出てぇー。


＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

桐川＋杉三計画（４）　※ホモです。

杉三です。

バトロワで、三村はもしかしてネコなんじゃないのか？
という疑惑を抱いた方、


とりあえず俺と一緒に病院に行ってみないか。


ということで

三村はネコにしか見えない、いやネコに違いない計画

ただ何となくそこにいる感じ

寒がり

大宇宙から見て左側にお住まいの皆さんこんにちは。
今日は天気が悪いので神の声が聞こえません。

ところでアガサ・クリスティ本出しすぎです。
何を読んで何を読んでないかわからぬ。
「大空の死」とか「オリエント急行」とかメープル（マープル？）
あたりは読んだはず。
「エジプト墳墓の謎」は読んだんだろうか。


え？　大丈夫ですよ。
私はいたって普通です。
元気すぎて昨日リンゴに食べられました。


コラーゲンは配合されていました。


………えーーーーーーっっっと。


あ、今日浄化槽の点検に来た作業員のお兄さんが
タイムレンジャーのレッドにそっくりでした。
変身後じゃなくて人間の方ね。


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桐川＋杉三計画（３）　※ホモです
今日は桐川、というか…桐山フィーバーです。

ボスと転校生。
ダブル桐山

すみません、桐×川で桐×三だこれ。
「選ぶだけだ」by川田

桐川。川田の逆襲。
カルチャーショック


燃え尽きた。

先日６月２７日は
芝木丈留さん（ガオブルー役）のお誕生日でした！
しまった！　こいつは一生の不覚…！！

というわけで１日遅れですが描いてみました。

ダイバー鮫ッコ。


このドライスーツでしたっけ？　
ウェットスーツでしたっけ？

これは下に水着は着ますよねぇ…？

どうもルパンの印象が強いせいか
「服着てる」と思ってしまうんですが。

素っ裸で着ることはないと思うので、水着は着ると思うんですが…。

あらまぁ☆　スキャンティー☆（スキャンティー……？）


まあでもこの人だったら服着たままで海に飛び込んでそう
ですけどね…。
ブルーの部屋は「海」を基調にしてるらしいです。
映ったこともあるそうですが…見れなかった…。

お誕生日おめでとうございますです。


＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

桐川＋杉三計画（２）　※ホモです
今回も杉×三で。桐×川は明日。

えさ

バトロワ〜。　ドゥワ〜。



（？）


さて！　今日もやったよ！　シスプリ！　がんばったよ！
ちょっと軽く気絶しかけたよ！

■■■ギャルゲ記

※ネタバレ含みます。

「シスタープリンセス」

鞠絵攻略。

ところで先日黒と名古屋のアニメイトに行ってきました。
（ルパン展のついでに）
そこでシスプリの小説を見ました（見ただけ）
それを見て黒が「この子（鞠絵）かわいい」と言ってました。

メガネっこだもんネ☆　黒☆

それはさておき、福もかわいいな〜と思ってました。


思ってました。


思ってたのに………。


ええと、体が弱く、たまにしか会えません。
おしとやかで思慮深い女の子。
ここ要チェックです。　おしとやか、おしとやかです。


体が弱く、病院でよく本を読んでおり、その本がまた
恋愛小説なんですけども、その主人公と自分、そして
相手の男を主人公（プレイヤー）と重ねているようです。

「いつか兄上さまとこんな恋愛がしたい…」そう願っているようです。

と書くと、「まぁちょっとイタイけどいいんじゃないの？」と
思われるかもしれませんが、


…………すごいぞ………？


もう何がとは言えないけどすごいぞ？

もう本当に説明できないんですけど…。
ある意味あの亜里亜を越えたかもしれません。

何というか…特にアレなところが無いかわりに
じわじわ来るというか…。

このすごさは実際にやってみないとわからないかもしれませんが、
でもやらない方が絶対にいいです。
やらないでください。


ええと、ざっくばらんに言ってしまうと、病気は治るんですが、
治って主人公が初めてお見舞いに行くシーンがあるんですが、
その時鞠絵ちゃん、

廊下に響き渡るような声で
「兄上様、愛しい兄上様…」
と独り言で連発してくれます。


恐怖です。

ダッシュで逃げたい。

でも喜んでる主人公。

まともなのは俺だけなのか。




…クリアしました…。


………おしとやかで思慮深い………。


あーーー、えーーーっと、もう何度も言ってるんですが、
この主人公は一体何なんでしょうか？

鞠絵ちゃんにですね、「理想の女性は？」質問されるところが
あるんですが、
まあ、だいたいはギャルゲでいうと相手が鞠絵ちゃんタイプの場合は

「おしとやかな子かな？」

みたいな選択肢が出ると思うんですが、これ出ないです。
出ないのはまだいいです。もう慣れたし。ですが
主人公の答えが、

「自分を好きでいてくれる子かな？」


っていうのはどうなんですか？


私ちょっとマジでキレちゃう５秒後（キレてんじゃねぇか）
だったんですけど。

私が間違ってるのか？？？



＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

いきなりバトロワ計画

桐山×川田
杉村×三村促進委員会

とりあえず今日から２週間、桐×川と杉×三のイラストだの
何だのを描きまくります。ただそれだけ。

簡単に言ってしまうとホモです。

嫌な方は見ちゃダメです。というか良くてもダメかもしれません。
私アホでしょうか。　アホなんですね。

とりあえず杉×三から。
（…というかほとんど杉×三だと思います…）

桐川＋杉三計画（１）

食す三村

福は血に弱いくせにサスペンス好きです。
６／１８だったか、月曜サスペンス劇場で、
主人公の息子役（どうでもいいんですが福の家のパソは
「むすこ」と打つとまず「ムスコ」と出てくるんですがこれは一体）
の友達役（不良）の人がえらい格好良くてかわいかったんです。
福の好みそのままでして、
「ビンゴ！」っていうくらい。
事故起こして包帯ぐるぐる巻きでぶっきらぼうなんですね…。
ああ…かわいい…と思ってたら何ですか、

塚本高史さん（バトロワの三村役の人）
だったんですか。


おいおいおいおいおい、
何だよ何だよ、言ってくれなきゃ！！
だったら最初からビデオ撮ったのにさ！！


………………かわいかったなぁぁぁぁぁ………。

再放送で見よう…ビデオ撮ろう…。

最近ちょっと眠れない気味なので色々やってます。
一番効果的なのは高校時代の数学の問題集を解くことですね。

コンニチハ、数学２００満点中２点の福です。


２週間ぶりのガオレンジャーでした。
相変わらずブルーは顔が濃いです。

ロウキに連戦連敗中でややしょんぼり気味のガオレンジャー。
さすがはリーダー・レッドが励ましにかかりますが、

ブルー「レッドがはりきるとロクなことがないんだ」
他３人「うん。」

という結構きっついツッコミをくらいます。
それでもめげずに励まし続けるレッド。
心が通じたのかどうなのか、という時にオルグの反応が。
大はりきりのレッド。
久しぶりに「やる気まんまんだぜぇッ！！！」も
飛び出しました。
もう彼以上にやる気まんまんな人はいません。

向かった先にはやはりロウキが。
挑発するロウキにもノリノリで「俺ひとりで十分だぜッ！」と叫ぶレッド。
そこに現れたのが時計オルグ（時オルグ？）。
レッド以外の４人をタイムスリップさせてしまいます。

本当にひとりになっちゃうレッド。

４人は時計オルグと共に原始時代とか江戸時代とかの辺りをうろうろ。
恐竜が火を吹いたり忍者が出現したり
追いかけられたりブラックがブルーを膝の上に乗せていたり
ガオレンジャーらしいことが続きます。
何とか時計オルグを倒し現代へ。

一方残されたレッドはロウキとのタイマン。
いいところまでは行くのですが、ロウキ相手にひとりでは
勝てず、ついにロウキの持つナイフ（なのか？）がレッドの
首元を捕らえます。

そこに現代に帰ってきた４人が。大喜びするレッド。
「５人そろえばこっちのもんだぜッ！！」

あなたさっき「俺一人で十分だ」って言ってませんでしたか。


友情パワー（（c）アラシヤマ）で時計オルグを倒し、
ロウキを退けて（※倒してはいません）レッドが格好良くキメます。


「ガオラオ。」と。


ロウキが現れると途端にシリアスになるんですが
その間でもバナナがぼよぼよ飛んでたり
ツエツエとヤバイバがプリクラ撮ってたり
やはりガオレンジャーらしさは忘れてはいません。

そんなガオレンジャー、次回は必見です。
タイトルはズバリ

「猛牛、脱退！？」

「引退」じゃないよ。

この話がどうもブラックの昔の彼女だか憧れの君だかが
登場するようです。
そしてブルーにキレられて脱退を決意するそうです。

どちらの愛が勝るのでしょうか。
やはり気になるところですが今回はこの辺で。

何か、良くなりました。

先週ガオレンジャーはゴルフ中継の為お休みでした。
ですから日記にも感想は書きませんでした。

そしたら

「飽きたんですね」

っていうメールが２通も届いたよ。



ええと、それで、ギャルゲについて
書きまくってたんですけど、何だかギャルゲをですね、
作りたくなったので、


作ってみました。

あの、貴重なお時間を潰してまで見る必要はないような
シロモノなんですけど、よろしければどうぞ。


これ。

※今回はいきなり「ギャルゲ記」です。
ネタバレを含んでおりますので、まだやってない方は
どうかお戻り下さい。

やらない方が良いような気が
ものすごくするんですが念の為。

シスタープリンセス

衛攻略。

超かわいいです。

今までにやったキャラが
電波と魔界の女王様だったから普通の子になって安心ました。

タイプで言うと、「スポーツ好きで一人称『ぼく』」です。
ちなみに主人公のことは「あにぃ」と呼びます。
呼び方おかしいですがもう慣れてしまいました。
女の子の「ボク」は別にＯＫです。
スポーツ好きな子はさっぱりしてる子が多いですし。

でね、衛なんですが、もう、もの凄く健気なんですよ！！

バレンタインデーに、
「どうせ一個ももらえなかったんでしょ」って言って
家までチョコを持ってきてくれるんですが、
その時他の妹から貰ったチョコを見てしまい、
「彼女からだ」て勘違いしてしまうんですね。

「あにぃって結構もてるんだよね…。
　バカだな、ボク、勘違いしちゃって…」

で、泣きそうになりながら笑うんですね。


超ビンゴです。

そんなことを言われたら、もう結婚するしかないじゃ
ないですか。
この時福の心境としては、もう他の妹から貰ったチョコなんぞは
天高く放り投げてクラッシュですね。

ここで「せっかく持ってきてあげたのに…バカバカ！」って
言うようならば
「お前がバカじゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああ！！」と
思わず背負い投げしてしまうかもしれませんが。

今回は主人公も良かったです。
いつもに比べたら、ですけども。
基本的にこの主人公、自主的に行動というのが少なく、
「誘われたから」「行く」なんですね。
その点今回は凄いですよ！
落ち込む衛に対し、「スキーに誘う」っていう
選択肢が出たんですよ！！
この選択肢が出たときは感動しましたね。
本当に何もしない奴だったのに。
（その最たる例が千影でした。
あれは最低以外の何者でもなかったよ、主人公。）

いいぞ！　いいぞ！　主人公！
見直したぜ、主人公！！

つーかそれが普通だっつーーーーーの！！！

ちなみに、主人公の名前は「海」にしました。
「海のように広い心でやるべし」という
戒めを込めてみました。
そうでもしないとマジでできないです、このゲーム。

衛はこのゲームやってて初めて「ああ、ギャルゲーやってるな」
っていう実感ができました。
亜里亜は何というか苦行に近かったですし。
雛子に至ってはすみません、
逃げました。

だって一緒に帰るとき、
「ひーなこーはげーんき♪　げーんげーんげーんき♪」
って歌うんだモン…。

ごめん僕、もう戦えなかった。


そんなわけでこのある意味人格破壊系ギャルゲー
何とか普通に楽しめました。

救いというものは本当にあるのですね。ありがとう神様。


※キャラクターの紹介ページをリンクしておきます。

妹カタログ

…絵は嫌いじゃないのにな………。

つーかもう、衛がね、超カワイイね！！

「そんなにボクのケガが心配だって言うんなら、
あにぃが一緒にいて助けてくれたらいいじゃないか……。」


超ＯＫ。

お母さん僕二次元の
女の子と結婚します。



さて、あと９人です。

がんばれ自分！
がんばれ自分！
がんばれ自分！

ちょっと気になることがあるんですけれども…

福は小学校の頃、図書委員だったんですよ。
かれこれ１年半くらいやってたでしょうか。
図書室に行って、本の貸し出しとか返却とかをするのが主な仕事。
毎週昼休みと放課後数十分は図書室に残るわけなんですが、
本を読むのが好きなので、全然構いませんでした。
それにアレですよね、図書委員といいますと、
あの人に話しかけるチャンスがあると言いますか、
何と言いますか、

髪を立てたハーフパンツの、パン好きな格闘家で
「スコール〜！」とか言ってそうな、
いじめっ子に「チキン野郎」とか言われてそうな、
　
ああああゼルゥ〜〜〜〜〜



何の話でしたっけ。


ああ、それで、図書委員だったんですけれども、
ですからして、本を読む機会が多かったんですね。それで、
小学校の時に「毎日の科学」とか「毎日の学習」とかって
ありましたよね。
それに漫画がついてましたよね。
何というかこう、面白いんだか何なんだか、全くよくわからない感じの。

それでですね、「地理系」（多分）の漫画で、
小学生が主人公で、仲間が数人、各国から集まって、
みんなで地球を救うぞー！　おー！　
な漫画があったんですけれども、
確か、全員超能力者なんですよ。

それで、その超能力というのが、もう最高にマニアックでして、
福がもの凄く好きだったキャラは
アメリカ出身とエジプト出身（両方男）だったんですけど、

アメリカ人の方が「誰がどこにいるのかすぐに解る能力」、
エジプト人の方が「遺跡（？）を自在に操れる能力」

だったんですね。


いや、凄いんですよ！？

確かに誰がどこにいるのかすぐ解ったら便利ですね。
でも、その、凄いんですけど、だから何、というか。


遺跡も凄いんですよ。スフィンクス歩いてましたよ。
でも、その、日本に、あの、無いですよね、スフィンクス。


その辺の場面限定、場所限定加減に完全に
Ｋ．Ｏされてしまいまして。
もうね、アメリカ出身の子が初登場の時
どういうわけか電話ＢＯＸの上に座ってるんですよ。
もう、これだけで十分ですね。

色んな意味ですごく好きな漫画だったんですが、
いかんせんどこにも無いんですよ、コミックとか。

いえ、コミックの方は諦めてるんです（ちょっと嘘）。
でも他にどんなキャラがいて、どんなストーリーだったかが
かなり気になりまして…。


ありませんでしたっけ？？？
誰に聞いてるかというと隣の鈴木さんです。
嘘です。ご存じの方いらっしゃいましたら
伝書鳩とかで教えて下さい…。


ちなみに主人公の能力は確か
「他の超能力者の能力を高める」という
主人公なのに間接魔法な感じが漂うとっても素敵な
能力でした。

ＧＡ・Ｎ・ＢＡ　主人公！


ちなみにこんな感じ。

アメリカ出身↓

特徴・チビ

エジプト出身

特徴・ターバン


インターナショナル・マニアック。

福が先日

「未来戦隊タイムレンジャー（１〜３）」

のビデオを借りて夜通し見ていたことは

家族には内緒にしてください。

中学生だった頃の話ですが
変質者に遭遇したことがあります。
家の庭で。

うちは両親とも共働きでして、いわゆる鍵っ子
だったんですが、その日はいつもあるべきはずの
所に鍵が無かったんです。

誰か置き忘れたんだな〜と思い、
仕方なく庭で花に水をやってたんですよ。
歩いて行ける距離に祖母の家があるので
そこに行っても良かったんですが、
面倒くさかったので。

福の家は花が大量に咲いているので、
水やりするだけでも充分に暇つぶしになります。
しばらくすると後ろから足音が聞こえてきまして、
「ああ、弟かな」と思い振り返りますと
そこには中年にさしかかったころの男の人が
佇んでいるではありませんか。

明らかにサラリーマンとは違った風貌です。
何せコートの下からは素足が見えています。
ものは見えませんでしたが。

びびったの何のってあなた、
もしもの時は父が園芸に使っている煉瓦でも
存分に投げつけていちもくさんに逃げようと思い、
こちらが身構えていたのですが
向こうはただブルブル震えているだけです。

こちらとしても話すことなんてありませんので
バケツを手に持ちながら男を見つめるのみです。

ようやく男が口を開きました。

「せ…１０００円あげるからスカートの中見せてくれない？」



頭の中真っ白です。

というか何ですと？

１０００円だと？

１０００円でスカートの中見る気なんですか？
女の子の？


なめんじゃねぇよ
このチンカス野郎！


…何だか怒りの矛先が間違ってるような気もしますが
もう腹が立ちまして。

アンタ何かい、あたしの顔とパンツじゃ１０００円の価値しか
無いってかい、と、怒りがフツフツとこみ上げてきました。

８割り増しで殴る。

しかし小心者ですので、もしこれで恨まれたら
家の場所もすっかり相手は知ってるわけですし、
それはちょっと怖いよな〜と考え直したのかどうかは
忘れましたが、とにかく威嚇しようと思いまして、
やはり近くにあった煉瓦をですね、持ちまして、

お前に向けて投げるぞ

という仕草をしたわけです。

もしこれでダメなら…先は考えませんでしたが、
相手は十分びびってくれたらしく、

「ご、ごめんね」

と行って去って行きました。



変質者遭遇の巻は以上です。

人生に置いて何の参考にもならないでしょうが、
もし子どもさんの居るご家庭でしたら、
煉瓦のひとつふたつ用意してさしあげたら良いかもしれません。
子どもにも何とか持てる重さですし、
投げたら長距離戦でも使えます。

が大変危険ですのでやはりお勧めはしないでおきます。
うちの兄も煉瓦に頭ぶつけて何針か縫ってました。
それに相手から投げられる可能性も否定できません。
それよりは護身術のひとつやふたつ、でしょうか。

何よりも鍵っ子のご家庭には
鍵を絶対に用意してあげてね、ということですね。


ああ、それから東京に行ったときに、
冗談かもしれませんが、後ろから

「ぼく、遊ばない？」

と聞かれたこともあります。

福は髪が短いので、後ろから見たら男の子に見えたんで
しょうか。
でも福は身長１５５もありません。
男の子でこれくらいの身長しかないってことは
多分中１とか中２とかそれくらいじゃないんでしょうか？

なにせ「ぼく」だしさ。

おっさんショタかよ〜〜〜。

福が女の子とわかったらしく去って行きました。




何が正義なんだか。

日曜日ですねそうですね。
小鳥がさえずっていますね魚も泳いでいますね。
ということで今日も元気にガオレンジャーです。

ガオエレファント（ロボ）を奪われ、
ロウキ相手に連戦連敗中、最近いいとこ無しの正義の味方、
ガオレンジャー。
これはダメだとホワイト・ブルー・ブラックの３人は
トレーニングを開始します。町内をジョギングです。
レッドから「おこちゃまユニット」との
命名を受けたホワイト（１７）とブルー（１９）は
（メールにて「それは『ガキんちょユニット』です」
とのご指摘を頂きました。メルシ、モナミ。）
ピチピチキャピキャピ、楽しそうですが
アダルトチーム・ブラック（２２）は

「水入り。」

と休息を取ります。

そこにオルグの魔の手が。
ブラックが牛乳を買った相手、売店のお姉さんは
オルグ・ツエツエでした。
偽名からして「杖野杖子」なんですから
バレバレなんですが気付きません。
そこで新聞を買った３人、「鬼ヶ平高原に巨大象が出現」
という記事を見るが否や
「ガオエレファントのことだわ！」
と意気揚々のホワイト、そしてブルー。

「絶対違う」というブラックの言葉を聞かずにいざ、鬼ヶ原。

ブラックは帰ってしまいます。


もう一度書きます。

ブラックは帰ってしまいます。


もう一回現実を見るために。

ブラックは帰ってしまいます。


………。



帰　っ　て　ん　じ　ゃ　ね　え　よ

例え強面のお兄さんが「帰らないと凄いことをする」と言っても
お前だけは帰るな。



ああ…もうここから先は省略していきましょうか。

バスオルグが現れました。
倒しました。


終わり。


ブルーとホワイトは互いのことをちょっと意識し始めて
青春の坂道です。
これがオルグの罠だと気付いてからも
「俺が軽率だったから…」と落ち込むブルーに対し
「ガムシャラに突っ走るところがブルーのいいところよ」と
励ますホワイト。

でも待ってホワイト、それは誉め言葉じゃないわ。
ブルーだから気付いてないけど。

終了。


百獣の世界にも春がやってきました。
これからは多分青い春がブルーとホワイトを包むのでしょう。

あーあ。

あーあ。

あーあ。

ありました！　ありましたよ、
「ガオレンジャー　１巻」！！！

ああもう、１週間レンタルビデオに通い詰めた甲斐が
あったってもんですよ！

でも１話しか入ってなかった。　


（怒）　


感想。今回は長いです。

そんなわけでドキドキワクワクのガオレンジャー第１回、
暴れ象が出現しました。

逃げまとう人々。辺りは一時騒然となります。
思わず銃を向ける警官達、そこに現れた青年がひとり。

彼の名は獅子　走（しし　かける）。
彼は町人に向かって安心させるようにこう話しかけます。

「俺は獣医だ」


獣医だからってそんな。


ちっとも安心できない視聴者を後目に、難なく象を
手なづけてしまう獅子。

一方、その様子を見守る女性が。
彼女はテトム。巫女であり、地球を恐ろしい怪物・オルグから
守るための戦士を探しています。

日が変わり、獅子がいつものように小動物と戯れていると
真剣な顔をした少女（ホワイト）と青年（イエロー）が現れました。

「私達と一緒に来て下さい」

ホワイトがそう言うや否や今度は青年２人（ブルーとブラック）が
後ろからがっちりと獅子の体を押さえつけます。
そして暇を与えずボディーに拳をくらわせるイエロー。



　　拉　　致


その２文字が視聴者の心に渦巻く中、獅子は
目が覚めると森の中に居ることに気が付きます。

そこはパワーアニマル（動物型のロボット）が荒々しく
生活している空間。

ライオンは叫びまくり鷲は飛びまくり鮫は泳ぎまくり
虎と牛は走りまくり

獅子大喜び。


「夢なら覚めるなよぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ！」

と絶叫しパワーアニマルに突っ込んで行きます。


発狂せんばかりに喜ぶ獣医。

その様子を「ガオズロック」というところから見つめる
イエロー・ホワイト・ブラック・ブルー。


ひとしきりはしゃぐ獅子は、その４人＋テトムの居る場所へと
強制送還されます。

そしてテトムからいきなり「地球を守って」発言。

そう、獅子こそが最後にガオレンジャーに加わる仲間だったのです。

困惑しつつも、敵との戦いでは難なくポーズを決めたり
自らを「灼熱の獅子」と名乗ったり　最高にノリノリな獅子。

めでたく敵を倒して今回は終了。



やっぱり面白いです、ガオレンジャー。
こいつら何かやってくれそうだぜ、
そんなことを予感させてくれます。

ガオレッド　（元獣医）
ガオイエロー（元自衛隊）
ガオブルー　（元ピザ屋のバイト）
ガオブラック（元力士）
ガオホワイト（元学生）

この何だか濃いメンツが揃ったガオレンジャー
やっぱりみんな最初は拉致だったんでしょうか。

非常に気になるところですが　今日はこの辺で。

月曜日は、学校も職場も、話題はガオレンジャーで独占だネ！
それじゃあ、今日も元気に、ガオ・アクセス！

先週現れた新たなオルグ、ロウキ。
狼系のオルグです。何やらクールかつ孤高な感じで
早くもガオサイトさんの間では「様」づけになっております。

そのロウキ、滅茶苦茶強いらしいのですが、
ガオレンジャーに対して1000年越しの恨みがあるらしく、
「簡単には殺さん」の言葉通りズタボロにしたままで
帰ってしまいます。
「今やっておかないと絶対にやられるのに…。」
という視聴者の思いは伝わりそうにありません。
一方やられた方のガオレンジャーは
草原で寝っころがってたり木の枝に引っかかってたりと大忙しです。

それにしてもロウキさん、ツエツエとヤバイバにやられた
ホワイトの手当をするなど、不可解な行動を取ることも
あるようです。

今週はそんなロウキに全員で「死んだふり作戦」を強行し、１対５で挑みますがやはりダメー。　なＥＮＤでした。

………。



ああ、あれですよ。



怪我した牛（ブラック）の手当を鮫（ブルー）がしてあげてました。

でも私

そこは逆だと思ったのね。

違うでしょう、鮫が怪我してるのを牛が手当でしょう、そこは。
　

足りんわー。（何が）

福は某ＲＰＧでＣＷやってるんですが、
そっちの方がもう、やるせないくらいマイナーでして、
二人が並んで座ってるだけで

「やっっっったぁぁぁぁぁぁあぁああ！
イエス！　イエス　イエスイエス！！！」

くらいの喜びがあったんですけど、何か牛と鮫は今までが
今までだっただけに最近のあっさり気味が物足らんです。

何これー、足りないわよー。
お姉さんこんなんじゃ満足しないわよー。

ですが牛鮫サイト（もはやブックマークの数は星の数を超えた）
を回ってますとまあ、

「最近の二人は、痴話喧嘩が絶えないのですね。」
（柔らかい微笑みを絶やさない文章）

と、まるでせっかちな新婚さんを暖かく見守っているようです。
なので福も暖かく見守ることにします。

ふたりのピーチ（仲の意）は、まだ発展途上。
焦ったりしちゃ　non　-　non　．　

そんなわけで見守ります。特に鮫の顔を見守ります。


お前顔濃いなー。



ああでもラストの階段の一番下に鮫がいるのはナイス。
ちっちゃいのがますますちっちゃく見えます。
身長差フェチにはたまらないこの小ささ。
カワイイなー。

※「痛い話（肉体的にも精神的にも）」・「バカ話」・「汚い話」が嫌いな方は読まない方がいいと思いマッシブ。
（THEガッツ調に）


福はよく怪我する方です。

自転車に乗れるようになって嬉しい最中、
調子に乗ってスピードを出し過ぎて壁に激突し、
前歯が欠けたり

「あたたか〜いのみもの」と表示されている缶コーヒーを
ぼーっとして持ちすぎて低温火傷になったり

「手の平の上でニンジンを切ったらどうなるんだろう？」という思いつきで手の平の上で包丁でニンジンを切って
当然の結果として手の平を切ってしまったり
（あとで「ああ…切れるんだよな…」とぼんやり考えていました）

昔から頭のちょっとアレな子だったんですね。


成長してようやく落ち着いたと思ったら

自転車で田んぼに突っ込んで足を捻挫したり

自転車同士で激突してまた歯が欠けたり


そんなこんなで怪我とはなかなか縁の切れない人生なのですが

この度ワタクシ


右耳が聞こえなくなりました。

耳掃除をしようとして綿棒を耳に入れた途端、
まるで耳に水が入ったかの様な感覚。
何というか、頭が終始ぼよ〜〜〜っとして、
自然音（鳥の鳴き声とか、風の音とか）は別に平気なんですが、
キーボードを叩く音だったり、パソの起動音だったり、
そういった音が妙に脳に反響するんです。

痛くはないけど、ものすごい不快感。

これはダメだと次の日（つまり今日）耳鼻科に行きました。

ああ…ここの耳鼻科が小さい頃にお世話になっていた所で。
凄い嫌な予感。

「福ちゃん、久しぶり！　大きくなったね！」

…ほら、来たよ来たよ。
やめてくれよもう大きくなったんだからさ…
つーか覚えてねぇよこっちはよぉ…。

昔の「福が如何にこの耳鼻科で遊び狂ったかトーク」が始まりそうな中、何とかとどのつまりを説明して検診。


「ああ、耳垢がつまってるんだね」

と語るお医者しゃん。
どうも綿棒なんかでは取れないらしく、
先の細いピンセットで耳垢を取ってくれる。

なぁんだもう、一安心。
…でもこれがなんというか、「脳天直撃・セガサターン」ばりの痛み。

違うだろうお医者さん、正しい耳掃除っていうのはそうじゃないだろう。

○○○よい耳そうじの例○○○
男の子「あはは、くすぐったいよ、メグミぃ！」
女の子「もう、ヒサシったら、おとなしくしててよぅ！
　　　　うふふ」
男の子「あはははは…」

×××だめな耳そうじの例×××
福　「………（手をあげてる）」
医者「？　どうしたの、痛いの？」
福　「………ちょっと…（否、かなり。）」
医者「そうか〜。　でも口で言えばいいのに。歯医者さんじゃ
　　　ないんだから」


いやもう、こっちはテンパってますし。痛みで。つーかマジいてぇよお前。昔の恨みでも晴らそうとしてんのか、なめんなよゴルァ……いえ冗談です勘弁して下さい…、というツッコミが素で入る直前で終了。

いやあ、耳は痛いけどだいたいは聞こえるように。
暫くたったら完全に治る…らしい。

ありがとよ、オッサン！　と景気良く部屋を出ようとしたら。

「あ、待って、君の耳…」

………。はい？

「いや、君の耳垢……」

………。何ですか？？

「…………いや、いいよ。あと半年したらまた来て。」


……………。

何故。

…ということで多分半年後の福の日記では
「耳の中に小人が住んでました」系の話になってると思います。　

つーか面倒くさいから行かないや。　プーだ。

そりあえず明日のガオレンジャーが楽しみです。

福