語学とアジアと趣味のつれづれ/英語&中国語ノート

2004年09月27日(月) 秋はやはり・・・

今年のテレビ中国語講座はすごいですね。

前の、相原先生のキャラと出演者と番組構成の評判が高かったせいか
今年の番組のうわさはあまり聞こえてこなかったし、
私ももともとテレビのほうは続けてみるのが面倒だからと、
4月〜9月の方はテキストも買わなかったんですが・・・・・
10月号のテキストをのぞいて、自分的に「買い」だーと思いました。
自分好みの構成といいますか、ちょうど今こんな構成を求めていたから
ナイスなタイミングだと言いますか・・・。

10月から、初めてテレビ講座「も」ちゃんとやろうと思います。
録画用のビデオも買いこみました。

ああ、4月からの分も、テキストは買っておけばよかったなぁ。
作文と書き取りのコーナーがあるのはなんだか嬉しい。
それとエッセイがおもしろいんです。

エッセイは、1ページ分の手頃な長さで1週間にひとつ。
辞書をひきひき読んで、訳して、ピンインも自分でふって・・・という
勉強が飽きずにやれました。おもしろくって一気に4題やってしまった。
といっても、1つ読むのに1日かかる始末だ(^^;
ほんとは辞書なしでさっと読めるといいんだけど・・・・・・
なんか結局、この辞書をひきひき解読するような勉強が
中学校の英語の時からずーっと、一番好きなやり方かもしれない。
話す訓練とは程遠いなぁ。
でもこれを始めてから急に、中国語を音読する勉強も楽しくなったし
暗記もしやすくなってきたような気が・・・する。
だから、ま、いいっか・・・。

秋頃から中国語をはじめた私が、NHKに戻る秋です。

そういえば、3級合格したあかつきにはやろう!と思っていた
テキストがあって、それこそ、「翻訳」することを目的にした文法書と、
おもしろいんだけど、学習書としてはついていけなかった
「中国語ジャーナル」だったのでありました。
なんだかやりたいテキストばかり増えて危険なんですけど・・・・
これは車の中で、これは机で、これは外出時の空き時間でと
自然に分かれると思います。

とにかく、勉学やる気まんまんの秋です。



2004年09月04日(土) 5時起きの習慣

4時起きしていろいろやりたいと書いたのが7月でした。

それから目覚ましは3個になりました。
1個は5時、1個は5時半、1個はリミットの6時45分にかけます。
さすがに最終的な起床時間にはバラツキがありましたが、
2ヶ月かけて、だいぶ癖がついてきました。
夜更かししない限りは、目覚ましがなる前に目が覚めるようになったし、
朝食準備の前1時間は、自分の勉強に使えるようになりました。

このまま少しずらして、4時起きにしたいところですが、
寝る時間がまちまちなので、これ以上は無理ですねぇ。
でも5時に起きる癖をつけておけば 、
明日は4時に起きて、少し多めにやろうってことができるかもしれない。

夜10時にもなると、何に対しても能率が落ちてきて、
仕事もやっぱりできません。
徹夜して仕事していた頃は若かったのかなー、なんて思うくらい
夜に弱くなっています。
対照的に、朝の頭のスッキリしたことといったら、
もう薔薇色です(大げさ)。
常々、自分の一番能率がいい時間は「午前」なのですが、
5時に起きても、5時からすでに能率がいいんです。
考えると、何かに悩んで、色々と考えながら遅くまでおきているときに
深く深く嵌ってしまったりするし、
遅くまで起きていた翌日の朝は欝っぽい。
それに気づいたら、まじめに早寝早起き、寝不足厳禁だなーと思ってしまう。

早朝は電話も来ないし、用事を言ってくる家族も私が起こすまで
おきないから集中できるし・・・。都合がいいので、しばらく続けたいなあ。



2004年09月02日(木) 音読筆写

今になって、「英会話・ぜったい音読」をやっています。

買ったのは、デザインが良くなった「続」のほう。

スピーキング、スピーキング・・・とずっと思っていたのですが、
短文じゃなくて、やさしめでまとまった量が一単位になっている
テキストを探したら、やっぱりベストセラーにぶちあたったというわけです。

(NHKの「英会話レッツスピーク」もそういう意味ではいいはずなんですが、
今は、ラジオ講座を毎日聴くゆとりがなくて・・・)


これ、早く買っていれば良かった! 

ただ、高校1年の教科書から英文を取った「挑戦編」を買ってしまいました。
これは失敗かもしれない。スピーキングが不得意な私は、
最初からやるべきだったかも知れません・・・。

このテキストのいいと思うところは、1日1セットで、
これが終わったら途中だとしてもレッスン2に進んでしまうってこと。
次の日にはレッスン3・・・・そた次の日にはレッスン4。
そして最後まで行ったら、またレッスン1に戻るんですよね。
私の場合、「レッスン1」からはじめたら、いつまでもレッスン1から
動けない方なので(レッスン5からはじめても、レッスン5に居続ける(笑))、
「あとでまた戻るんだから、作業の途中であっても次に行きなさい」と
強制してくれるタイプは合ってます(^^;)

1日分の1セットの中身は回数が少ないので、勝手に増やしてます。
困ったのは、「音読筆写」のやり方がよくわからない。
一文声に出して読んでから、サッと書き留めるのか、
読むスピードと書くスピードを完全にピッタリ合わせるのか・・・・。
ダラダラしてて、これでいいのかなーと思いながらも、
とりあえず進めてます。
今のところ、レッスン4(つまり4日目だ(笑))。

うまいことこの方法に乗っていけて、続けられて、効果が出るような感じが
したら、同じ方法を使って、別のテキストや中国語のテキストに取り組もうと
思う。

ほとんど常に、マイペースに自分の思うままのやり方でやってきたので
(で、それで全然だめなので(^^;))
プロが考えたトレーニング方法に乗っかってみるのもいい、
というか、早くそうしていればよかった・・・。

とにかく続けばいいんだけどな・・・。(←一番の懸念事項)



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