transistasis
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2009年01月06日(火) 泥舟に縋り付く愚か者の断末魔

謹賀新年
世は「100年に一度の金融危機」と糞尿メディアは連日不安を煽る。
ところが派遣労働者を救え等という聖人君子面で宣うテレビも己可愛さに賭博ゲームのCMを恥も外聞もなく垂れ流している。
結局は既得権に縋り付いて延命を乞う必死さは政治屋もマスコミも経営者も同じで、オバマなる新大統領が何とかしてくれるであろうとの根拠なき希望だけが頼り。
だが予想される現実は酷で遅かれ早かれ尖閣諸島に中国軍が上陸してくるのは必至。
その時、アメリカが何もしない現実を見た時、偽政者共はどんな顔をするか今から楽しみだ。

妾のような恥曝し国家の行く末はもう見えている。

死にもの狂いで既得権という「泥舟」に縋り付いても、もうこの国は終わりなのである。
どこぞの公園で哀れに物乞いする派遣労働者の方がまだ身の程を知っている。
いずれこの国全体が公園の宿無しと同じ苦汁を味わうのだ。

そうなる前に志ある陸海空三自衛隊員は救国行動を起こし、国民に己の死の在り方を示さねばならない。
もはや残された時間はない。
刻一刻と破滅が迫ってきている。
泥舟を降り、新たなステージに向って闘争する時が来た。

立てよ!国民。


絶望皇太子