとすっきりできないかなぁ」
だの
「ここ(注:例の“〜ではないのではない…”)さー、何で繰り返してんの?
省いて、省いて!」
だのと、ひっじょ〜に腹立たしい注文を付け加えてくれた。
いっぺんに言ってくれりゃまだしも、1ヶ所直すたびに違うとこの修正を言い渡すので、実に4回も私は印刷したのだった…。
熱帯雨林よ、ゴメン。
で、散々1人で大騒ぎした後、ポツリと一言。
「これさぁ…読んでくれるよね?」
原本渡した方が読んでもらえんじゃないかなぁー。
正直、清書したヤツは面白くもなんともないけど、原本はツッコミどころ満載。
次のツッコミどころは…と「ウォーリーを探せ」気分で読んでもらえそう。
そして、会社に対する忠誠心が今のところ殆どない私には、うちの会社の悪口を誰が言おうが、どーだって良かったりする。
一々騒ぐな、子供じゃあるまいし。
君は知らんだろうが、昼休み、OLが吐いてる会社の悪口は、なまじ内部事情を知ってるだけに、かなり具体的で且つ辛らつやで。
血まみれ1000円札で始まった今日の私の1日。
なんとか「チャカ」のDVDで口直しされたいなぁ。
「トリビアの泉」を見て、ムダ知識をためこんでから見る予定。
そして「生写真」。
いい感じだった(笑)。
シュウちゃんは坊主頭だったけども、決して
「クオリティー低い坊主」
ではなかったし。
何故か、小堀さんは髪の毛のボリュームが増えていて
「おじいちゃん」
ではなかった。
裏には「No.22」というのがあったから、また色々バージョンがあるのかしら。
明日の「銭形金次郎」には「南郷伯爵」が出ますよ〜。
伯爵ですよ、プラスチックゴーゴーですよ。
あるコンビが解散を発表したと聞いて衝撃。
好きだったのになぁ…。
2003年08月26日(火)
Tokyo Walker
に載ってます。
正確には「写り込んでます」だけども(^^;。
自分しか、(あっ、これ私だ)と分からないのがなんとも悲しい話です。
ということで、浅草のサンバカーニバルのやつではございません。
でもどこかに載ってます。
火曜日はやたらと会議が多く、お偉いさんと会う日。
火曜が一番のストレス日。
机に足乗っけてるわ、人の話を聞かないわ…。
アホ〜〜〜!!
ふぅ…。
水曜は1週間のヤマ場。
明日頑張れば峠は越える。
頑張れ、私。
「チャカDVD」も明日届くぞ。
2003年08月25日(月)
103円
今日は仕事がたてこんでいて、自分の通常業務を時間内にこなせなかった。
明日もまた忙しいので、少しでも今日のうちに手をつけておくか、と残業していた私に皆様が掛けた言葉。
「あれ?まだ帰ってなかったの?」
「あれ?帰らないの?」
「あれ?何で残ってるの?」
…私の普段の仕事ぶりが分かる言葉の数々ありがとうございました。
という訳で、結局30分もせずに家に帰りましたとさ。
近々異動があり、うちの班からも1人出る。
物凄く嬉しそうに新しい班での仕事をうちでやってるため、主任が苦虫を噛み潰している。
キクちゃんよ、あんたが嫌々広報にいたのは知ってるよ。
やっと要望が通ったんで伸び伸びする気持ちは分からんでもないが、せめて引継ぎだけはちゃんとしてね。
私が物凄く困るのよ。
異動に伴い、席替えも行われる。
今まで壁際だったのを良いことに「ひま〜ず」を1人で結成するようなダメっぷりだったが、9月からはそれは無理。
目先が変わるのは新鮮だけど。
今日は給料日でした。
所得税だ、年金だ、保健だ、と気づけば五万以上引かれていた。
来年はこれに住民税。
うちは年俸制なので、頑張らないとやっていけない。
あぁ、頑張れ、わたし。
見事に東京でのインストアイベントがスルーされそうなことを拗ねてる場合ではないぞ。
ちなみに「103円」とは、お金を下ろし損ねた私の今日の財布の残高。
98円のトマトを買うのが限界でした(^^;。
そのトマトでソースを作り、冷凍していたハンバーグを温め、冷奴ときんぴらごぼうで食事。
愛子様特番をたらたら見ながら夕食。
愛子様が好きな絵本の作家が「きむらゆういち」さんであることにテンションをあげる(笑)。
どんな「きむらゆういち」さんなんやろ。
2003年08月24日(日)
夢がかなった〜!!
珍しく「!」を2つもつけるほど、テンションがあがってしまった。
いやぁ〜、上がるよ、でも。
ルミネで。
3年前の「ピストルモンキー」で話題を呼んだあのコント。
「虹子という女」が帰って来たんですから!!
「百式」で修士さんが「虹彦」という気持ち悪い男を怪演してますが、元々「虹彦」は「虹子」のパロディ。
虹子の方がキャリアは長い。
ベビーシッターをやったりラウンドガールをやったりバスガイドをやったり、とことごとくピスモンシリーズの修士さんの周りに現れては、客と修士さんを恐怖のどん底に突き落としていた。
そして今日。
2丁拳銃が出ることを知らなかったお客さんもいたらしく、スクリーンに「2丁拳銃」の文字が出て来た時は結構騒がれていた。
私は暗転の時、微かに人影が見えたし、長い棒みたいなのも立ってなかったから
(漫才じゃない…。そして微かに光ってる白いシャツ。もしや…)
と思った途端、ドキドキ。
ライトが点いて、聞き覚えがあるセリフを修士さんが喋り出した途端、もう〜、わたしはニヤニヤニヤニヤ(^^;。
虹子登場の時、「きしょ!」「こわっ!」との声が聞こえる中、1人めっちゃ嬉しくて拍手しそうだった。
20分の持ち時間を2丁拳銃はフル活用し、小堀さんが演じる虹子は3年後も変わらず、客を恐怖のどん底に突き落としていた。
鈴の音が鳴ったら振り返らずにはいられないだろう。
ルミネにしては珍しく、出演者のトークコーナーもあり、ここでも2丁拳銃は元気。
私が見る時は、「前へ前へ」組に挟まれ、2人してちょこんと座ってるか、小堀さんが果敢に挑もうとしてうるさがられてるかどちらかの場合が多いからなぁ…。
なんてぇこったい。
楽しかった思い出をなるべくわすれたくないので、記憶が鮮やかな内にレポートめいたものを作る予定だけど、印象に残ったエピソードがあった。
ペナルティは、中川さんがワッキーにがんがん言うらしい。
ネタを覚えろとかちゃんとしろとか。
あんまりガンガンいうので、ワッキーは言い返さず、黙ってそれを聞いてるらしい。
そして、小堀さんはそんなワッキーを見てたら可哀相になり、泣きたくなるらしい。
楽屋でワッキーを中川さんが怒ってたら、「怒らんといて」とか「あんまり冷たくせんといて」と言ってくるようになったとか。
お酒の席でも中川さんに「あんまり怒るな」と言ってきたぐらいだとか。
良い話やな〜と思った。
そして、エンディング。
実は小堀さん、トークの時、頭は虹子ヅラをとって地毛だったけど、衣装は虹子ワンピース。
果てしなく間抜けな格好だったんだけども、幕が閉まる直前に口パクで
「ありがとうございました」と言ってた…ような気がした。
もしかしたら全然違うどうでも良いことだったかもしれないけど。
客席を見て、どうでも良い独り言は言わないだろう。
去年の木村班の3本締め以来、久しぶりにルミネに行って爽やかな気持ちに。
そして、24時間テレビはおもいっきり見逃す。
ビデオが見つからなかったし、(別にいーかー)と。
小堀夫人が出たらしい。
珍しい。
2003年08月23日(土)
点と線
東京に越してからずっとやりたかったんだけど中々タイミングが合わずやれなかったことを、今日実行した。
それは
「都バスに乗ること」。
東京は電車料金が九州に比べると安い。
だから、都バスと電車が共存してるようなとこなら、どうしても電車で行ってしまいがち(ケチなわたしは、ということだけど)。
そして最近は雨降りだったり、お笑いに行ったりして(ほぼ毎週、土日のいずれかはこれでつぶれている)るから、実行に移すタイミングを逃していた。
今日、やっとタイミングが合ったので実行。
200円と均一料金だから終点まで行ってみた。
途中、不動産から紹介されたんだけど結局見に行かなかった物件の前も通った。
やっぱり今の家が良いなぁと思った。
下町を通る路線だったので、往来の風景が
「私ら、地に足つけて生きてんだよ」
てな感じで生活感溢れてたのが好きだった。
結局終点についたところで、特に下調べもしてなかったからなんとなくぶらぶらしたら満足したので、またバスに乗ってしまったが、楽しかった。
自分の家から色んな方向へ道は繋がってるんだ、とあらためて思う。
こうやって徐々にテリトリーを広げていくことが今の楽しみ。
知らない場所を見に行くことは面白い。
地元に着いたので、本屋さんへ行った。
載ってることを知ってた「Kindai」と載ってるのを知らんかった「ポポロ」を見る。
(別に買わないでいいな)とは思わなかったけども、サイフにとっさに手を伸ばすこともせず。
しっかりサイフの紐は締められたまま(苦笑)。
そういう心境。
あんまり雑誌類は必死に集めなくなった。
最近衝動買いしたお笑い系の雑誌は、やたらインタビューが載ってたんで
(これを逃したらもう後はこんな良い扱いを見ることはないんじゃないだろうか)
と思ってしまった「cut」だった。
カリカが載ってたヤツ。4月か5月ごろ。
(こういう扱いを偶にはされて欲しい…)と思いつつ読んだんだ、そういえば(^^;。
話を元に戻して、アイドル系雑誌2冊。
1つは帽子で1つは坊主だった。
大上さんといい、修士さんといい、坊主組は
「若返った」
と思っているらしい。
修士さんは、どっちかというと坊主になって
「ドスが利いてきた」と思うが(^^;。
修士さんを「ドスが利いてきたなぁ」と思うのと対照的に、
今現在の小堀さんを「な〜んか、若返った?」と思っている私。
多分、何の変化もない筈なんだけどな。
アイパーになってないし。
でも、今日見たどっちかの雑誌では、小堀さんが唇を尖らしてた。
そして、不思議なことにその表情は可愛らしかった(苦笑)。
「唇を尖らし」て「か〜わい〜い〜」のは、今までシュウちゃんの特権だったのに。
インタビューは主にDVD発売についてだったけど、「好きな街」を聞いてる質問で、ちょっとしみじみした。
修士さんは大阪と東京をあげていた。
東京を挙げた理由が「知ってる場所が多いから(大意)」。
知ってる場所がたくさん出来たんだなぁ、としみじみした。
3年前の「ピストルモンキー」について、修士さんは
「東京での自分の“場所”をやっと見つけた」
みたいなことをインタビューで言っていた。
それまで確実にあった「場所」が東京に来てからはどこにあるのかずっと探してていらいらしてた、と。
あれから3年。
“物理的”“心理的”と様々なものを含めて、「自分の場所」を見つけていったんだろうな。
インタビュー記事の中で、その部分はごく僅か。
関西の人はあの箇所を見たら寂しく感じるだろうか。
東京進出した直後だったらそう思う人は多いだろうけど、3年も経てば大丈夫だろうか。
私は、新しい土地で「自分の“場所”」をたくさん発見したんだなぁ、と思ったら単純に嬉しくて、何かホッとした。
勝手な思い込みだが、私も東京で自分の“場所”をまだまだ見つけられそうな気がしたから。
とりあえず私が東京で一番好きな場所は「自分の家」。
公共の場所では、サブナードにある伊藤園のジューススタンド。
(ビタミンと〜、カロチンとってる〜、みたいな〜?)
という気にさせてくれる野菜ジュースがお気に入り(笑)。
あと、「上海チキン」という店の「豚バラチャーハン」。
良い味だしてた。
店も、料理も。
2003年08月21日(木)
蝉め!
恐れ多いが、時々すごく「千原兄弟」に親近感を抱くことがある。
それは
「嫌いな動物」。
正直にいうと、私は世界で一番「鳩」が嫌いだ。
去年のチハラトークで兄ちゃんが、「鳩憎し」と、話してた時、ものすご共感した。
夏頃だ。
で、同じあたり、Jr.は蝉の鳴き声がやかましくて寝れないとぼやいていた。
今日、同じ体験をした。
蝉のくせに。
人が疲れて寝てるというのに。
朝の6時ごろに、電気のこぎりのような音立てて30分も鳴きやがって!
オマエなんか、相手が見つからなくてそのまま土に帰りやがれ、ヘ〜ンだ!
と、小学生のようなたわごとを朝から思ってしまった。
トホホ。
いやぁ、強烈よ、セミのソロステージは。
月曜は給料日なので、にやにやにやにや。
2003年08月20日(水)
オカシナ日本の風景
夏なのに寒い、とおかしなことばかりですねー。
(1)うちの部長の電話での一言
「○○さん、東京は雨ばっか降ってさー、大変だよ。
今、東京、飢饉なんだよ!」
(「起こってねぇよ!」
「昨日、オマエ接待で寿司食ってるだろうが!」
「飢饉じゃなくて不作だよ、バカ!」
と、小声ながら毒舌でつっこむ部下達(含む:私))
(2)またまたうちの部長
社長から
「なんだ?その梅干みたいな柄のネクタイは?
どこにいったら売ってるんだ?」
と真剣な顔で聞かれてた。
(3)やっぱり部長
昨日、私が帰ろうとしてたら、タカハシさんに
「タカハシちゃ〜ん、毎日、君、残業してエライけど、偶には早く帰んなよ。
まだまだ君は“若い娘”といってもおかしくはないんだからさー。
夜遅くまでいるのは危険だよ。
今日は、定時に帰りなさい」
と、言っていた。
(タ)「…これ、部長がさきほど言ってきた仕事なんですが。明日の午前中までにって…」
(部)「えっ!俺、そんなの頼んだっけ?」
タカハシさんは、昼食の時、私たちに
「オマエのその口が言うたんじゃ〜!帰り支度をしてた私に言うたんじゃ〜!と、ヤツの口を横にウィ〜と引っ張って言ってやりたかった」
と語っていた。
心中を察し、慰める。
(4)うちの近所の定食屋のメニュー
「からあげオカカソース(中華風)」
削り節なのに中華風?
削り節なのにソース?
(5)うちの近所の電器屋のシャッターに描かれてる絵
ネズミに追っ駆けられ、木に上って泣いているのび太くん(推定)
…間違え過ぎだよ。
2003年08月18日(月)
引き際シミュレーション
社内メールで、別の課の人が今週いっぱいで退職すると知る。
誰も知らなかったのでかなりの衝撃。
そして、誰もが自分の“引き際”について色々予想していた。
入社したばかりだし、クビにされることはあっても自ら“安定”を捨てるような冒険者でもない私はあまり想像できず。
それより、殆ど全員が“引き際”について具体的な絵を描いていることにびびった。
私もいつかは具体的な絵を描くようになるのかな…。
今夜も地震発生。
かなり大きかった。
(ひぇ〜)と思いながらも、
(とりあえずこのカレーうどんは食べ干そう)と決め、すすってたら治まった。
うちの部屋は結構上の階にあるので、なおさら揺れがひどい気が。
「チャカ〜銃歌〜」に惚れちゃって、惚れちゃって、どうしようもない夏。
2003年08月17日(日)
チャカ〜銃歌〜(再演)
ごめんなさい。
私は2丁拳銃が作る世界がやっぱり大好きです。
と、なんだか誰とも無しに謝ってしまいましたが、
「チャカ〜銃歌〜(再演)」
に行って参りました。
DVDになるのは去年の方ですけど、構成は今年も大まかな部分では変わらなかったので、コントの感想などは後日作成(予定)のレポートで。
ネタに関係ない大まかな部分での感想をいいますと、今年はこれ。
<修士さんの演技が凄かった>
今まで修士さんには役柄とか設定に惹き込まれることが多かったけど、今回は修士さんの演技に惹き込まれることが多かった。
まったくタイプの違う役柄や、ボケ担当など本来の担当外の役柄まで幅広くこなしてたけど、そのどれもが板についていた。
(修士さん、こんなに役者だったんだ…)と何度かうなる。
「浪商」効果よ、ありがとう。
<ハプニングになんか負けない>
修士さんのヅラの一部分が取れるハプニング発生。
修士さんなりになんとかこなそうとしてたアドリブがうまい具合に天然系だったので、小堀さんが素で笑ってしまっていた。
そしたら次のコントで修士さんのヅラハプニングをうまいこと取り入れて自分の笑いにちゃっかり取り入れていた。
ハプニングを客も2丁拳銃も楽しめた感じ。
舞台でハプニングが起こった時の処理方法ほど、芸人の腕が試される場面は無いと思う。
上手く片づけてくれた時の嬉しさと安心感とスッキリ感といったら。
<優しさには弱い>
「銃歌」という曲は、このライブの全てを言い表している。
歌詞を知っている人やこのライブを見た人にしか伝わらない話だけど、今年も私はこの歌詞を読みながら少し泣いた。
自分のダメな部分や嫌な部分は、自分が一番分かってると思う。
この歌詞は、そのダメなところや嫌な部分はお見通しだが、それをそのまま受け入れてくれるような優しさを感じる。
同情でも哀れみでもない。
対等な視線に立った優しさ。
それがなんともいえず切なくて泣けてしまう。
お笑いの舞台なんだけどなー(^^;。
約2時間20分のライブの間、ずっと心の中で
(あぁ、好き。大好き。2丁拳銃のこの世界観がたまらなく大好き)
と言い続けてたなぁと思う。
<好き>と思えるものがあることはとても幸福だとあらためて思った。
やっぱり私は出来るものなら、2丁拳銃が作る世界を見続けたい。
多分、これが今望む最大の願望だと思う。
ただ、あんまり思いつめすぎると反動が怖いので、ちょっと引いた目線も忘れずにいよう。
理想化し過ぎても後々厄介だし。
“ただ”で思い出した。
ルミネ4Fの青山ブックセンターでCOWCOW多田君が表紙のどえらいものを見つけてしまい、びっくりした。
多田君ってそういう系統では有名人というか人気者?
罰ゲームであることをなんとなく願う。
私がCOWCOWファンならたまげる以上だった。
今日のルミネは2丁拳銃フレームが1日限定であった。
1人で取っても虚しいので私はやらなかったけど。
ルミネでやってたDVD先行予約はしたけれども、特典である「生写真」にそないに食いつかなくなった。
だんだんオプション的な2丁拳銃に冷静になってきた。
夢みたいなものが手元にあるから、というのが最大の理由だけれども。
で、その2丁拳銃フレームを見ていた時、いっしょに見ていたあるグループの発言に悪いけど笑った。
「なんでどのフレームにもコホリおんの〜?
4つあんねんから、ニチョケン2個、小堀1個、修ちゃん1個、でええやんなぁ」
露骨やなぁ〜と思いつつあまりの露骨さにちょっと笑えた。
恨みでもあるのか?
小堀さん、2丁拳銃なんだからどのフレームにもそりゃおるわ〜。
ルミネに行ったら偶然にも堂土さんが出てくるところに遭遇。
出待ちはずら〜っといたのに誰も堂土さんに近寄らず。
そそくさとルミネを後にしていた堂土さん。
なんとなく秋の気配。
2003年08月15日(金)
美容室ジプシーにさよなら
お盆、ということで親戚が長崎に集ってるらしい。
私がいなくなってとかく暇を持て余している父は誘われたのでホイホイ出かけたらしい。
着いたそうそうビール飲んでるよー、なんていうチクリメールが届く。
「あんまり飲みすぎんでほしい」と母が言う。
「心配?」と私が聞くと
「だってまだ死んで欲しくないもん。長生きしてもらわんと」とのこと。
フ〜ン、と思いつつ
「あのさ、縁起でもないんだけど、最近ね、私お母さんが死んじゃう夢を見るんだ。
悪い夢は口に出したら現実にならん、っていうけん話すけど…」
といいながら気づいた。
これは夢だ。
そこで目が覚めた。
やっぱり母はもういない。
お喋り出来て楽しかったのが夢。
夢でしか喋ったり声を聞くことが出来ないこの状況が現実。
嫌でもこのことを思い知り、しばらく静かに泣く。
底知れぬ寂しさと悲しさに襲われる。
「夢で逢えたら」というけれど、目が覚めることを後悔するような出会い方なら、しばらくは出会えない方がいい。
この夢を思い返す度に泣く。
泣きっぱなしではしょうがないので、DVDをぼんやりと見る。
実は「コンビニ漫才」お気に入り。
もう見ることは出来ないであろうこの3人バージョンは特に。
有給を取って掃除&美容院。
明日友達が関西から来るから。
しかし帰省ラッシュとこの大雨でどえらいことになりそうらしい。
朝の7時ぐらいに着く予定らしいけど、このままだとお昼についたらラッキーてな感じらしい。
そんなにか…。
大雨洪水警報が発令され中、髪を切りに目白へ。
やっとお気に入りのサロンを東京で見つけた、と思った。
とはいうても2ヶ月しか住んでない上にここ以外は1軒しか行ってないけども(^^;。
最初は何か噛み合わない感じだったし、シャンプー担当の子はやたら喋りかけてくるしで
(ハ〜ズレ〜…。大雨の中来たけどもハ〜ズレ〜)
と心中ひそかに嘆いてたけども、カットが始まったら、ぼや〜としか言わなかった出来あがり図を予想以上に仕上げてくれた。
カット中は
「どこ勤めてるんですか?」とか
「趣味何ですか?」とか
聞いてこなかったし。
ドライヤーの時は自然に話しかけてきた。
行きつけならまだしも、はじめて行った美容院でやたら喋りかけられたらとてもひく。
質問ならまだ良いけど
「最近犬飼いはじめたんすよ〜。犬やっぱ可愛いっすよね〜」とか
(オマエの私生活にはちっとも興味無い)というようなヤツがべらべら喋るのはいらいらする。
ましてや
「サーフィンが趣味なんすよね〜。海とか彼氏と行かないんすか?」
「行かないですね」
「えっ、カレ氏いないんすか?
寂しくないっすか?
何年ぐらいいないんすか?
あっ、オレ、この間やっと彼女できたんすけど…(以下略)」
など
「興味無しなヤツのエンドレスプライベート話」+「人のプライベート詮索」がダブルで行われた日にゃ、美容師免許の剥奪を本気で願う。
まぁ今日行ったところはお店の雰囲気も髪型も気に入ったのでこれからも通おう。
担当さんが止めない限り。
2003年08月14日(木)
ゴーストオフィス
気の緩みからか、鼻風邪を引く。
ヒマだからだ。
ヒマが私の健康を崩した。
お盆のバカヤロー。
単に私が間抜けというだけにすぎないことは承知しております、ハイ。
ちなみに東京の気温24度。
おかげで社内の冷房27度がとてもあたたかく思えます。
っていうか何で冷房?
ドライでよいじゃんかよ。
東京電力に怒られるぞ。
朝イチだと「パワフルモード」でクーラーが入っててびっくりする。
さて、うちの課はワンフロアを占め、総人数が40人ほどで8班に分かれている。
1班に大体5人。
今、全体の人数を数えたら出社人数15人ほど。
+++++
昼の1時半。
更に人が減り、ただいま10人を切ってます。
あー、私も消えたい。
++++++
無理して仕事するの止めようよ、といいたくなるヘタレ新入社員。
どこぞの高速道路が30km渋滞とかいうニュースをにやりとしながら見てしまった。
うちの会社のおえらいさんが、どこぞのホテルの朝食が不味いので支配人だかなんだかに文句を言ってくれ、なんていう電話が部長のとこにかかってきた。
そんなん自分で言えや。
二度手間。
2003年08月13日(水)
蕎麦に襲われる夢を見そう…
ショッピングセンターで会社帰りに枕を購入。
480円。蕎麦殻。
私、2ヶ月も迷った挙句に結局買ったのはこれ?
当たり前ながら蕎麦の匂い、プンプン。
頭に染みついたらどうしよう。
そういえば「蕎麦湯」。
主任曰く「あれは飲むものじゃなくて割るものよ」だった。
飲んだよ、おもいっきり、ただのゆで汁を。
くぅ〜。
今日もヒマで、あまりにヒマで、本当に吐き気がこみあげたぐらいヒマでした。
spitzを今更ながらに「良い歌唄ってるな〜」と思い返している今日この頃。
2003年08月12日(火)
ヒマツリ
ひま+まつり=ひままつり→略してヒマツリ。
お祭り騒ぎにひま状態、というわけでもなかったか、今日は。
そこそこ仕事をし、のこのこルミネへ。
小堀さんがアイパーになったとかどうとかいう噂をこの目で確かめに。
先月の同じ頃は、修士さんの坊主をこの目で見るためにルミネへ行ったなぁ。
単独はいざ知らず、7じ9じはこのような興味本位+実生活でのへこみが無いと中々見に行かないもの。
2丁拳銃はトップバッター。
小堀さんの髪…分からん!
やってなさそう。
でも何かいじってもらってるような感じでもあった。
修士さんはスーツ。
小堀さんは、浮かれた黒のアロハっぽいシャツと赤のハーフパンツと、2丁拳銃リストバンド。
大体、小堀さんがスーツで修士さんがカジュアルっぽいのに。
ネタはインタビュー、滑舌、アテレコ(動き&アニメ)。
にやっとしたのが、全ての漫才でセリフやシチュエーションなどを微妙に変えていたこと。
「ずっと残っていくわけやから、(DVDに収録されているのとまったく)同じネタしてエエんかなぁ」とインストアで言ってたけど。
アレンジ漫才、面白かった。
最初、小堀さんのテンションが低く、なげやりぽかった(苦笑)ので、どんなもんだろうと思ってたけど、笑いがバンバン起きたので嬉しかった。
明らかにファンとか同世代っぽい人達だけが笑うんじゃなくて、どの世代からも笑い声が起きてたらホッとする。
ただ、いつになく修士さんのツッコミが激しかったなぁ。
あんなに音立てるようなビンタをしてたかな。
音が大きい方が痛くないとはいうけれど。
10年ツッコミやってるんだからそのへんは計算してるか。
そして、修士さんを叩き返してた小堀さんも、舞台では珍しいなぁと思った。
「コホリ拳法」みたいな動きでしたが。
修士さん、私の目には(髪、大分伸びたなぁ)だったけど、初めて見た人は、(えらくさっぱりした頭)と思うんだろうな。
ハリガネは夏ネタと子供ネタ。
途中、呼吸が合わないところがあった。
(あぁ…)と思う。
グダグダにはならなかったけど、(あっ、今…)と分かった。
面白かったけれど、ウケはそこそこ…という感じだった。
次長課長が東京に来てからかなり面白い。
今更ファンにはならないけれど、ネタ組に名前があったら嬉しいなと思うまでになった。
2003年08月11日(月)
ひま〜ず
1人で↑のような名前で活動しちゃおうかしら、てな具合にヒマでした、今日も。
会社に来てる人数より来てない人数の方が多いし。
おかげで冷房が効きすぎて寒いのなんの。
14日は、1人でお留守番。
どきどき。
ヒマだし休みを取って良いんだけども、家にいたところで無駄にクーラーつけて無駄にネットするだけ…と思ったら会社に行った方がいい。
同じことをしても、代金は会社持ち…(^^;。
あぁ、謙虚(だった筈)な私はいずこへ。
ヒマだと、この“ひま〜ず”といい、ロクなネーミングが浮かばない。
もう1つ浮かんだのが「ハリガネ録」。
ハリガネのレポートページの名前変えるとしたら、これかしら…と危ない考えが浮かんだ(^^;。
そういえば、「ハリガネムシ」ってタイトルが凄く好き。
中身は見てないけど。
小堀さんがアイパーだとかポマードだとか。
2丁拳銃がオンバト大阪大会に挑戦したらしい。
私のくせに、(受かった?落ちた?)とドキドキもしていなければ、結果を知ろうともしてない。
カリカの時は率先して結果バレスレを見たのに。
大阪だからか?
いや、去年、大阪で挑戦した時は結果を積極的に探したよなぁ。
恐らく、去年1回落ちてるんで、ドキドキしてないんでしょう。
実は「無傷の○連勝」というのは、誇らしいけど、いつかコケるかも…というドキドキの方が大きいので好きでは無い。
ハリガネは通常オンバトでは“無傷”なので、いつかは来るかもしれない「X DAY」が怖い。
そこをいくと(というのも変というのは分かってるけど)、オンバトでの2丁拳銃の「X DAY」は来た。
その時のコメントが、拗ねたものでも誰かに責任をかぶせるものでもなかったので、私はまた2丁拳銃を好きになれた。
ただ、その前後はへこむことだらけだったが(^^;。
2丁拳銃のネタを本当に面白いと思ってボールを入れてくれた人がどれだけいたか、O.Aが楽しみだ。
O.A日を忘れている危険性が無きにしもあらずだけども。
にっぽん愉快家族、ハリガネ出演終了。
1回しか見ないまま終わっちゃったよ…。
2003年08月10日(日)
ハリガネロックの戦略
先月頂いてた「楽道(ダイノジ×ハリガネ)」を昨日、やっと見た。
何故か後延ばし、後延ばしにしていた。
「2番目に人気がある位置を狙ってた。
1番人気にならなくて良いから、1番嫌われることだけはならんようにしてきた」
みたいなことを松口さんが言っていた。
「!マジっすか?」時代も言っていた。
「1位になるより10位にならない」と。
福岡にいた時は、「ハリガネロックが来るから」という理由でチケットを取っていた。
東京に来てから、ルミネに行こうかなと思う時は「ハリガネも出るから」という理由で検討することが多い。
前々から思ってたけど、ハリガネが優先事項の1位になることは、私の場合、少ない。
松口さんのこの発言でそれをはっきり自覚した。
だけど
「ハリガネロックが出ないならいかないで良いや」ということも結構ある。
ハリガネロックの出番の有無が、ルミネにおいては行くか行かないかの鍵を握ることに、私の場合はなりがち。
1番にはならないかもしれないけど、1番以上に重要な位置である気がする。
「1番好き」はこれ以上好きになることはない代わりに、嫌いになる可能性だけ、底無しにある。
これは結構恐い。
2003年08月08日(金)
ヒマヒマ
盆前ということで大した仕事無し。
会社でなんど自分のサイトを見たことか(^^;。
この間あつむんさんに会った時もそうだったけど、メールを送ってくれる人から
「東京にすんなり慣れたみたいですね」
と書かれることが多いので、ここ2〜3ヶ月の日記を読み返してみた。
本当だ。
「東京、思ったより嫌いじゃない」とか
「東京に住んで良かったと思える」とか書いてるわ、私。
東京好きなのね、どうやら。
九州ももちろん愛してるけども。
ひまを持て余してたらいきなり後ろから部長が
「台風どこあるの?」と聞いて来たんで焦った。
咄嗟にマジメ用ダミーファイルを開きつつ、Yahoo!を立ち上げ、ヒマだったんで丁寧に教えてあげた。
「便利だなぁ。やっぱりオレもコンピューターはじめようかなぁ」と今更なことを言っていた。
私がアサヒ.コムを開くたびに、中央線か総武線が事故ってるのはどういうことだろう。
ビデオに録画していた昨日の「深夜の星」を後半だけ見る。
人んちのフロに入って泡だらけで何度も出て来るのは、無性に許せなくてイライライライラした。
ダメだなぁ、あぁいう系統。
央人くんが出てた。
何てまぁ目が大きくて可愛いんだろう。
タレてないなぁ…。
将来が楽しみ。
修士さんに髪の毛があって、それが懐かしかった。
2003年08月07日(木)
会社に行ったら、仕事が机の上に置いてあった。
今日は結構さくさくと進んだ。
うちの会社は時々取り引き先からモノをもらう。
青森の会社からは「ねぶた」という名のりんごジュース。
兵庫の会社からは「日本一うまい」という煎餅。
製薬会社からは咽喉飴2袋。
そんなプチわらしべの私達に今日配られたもの。
それは
「非常食セット」。
何の前触れも無く
゜レトルトカレー
゜ドロップ
゜レトルト野菜炒めセット
゜カップうどん
゜カップラーメン
が配られ、思いっきり困惑。
台風に備えて?
笑ったのがカップうどん&カップラーメンのパッケージに書かれていた
「ワンポイントアドバイス」。
「もしお湯が手に入らない場合は、水、鉄鍋、火、石を用意して下さい。
石を火の中に入れ、熱くなったら水を張った鉄鍋の中に焼け石を入れて下さい。
あっという間にお湯が出来ます」
とあるんだけど、これを読んだ私と関西人の先輩は
「普通に沸かせ!」
とつっこんだ。
そりゃぁもう。
2003年08月06日(水)
大上邦博単独ライブ
実は夏休みを取っていた。
会社から間に合うか間に合わないか冷や冷やしながら駆けつけるのがいやだったので。
なのに普段より早く目が覚めてしまい悲しい(^^;。
遠足前の子供じゃあるまいし。
始まるまで時間があるので新宿で洋服を見てた。
2着試着したけど、何か決め手にかけたので保留。
最近はサブナードに入り浸り。
ジューススタンドのジュースが美味しいし。
17:30ごろ、新橋駅烏森口付近であつむんさんと待ち合わせる。
はじめまして。
ハリガネロックについてマクドナルドで喋る。
そりゃそうなるわな(^^;。
家でデジカメをいじってたら面白いものが残ってたのでお渡しした。
18:20ごろ、ヤクルトホールに着き、整理番号順に中で並び直しながら席につく。
私が座った場所は一人で来た人が偶然固まっていた。
そして、横にいた人は時折メモを取っていたので、もしかしてサイト持ちかなぁ、とか思った。
イベントは凄く面白かったし楽しかった。
久しぶりに「ハリガネロックに遊んでもらった」みたいな気になった。
大上さんとMr.池田のエネルギーがこちらのエネルギーよりも上回っていて、全然飽きさせなかった。
あんなにバカ笑いしたのは久しぶりだった。
もっとも、「遊び過ぎる」お客さんもいて、最後辺りはうっとうしいなぁ、と正直思った。
自分たちの発言に笑い声を上げてるのは自分たちだけ、ということにどうして気づかないかな。
でも、それに対する周りのお客さんの冷めた無言の圧力は、関係無い私には結構威圧感を感じた。
1番感じて欲しい当人達は怪しいが。
勘違いしてきゃーきゃー騒いでたお客さんを無言の圧力で黙らせた、というひところのハリガネファンの怒りのエネルギー話を思い出した。
大上さんとMr.池田のやりとりにはお金を払うけど、素人と芸人のやりとりにお金を払っているつもりは無い。
税率がアップする前の消費税率ぐらいで良いから還元して欲しいもの。
大上さんの結婚話には驚かなかった。
ほっとした。
やっと
「ハリガネの大ファンです(もしくは最近ハリガネを知りました)。
ところで、大上さんは左手薬指に指輪をしてますが、もしかして結婚してるんですか(もしくは彼女がいるんですか)!?
誰か教えてください!!」
と、私にとっては
(知らんがな。しとってもそれが何なん?)
と突き放す反応しか出来ない質問を見ることがもうこれで減るだろうから。
「結婚してたんですね。ずっと黙っていられてショックです。もうファン止めます」
なんてものは、両手を挙げて歓迎。
とっとと次の対象を見つけてもらいたいもの。
大上さん、5/11に結婚したそうです。
ホテル新阪急で挙式を行い、新郎新婦がキスをする時は、ユウキロックが両家の親戚を押しのけて写メールで撮りまくっていたそうな(^^;。
「ヨメいじりネタが出来る」とはユウキロックの言葉。
ハリガネのネタのレパートリーが増える。
これだけでも喜ばしい。
大上さん、結婚おめでとうございます!
2003年08月05日(火)
時々本気で「むしのように生きたい」と思っている
ペシロが謝ってた。
ストレートに。
すっきりすぎるほど。
あんまり
「あの人は〜な人だ」
と、その人のことをロクに知ってもないのに分かったようなことを言うのは好きじゃないけれど、あの書きこみは
“家城さんっぽい”と思った。
人を嫌いにならないで済むことは嬉しいことだ。
今日は会議だった。
へこむ。
うちの役員はどうしてこう揃いも揃って…ちょいとおバカなんだろう。
最近何かにつけていらついている。
仕事がまだまだ1人前になれないこととか、同調できないけど同調せざるを得ないシチュエーションとか。
(そうじゃない。本心はそれじゃない)と思うんだけど、それは許されない。
許されないことに苛立つ。
「色んなことをいつも考える」んだけど、思えば思うほどいらついてくるので、
「ただそこにあるもののように 生きたいんだ意味もなく」なんてことを思い始める。
何も考えず、何も感じなかったら楽なので、考えることを止めたフリして、何も感じないようにと自分に言い聞かせれば言い聞かせるほど、色んなことに心は動く。
…なんてなことを雨降りの夜にしみじみ考えた。
仕事帰りにルミネに株主優待券で入ろうかなぁと思ったが、大雨だったので断念。
2丁拳銃のユニットコント、大雨に負ける。
この間、「東京に来て初めて月を見た」と書いたけど、単に私が家から月が見える時間に家にいることが少なかっただけということに気づいた。
何故家にいないのか、理由はまぁ色々(^^;。
つきぬけたポジ男ぶりが大好きな大上さんの単独がいよいよ明日。
ポジティブシンキングを見習いたい。
2003年08月04日(月)
ワチャワチャした1日
「ゆらゆら帝国」を聞いてたら地震発生。
(これが本当の“ゆらゆら”帝国)
なんて思う余裕なんてある訳無い。
震度1〜2で半泣き。
テーブルの下に潜り込もうかと思ったぐらい。
今日の朝、会社でお茶を飲みながらメールチェックをしてたら、お茶をぶちまけてしまった。
キーボードから、ワンピースから。
幸いにも少し冷めてたので火傷はしなかったけどびしょぬれ。
しゃぁないので、家に着替えにちょっと帰った。
今日は主任も先輩も午前中通院のため午後出勤。
先輩に
「お茶を飲んでたら、ガーッ零れて、ビャァーッ濡れたんで家に着替えに帰ったんです」
と昼食の時に言ったら
「テンパリ具合がすごく伝わる表現」
と言われた。
この間、「せりさんって忙しいんですかぁ?」と聞いてきたアルバイトさん。
今日は、「せりさんって仕事何してるんですかぁ?」と言ってきた。
これは…悪意が無いんだろうか、本当に。
主任がいない時しかこういう質問して来ないし。
説明した後の、(フーン)みたいな反応といい。
お茶をこぼしてもわしゃ仕事はきっちりしてるわい。
ふ〜んだ。
ちなみに主任は水をぶちまけていた。
午前中は私がお茶をこぼしたというと
「今日はここは厄日だわ、きっと」と脱力していた。
そして
「何なら午前中半休にして良かったんだよ」とも言われた。
ワーカホリックという訳でも、会社が大好きなわけでもないが、何となく休みづらい。
1回休んだらずるずると出社拒否症になりそうな危うさがあるから。
やっぱりまだ年休は取りにくい。気持ち的に。
班の人達は「休みたい時はいつでも言って良いんだからね」と言ってくれる。
そういえば、今日、会社で人が倒れた。
一緒にお昼を食べることが多い人だったので驚いた。
寝不足と過労がいっぺんに来たのだろうということだった。
何故か彼女の班は残業・早朝出勤が当たり前の風潮。
責任感が人一倍強いから、きっと休むタイミングを逃してるんだろう。
「仕事」って「仕える」「事」と書くけれど、自分の健康を損なってまで仕える事は無い。
デリカシーが無いうちの部長ですら
「もう今日は帰りなさい。
顔色が尋常じゃない。
今日出来ることは明日やれば良いんだし、仕事が終わらなくても死なない。
でも休まなかったら人は死ぬんだから。もう今日は帰って休みなさい」
と必死に説得していた。
(おぉ〜、偶にはオッサンも良いこと言うやん)と思ったが、よくよく考えたら彼女の仕事はこのオッサンが発注したものなので
(オマエがしょうもない雑用まで頼むから休まれんのやんけ!)ということに気づいたら、腹が立ってきた。
結局、彼女は定時を過ぎても帰らなかった。
責任感があることは良いことだけど、ここまで来たら切なさまで覚えてしまう。
「お茶をこぼして服がびしょぬれになったんでちょっと30分ぐらい抜けます」
と、小学生みたいな理由で脱け出すような私に言われたくないだろうけど。
私は彼女が好きだから、余計に思う。
「もっとズルい人になって下さい」と。
ちなみにこの人と私は、先週偶々同じ番組を見ていたことが判明し、お互いその内容につっこんで楽しんだ。
行方不明者を探す番組。
今週は彼女のことを思いながら行く末を見届けた。
私なら…帰らないなぁ思った。
どの面下げて帰れば良いのか、と。己が悪いとはいえ。
好かれたり愛されることは素敵だと思うけれども、私はやっぱり追いかけられる愛は苦手。
追いかけるから逃げたくなる。
2003年08月03日(日)
フットワークは落ちてるなぁ(しみじみ)
暑い。
腹立つぐらい暑い。
朝晩は涼しいけど。
1日に3回ぐらいシャワー浴びてます。
食後はシャワー。
2丁拳銃公式がボラスタッフを募集していた。
色々参加条件があるんだけども、その中の1つに
「イベントのレポートなどをフットワーク軽くやって頂ける方」
というのがあった。
“フットワーク軽く”かぁ。
最近の私はダメだわ(^^;。
東京近郊在住だけど。
行きっぱなしになりつつある。
カリカ公式はどんな流れに落ちつくのだろうか。
やっぱ、寝られたら嫌だなー、私は。
寝顔見に行ってる訳じゃ無いし。
演者が寝ちゃったらこちらも気兼ねせずに寝やすいけども、そういう問題でもないし。
私は今回もカリカのトークライブに行ってないので、
「家城さんが舞台中に寝てそのままエンディングまで起きなかった」
と聞いた時は、単純に驚いた。
舞台でただ感情に任せて他人の悪口を言ってるのを聞くのと、寝られるのはどちらが嫌かなぁ、とかも思いつつ。
どっちも笑えないが、起きてるだけ前者がマシだろうか、とか、同じ笑えないなら黙って寝てもらっておいた方が良いかも、とか。
結局は、「どっちも嫌」と結論づけた(^^;。
「家城さんだから良いじゃないですか」というかきこみもあったような気がする。
家城さんだから良いのかもしれないけど、あれは仕事なんだからなぁ。
私は「家城さんだから良い」と思えるほどまでは家城さんを愛せない。
そう思う一方で、あんまり“常識”とか“ルール”を主張するのも寂しいなぁと思う。
「ストレートに謝る家城さん」というのは、あんまり期待してない。
びっくりするかも。
埋め合わせ的に何かをする予定みたいではあるので、その時に今回のもやもやが流れてしまうようなことが繰り広げられれば良い。
ちなみに、便乗して全然違う悪口のかきこみをされるのは好きでは無いけれども、今回みたいに
「嫌だと思った」とか「あれはどうかと思う」
というかきこみをされる掲示板は素敵だと思う。
中々、ポジな感情を持ってる人達が多く集う場所で、ネガなこと(根拠があるにしても)を切り出すのはそこそこの勇気がいる。
そういう時に
「悪口を書かないで下さい」とか「悲しくなるのでそういうことは書かないで下さい」
というかきこみが現れたらがっかりする。
好きだから見えないことや言いだしにくいことはある。
(あれ?)という違和感は、微かなうちに解決しておいたほうがいい。
積もり積もったら、後でどえらく爆発する可能性が大で、その時の方がはるかに厄介。
私もいい大人なので、今回のことを知ったところで、8月末に予定しているカリカ単独をスルーする気も無いし、相変わらず、時間の都合さえあればネタを見に行きたいなぁと思っている。
他人の感想に振り回されず、自分の感情は自分で片づけたい。
それが何とか出来る年齢でよかった。
と書いてから思ったが、陣さんやサバンナのファンだったら、今頃へこんでただろうなぁ(^^;。
45ラジオの話を偶々知ったけど。
そして、また評判が悪くなるんだろうなぁ、真澄氏…。
「お笑いタイフーン」を目次だけ見る。
今日気づいたけど、かなりお笑いの雑誌が増えた。
いつまで続くんだろう。
最近はあんまり収集癖というか収集欲が減ってきたので、立ち読みすらしないことも多い。
条件反射的に「マンスリーよしもと」は買ってるけど、あれも値上げされたらどうするかなぁ。
今月号は、あんまり「ネタの夏」という気がしなくて寂しかった。
怖い話のところで、小堀さんを見て
(あっ、何か妖怪ぽい…)とベタに思った(^^;。
「百式」を副音声つきバージョンでも見終えた。
かなり、2丁拳銃に騙されてた…と思った。
予定調和と思ってたところが実はアドリブだった、とか。
言われなかったら気づかなかった。
客でも明らかに分かるアドリブというのは、演者は物凄く切羽詰った状態なんだろうなぁ。
ちなみに、私はボツネタでは「コホリ拳法」がなんとなく好きだった。
幼児のケンカっぽくて。
29歳どうしだからあれで終わるけど、あれが4〜5歳だったらどっちかが泣くまでやるだろう。
でも確かに意味は分からなかった(^^;。
2003年08月02日(土)
あのころ
ドンパチ花火の音が聞こえるんで、窓を開けたら三日月発見。
東京に来て初めて月を見たかも…と思った。
オンバトのサマスペ。
見なかった。
見逃したのではなく、見なかった。
オンバトのサマスペを見なかったことより、GO!GO!7188が出てたトップランナーと、スガシカオのWOWOW独占ライブを見逃したことの方にへこむ。
ハリガネが表紙を飾ってる雑誌も見つけたが、結局手に取らず。
何だか、今の私はそういう時期らしい。
(W坊主を見逃してや〜の)ということはちらりと思ったが、ヤクルトホールで見るだろうと思えば、別に勿体無い気持ちは起こらない。
この、“…や〜の”って誰の何のセリフだったっけな。
ついでにいえば、千原兄弟が出る「STUDIOひかり」は頭からすっかり消えていた…。
ブロードバンドを全然活かしてない今日この頃。
7じ9じセレクトが、今回は2丁拳銃で、次回がハリガネ。
私のためのセレクトとしか思えないこのラインナップ。
なのに、有料会員に切り替えようともしない。
クレジットカードは持ってるんだけども。
どうにも<お金を使う>ことが最近頓に嫌いになってきたので(苦笑)、
(ここで使うより、もうちょっと待って、大きなことに使いや)
と頭の中にいるもう一人の自分が注意する(^^;。
最近の嬉しいことは、
<町内に3軒目の100円ショップが出来たこと>…。
7時から日テレを見た。
久しぶりにバラエティ番組を見た。
ダウンタウンとウッチャンナンチャンが一緒に番組をしていたことを知っている自分はとても幸福だと思う。
ダウンタウンがいいともに出てたこととか。
当時の私は、ウッチャンナンチャンのファンだったので、「ウッチャンナンチャンのSHA・LA・LA」を見た後、流れで「ガキ使」を見てたことを思い出す。
あの最低大喜利に見覚えあったなぁ…(^^;。
ガキ使で好きだった罰ゲームは「浜田さんがフランスのエビアンに行ってコップ一杯の水を汲んでくる」というもの。
当時、私は小中学生。
今じゃお気楽OL。
ダウンタウンはずっと第一線。
凄い。
今日、ぴあからチケットが届いた。
今月見に行くライブは、大上さん、2丁拳銃(2回)、カリカ。
さぁ、楽しみのために働くぞ。
2003年08月01日(金)
キーパーソン
うちの部長は、悪意が無い人だが常識もやや無い。
配慮に欠けるところがある。
「ダメな若者」の引き合いに出すのが「茶髪」。
何だかなぁ…と思う。
茶髪でも使える人は使えるし、黒髪でも使えないのは使えないじゃないのよ。
でも、最大にいやなのが
「自閉症」を「ひきこもり」と取り違えていること。
それも笑いながら喩え話に持ちだして来ること。
笑わない。
笑えない、とても。
愚痴終了。
池袋に行って来た。
イベントに参加した感想は
「小堀さんは2丁拳銃のキーパーソンやねぇ」ということ。
というのも、待ちの間「LOVE ROCK」が流れていたのだが、流れた曲が
「青色」
「骨太ロック」
「みんな元気かな」
小堀祭りじゃないの、これじゃ。
明らかにアルバムと曲順変わってるし(笑)。
「僕のうた」も流れてたけど。
握手会の準備待ちの時に流れてたのは
「評判が悪くなる」だったしね。
小堀さんを受けいれられない人だったら、さぞ辛かったろう。
私は
(小堀まつりやなー)
と、暢気なことを思っていた。
今日もどうやら私の周囲は若干<コホリフリーク>が偶然だが多かったよう。
「評判が悪くなる」の時、
「ひょー、ひょー」と、小堀さんに「G」を促す声、多数。
修士さん、帽子をかぶっていたとはいえ、結構馴染んで来た。
握手会では、1人1人の目をしっかり見て、手をきっちり握ってくれた。