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いや〜、休暇って良いものですねぇ〜。

あの思い出したくも無い激務から開放され、もうすでに１週間程、
お休みを頂いております。

今日もこうして、お家でくつろいでいるわけで、引きこもり、
もしくは、ニート気分を満喫しております。

ただ、そこの辺りのニート君と違う所は、大掃除やら買出しやらで、
自由が全く無いという事でしょうか。。。

自由が全く無いのならば、ニート気分なんか満喫できる訳がなく、
奴隷気分の間違いなんじゃないか、、、等というつっこみは、
置いておいて、(というか、そういう気分ならいつも味わって
おりますので、いまさら味わう必要もないのです)、年末恒例の
忘年会のお話でも書いてみたいと思います。

毎年、忘年会は、私の古くからの上司を含め、気の合う仲間同士で、
会を催していたので、わりと私でも楽しめるのですが、今年は、
こんな状況もあって欠席するつもりでした。

ただ、忘年会に出席している時だけ、家事育児から開放されると
いう理由だけで、わざわざ会社の近くの忘年会会場までかけつけた訳で、
他の人からみたら、ただの宴会好きに思われたかもしれませんね。
(まあ、すでに私の性格を隠す事もない仲間内の宴会ですが。。。)

ですが、今年の忘年会の飲み方は、
「おまいら、この会は、大学の体育会系サークルのコンパですか？」
というぐらい、酷かったです。

まず、かけつけるなり、

「こうさん。痩せましたねぇ。。。
　ちゃんと栄養取らないとダメですよ。
　さあ、栄養ドリンクです。」

といって、焼酎をストレートで飲まされたりと、私も久々に、
記憶を無くしかけるぐらいになってしまいました。

そんな中、私が一番の悔やまれるのが、皆で好みの俳優or女優を
言い合う話になった時の事です。

同僚の男どもは、松嶋奈々子やら伊東美咲やら正統派の女優を答える中、
私は、

「う〜ん。。。釈由美子かな。。。」

と答え、場の異常な盛り上がりを引き起こしてしまいました。

う〜ん。。。今まで積み上げてきた、クールで出来る男のイメージが
ガラガラと音を立てて崩れていく〜。。。。


。。。まあ、いいですか。


そんな出来る男のイメージを積み上げていたとは到底思えないですし。

そんなお話を飲み会から帰ってきて、つれに話した所、こんな事を
言われてしまいました。


「小倉優子って答えれば、良かったのに。」

「。。。」


それこそ、次の日から会社にいけなくなると思いますが。。。

だいたい、いつ私がゆうこりんファンだって言いました？？？
(確かにパソコンの壁紙は、小倉優子になっていますが、友人から
　送ってもらったやつで。。。汗汗。。。)

未だに、「光一さん。」等といって、ポスターを眺めている人には
言われたくないですね。。。ふんっ。


。。。まあ、今年も私達夫婦は、最後までずっとこんな調子でした。。。


そんな訳で、今年も一年色々とありましたが、来年からもこんな夫婦の
事や、仕事の事を、つらつれと綴っていきたいと思います。

それではまた来年、よろしくお願い致します。よいお年を。

ふぅ。。。お久しぶりです。

前回でちょっと仕事が楽になってきたと書いたのですが、その後が地獄でした。

どんなに忙しくても、どんなに帰宅できなくて椅子を並べて寝ても、
どんなに土日がなくてつれに怒られても、寝られるだけマシでした。

仕事が山のように残っているのに、仕事のエンドだけは決まっていて
本当に皆、寝ずに仕事をしていたんです。

私も、デフォルトが、朝の８時に出勤し、そのまま１日徹夜で仕事し、
その次の日の終電で帰るという、労働基準監督署が聞いたら、卒倒しそうな
勤務体系を強いられておりました。
(何せ、基本３２時間労働、休憩なし、ですからね)

でも、それでも楽な方だったんですよ。隣の方なんて、72時間ぶっ通しで
働き続けたぐらいですから。

ただ基本、人間の体は48時間労働が限度ですね。

その限度を超えると、人は口から勝手にぶつぶつと独り言が発生するように
なります。


例：「うぉ〜、帰してくれぇ。。。。」
　：「もう、許してくれぇ。。。」
　：「これ、諦めようよ。。。」
　：「誰だ、こんな仕事請け負ったやつ。。。」etc...


煩いことこの上ないです。

そしてもうさらに12時間程、労働を続けると、独り言を発する気力も
なくなるのか、もう生きる屍のように、行動が鈍くなります。
(見た目、ゾンビの様、と言えばよいのでしょうか。。。)

ここまで来ると、ドクターストップというか、課長ストップですね。

こういう方々は、強制的にタクシー送還となりました。
(それでも６時間後にはまた、職場に来るのですから、すごいというか、
　仕事の鬼というか、私には真似はできないですね。。。)

最初は、仕事に対する危機感に体も応えてくれて、割と徹夜仕事も
こなせていたのですが、それも１週間程度でした。

段々と、体がゾンビ化していくのか、行動がどんどんと鈍くなって
いくんですよ。

最後の方はトイレにいくのも、立ち止まりながら歩く始末で、

「こうさん。もう家に帰った方がいいですよ。」

なんて、後輩の女の子に言われたりして、情けない思いをしたり
しました。
(この女の子もすでに３６時間働いていたんですけどね。。。)

まあ、今となってみれば、それも良い思い出、、、、いや、苦しい思い出です。

もう一度、この仕事をしてくれと言われたら、本気で会社を
辞める事を考えます。


。。。つれは辞めさせてくれないですけどね。。。


。。。残業代という魔力にとりつかれてますし。。。


まあ、そんな訳で、山は終えました。

ほんとこの間、日記もご無沙汰になってしまい
ましたが、また、ちょくちょくと日記を更新できると思いますので、
よろしくお願い致します。



# お詫びといってはなんですが、何の仕事でそんなに忙しかったのか、
# もし、知りたい人がいたら、メールで返事いたします。
# そんなに大した仕事ではないですが。。。

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