パントラルリーグ

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2003年04月30日(水) ちょっと切ない

今回もちょっとわかりにくいかもしれないです。
すみません。


バイト先にY子さんという人がいまして。
福とは一番気が合う人なんですけども。
3つ年上の上、先輩なので敬語で話していたら
「いい加減にしろてめぇ」
と言われたのでタメ口で話しています。
ちなみに女性です。
(…いや「Y子さん」でわかるとは思うんですが一応…)

そのY子さんが、神妙な面もちで席に着きました。
「どうしたん」と聞くと

Y「あのさーさっき○○さんに話しかけられたんやけど」
福「○○さんて?」
Y「4月に他の支社から移って来た人」
福「あーーごめんわからん」
Y「えーっとなぁ…
  パワーパ●ガールズに出てくる博士っぽい人」
福「あ! わかった!」

Y「それで その人が話しかけてきたんさ」
福「うん」
Y「“いいもん見せたろ”って言うんさ」
福「うん」
Y「何ですかって言ったらカバンからミッフィーの水筒入れを
  取り出してきてな」
福「うん」
Y「中からミッフィーの水筒が出てきたんやん」
福「うん」

福「………で?」
Y「それで終わり」
福「え」
Y「終わり」


Y「オチはどこですか って聞いちゃってさ」


福「聞いちゃったの!?」
Y「うん…」
福「声に出しちゃったの!?」
Y「うん…まずかったかな」
福「…どうかなぁ」
Y「どうだろう…」



その後ふたりの間で、
「多分女の子がいたので、
 “ミッフィーの水筒and水筒入れを見せたら
 うわぁ可愛いですね☆って喜ぶだろうな”
 と思って見せたんだろう」ということになったんですが。


Y「……そういう女の子に産まれてれば人生勝ち組だったのかな」

ということでした。


2003年04月28日(月) お前のゴミは、俺の萌え

黒に触発されてトラ●ガンを
読もうかな、と思い、
確か弟がコミックを持っているはずなので
勇んで言ったのです。
「読ませて」と。

「あ、ごめん、捨てたかも」


なぬーーーーーーーーーーーー


2003年04月27日(日) …はい。

ジャンプの某漫画をニヤニヤしがら読んでおります。
もういいです。もういいのです。


恋次のお気に入りのふんどし1000円、
その上に羽織った着物5000円、
殴られても蹴られても
身ぐるみはがそうとする俺の根性プライスレスって感じで

突き抜けます、突き抜けます。
一人で大人の階段登って降ります。


2003年04月15日(火) 微妙

ちょっとわかりにくい話かもしれません。
電車の中でのことなんですけど。

平日の朝なのでやっぱり、学生さんと会社員の方が
割と多く乗っています。
でもあくまでも「割と」であって、満員ではありません。

「隣の人と肩が触れあわないとは思うんだけど
 ちょっとバランス崩すとぶつかっちゃって
 『あ、すみません』になるくらいの混み具合」です。

私はだいたい入り口付近でいつもぼさっと
突っ立っています。



その日もいつも通り突っ立っていました。

と、大学生(多分)(男)が2人乗り込んで来ました。
片方は黒髪でもう片方は茶髪のピヨコカットです。

片方を杉村、もう片方を三村としましょうか。



嫌な予感がした方は引き返した方がいいです。
何のことかわからない方も引き返しましょう。



杉村はドアに背をもたれて、三村は微妙な位置に立ちました。
割とカーブが多くて揺れるのでちょいと大変そうな位置です。

図にすると



こんなかんじです。


2人が会話を始めました。
(言い訳くさいですが別に聞き耳立ててたわけではないです…
 その瞬間まで私はドラ○もんの広告を夢中で読んでいたのです)

杉村「めっちゃふらついとんなぁ(笑)」
すみません方言で。
三村「立ちにくい」

と、三村が杉村のカバンをわしっと掴みました。

ワオ。

杉村「やーめーろー。カバンが伸びる」
三村「あー落ち着くー」

杉村「命綱?」
三村「命綱。ははははは」
杉村「命綱。ははははは」


ワオワオ。


2003年04月10日(木)

自転車盗まれるの巻。