銀色の日記
モクジイク?モドル?ススム?


2002年02月28日(木) 愚痴ぐちグチ

人って時々不機嫌な時がある。
感情のある動物だから仕方は無いけど。
それが例えば、友達だったり身近な人ならこちら側は訳もなく焦ってしまう。
一番困るのは、少し機嫌が悪い時。
思いっきり機嫌が悪いなら、さわらぬ神に祟り無しで近寄らなければいいんだけど。
少しだけの時はそうはいかない。
普通に話はしているのだけど、なんかちょっと様子がおかしい。
そんな時どうします?
私ですか?
私はひたすら顔色見ながら、いつもより大袈裟に笑いながらご機嫌をとります(T-T)
そんなにおかしいことでもないのに笑ったり。
とにかく相手の機嫌をそれ以上損なわないように。
なんて小心者な私。。。
理不尽だとは思うけど。私は機嫌悪くなんかさせて貰えないのに・・・とは思うけど。
これも一つの世の中を泳いでいく方法。
いつの間にか身につけました。
なんか。淋しいです。こんな自分が・・・。

愚痴っちゃっていいっすか?
仕事、かなり疲れています。
打ち合わせに行くたび小さい(あくまで先方側から見たら)変更があって、それがこちら側の作業になるとかなり大変だったりするのです。
それで朝まで仕事してたり。
バイトでは、また胃が痛いほど嫌なことがあったり。
母親が、急激に痩せてきて心配だったり。

母親、入院前は60kgくらいあったんだよね。
それが今じゃ38kg。すごい激ヤセ。
心配になるけど、毎日付きっきりと言うわけにもいかず。
行った時は、なるべくたくさん話をして、散歩をして・・・と思っているのだけど。
母の猫の世話もしなくてはいけない。
仕事も。
バイトも。
家事も(これはほとんどしないが・・・)。

少し心の休養が欲しい。
一人でぼーっと出来る時間が欲しい。



2月も今日で終わり。
結局ほとんど日記が書けなかった。
明日から3月。
毎日が春に近づいていく。

春になれば、心も少しは安まるだろうか?


2002年02月24日(日) 携帯電話

金曜の夕方から携帯電話の調子が悪かった。
勝手に電源が落ちてしまう。
メールを打っていても、電話をかけていても、いきなり電源が落ちる。
最初はそれでもすぐに電源が入っていたのだけど、昨日の夕方くらいからついに落ちたままになりやがった。
家の電話は全く使わないし、だいたい人の電話番号やメールアドレスなんて憶えていない。
ましてメモってもいない。
こうなるとお手上げ状態。
焦ったと言うより、これで友達みんなともお別れだ〜なんて悲観的になりまして。
後で考えたらパソコンのメールで連絡とるという方法もあったけど。
でもホント、携帯のメールだけで連絡取りあってる人もいるし、そんな人達とは携帯が逝ってしまったらどうしようもない。
便利なようで、人との繋がりがかなり希薄。
切れてしまえば"ハイそこまで"状態ってわけだ。

今日、ドコモショップに「修理して下さい」と持っていったら、いきなり新しいのに替えてくれた。
もちろん、電話番号もアドレスもブックマークも全部新しい方にうつしてくれた。
良かった。これで一安心。

けど。
着メロをダウンロードしてたのも、待ち受け画面に保存してたのもキレイさっぱり消えている(T△T)
少し悲しかった。着メロかなりため込んでたのに〜!!


2002年02月21日(木) 他人のふんどし

気が付けば2月ももう20日も過ぎておりまして。
冬眠しておりました。
2月の日記ほとんど書けてねー。

バレンタインあったよね。
今日は「バレンタイン他人のふんどし物語」を語ります。

バイト先のことであります。
(注:こっから先は、これを読んで登場人物のことがわかっても、私に質問しないように。質問は一切受け付けません♪)
職場に来ていただいたお客様にチョコをプレゼントするわけですが。
私とAちゃんは、ちゃんとチョコを用意していたんだけど、Bちゃんは全然買っていなかった。
バレンタインウィーク初日、顔なじみのお客様がおいでるというのでBちゃんはAちゃんにチョコを借りていた。
そして次ぎ私がバイトに入った日、私にチョコを一個借りていった。
だけど問題が起きたのです。
その日、持っていたペコちゃんペンシルチョコレート(バレンタインバージョン)が残り二個になってしまって、たまたまお客様が二人おいでた。
Bちゃんも顔なじみのお客。
私に、もう一個貸してと言ってきた。
だけど私も、もう二個しか残っていない。断ったとも。
そしたら彼女が一言
「せっかくバレンタインだから来てねって言ってあったのに」
なら、ちゃんと用意しておけよ(ー_ーメ)

けど貸したチョコは帰ってこない。
んでAちゃんにチョコ返してもらったか聞いてみた。
なんと、Aちゃんは毎日のように貸してと言われ、結局5〜6個貸したそうな。
当然返してもらっていないらしい。

昨日も、おいでたお客様に私とAちゃんはチョコをブレゼント。
そのことかはどうかわからないけどBちゃんが私に一言。
「皆よーやるわ。まね出来んわ」
えっっ。って感じ。
他人のふんどしならぬ、他人のチョコでお客にいい顔して。
アンタの真似の方がウチらには出来んわっつーの。

私が貸したチョコはせいぜい200円くらいのだからあげたつもりだったけど、Aちゃんの話を聞いてムカついてきた。
明日なにも言って来なかったら言うぞ。
男らしく!!(女だけど)
Aちゃんは気のいい子だから、多分言わないだろーけど。
世の中をそんなんで渡らせてたまるかってんだ。


2002年02月11日(月) スキー初体験・・・惨敗の巻

(実は10日も過ぎて書いているのですが・・・)

Yちゃん、Jちゃん、Kちゃんとスキーに行ってきました。
県内の近場のスキー場ですが。
スキーのセットをもらって、ウェアも買って♪
運動シンケーまあまあ良いはずだから楽勝なりよ。なんて甘かった。
とにかくスキー場にたどり着くまでが大変。
徳島でも珍しく大雪(山は)で、本当に無事到着するのかハラハラもの。
一度、車が真横になって道を塞いでしまったし。。。

スキー場付いたってさー、スキーの板が履けねーの。
ホントにホントに初めてだったんで、片方履くと片方が履けない。
なんでって?
じっと立ってらんないんだもん(T△T)
履いた方の足が勝手に滑っていくの〜。
んでもなんとか履きましたよ。
ちょっとだけ平たんなところ滑ってみて、いざ出撃。

・・・リフトでいきなり転んだ・・・。
んで起きあがれずにリフト止めた。止めましたとも。それがどーした。
こっちは初心者、んなもん一発で乗れるかい。

当然。
降りるときも転んだ。転びましたよ。それがどーした(T△T)
リフトだけでないぞ。
滑りながら何度も転んだぞ。
Jちゃんに3回くらい抜いて行かれたぞ。
挙げ句の果てに、スキー板脱いで歩いて降りてやった。それがどーした。

上に上がったのは、それ一回だけ。。。
リフトを克服する勇気と元気が無かった。
下の方のなだらかなところで、ちょっと歩いて。上がっては滑り、上がっては滑り。
おかげでカニ歩き?かなり上達した♪

後で聞いたけど、私の行ったコースは初心者向きではなかったそうな。
無謀者とは私のこと?

けど楽しかった。
また行きたい(全然懲りてない)

雪道で車が滑りながら「怖いね怖いね」なんて言いながら。
結構おもしろかったりして。

来年の1月成人の日あたりの連休に今度は県外の大きなスキー場に行こうね。なんて約束した。
スキー旅行に行けることも楽しみだけど、Yちゃん達と一年後の約束をしたことの方が嬉しかった。
一年後の約束。ずっと友達の約束。
なんかそういうの最近の私はすごい嬉しい。


2002年02月09日(土) 題名たって思い浮かばねー

またまたヒサブリに掲示板レスりました。
う゛っ?
パソコンがすごい音を立ててる?何ですかー??
冷やしてるんですかね?
私の頭も冷やしておくれでないかい?
仕事忙しくて容量オーバー、脳の中もデフラグしなくては・・・。

なんも無いような毎日ですが、
なにか必ずあるものです。
   ・・・嫌なことって必ず。
けど、嫌々思ってても仕方ねー。

「式日」って映画知ってます?
劇場公開はしたみたいなんですが、地域限定なのかな?
地方巡業?のような。
ビデオでないかなー。DVDでも可。
小説読む時間ないし。
エヴァンゲリオンの庵野監督がメガホンとったらしい。
しかも、主役に藤谷文子(原作者)&岩井俊二
───「明日は、私の誕生日なの」と、今日も明日も同じ言葉を繰り返すけど、一向に誕生日は訪れない。───
そんな内容(ってどんな?)
まるで「ビューティフルドリーマー」
明日を拒絶し続ける。
"今日"だけを繰り返し繰り返し。
"今日"が幸せならそれもありだろうけど・・・。

岩井俊二といえば「ラブレター」
この映画が大好き。何度も観て、何度も泣いた。
結構、同じ映画を何度も観るのが好きかもしれない。
「彼のオートバイ彼女の島」
「さびしんぼう」
趣変わって
「ストレンジャーザンパラダイス」
「ギルバートグレイブ」
「バグダットカフェ」
「突然炎のごとく」もかなり好き
こうやって並べると古い映画ばかり。しかもかなり偏ってる?

今更だけどー、「千と千尋の神隠し」あれ?神頼みだったっかな?
違うね?
まっいっか。とにかくそれも観たい。
ちょっとヒロスエなんかなーだけど「WASABI」も観たいかな?
ジャン・レノ素敵なおじさまだし(笑)
「グレートブルー」ではマザコンだったけど(爆)

なんかダラダラ書いてるね?
あっ、それから掲示板のレスの書き方。
自分の言葉で書くようにしました。
・・・今まで少しかわいぶってた。よーなとこあるし。
自分で書いててちょっと背中がかゆかった(笑)
ぶっきらぼうとか、愛想なしとか思わんでやってくださいな。
自分の言葉が一番楽だと今更ですが気が付きました。

では。


2002年02月02日(土)

2月です。
もう二日過ぎてしまいましたが。
1月は頑張って日記を書いてみたものの、結局月の半分も書けなかった。

今日は久々、掲示板にレスった。
レスはなかなか書かない、HP訪問しない・・・
訪れる人の数も少なくなってくるはずだ(溜息)
などと言いながらも、来なくなった人を追いかけるつもりはないし。
なんかさ。
誰のためのHP?
なんて思ってしまうわけでして。
私の。
文太のための。
なんかそれだけでいいかなって。
それで来てくれる人が、例え何ヶ月に一度でも来てくれる人がいれば嬉しいことだと。

・・・いや、決して更新をしていない理由にしようとは思ってませんが(汗)


そうそう、2、3日前に文太の夢を見ました。
いつもどおり元気な姿の文太が逃げるのです。
だけど呼べばこっちに来る。
捕まえて抱っこして。
しばらくしたら、また逃げる。
捕まえる。逃げる。の繰り返し。
ただそれだけの夢。
目が覚めたら泣いてました。

夢の中の文太は、私の希望や未来や夢の象徴だったのかと。
それとも幸せの?
掴まえては逃げる。消える。
一度くらい何の屈託もない、キラキラまぶしい幸せの中で
ウトウトまどろんでみたい。
いえ、決して今の私が不幸だというわけではありません。
ただ、幸せでもないということです。


少し前に、Jちゃんにこう聞かれました。
「文太が死んだ時泣いた?」
答えました。
「気が狂った」

正気はまだ遙か彼方。空の向こうに。


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