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こんばんは、こうです。
(今日の日記は、いつもにまして内容がなさそう、というか軽蔑されそうな内容なので
　お先に謝っておきます)

昨日、１０時頃自宅に帰ると、陰陽師 IIがテレビでやっている事に気付き、
あわててテレビをつけました。

この映画は、深田恭子のセクシーシーンが見られるという事で、一時話題に
なった映画だったのですが、決してそのシーンが見たかった訳ではありません。

その時つれはというと、別部屋でヤフーオークションにはまっており、私は
映画をのんびりと見る事ができたのですが、どうもお目当てのシーンは前半に
あったようで、結局、見る事はできませんでした。。。(←結局それが目的だったのでは。。。)

なんか、以前も南君の恋人で、最終回に、

「深キョンが、小さい体から元の大きさに戻ったときに、
　オールヌードがみられるよ。」

などとつれにそそのかれて、一緒にドラマの最終回をみたのですが、実際は、
お風呂に入っているシーンだけでごまかされ、憤慨した記憶があります。。。
男って懲りない生き物ですねぇ。。。

ただ、この陰陽師。後半だけだったですが、面白かったですよ。

というか、中井貴一がかっこよすぎです。

特にあのワイルドな髪型にはまってしまい、私は、目を輝かせながら画面に
食いついてしまいました。

この髪型、つれには

「不潔そうで嫌。」

と言われていましたが、いいんです。

野村萬斎の安部晴明なんて、もう私の眼中にはありませんでした。


とまあ、ちょっとだけ感想を書きましたが、半分でも映画を見たっていうのは
本当に久しぶりのような気がします。

本来、わりと私は映画が好きなんで、久々に映画館で映画を見たいな、なんて
思ってしまいました。

まあ、子供に映画はまだ早いので、見るとしたら会社帰りに一人で見る事に
なりそうですが、何か面白そうな映画があったら教えて下さい。

久々に有楽町辺りにでも出没しように思います。

一応つれにも映画を誘ってみたのですが、つれはあまり映画は好きではないようで、

「私は、映画よりやっぱドラマかな。」

と断られてしまいました。

そんなつれのお勧めドラマは、黒革の手帳だそうで、次のクールは必ずみるそうです。

実は、このドラマには釈ちゃんも出るという事で、私も見たいんですよね。

最近、どうも釈ちゃんが気になる存在で、スカイハイの時みたいな蓮っ葉な女性に
惹かれてしまいます。
(女性には、釈由美子って結構嫌われてるみたいですが。。。)


ただよく、つれが髪を切ってきた時に、こう尋ねられました。


「ねぇ。この髪型、釈由美子に似ていると思わない。」


はい。ちょっと待って下さいね。

う〜ん。。。

確かに髪型は似ているような気がしますが、、、

なんといっても胸の大きさがちが、、、バキバキッ、ドゴッドスッ


、、、以上、、、作者大怪我の為、この辺りで日記を終わらせて頂きます。。。

こんばんは、こうです。

世の中では、ようやく年末にドラクエ８が発売されるようですね。

実は、つれはほとんどゲームをやらない人なんですが、ドラクエだけには異常な
執着をもっており、毎回、必ずクリアするのが人生の目標になっているそうです。
(すでに近くのコンビニで予約済みだったりします)

かく言う私も独身時代はかなりのゲーマーでして、大抵のメジャーなゲームは
体験済みだったりもします。(まあ、暇だったという話もありますけどね。。。)

当然の如く、家族持ちになってからはゲームに取れる時間などなく、環境的にも、
唯一プレステ２につながっているテレビは居間にて家族共有のテレビとなって
おりますし、深夜にこっそりやろうと思っても、つれがどうしても目を覚まして
しまいますので、諦めざるをえません。

家庭に入って最初の頃はゲーム禁断症に悩んだものですが、今ではわりと平気になり、
ファイナルファンタジー等を、つれと子供がいない時(そんな時はめったにないのですが)に、
のんびりとやったりしています。

現在進行中のゲームはFF10-2で、足掛け３年目にして、ようやくレベル１のエピソードが
クリアできそうな所まできました。

まあ、でもですね。私もついにこの１０月で三十路になる訳ですし、いつまでも
ゲーマー気分でいてはいけませんよね。

三十に相応しい、ダンディな大人になりたいと思います。

そんなゲームを卒業した私に比べると、つれもまだまだですね。

「私の誕生日プレゼントは、ドラクエで良いから。」

等と、小学生レベルの発言をなされています。

まあ、大人の包容力で接してあげましょう。

逆に、大人な私の３０歳の誕生日と言えば、しかるべきプレゼントが用意されていて、
当然ですよね。

きっとつれは、大人なプレゼントを用意してくれている事でしょう。


「こう。
　今年のこうのプレゼントは、自転車ね。
　だって、あの自転車、乗りにくいし、早く買い換えた方がいいよ。」

「。。。」


お気持ちはうれしいのですが、なんか、それって小学生の誕生日プレゼントですか？

というか、自分で買いに行くのですか？

私もさすがに聞き返します。


「なんか、自転車じゃちょっとさみしくない？
　もうちょっと高級そうなプレゼントはないの？」

「そう？ じゃあ、メガネにすれば。
　今のメガネ、ちょっと傷がついているんでしょ。。
　早く買い替えなさい、って言っても全然買い換えようとしないんだから。」

「。。。」


ええ。うれしいです。はい。

ただちょっと、プレゼントという言葉の定義について、考え直してしまうような
プレゼントですね。


なんか、一抹のさびしさを感じてしまうのですが、私のわがままでしょうか。。。

こんばんは、こうです。

今週は祝日が２日もあるお得な１週間ですが、我が家も秋のバカンスという事で、
『むさしの村』という遊園地に家族でお出かけしてきました。

関東圏にお住まいの方であれば、昔はよくテレビＣＭもしていた事もあって
このむさしの村をご存知と思いますが、それ以外の地域にお住まいの方は
まず知らないですよね。

まあ、農協が経営している地方のファミリー向けの遊園地をイメージして頂ければ
当たらずとも遠からずといった所です。

それでは、いつもの通りに旅行記風にまとめまてみましたので、お付き合い下さい
ませ。


２３日 秋分の日

朝、９：３０に自宅を車で出発。

ところが、我が家のすぐ近くで事故があったようで、道路が大渋滞となって
おりました。

いつもは５分で通れる道を３０分かけて、渋滞の先頭の事故現場に辿り着くと、
なんと、バスがガードレールにめり込んでいました。

ディズニーランドの時といい、我が家が遊園地に出かけるときは、必ず事故と
遭遇しているような気がするんですが、何故なんでしょう。。。

まあ、それでも何とか１時間少々でむさしの村につきました。

周りは田んぼにに囲まれた、ほんとにのどかな遊園地です。

私達は、もっと閑散とした遊園地を想像していたのですが、まあまあ人も入っていて、
それなりに賑やかだったように思います。

私達は入園ゲートをくぐると、まずは、１時からの栗拾い体験の予約を行いました。

農協が母体だけに、１年中何らかの農作物の収穫体験をできるのが、この遊園地の
売りの一つであって(これしか売りがないという噂もありますが、、、)、私達も
この栗拾いができるから、わざわざここまで足を運んだ、というのもありました。

予約を済ますと、もう一つの売りと思われる、うさぎへの餌あげ体験へと移動し、
うさぎににんじんを無理に食べさせてました。(普通ですか？)

一応、パンフレットには、産みたて卵の取り放題、というとても魅力的な文字も
踊っていたのですが、探し方が悪かったのかつぶれていたのか、園内のどこでも
行われていなかったのが、少々残念です。

その後、ドラえもんのショーが行われるという事で、プレハブの家と間違えそうな
ステージの前に移動しました。

少々待つと、思わずドラえもんと間違えそうな体型のちょっと太めのステージ
お姉さんが登場し、会場を盛り上げます。

しかし、本当に周りは家族連れだらけですね。

こんな所にカップルで訪れる人は、まずいないでしょう。
(逆に、私達家族でお盆に行った富士急ハイランドなんかは、完全にカップル向けですね)

ドラえもんショーは、割りとシナリオが面白く、楽しめましたよ。

一応、写真を貼っておきます。



↑見よ。このドラえもん達の雄姿。(それにしても客層が田舎くさいですね。。。)

その後、お弁当を食べ、目的の栗広いへ。

メイン会館の前に栗拾い体験者が集合し、１列になって栗林に移動しました。

私もつれも、栗拾いは小学生以来だと思うのですが、ちょっと栗拾いをなめてましたね。

栗のイガが痛く、こんなに栗がイガから取り出し難いとは思いませんでした。

昨日の雨でかなり栗が落ちており、まさに入れ食い(入れ拾い？)状態だったのですが、
イガから栗を出すのに家族３人は、苦労のし通しでした。

私はこの困難に、生まれついての農業根性に火がついてしまい、思わず栗林の
奥の方まで、形のよい栗を探しに進んでいきました。

私は、栗林の奥でイガと格闘し、私の目にかなった栗セレクションを入手し、
意気揚揚と栗林の入り口に戻ったのですが、待っていたのは、すでに袋に
詰められた栗を持ったつれでした。


「何やってたの。もう栗つめてもらっちゃったよ。」」

「えっ。そんなすぐに、たくさん取れたの？」

「えっとね。
　係りのおじさんにくっついて、一緒に教えてもらいながら拾った。」

「。。。」


そりゃ、プロに手伝って栗を拾えば、短期間でいっぱい良い栗が拾えますですよ。はい。

私は泣く泣く、私がセレクションした栗を、係りの人に手渡しました。
(一応取り放題ではなかったんです)

栗拾いの後は、遊園地の乗り物を家族３人で飽きるまで乗り、そして早々と
３時半には帰宅の途へつきました。
(営業時間は４時半までと、信じられないくらいに短いので注意！！)


総じて、わりと楽しめました。

ほんと、近ければ、また何度も家族で訪れたい遊園地です。

ただ一つ問題点がありまして、今回私達は、ヤフオクで年間フリーパスを落札して
から出かけたのですが、ただになるのは入場料だけで、乗り物代は別にかかるんですよね。

乗り物に乗るためには別途乗り物フリーパスを購入しなくてはならず、ヤフオクに
かかった落札代や手数料、ヤフオクの使用料を考えるとせいぜいトントンが
いいところでした。

なのでつれは、

「１ヶ月の参加費がもったいないから、なんか出品しようよ。」

等といっては家捜しをしています。

しまいには、

「こうのパソコンなんかは、どう？」

等と言われて、私のパソコンまでその触手が伸びてきてしまいます。


一応、皆様にむさしの村をお勧めしますが、ヤフオクでチケットを落札する
際には、十分とお気をつけ下さいませ。。。はぁ。。。

こんばんは、こうです。

今日は特に書くネタもないので、３連休の出来事をつらつらと書いてみたいと
思います。

とりあえずは、前回の日記でも書きましたがゴールド免許の取得ですかね。

ほんと、ようやくゴールド免許を取得できたという感じなんですが、免許の
更新にあたって、一つ問題があったんですよ。

それは、交通安全協会の存在です。

まあ、ご存知の方が多いと思いますが、我が地域でも免許更新センターの窓口に
おいて、この協会は会費を半ば強制的に収集しております。

この会費を払う払わないは全くの任意なのですが、その半ば強制的な徴収の口調に、
私も毎回会費を払わされてきました。

私も会の趣旨は立派だと思いますし、協力を惜しむ来はないのですが、なにぶん
会費が高すぎると思います。

我が家計も火の車ですし、つれにも

「３００円以上払うようだったら、断りなさい。」

と言われた事ですし、ここはきっぱりと断らないといけません。

そんな悲壮な思いを胸に、免許センターに行き、更新手続きの後、会計の列に
並びました。

その会計の順番を待つ間にみたパネルには、こんな文字が。。。

『交通安全協会 会費 １年３００円、５年１５００円』

高い。。。思わず心の中でつぶやく私。

そんなパネルを目にして、ふと懐具合が気になり財布をみると、そこには、ただ
夏目漱石さんが３枚と、後は３桁にも満たぬ小額硬貨が数枚あるのみでした。

ふと更新手数料をみると、更新手数料と講習手数料を合わせて2,950円也。

そうです。物理的に交通安全協会に払うお金がありません。
(というか、SUICAとバスカードがなければ自宅にすら帰れません)

私は、作戦を変更する事にしました。

すぐさま私の会計の番が来て、早速会費の払い混みを勧めるおばちゃん。

私は３千円を財布から取り出すと、その空の財布の中身をおばちゃんに見せつけました。

「すみません。私、今これだけしか持ってないんですよ。。。」

すると、ぶちぶち言いながらも３千円を受け取り、手続きを進めるおばちゃん。

勝った。

私は心の中で満足感を得つつ、書類を受け取りました。

まあ、外的要因に助けられましたが、一応拒否できた事にはかわりません。

ただ、あまり誉められた行為ではないと思いますので、皆さんは真似しないで下さいね。
(交通安全協会については、色々と胡散臭いうわさもあるようですけど、、、)

私が大金持ちになったら、必ず３倍返しするので、今回はお見逃しを。。。


とまあ、免許更新について書き綴ってきましたが、本当は、色々と３連休の出来事に
ついて書きたかったのに、この話だけで行を費やしてしまいました。。。

一応、他には、公園行ったり、昼寝したり、太鼓の達人したりと、なかなか有意義な
３連休を過ごす事ができました。

まあ免許以外は、近所の公園ぐらいしか行かなかったんですけどね。。。


秋の行楽シーズンですが、わざわざ皆さん込んでいる所にでかけて大変ですねぇ〜、、、


、、、と家計のせいでどこにも行けない自分を慰めてみる。。。

こんばんは、こうです。

ようやく明日は待ちに待ったゴールド免許を取得できる日で、今から
ちょいと浮かれております。

思えば、免許を取ってから一度しか違反をしていなかったのに、ここまで
あまりにも長すぎました。
(その違反というのも、駐車違反っていうのが悲しいです。。。)

ただ、別にゴールドだからって良い事も特にないんですけどね。

まあ、免許の話は特に面白くもないので置いておいて、日記の話題に
変えますと、最近、子供がまたもや風邪気味で咳をコンコンとし続けて
いるんです。

どうもうちの子供は、気管支が弱いみたいで、ちょっとした風邪でも
すぐに喘息患者のように、ぜいぜいと重い咳をしてしまうようです。

その事を、つれは小児科で指摘され、そこの先生にお風呂での水かけを
勧められたそうです。

水かけとは、その名の通り、お風呂で冷たい水を体にかける事で、効果と
して、半年後ぐらいには心肺機能が強くなる、という効果が現れてくる
そうです。

まあ、良くある修行僧が滝にうたれているのと同じでしょうか。

何か荒行のようで、子供にやらせるのには、ちょっと抵抗がありますね。
(子供に甘いのかな。。。)

「何言ってるの、こう。
　こうも一緒にやるのよ。」

「はい？？？」

「先生が、ご両親も一緒にやったらどうです、って言ってたよ。」

「・・・(余計な事を。。。)」


というわけで、ご両親と一緒にやる事になったのですが、子供を風呂に
入れるのは私の役目。

という事は、必然的に私だけが一緒に水かけをやる事になるのではないで
しょうか。。。

まあ、いいです。そんなもんです。

早速、今日のお風呂からやり始めましたよ。

とりあえず、初級者コースとしては、最初にお風呂のお湯を少々入れて
ぬるめの水から初めていいそうで、早速私と子供で一糸纏わぬ姿になると
私は、子供と自分に水をかけ始めました。

そして水道水を加えていき段々と冷たくしていきます。


「うひゃ〜！！！」

「ふほぉ〜！！！」


冷たくなっていく水に奇声をあげる二人。

思っていたよりもかなりつらいです。

すると、慌てて飛び込んでくるつれ。

奇声に心配してかけつけてくれたのでしょうか。


「何やってるの！！
　水かけるのは、お風呂から上がった後じゃ！！」


。。。ああ、そうなんですか。。。何かおかしいと思いました。

とりあえずその後、風呂上りにまた水かけを行ったのですが、
風呂前だろうと風呂上りだろうと、冷たいものは冷たいです。。。


というか、体が冷えて風邪ひきそうなんですけど、やり方、まだ
間違えてるのかなぁ。。。

こんばんは、こうです。

子供が幼稚園に通いだしてからというもの、家に私も子供もいない午前中は、
現在つれ一人だけののんびりタイムとなっております。

普通こういう時間って、家で家事をしたり、のんびりしたりと、一人で過ごされる
主婦さんが多いと思いますが、生来の人好きのつれは、何かといろいろな所に
出かけているようです。

今までも、フラワーアレンジメントだわ、幼稚園のテニスサークルだわで、忙しそう
だったのですが、この２学期からは、さらに着付け教室が加わったようです。
(つれは家計というものをちゃんと考えているんでしょうか。。。)

まあただ、私のいない所で勝手に習い事をしているのなら、私に影響はないので
問題はないのですが、ついにそれは昨日、私が明朝の早い出社にそなえ、布団に
横になろうとした時にやってきたのでありました。


「こう。着物の着付けしたいから、テキスト読んでアシストしてくれない？」


。。。はい。手伝いました。。。喜んで。


しかし、着物なんてただ着れればいいと思っていたんですが、いろいろと大変なんですね。
(着付け代に１万２万とるのも、分かるような気がします)

私は眠い目をこすりながら、その着付けテキストを読んだのですが、着付け手順が
延々とあるのを見た時には、泣けそうになってきましたよ。

それに言葉も難しいのに、振り仮名もふっておらず、その度につれに聞かなくては
いけません。

そんな苦労も知らず、つれはいい気なものです。


「ここは艶っぽさが重要！！、って学んだ所なんだよ。」


と言って、後ろ手に着物本体をとり、ちょっとだけ体をくねらせながらそのまま
着物を上げ、肩の上に軽くのせました。

う〜ん、、、艶っぽさですか。。。あまり感じなかったような。。。
(まあ、これはつれには内緒です)


まあ、そんなこんなで３０分。ようやく帯を締め終わり、無事完成致しました。

あ〜、でも、着物を着るとなんか、女性は見違えますねぇ。

眠いのも忘れて、ちょっとしげしげと眺めてしまいました。


「いいっしょ。」

「うん。 (・∀・)いい。」


と思わず、2ch風顔文字を使ってしまう程に私は感心していたのですが、
次のつれの言葉はこれでした。


「でも着ていく場所がないのよね。
　こうも偉くなって、早く業界の一人者が集まるようなパーティに
　連れてってくんない？
　
　さもなきゃ、新たな見合いに着てくよこの服。」

「。。。」



どなたか哀れな私に、セレブなパーティを開いて頂けないでしょうか。。。

こんばんは、こうです。

先日、日記に書いた太鼓の達人ですが、未だこれに子供がはまっております。

ただ、子供が知っている曲(童謡とかアニメの主題歌)っていうのは少ないので、
どうしても決まった曲ばかりになってしまうんですよね。

その子供が遊んでいる曲(というか遊べる曲)を列挙すると、、、


・森のくまさん


・犬のおまわりさん


・六甲おろし


となっております。。。


３曲目に異質な曲が入っていると思われた方、、、するどいです。

子供がこれで遊んでいる理由はわからないですが、他の曲と比べると、割とテンポが
ゆっくりで、子供でも遊べる曲のようです。

(決して、阪神ファンの私が子供に仕込んだ訳ではありません！！)

というか、私は阪神ファンでもあまり六甲おろしが好きじゃないんですよね。

あの阪神ファンの熱狂的な応援、っていうのがどうも苦手で、あの方々をみると、
応援する事が目的なのか、野球を見る事が目的なのか、全く理解に苦しむ所が
あります。

まあ、私も２０数年阪神ファンをしておりますが、自分もそういう方々と同一に
とられてしまいますので、あまり自分からファンである事を公言せず、隠れ
阪神ファンになっております。
(ちょっと脱線しました。。。)


まあ、でもこういった事をつれには理解してもらえず、

「ちょっと、ゆうたも阪神ファンにさせたいからって、
　変な曲仕込まないでよね。」

などと、怒られてしまいました。

一応、無実の罪を着せられる訳にもいきませんので、

「ノー。ワタシ、ナニモシテマセーン！！」

という、日本に来て１年目の助っ人外人風に言い訳してのですが、当然信じて
もらえず(無視されました)、部屋の隅で一人で泣いておりました。


しかし、子供と一緒に阪神ファンですか。。。

正直言ってどっちでもいいですね。(ただ、巨人ファンだけはちょっときついですが、、、)

思えば、昔から私の家庭は、必ず全員が別な球団のファンだったんですよ。

私が実家にいた頃は、

　父：広島ファン
　母：中日ファン
　私：阪神ファン
　弟：横浜ファン(その頃は大洋だったかな)

で、今は、

　私：阪神ファン
　つれ：中日ファン
　子供：？？？

てな感じです。(一応、アンチ巨人ファンって事で一致しているんですが、、、)


ここで一番やっかいなのは、つれですね。

だいぶ前に一度日記に書いたと思いますが、つれの中日ファンは、扱いが非常に
難しいです。

たとえば、一週間程前、新聞を読んでいたつれに真顔でこう言われました。


「ちょっとちょっと。中日首位じゃん。
　何でもっと早く教えてくれなかったの！！」

「。。。」


あの〜、かなり前から首位なんですが。。。


つい最近まで、監督が落合だった事も知らなかったみたいですし。。。
(それはさすがに酷過ぎるような気がするのですが)


まあ、世間では、合併だストだと騒いでおりますが、我が家だけは未だ穏やかな
球界の話題が流れているようで、今日も我が家は平和です。

こんばんは、こうです。

子供が幼稚園に通い始めてはや４ヶ月。

ようやく２学期も始まったばかりですが、なんと子供はすでに好きな女の子を見つけ、
ちゃっかりと幼稚園ライフを楽しんでいるようです。

となると、その子がどんな子なのかが気になる親心。

子供にその子がどんな子なのかを聞いてみた所、

「いいお顔してる。」

との事でした。(まったくお熱いぜ)


ただ、つれの評価はまたちょっと違っていて、

「なんか、４歳にしてすでに色気を感じさせる子で、
　後ろ手で、髪をさら〜って感じ系な子。」

だそうです。。。(そんな４歳児は怖いと思うが。。。)


さらにつれは付け加えて、ゆきちゃん(その子の名前)の事をこう言いました。


「まあ、背もゆきちゃんの方が全然高いし、
　ゆうたは遊ばれてるって感じかな。
　ストーカーにならなければいいけど。」

。。。

。。。おいおい。それじゃ、私の二の舞じゃないか。。。


等と子供の行く末を心配していたのですが、最近なんと、両親同伴ではあるものの
ゆきちゃんと二人してデートを行ったそうです！！


その時の話を、つれの報告を元にして、以下に書いてみたいと思います。


場所は、近所のショッピングモール。

子供の遊び場コーナーで、２人仲良く遊ぶ我が子とゆきちゃん。

それを会話しながら見つめるつれとゆきちゃんママ。

やがて舞台は、フードコートに移り、軽食をなかよく食べる４人。

すると、ちょっとした興奮のあまり、飲み物を倒してしまったゆきちゃん。


「ゆき。気をつけないとだめでしょ。」


ゆきちゃんママの叱り声に、ゆきちゃんはちょっとしょんぼりします。

そこでゆきちゃんに手をさしのべたのが、隣りに座っていた我が子ゆうたです。

ゆうたは、ゆきちゃんの肩に手をおきました。

そしてゆきちゃんの目を見つめながらこう言いました。


「ゆきちゃん。大丈夫だよ。」


そしてそのまま、ゆうたはゆきちゃんのほっぺにチュッ。


一瞬の出来事にあぜんとするつれとゆきちゃんママ。

びっくりしながらもちょっと照れた表情をうかべるゆきちゃん。


「。。。はぁ。。。パパが見たら悲しむわ。。。」

「ごめんねぇ。。。」


ゆきちゃんママもご落胆のようです。



とまあ、デートでの出来事はそんな所で、ゆうたは私の息子とは思えないほどの
行動力だったのですが、ここまできてしまうともうどうぞご自由に、、、という感じです。
(決してうらやましいぜ、ｺﾞﾙｧ、という事はありません。。。たぶん。。。)

といいつつも、我が家の嫁となる可能性のある子ですから、私も一度はゆきちゃんに
ご挨拶をしなければなりませんね。


我が家の嫁。まだ早すぎますか？


「でも、嫁とか考えちゃうよね。
　私の老後の趣味は、嫁をいびる事になりそうだから、
　そういう目で、ゆきちゃんをみちゃうのよね。。。」



((((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

こんばんは、こうです。

何をいまさら、と思われそうですが、週末我が家に太鼓の達人がやってきました。
(ご存知ない方の為に説明しておくと、PS2のゲームでコントローラのかわりに太鼓を
　叩いて演奏するゲームです)

元々、私と子供とでは、ゲームセンターでよく遊んでいており、つれはそれを
冷ややかな目で見ているだけだったのですが、つれが子供の友達の家に遊びに
いって、皆でこれをやりつれがはまったのをきっかけに、購入のはこびとなりました。

しかし、つれの気に入った物の購入にかける執念というのは恐ろしいものがありますね。

土曜日の時点でタタコン(太鼓型コントローラ)を入手するのにあの雨の中、１０件程の
店をまわって価格の比較検討を行い、次の日に朝一番で、一番安かったお店にソフトを
買いにいかされました。。。

そんな訳で、我が家の居間のテレビの前に、その存在感のある太鼓は鎮座なされた
のであります。

早速、プレステ２の電源を入れ、ソフトを起動させます。

一番最初に現れる、キャラクター達と、

『このゲームで遊ぶ場合は、近所等に迷惑のかからないように遊びましょう。』

の文字。。。

はい。確かに家の中で太鼓を叩いて遊ぶだけあって、かなりうるさいです。

特に子供なんかは加減をしらず、すべてのポイントを両方のバチでちからいっぱい
叩いている為、かなりの音と振動が響きます。。。

(私はささやかな抵抗として、素手で太鼓を叩いていたのですが、手の骨が疲労骨折
　しそうになりました。。。)

周りへの影響をきにしつつも、３０分程、続けていたのですが、さすがのつれも、

「ちょっとこれは、上下の階の人に悪いよね。。。」

と殊勝な言葉を出し始めました。

そんなちょっとびくびくしながらゲームを続けていると、突然、それはやってきました。


ピンポーン


鳴り渡るドアチャイム。

思わず見詰め合ってしまった、つれと私。


「こう！！
　でてよ。」


短くも強く私に命令するつれ。

私は、ほんの少し目で抗議を行ったものの、つれの表情は全く変わらず、諦めて
インターフォンの受話器に手を伸ばしました。

そして、なるたけすまなそうな声を絞って、私はこう言いました。


「。。。はぃ。どちら様でしょうか。。。」

「あの〜、すみません。」

「はい。(ドキッ)」


「アンケートにご協力願えないでしょうか。。。」


「。。。今、忙しいので！！！」


ガチャッ。

叩きつけるようにして受話器をおく私。

紛らわしいんじゃ、ゴルァ。という感じです。

結局、苦情は来なかったのですが、下階の人はペット禁止なのに、でかい犬を飼って
いるので、あまりマンション内の他人と関わりたくないのだろうという結論になりました。


「一時はこれもヤフオク行きかと思ったけど、
　何とかそれは免れそうね。」

「うん。確かにね。」

「一応、上の階がうるさくて対抗したい時に使う事にする。」

「。。。」


そんな使い方でいいんでしょうか。。。

こんばんは、こうです。

掲示板も開設してから１週間程経って、色々な方から書き込み頂けたのですが、
やはり書き込んで頂けるとうれしいものですね。

今の所、書き込んで頂けた方は全員女性なんですが(もちろん大歓迎です！！)、
どうもこの日記を読んで頂けてる方は、女性が大部分みたいですね。
(元々、エンピツには女性が多いっていうのもありますけどね。
　whoIsMyでも男性はお二方だけですし)

当初は、同じ境遇の男性の方の読者を想定していたのですが、そんな方からは、
メールが一度もこなかったりします。

まあ、私は読んで頂けてるだけでうれしいので、男性女性にかかわらず、これからも
付き合って頂ければと思います。


さて今日は久々に、ちょっと１８禁っぽい日記でも書いて、女性読者の方から
顰蹙をかってみたいと思います。(そう大した話ではありませんが。。。)


ところで皆様は、異性の体や容姿等にご興味はおありでしょうか。

もちろん、大抵の健康な成人男性において、異性の体に興味を持つ事はごく自然だと
考えられますが(なんか嫌な言い方ですね。。。)、実はつれも、女性の体の観察魔
だったりします。

先日、こんな事がありました。

我が家の目の前の道路で、二十歳そこそこのお姉さん２人組みが、バトミントンを
しているという光景に出会った日の事ですが、問題はその２人組みの女性の服装でした。

一人は、普通にＴシャツを着ていただけだったのですが、もう一人は、大きく胸の
開いたノーススリーブを着ていて、何かもう、ラケットを振る度に、色々と見えて
しまう(何が？)という状況でした。

普通こういう時、興味を示すのは男性だけだと思いますが、私達夫婦の場合、二人して
家の中からハァハァしながら、覗いておりました。


「いいねぇ〜。若いって。」


等と、すでにつれはオヤジモードに入っております。


こういう女性ってどうなんでしょう。。。(^^;


また思い返せば、ちょっと困ってしまったというか、うれしかったという複雑な
出来事がありました。

それは付き合い当初の事です。

私とつれは元々会社の同期結婚なんですが、当然、社員旅行等で、つれは他の同期の
女の子とお風呂に入っているわけですよね。

するとですねぇ。聞いてもいないのに、その同期の女性達の体の特徴を私に教えて
くれたりするんですよ。


いや〜、困っちゃいますよねぇ。。。

。。。

。。。

。。。すみません、うそつきました。


ええ、確かに私から多少は同期の子の体について尋ねましたよ。

「どんな感じだった？」、とか。

でもですね。それは文字通り、どんな感じだったかが聞きたかった訳で、さらに言えば
その言葉も半分冗談だった訳で、決して本気で、色や形や、ましてはほくろの位置
まで聞きたかった訳ではありません。(信じて下さい！！)

なのに、そんな細かい所まで話されるなんて。。。(涙)

その中には、私が未だ毎日会う人もいるわけで、煩悩を追い出すまで、かなり辛かった
のを思い出します。。。


ええ、私を軽蔑頂いても結構です。。。


これだけでもかなり強烈だと思いますが、さらにもう一つ、つれの観察魔ぶりを示す
エピソードがあります。

私達夫婦は、これまで何度も書いてきたように、レスの生活を送っているのですが、
これではまずいよね〜、と思う日も極たまにあります。

とはいえ、すでに枯れた夫婦。お互いの気分を盛り上げる手段が必要です。

我が家の場合、だいたいそういう時、お世話になるのがインターネットの無料の
アダルトサイトなんですよね。(お金もないですし)

もちろん、主導権はつれ。

つれがパソコンでそういった怪しくなさそうなアダルトサイトを探している横で、
私は正座をしながら、据わっています。

そして、つれは次々とめぼしいサイトを漁っているのですが、聞こえてくるのは、
つれのこんな声ばかり。。。


「なんか、この女性の人、体が汚いのよね。」

「この男優。ちょっと体毛濃すぎじゃない？」

「うわ〜、メイク濃すぎ。よくこんな所に顔だせたね。」


。。。


すみません。盛り上がる所か、。。はっきり言って、萎えるんですけど。。。





とまあ、恥ずかしいエピソード３連発だったんですが、ここまで赤裸々に書いちゃって
大丈夫なんでしょうか。。。

今日の日記は、今までで一番ばれたら恐ろしい事になる日記かも。。。
((((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

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