パントラルリーグ
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「もみの木なぎ倒し大会」を開催致します。 開催日は12月25日、場所は脳内です。 ふるってご参加ください。
2001年12月20日(木) |
神戸行くのは明日でした |
クリスマスツリーの星がもげてる。
塚姫の日記が更新されております。 暫く行ってなかったのですが、OPが変わりましたね。 髪の毛伸びちゃいましたね。 三村度↓ 姫度↑ ヒヨコ度↓ というところでしょうか。
「某素敵アーティストの博物館(?)に行って来て 楽しかった。ファンの僕には宝物の山だった」そうです。
塚姫が歩いた後には沢山の羽毛が落ちていたことでしょう。 産毛とか。
で、何と新しいコンテンツができてます。 「写真館」。 塚姫の幼少の頃の写真が5枚ほど飾られてました。 「バーブゥ」としか言えません。
写真と言えば、塚姫の旦那の高*くんのサイトでも 「写真」コンテンツはあるのですが、 これがまたかなりフェイントですので一見の価値はあるかと。 無いかな。
…気になるのはテレビドラマ情報なんですが。 「医者と患者」 「救急救命士・○田さおり」 に出演するそうです。
もしかしてまた怪我する役ですか。
−−−−−常時ジョージ
パースィ双5で。 結婚おめでとうイラストを描いてみました。
前の事とかちょっと問題があるので隠しました。 めでたいついでに死んで来いと言わんばかりのものなので 見つからなくても大丈夫です。
風邪ひいてます。 熱に浮かされた頭で書いておりますので 多少の勘違いは許してください。
とりあえず、ビルは帰ってきたら双子にむかって 「ただいま、僕の天使達。」 って言ってます。
それから、塚姫の日記が更新されております。 「木○津キャッツアイ」というドラマに出演するそうです。
ネコ役です。
髪の毛切りに行きました。 以前に書いたあのピヨコカットの偽三村がいるところです。 しかし偽三村、髪伸びてました。 そういえば塚姫も伸びてたもんな。 待てよ、塚姫も伸びて店員さんも伸びて……ということは お主塚姫か!!??
そんなわけはないのですが、今日は偽塚姫(改名)には 頭を洗ってもらえず、違うお兄さんでした。 ちなみに私はこの人のことは「19」と呼んでおります。 似てないです。
で、今日着ていった服がハイネックでして。 ハイネックって、髪を洗う側からしたら迷惑かな〜と思い、とっさに 「すみません、とっくりで…」と言ったのはいいんですけど。
とっくり。
よりにもよってとっくり。 19もつっこまなかったんですけどとっくり。 もう速攻帰りたい。本気で帰りたい。帰りたいとっくり。 ああもう、とっくりのことは忘れようとっくり…といざ洗髪。
(※とっくりとはハイネックのことです)
で、とっくりの上からタオル巻いて、何ていうんでしょう、 なんかマントみたいなやつ付けるじゃないですか。 あれをやったので首が苦しいのです。 19も「苦しくないですか?」と聞いてくれたのですが 「大丈夫です」とつい言ってしまい、 洗ってもらいながらもグエグエしておりました。 しかし、ここで窒息死でもしたらあれですね、
「美容院で窒息死 〜とっくりの恐怖〜」
という記事にでもなるのでしょうか。 頭洗うとき顔の上に白い紙乗せてるからもう白い布は要らないな、 このまま布団の中だな、こりゃ便利だな、とぼやーと考えていたのですが。
そして次がマッサージ。 してもらっているときに隣の女の子がとても楽しそうに 店長と喋っています。 どうやらクリスマスの話らしき様子。
店長「彼氏に料理とか作ってあげんのー?」 女の子「うん、めんどくさー」 店長「うわー、面倒くさいって(笑)」 女の子「だってー、チキンとかどろどろになるんだもん」
こちらはひたすらマッサージです。
19「腰より肩の方がこりますか」 福「そうですね、肩ですね」 19「そうですかー」 福「…………」 19「…………」
19「あの、痛かったら言って下さいね」 福「はい、大丈夫です」
トントントントントンというマッサージの音が 隣の爆笑で消されております、とても消されております。 女の子も笑ってる。 店長も笑ってる。 ルルルルル 今日もいい天気。
本当にいい天気です。
いいの、さっぱりしたから。
会社の忘年会でした。 サタンがなかなか倒せなくって苦労しましたが 最後の必殺技が効いたおかげで何とかクリアしました。 いやあ、まさかあの伝説の技を使うなんてね。
普通にしゃぶしゃぶ食って騒いでました。 楽しかったです。
T田さん(ダイエッターの漫画好き)から、 推理小説を借りました。
「京極とかいいよ、京極とか。また貸したる」 と言って持って来てくれた本、タイトルは「翼ある闇」。 ちょっと読んで、ふーん、これが京極なのか〜、 と思ってもう一度ちゃんと表紙を見ると、
摩耶雄嵩
違う人やないかい。
…それで、読みました。 日本の推理小説を読むのは初めてです。 (いや、細かく言うと「名探偵チビー」(児童書でしゅー) なら読んだことはありますが。チビーかわいいです。ネズミ。)
うーぬ、やはり名前は覚えやすいですぞ。
ストーリーとしては、 「もっさ凄い城っぽい屋敷に招待された名探偵木更津と、助手香月。 しかし来たときにはすでに2体の首無し死体が転がっていた。 そこから始まる連続殺人。密室の謎。 そこに何故か登場する銘探偵・メルカトル鮎。 もっさ凄い推理が冴える。」
…全然おもしろそうに見えないのは私のせいです。こういう文章が 上手く書ける人を尊敬する次第であります。
***以下ネタバレを含みます***
感想。 面白かったです。 面白かったのですが、好き嫌いで聞かれると、嫌いというか苦手な類です。 読んだ後ちょっと気分が悪い。 登場人物が皆事件に無関心であることとか。ラストも。 あ、ラストは本当にびびりました。ほー! と思いました。 でもちょっと。 好きな人は凄く好きだと思います。
あと、私はエラリークイーンを知らなかったのでこれもネックだったかと。 ドイルの「オレンジの種」とかはわかったんですが…。 ポアロの台詞とかも出てきますので(私はわからなかったんだけど) その辺詳しいと更に面白いのでは。 あとクラシック……全然わからなかったです。トホー。 台詞も難しいです…。白い鴉のあたりが特に。
というか、メルカトル鮎って。
サブタイトルが「メルカトル鮎最後の事件」っていうのも、 「?」と思ったのですが。だって木更津と香月が主役…ですよねこれ。 メルカトル鮎何者なんだ???
好きな人物は木更津ですなー。途中まで苦手だったのですが、 推理に失敗して山籠もりするっていうところでキューン。 かわいいな木更津……。
髪を切って3ヶ月が過ぎようとしており 前髪がかなり鬱陶しいことになっています。 仕事中ずっと「何ですかぁ」のポーズ。 これじゃいかん。また切りに行かねば。 前髪を鬱陶しがっている人を見るのもまた鬱陶しいだろうし。
そういえば 「薔薇」という字が書ける人と 「鬱陶しい」っていう字が書ける人の 違いって何なんでしょう。
「何ですかぁ」で思い出したんですけど、 私の好きな返事は「何だ?」です。
例えば仕事中、山のような書類に向かっている時に 相手の子に「なぁなぁ」とか言われたら 「何だ?」と答えて欲しいのです。
そういうシチュエーション(?)に非常に弱いのです。 何と言えばいいのか、
宿題に向かう杉村。暇を持て余す三村。
三村「杉村」 杉村「何だ?」 三村「何でもねぇ」 杉村「……」 (少し不機嫌そうにまた宿題再開)
※これを3回ほど繰り返し
ああ。
オプションとして、4回ほど繰り返した後に ちょっと怒った杉村がもう返事してくれなくなっちゃって、 三村もちょっとしょんぼりしちゃって、 二人とも暫く黙ってて、杉村がはっと気が付くと 三村がいなくなってて、 「どこ行ったんだ、あいつは!」とか思って、 そのうち帰ってくるだろ、とか思って、 でも帰ってこなくって、 もしかしたら何か相談したかったんだろうか、 いやそんな風には見えなかった、自分は気にする必要は無い、 とか思って、 (中略)ふたりの愛は更に深まりました、 くらいのノリで行って頂いても構いません。
…話を戻しますと、「何だ?」はやっぱり標準語であって 欲しいのです。方言だと、例えば伊勢弁とかだと、
「なん?(「ん」と「に」の中間音)」
になるんですよ。うーん、どうかな、やっぱり「何だ?」がいいな。
あと、「?」は必須です。いや、無くても良いんですが、 「不意打ち」感が無いような気がするのです。 「何だ」だと、「呼ばれた」というのを、自覚した後、 みたいな感じがするので、やっぱり有った方が良いです。 あ、でも「え、何?」はダメ。 不意打ちすぎ。
この「何だ?」が似合うのは杉村ですね。 話しかけること自体があまり無さそうなので、常に言ってそうな 気がします。 ちなみに「何だ」が似合うのは川田ですね。そのような気がします。 どっちも気がするだけです。
………何だか怒濤のごとく長くなってしまいましたので 「双子編」は明日にします。 する気らしいぞ。
2001年12月04日(火) |
好きなんですけどね。 |
先日 バイト仲間のT田さんから 「これ」と言ってブツを渡されました。 中身を見て一言。
福 「…何ですかこれ」 T田「貸して欲しいって言うてたやん」
ということで今 「南国少年パプワくん DX−2 歓迎! 常夏パプアニアン・センター!」 のCDを聞きながら更新しているんですけれども、
貸して欲しいって言ったのだろうか。
ああ双子……。
−−−微妙にハリポタのネタバレなのか?−−−
あの、パーシーで遊ぶふたりもかなりキュートdeマンボなのですが、 もっとこう、萌えそうなのは、チャーリーあたりではないかと。 …というか、パーシーの前で、これ見よがしに 「お兄ちゃん大好きオーラ」を醸し出して欲しいです。 ものすごく嘘くさいオーラなんですが、パーシーは気付かないのです。 それで、「何だよ! チャーリーにはなつくのか!」とか 言って、ムッカーピッカー! みたいな。 で、クィディッチの名選手だったので、双子が「ほうきで競争〜」 とか言って、チャーリーが「ダメだぞ、今仕事中なんだから」 とか言って、 お前の「ダメだぞ」は「全然オッケー」の意味だろ、 とかいうツッコミを無視しつつ、3人でお空に飛び立つのでありました。
(※別にカップリングが云々ではないです。)
ああでもビルでもいいです。長髪でイヤリングでクールらしいので。 「フレッド。」とか言って欲しいです。 この「フレッド。」には制止の意味が込められています。 フレッドも「はーい。」とか言ってるの。 「はーい」って! はーいだってさ!! で、「返事は短く!」とかパーシーに言われたら、 ジョージが「はいはい」とか言ってるの!! ああ! 何だお前ら!! このニャンピヨーズめが!!
…あの、いつもネコとかヒヨコとか言ってますが、これは
かわいい=ネコ・ヒヨコ
という公式しか脳内に無いのではなく、 やはり、ネコにも色々ありまして。
例えばおもちゃ。 三村はねこじゃらしなのですが、双子は毛糸なのです。
………。あーあーあー。本日は晴天なり。
…だって!! (やけくそ気味) ねこじゃらしって人間がふってあげないと遊べないじゃないですか。 そこは飼い主が要るのです。 つまり、杉村なのです! 杉村がパタパタふってあげないと拗ねるのです。 もう完全に室内ネコです。常に杉村の膝の上です。
で、双子の場合は、片っぽに毛糸の端を銜えさせまして、 もう片っぽがそれにじゃれて、 もう追いかけっこなんか始めちゃったりして、 何だお前ら、部屋を駆け回るんじゃない! 置いてあるものがぐちゃぐちゃじゃないか! そんでもって、 双子を叱る時は、高い枝の上に放ったらかしにします。
うわー、高いところ怖いヨー。
でも何しろ魔法使い(ネコ)なのですぐどっかに行ってしまうのです。 「残念でした〜!」とか言って。 そんでこっちはそれを両手振り上げながらカンカンになって 追いかけるんですよ。
フレッド! ジョージ! 待てー!!
……ああ、なんか今すごく とっつぁんの気持ちがわかった気がする……。
何かもう、何が言いたいのかよくわかりませんが 今日はこの変にて。 …辺にて。
福
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