内向的恐妻家の日記

   
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2004年06月29日(火) 萌え道指南

こんばんは、こうです。

最近は、本当に暑くなってきましたねぇ。。。

私もついに街中でゆかたの人を見かけ、ゆかたフェチの私は萌えモード全開です。

でも、どうして男の人って、ゆかたや制服などのコスプレ(?)に弱いんでしょう。
いかにも普通の女性の方でも、白衣を軽く羽織るだけで、
萌えキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!、っていう感じになってしまいます。
(おまえだけだ、という突っ込みは却下)

というより今日分かりました。

ゆかたや制服好きと言っても、病院内で看護士さんに萌える訳でもなく、銀行の窓口で
受付嬢に萌える訳でもありません。
(いちいち萌えていたら萌え死にしてしまいます)

そんな制服を来た方々が、ふとなにかの用事で職場を離れ、本来いる筈のない場所に
現れた時、その方は萌え対象となるのです。

例えば、街中で道の向こうから看護士さんの一団が手に財布を持って現れたりだとか、
街のラーメン屋に制服を来たOLさんが入ってきたりした時にこそ、男の萌え心が
くすぐられるというもんなんです。

多分、ゆかたも同じ事なんでしょう。

コンクリートジャングルの世界に、突然、和のテイストを纏った女性が現れたり
なんかすれば、それに癒されない男性がいますでしょうか。(いやいない。反語)

そんな訳で、私はゆかたフェチなのではなく、ただ単に癒されたい男性である、
という事がわかりました。今後ともそこの所、よろしくお願い致します。
(ここまでが前振りです。長い前振りですみません。。。)

実は、今日家に帰ると、大きめの新しいエプロンを身につけたつれが、キッチンで
料理をしておりました。

その新しいエプロンは、シックな和の生地で出来ており、不覚にも、
「ハッとして!Good」(byとしちゃん)してしまったんです。

つれに少々とはいえ、萌え感情を抱くなんて何十年振りの事でしょうか。

私はスーツを着替えるのも忘れ、思わずつれに声をかけてしまったのです。


「いいね〜、そのエプロン。どうしたの?」

「いいでしょ。近所の人から生地もらったから、
 自分で作ってみたんだ。」


「おお〜。それはすごいね〜。
 どれどれ。。。」


「ちょっと〜。
 暑苦しいから近寄らないでくれる?

 刺すよ。

一瞬、つれの持っていた包丁が光ったような気がしました。。。

「。。。はい。ここから見てます。
 じゃあさ、そこでクルッって一回転してみてよ。
 ちょっとエプロンの裾を持ってさぁ。」


「はぁ???
 何考えとんの?」


「ねぇ、お願い。
 1回、クルッとさあ。。。」


「おひねりくれたら考えてもいいけど、高いよ。
 安月給3ヶ月分。」


「。。。」

「ていうか、邪魔なんで早くどっか行ってくんない。
 それと、風呂掃除ね。」


「。。。」


これを読んでいる独身女性諸君。これだけは心して聞いて欲しい。

結婚しても男の萌え心だけは理解してあげてほしいと。。。


2004年06月27日(日) 主夫な一日

こんばんは、こうです。

なんか、平日よりも休日の方が忙しくて、昨日などは夜9時に力尽き、
気がついたら小鳥が囀っている時間となっておりました。

たまには、この忙しい休日の中身をそのまま日記に書き記し、皆様に
哀れんで頂こうかと思います。

それでは。


2004/6/26 (土)

6:30 つれ起床
休日とはいえ、つれはお仕事があり、だいたいこの時間につれが起きる。
私は寝ている許可を貰っているのだが、化粧品をがちゃがちゃ鳴らされたり
支度をする為に私を飛び越えられたりするので、大体目覚める。

7:30 子供お目覚め
ようやくつれが出かけ、二度寝しようと思ったら、子供が目を覚ます。
私は眠い目をこすりながらも、一緒に朝食を食べ、しばらく一緒に遊ぶ。
その後、頼まれていた洗濯をし、子供と一緒に洗濯物を干す。

9:30 お稽古事に出発
ちょっとしたお稽古があり、車で子供と一緒に出かける。
子供は割りと元気だが、私は睡眠不足で事故りそう。。。

12:00 駅前をうろうろ
お稽古が終り、駅前を歩いていたら、人だかりが出来ていて騒がしい。
私は気にせず子供を抱っこして歩いていたら、なんと取り巻きに囲まれた
民主党代表の岡田氏が歩いてきていた。
(民主党の選挙演説があったらしい)
思わず、道の端っこに避けてしまう私であった。。。

13:00 昼飯
家に帰り、昼飯(冷やし中華)を作る。

14:00 お祭りに
つれが帰宅。
私が作った冷やし中華の残りを食べる。(麺が柔らかいだの文句を言われる。。。)
その後、家族3人自転車で、近所の公民館のお祭りに出かける。
お祭りでは、なぜかパトカーや白バイが展示してあり、自由に乗って良い状態に
あった。
子供が列を成す中、一人その列に並ぶつれ。
そして、白バイに跨ったつれと子供の写真を撮らされる私。。。毎度すぎ。。。

17:00 ビデオを借りに
お祭りから戻ると、ツタヤの週末半額のちらしに目を止めたつれに、ビデオを
借りてくるように要求される。
さらに、子供も一緒に連れていくように命令される。

18:00 夕飯作り
ビデオを借り、家に帰ると、つれは熟睡していた。
さすがにちょっとむっかりするも、一応働いてきている人なので、私は夕飯の支度に
取りかかった。
。。。思いっきり、失敗する。。。
というか、ホワイトソースを作るのに小麦粉が切れていて、強力粉を使ったら、
ホワイトソースの中にマカロニ状の物が沢山できた。
それでおいしければマカロニが増えた分だけお得だが、さすがにおいしいとは
言えなかった。。。
その後、しばらく理科の実験が続いたが、何とか食べられるものが出来上がり、
つれを起こそうと思ったが、起きなかったので、子供と二人で夕飯を食べた。

19:30 子供とお風呂
ようやくつれが起きたので、私と子供でお風呂に入り、その時間につれは夕飯を
食べた。
子供はわりとお風呂が好きなので、一緒に入るのは楽しいが、やはり疲れる。。。

20:30 子供寝かしつけ
そろそろ寝る時間となり、子供と一緒に布団に入る。
今日、朝起きてから初めて横になれた瞬間であった。
子供はあっさり寝る。

21:00頃 力尽きる。。。
子供が寝た後、つれから教えられた洗濯物すべてを洗っていなかった事を咎められる。
迷った物をすべて洗っておけばよかったが、朝のあの時間にまともな判断能力はない。。。
その後、自分のベッドに入り横になっていたら、いつのまにか寝ていた模様。。。


以上です。


まあ、疲れた疲れた、と書いているのですが、主婦さん、もしくは主夫さんだったら、
これぐらいは毎日しているんですよね。

確かに会社に行くほうが楽だけど、私はやっぱり内向的性格故、専業主夫希望だな。


「男女共同参画社会の将来像検討会」
 「夫が働き、妻は専業主婦」の世帯が減少し、共働きと専業主夫の世帯がともに
 増えると予測している。


ほんとかなぁ。。。そうなって欲しいとは思うけど。。。


2004年06月23日(水) 言おう

こんばんは、こうです。

随分と古い話で恐縮ですが、ひと昔し前、『スタアの恋』というドラマがありまして、
その中でこんな台詞がありました。


「思っていても、それを口に出して伝えないのであれば、
 それは思っていないのと同じ事。」



この台詞は、大女優役の藤原紀香が、ハム会社社員のくさなぎ君に告白を強いる
時の台詞なんですが、なかなかに厳しい台詞ですよね。

例えば、
 俺は彼女の事を心の中でこんなにも思っているんだ。
という人がいても、それは思われている側にしてみれば、その思いを伝えて貰えなければ、
そんなに思われている事実自体がわからないわけで、確かに思っていないのと同じかもしれません。

もっと、酷く言えば、思っている側の自己満足の世界なのかもしれません。
(本人がそれで満足していれば、別に構いませんが。。。)

さらにこの言葉は、夫婦や恋人同士のような心の通じている人にも当てはまる言葉だと思います。

お互い言葉に出さなくても思っている事は分かる、、、なんて理想的なカップルにも
思えますが、それもお互いにそう思っているだけで、本当に相手の気持ちが分かっている
のかどうかなんで分かりませんよね。

やっぱり思いっていうものは、口に出して相手に伝えてこそ、初めてそこに存在するものなんです。


ただ、この言葉をまた別の意味で使う人もいます。。。


「ねえ。今日、掃除も洗濯もガーデニングも買い物も全部まとめてやったんだよ。
 頑張ったと思わない?」


「ああ、うん。」

「あのね。思っていても、ちゃんと口に出さなきゃ思っていないのと同じ事なんだよ。。。
 ちゃんと感謝の気持ちを口に出していいなさい。」


「。。。はい。
 お疲れ様。いつもありがとう。」


「うむ。よろしい。」


などという会話が、3日に1回は交わされたりもします。
(不満を溜め込まれるよりも、全然この方がうれしいですけどね)

ほんと、言葉だけで満足するつれを見てると、口から発した言葉に力があるという事実を
まざまざと見せつけられますね。



と、今回、何でこんな内容の日記を書いたかというと、私の日記もいつのまにか1万ヒットを
超えておりまして、ほんと皆様に感謝の気持ちと思いつつも、それを文章にしておりませんでした。

思っていないのと同じ事、、、にされない為にも、今日は皆様への感謝の気持ちを綴ろうと思い、
こんな内容の日記を書いた次第です。


それでは。以下に、私の素直な思いを書かさせてもらいます。



・日記を読んでいてくれている皆様へ

いつもこのような大した事のない日記をご訪問頂いて本当にありがとうございます。
おかげさまで、目標としていた1万ヒットも超える事ができました。
未だ自分の日記のスタイルが掴めず、情緒不安定な日記も多いですが、これからも
見守ってやって頂けるとうれしいです。
本当にこれからもよろしくお願いします。


・myエンピツしている方。whoisMyしてくれている方。

いつ楽しみに訪問させてもらっています。
お世辞ではなく、本当に皆さん読みやすい日記が多く、文章が苦手な私にしてみれば、
嫉妬の対象でしかありません。(^^;
その中で、人生の岐路に立たれていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、自分の
選択が正しいと信じて行動し、私のように後悔に満ちた人生を送らないようにして下さいね。
それから辛い状況にいらっしゃる方も、私の励ましなど何の役にも立たないかと思いますが、
人は辛い事を乗り越えてこそ、人間が深くなっていく訳ですし、愛する人との障害が
大きければ大きい程、それを乗り越えた時の幸せは計り知れないと思います。
傷つく事を避け続け、今の状態にある私にとってみれば、辛い事と闘っている方々は
素直に尊敬するし、羨ましくもあります。
私みたいになりたくなければ、頑張った方が良いですよ。。。
。。。と、私信みたいになってきたので、この辺で。

これからも、ストーカーのように訪れ続けますので、ご覚悟下さい。ふふふ。


2004年06月22日(火) 資格試験

こんばんは、こうです。

あまりに眠すぎて、今日はプチ日記にて失礼します。
(明日、また日記書きます)

今日は、先日受けてきた資格試験の合格発表がありました。

# 受けた日の日記はここ

今回からうれしい事に、合否の結果だけでなく、試験の点数まで教えてくれる
ようになっており、早速私も試験の結果を見てみました。

私の受けた試験は、午前、午後1、午後2に分かれており、それぞれ、
600点以上とれば、合格できるそうです。

それでは、私の試験結果に行ってみよう!!


午前 ----------- 630点



おお〜!!!合格圏内!!



午後1 ----------- 615点



おっし!!、でもぎりぎり。。。




午後2 ------------ 510点




。。。



結果。。。不合格。。。


う〜ん。。。自己採点中、あまりの出来の悪さに採点を放棄した程でしたから、
この結果は予想されていたものの、少々ショックです。

でも一応、午後2も500点を超えているという事は、平均点以上は取れていると
いう事で、予想よりかは点数がとれていたような気がします。
来年こそは受かりそうな気もしてきました。

ただ問題は、今日あまりにもつれの機嫌が悪くて、つれに結果を言い出せなかったんです。。。


ああ、はやく機嫌を直してもらって、さりげなく言い出さないと。。。


これを一人抱えているのは、辛すぎ。。。


2004年06月19日(土) 敬語とため語

こんばんは、こうです。

内向的な性格の人って、なかなか人とフランクに会話できなかったりします。

またそれ故、ため語を使う機会もあまりなく、会社の同期か、昔からの友達等のごく
親しい人に限られたりします。

その典型的な例が、以前コンビニでバイトしていた時だったりします。

ほとんどのバイトが学生で、学年とか年上とかに気を使わず、皆、ため語で会話している
雰囲気のいいコンビニだったのですが、私だけが皆と敬語を使ってしゃべっていました。
(一応、明らかに下の子には、ためで話していましたが。。。)

特に、よく一緒にシフトに入る同学年の子がいたのですが、同学年なのにお互いに敬語を
使って会話したりしてて、『おかしい。』と思いつつも結局1年そのまま過ごしたりしました。

それ故、多分私と一緒にシフトに入りたいと思う人は少なくなっていき、結局わりと
気の合ったヘビメタ先輩(以前に富士山に一緒に登ったのを日記に書いた人です)だけが、
無理して一緒にシフトに入ってくれてたりしました。

『どうせ、私と一緒に話しをしても楽しくないんでしょ。。。』という卑屈な精神は、
このバイトを通して私に浸透していき、よりディープな内向的性格に突入していった
訳なんですが、、、私の過去はおいておいて、私がいま問題としたいのは、私がつい
楽な敬語を使ってしまう事なんです。

やっぱり、敬語って楽だからこそ気持ちが伝わらないうえに、堅いんですよね。

もちろん、ビジネスでは大事な要素なんですが、それを離れてプライベートになると、
どちらかというと、敬語を使って堅く話し掛けてくる人より、ある程度フランクな話し
方をする人の方が、親密度合いは増しますよね。

特に、私の配偶者はフランクな話し方の天才で、目上の人にでも、
『おいおいそんな話し方じゃ、失礼だろ。』
と思わせる程フランクに話しかけ、すぐに気に入られてしまいます。
(それに敬語が苦手っていう訳でもないんです)

ほんと、あんたが営業でもやって、お金稼いできてくださいよ、っていう感じなんですが、
本人は現在、その能力をママさんネットワークで使っているようなので、満足みたいです。
(つれは、子供と同学年の子を持つママであれば、どんなにお歳を召したママでもため語で
話すのですが、これって普通なのかな。。。)

まあ、いいです。多分、この性格は変わりません。

日記の始めは、如何にこの性格を直すかという事ばかり考えていましたが、今は、
どのようにしてこの性格と付き合っていくかに、変わってきました。(東洋医学方式です)

自分の性格を認め、自分の話し方のいい所をみつけ、また改善すべき所は改善し、
少しづつ、自分の性格が外交的になっていければ良いと思います。

ただ願わくば、会社で隣に座っている先輩のように、
「花子ちゃん、これやっておいて。」
みたいに、後輩の女性を、下の名前+ちゃん付け、で呼んでみたい。。。


結局それが目的か〜!!!

わ〜、今日の日記はおやじ臭い〜〜〜。。。


2004年06月16日(水) 車のディーラーも大変ですね

こんばんは、こうです。

つい昨日、仕事が定時で終わり、お日様が地平線に落ちる前に自宅に到着する事が
できた所、待っていたのは新聞の折込ちらしの山でした。

どうやらその日はちらしチェックデイだったみたいなんですが、つれはかなり溜め
込んでいたもようです。

私はちらしの山がある居間に足を踏み入れると、つれはお帰りなさいの挨拶もなしに
私にある一つのちらしを見せ、こう言いました。


「ねぇ。いまから、このミッキーのサンシェードもらいに行かない。」


つれが私に見せたちらしは、よくある車の販売店の新車の広告でした。

その広告には、『ご来店者には、ディズニーオリジナルサンシェードをプレゼント』
文字がでかでかと躍っておりました。
(サンシェードといっても、駐車時にハンドルが熱くならないように、フロントガラスの内側に吸盤でくっつけるやつです)

もちろんこの景品は、ご来店者の方と書いてあっても、ご商談にやってこられた方用の
景品でしょう。

我が家にそんな新車を買う余裕など全くありません。

その辺りをつれに詰め寄りました。


「でも、うちの車、車検に出したばっかだし、車買う気なんてなくて、
 ひやかしだと思われちゃうんじゃない?」


「ちっちっ、甘いな。これを見なさい。
 フロントガラス撥水加工700円って書いてあるでしょ。
 撥水加工を目的に行って、そのついでにサンシェードを貰えば変じゃないでしょ。」


「でもそれって、そこで車を購入した人向けだよね。。。
 それにそこって、ニッ○ンのディーラーでしょ。
 うちの車とメーカーも違うし。。。」


「それじゃ、まずは撥水加工してもらえるか聞いてみて、
 駄目だったらサンシェードもあきらめよう。
 それでいい?」


「。。。うん。」


。。。と、私はそのつれの案にしぶしぶ同意し、結局今からその販売店に出かける事となりました。



無事に販売店に到着し、駐車場に車を止める間に、店から小走りにかけてくる販売員。

その販売員に対し、早速つれは尋ねました。


「あの〜。ディズニーのサンシェード残ってます?」


聞く質問が違うやんけ。と突っ込みを入れた人は、私の他に100人は下らないでしょう。

はい。まだありますよ。という営業スマイルに気をよくしたのか、つれは、本題を尋ねました。

「この車、ト○タ車なんですが、撥水加工してもらってもいいですかね。」

営業マンは嫌な顔一つせずに、どうぞ、と答えると、
私達を店内に招き入れました。


つれは堂々としていますが、気の小さい私は、そのような大きな態度は取れません.。。

席につくと、別な営業マンが私達に飲み物のオーダーを取りにきました。


「何かお飲み物は如何でしょうか。」

「私は、ホットティーで。」

「。。。じゃあ、私はオレンジジュースで。」

「お子さまの分は如何いたしましょうか。」

「あっ。いいです。私と一緒に飲みますから。。。」


この期におよんで、子供の分まで、飲み物を提供して頂くわけにはいきません。

その後、つれと営業マンは、色々と話をしていたようですが、私はその会話に絶えられず、
展示してあった新車に難しい顔をして乗っては、買う気が全くない訳ではないよ、という
所をアピールしてました。


気の小ささって、こんな所に現れるもんなんでしょうか。。。


短くも私には永遠とも感じられた20分後、ようやく私の車の撥水加工が終わりました。

つれと販売員は、どんな話しをしていたのかにこやかに話しを切り上げ、私達は、ようやく
帰宅の途へとつきました。


ほっ。


後部座席で子供と共にサンシェードのミッキーの図柄を眺めているご機嫌のつれと共に、
ようやく社内には安息の空気が漂いました。

しかしその安息も長くは続きません。

眺めていたサンシェードから顔を出し、つれはこう言ったのです。


「あの販売店って、いつも結構いいプレゼントしてるんだよね〜。
 また今度も、ディズニー商品プレゼントするみたいだから、またみんなで行こうね。」


「。。。」


勘弁してください。。。



2004年06月13日(日) J2観戦

こんばんは、こうです。

随分と遅くなりましたが、先週の日曜日に家族でJ2(サッカー)の試合を見に行った時の
日記を書きたいと思います。

J2を見に行ったといっても、もともと普段、私達家族は日本代表のサッカーの試合も
見ない程、非国民の3人だったりもします。

今回はたまたま、ただ券が手に入った、という理由の観戦理由だったりしまして、そんな
正規にチケットを購入した人に怒られそうな観戦理由どおり、当日は試合開始時刻から
15分程遅れて、スタジアムへと到着しました。

当然試合は始まっていまして、暇そうな係員に無料チケットを渡しスタジアムに入ると、
小雨の天気にもかかわらずに、座席はかなり埋まっていました。

私とつれは、こんな田舎で行われるJ2の試合の観客数なんてたかがしれてる、と
思っていたのですが、予想以上の盛り上がりにびっくりしました。

私達は、さすがにホーム側に家族3人で並んで座れる程の空席はなかったため、
ビジター側に移動し、ようやく3人分の席をみつけて腰をおろしました。

もちろん私達は、私達の地元のホームチームを応援しようと思っていたのですが、周りは
ビジターのサポーター達。

私は心の中でだけ応援する事にしたのですが、隣の私の配偶者と呼ばれる人は違いました。。。


「○○頑張れ〜!!」


まわりにはビジターのサポーターばかりなのにも関わらず、ホームチームの名前を叫び、
応援するつれ。


。。。この人は雰囲気を読めないのでしょうか。。。


私は思わず、頭の中でフーリガンという言葉がかけまわってしまい、
周りの観客の中にフーリガンがまぎれ混んでいたらどうしようか、と真面目に心配しました。
(もっている傘で威嚇しながら逃げようとか。。。)

そんな居心地悪さ抜群の中、私は小さくなって観戦していたのですが、子供とつれは
段々と試合に飽きはじめ、ハーフタイム間際になると、二人して、

「帰りたい。」「帰りたい。」

と言い出し始めました。

私は、アイドルのコンサートで途中で帰ろうとすると、親衛隊の人に無理やり連れ戻される、
という都市伝説を思い出し、フーリガンに拘束されたらどうしようかと、一瞬真面目に
考えましたが、ハーフタイムで休憩に出かける振りして3人でスタジアムを後にする事と
しました。

まあ何事もなくスタジアムを出る事ができ、帰宅の途についたのですが、帰りの車の中で、
つれは色々とサッカーに関して文句を言っていたので、ここに列挙致します。


「点がはいらなくてつまらない。」

 → 世間でもよく言われますよね。サッカーの面白みはまた別の所だと思いますが。。。


「すぐ横の線からボールが出てしまって、スピード感がないのよね。」

 → 初めて聞きました。インターバルがないと選手は疲れそうですが。。。


「あのチームがJ1に昇格したら、もっと人が来るんでしょ。
道が混むからいやね。」


 → つれさん。あなた本当にホームチームを応援してます???
   まあ、絶対にJ1に昇格できない成績だから大丈夫ですが。。。


一方、私自身の事を書かさせてもらうと、私は試合を久々に楽しめました。

実を言うと、私は小学生の時、サッカーチームに所属してまして、浜松町やお台場(うっ)で
よく練習してたりしてたんですよ。

そんな訳でJリーグができる前からサッカーフリークだったりもするのですが、
次に試合を見にいけるのは、一体いつになる事やら。。。


というか、家族とサッカー観戦はもういいや。。。ふぅ。。。





# まだ何もありませんが、ホームページ作りました。(下の名前脇からどうぞ)
# 寒かった100質とかも答え直しましたので、一度ご参照下さい。


2004年06月11日(金) 結論

こんばんは、こうです。


メール下さった皆様、本当にありがとうございました。

結論から申しますと、行かない事にしました。

頂いたメールのほとんどが、『行ってはだめ』という内容のメールで、中には私の
痛い所をずばっと指摘してくれるようなメールもあり、思いをふっきる事ができました。

その中で、一番印象に残ったのが、一番最初にメールを頂いたぽちさんのメールでした。
# すみません、メールアドレスがなく、紹介してよいかどうか尋ねられなかったので、無断でちょっと紹介してしまいます。問題ありましたらまた連絡下さい



『折角のチャレンジ日記、ひとりでお買物はネタになるじゃないですか(笑。ファイトヽ(^◇^*)』



。。。はい。。。確かにそうですね。。。



皆さんからのメールを総じてみると、ぽちさんのように、昔から結構この日記を
チャレンジ日記だと認識して頂いている方が多いみたいで、なにもチャレンジして
こなかった私としては、申し訳ない気分で一杯です。


よしっ。あのカプール満載の球体展望室に、私一人で出かけてみますか。


それができさえすれば、私はこの日記で初めて皆様に報告できるようなチャレンジが
出来た事になるかと思います。


そんな訳で、本当にご心配おかけしてすみませんでした。

次回からは通常の日記に戻ります。

今、ちょっとサイトを作りかけてるのですが、これからこういった話しは、そっちの
別なページでまとめて書こうと思ってます。
ですのでこれからこっちは、あくまで日々起こった出来事を書く、本来の日記の
ページにしたいと思ってますので、よろしければ、これからもよろしくお願い致します。

それでは失礼します。




後、メールアドレスがない方への私信

ぷちさんへ

どうもありがとうございました。
短いながらも文面から暖かさがじわっと溢れてきてて、本当にありがたい
気持ちで一杯になりました。
これからもよろしくお願いします。


後、匿名の方からもらったメールに弁解。。。

> わざわざ自分をそういう状況に置いてまで電車男になりたいのか〜自己陶酔っぽ。

え〜とですねぇ。またその日記とは別な所に詳しく書こうと思っているのですが、
あの書き込みをした時点では、電車男みたいに皆さんに意見を聞いたりしようとは
本当に思っていなかったんですよ。
私があんな書き込みをしてしまった理由は、ずっと誰かとお台場にいかなくては
いけないな、と思っていた事とか、電車男を読んで蘇ってきた恋愛当初の気持ちとか、
平凡な日々が続く恐怖とか、そんな気持ちが複雑にからみあってしまったのが原因で、
当初は、日記とは別の、自分だけの問題だと思っていました。

ただ、実際に返事がきているのを見た時、罪悪感とともに浮かんできた気持ちは、
『この出来事は日記に書かなければいけない。。。』という日記書きとしての本能でした。
書き始めは、日記の内容を「悩んでいます。どうしようかな。」だけにしようと思って
いたのですが、日記を書いているうちに、急にこれを読んでくれている人の判断を
ききたくなって、というか自分の気持ちを沈めてもらいたくて、あんな事を書いて
しまった次第です。

てなわけで、わざわざ自分からそういう状況に持っていったのではない事をわかって
頂けると非常にうれしいです。

ただ、自己陶酔してる、と思われたのは、否定できないかもしれませんね。
確かに、自分自身、自分のおかれている状況に酔っていた部分もあったと思います。
(どうだ!、私はこんな状況にいるんだ。すごいだろう。だからメールしてね。みたいな)
自分の心の中にそういった意識が全くなかった訳じゃないので、これだけは弁解
できないですね。

そういった思いをさせてしまった事は、本当にすみませんでした。

そんなだめだめ日記ですが、これからもつきあって頂けるとうれしいです。


2004年06月10日(木) 急展開

以前の日記で、なくしてしまった携帯のストラップを誰か一緒に買いについてきてくれないかなぁと冗談半分で書いた所、
やっぱり当然のように誰からも何も返事がなくて、当たり前なんですが、ちょびっとだけさみしい思いをしてました。

そしたらタイミングよく、日記で何度も紹介している電車男の話しを読んでしまって、ついふらふらと、出会い系の掲示板に、こんな書き込みをしてしまいました。



こう@既婚者&子持ち、と申します。
実は、妻との大事な思い出の品をなくしてしまいまして、一緒にお台場のフジテレビまで買い物に付き合ってくれる人を募集します。
もちろんその場限りのお約束でお願い致します。
一応、お礼に買い物の後、お食事でもおごらさせて頂ければと思います。
当方の容姿を簡単に述べますと、ユースケサンタマリアと金子貴俊の丁度中間らしいです。(あくまで他己評価)




ほんと、電車男の話しのせいにはしたくないのですが、あの話しは人を狂わせます。

なんか、自分と違う人格が掲示板に書き込みをしてしまったようです。
(すみません。かっこ悪い言い訳です。。。)


。。。そしたら、今日になってこんなメールが来てました。。。


いいよっ!買い物付き合ってあげる☆彡何を買いたいの? ○○子


まさかメールが来るとは思っていもみませんでした。

今の私の心の状況は、大部分がつれへの罪悪感で一杯です。

私は文面にある通り、一緒に食事する以上の事は、誓って望みはしませんし、
またそういう気も全くないのですが、実際に食事をしてしまったら、
一生、後悔しながら生きていくような気もします。

ただ、ふとたまに冷静な自分がいて、
そんなに悩む事じゃなくて、ただ買い物に付き合ってもらって、そのお礼をするだけでじゃないか。
逆につれが、私の知らない所で男性と食事しても、私は全然気にならないじゃないか。
(実際、つれの職場の付き合いの飲みとかあるし。。。)
私も飲み会の2次会で、後輩の女性と1対1で飲んだ事があるが、それと同じじゃないか。
とか、理屈をつけさせられます。
ストラップがない事で、日々困っているのも事実ですし。。。


どっちが正解なんでしょう。。。


でもほんと、今日だけはお願いします。

匿名で全然かまわないし、『行くな』とか『行ってもいいんじゃない』とかの
一言だけでも全然良いので、下の一行メールから意見もらえないでしょうか。

すごく自分自身かっこ悪いですが、今の私にすがれるものは皆さんしかいないので、、、
(なんか私自身が電車男みたいになってますね。。。)





ただこれだけでも信じてほしいのは、私は家族が大事ですし、守っていきたいです。
相手がそれ以上の事を望んできても(まあないでしょうが)、断固として拒否します。



。。。ほんと、最近、こんな日記ばかりですみません。。。(いつかこの日記も削除します)


自分で自分を見失ってますね。。。


2004年06月08日(火) 感情の起伏

こんばんは、こうです。

今朝、通勤電車で、きれいなOLさんの肩越しに、おじさんが広げていた朝刊を盗み見て
いたのですが、長崎の事件の被害者の父親が書いた手記を読んで、思わず涙がこぼれそう
になりました。
# その手記こちら。ですけど、皆さんの所の朝刊にも載ってますよね。

最終行なんて何度読み返しても涙がでそうになってしまって、いつから私はこんなに
涙腺が弱い人間になったのでしょうか。。。本当に不思議です。

昨日の夜も、電車男を読んだ影響で、精神が昂ぶってしまい、なかなか寝付かれませんでした。

(昨日も紹介しましたが、まだ読んでいない人はいないですか。
騙されたと思って、是非読んでみて下さいね)

この電車男の良い所は、皆が書いているように2chの住民が純粋に応援している所も良い
のですが、私は電車男さんの書き込みで、私の忘れていた感情が蘇ってくる所に感動を
覚えました。
(ふと今日ネットで検索したら、ほんと電車男の話しなんて、今更なんですね。
ちょっとブルーになってしまいましたので、感想は短くだけにしておきます。。。)


閑話休題、本当にこの頃は、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、と
感情の起伏が激しいです。

今日も、朝の新聞で泣いたと思えば、帰り道、キオスクの東スポの見出しの

『独占スクープ!!撮った!! 宇宙人、横断歩道 白昼堂々横断写真』

を見て、一人笑いころげてました。(宇宙人も交通ルールを守るんですね。。。)
# 嘘だと思う方はこちら

でも感情の起伏がある事って、それは私が生きている事を実感できる事であって、喜ばしい
事なのかもしれないですが、大体それはネット絡みなのがさみしいです。

相変わらず、普段のリアルな生活は、日々同じ単調な毎日で、心が揺り動かされるような
事は何一つないです。

まあ、今まではその単調な毎日こそが幸せって事で自分を納得させていたんですが、
なんか電車男のエピソードを読んで、ちょっとせつなくなってしまいました。。。


ただこんな時だからこそ、家族の絆を再認識し、大切にしていきたいと思います。

感情の起伏なんかに負けていては駄目ですよね。


世界がどんな事になろうとも、私にとって一番大事な物は、家族でしかありえないのだから。


2004年06月07日(月) 電車男

こんばんは、こうです。

今日は日記を書かずに早く寝る予定でしたが、やられました。。。

先ほど、ネットで話題となっている

「電車男」

の2回目を読んでまいりました。

ほんと、皆が勧めている通り、素直に感動できます。

というか、ネットをしている人間はこれを読まないと駄目ですよ。
私も何か、ネットでこういった素直な感動を味わえるなんて、思ってもいませんでした。
(最近嫌な事件ばかりですしね。。。)

先日、YAHOOのニュースでもとりあげられたそうですが、もうちょっと早めに
知りたかったです。

たまたま、普段は2CHに批判的な人のメルマガでこのサイトを知ったのですが、
そんな人さえ、このテキストを絶賛していました。
確かにそれほどの価値はあります。

私は、会社の業後にこれのサイトをはまって見ていたのですが、なんか笑ったり
難しそうな顔をしていたみたいで、

「こうさん、楽しそうですね。」

等と、向かいの席の女の子に不気味がられてしまいました。。。
(後でフォローしておかないと。。。)

また、このサイトの感想掲示板に、

『これを読んで、パートナーに対し、優しくなれるような気がしてきました。』

という書き込みがあったりしたのですが、全くもって同感ですね。

のろける訳ではないですが、私もつれに対し、本当に久々にキスをしたくなって
しまいました。。。(^^;


がっ。


。。。思いっきり嫌がられたあげく、本気で怒られました。。。


まあ、我が家の事は置いておいて、未読の方は絶対にお勧めします。

非常に長いし、2ch用語とかもあり拒絶感のある人もいるかもしれませんが、
ほんと、後悔しないと思います。


それでは、明日はこのサイトの感想でも。。。


2004年06月05日(土) 携帯ストラップを求めて

こんばんは、こうです。


大ピンチです!!


つれとの初デートの時お揃いで買った携帯のストラップを、1週間前ぐらい前から、
なくしてしまっています。

そのストラップとは、有名なフジ産経グループの目玉マークを模ったストラップで、
お台場のフジテレビのお土産屋さんでしか、手に入らないものなのです。


私の会社からお台場までは約30分ぐらい。


新たに買い直すぐらいしか、この窮地を救える方法はないのですが、如何せん、あの
カップルだらけのフジテレビの球体展望台に、男一人で行く勇気は沸いてきません。。。

こういうとき、異性、もしくは異性でなくても、一緒に買い物に付き合ってくれる友人が
いればと思うのですが、私にはそういった友達がいないんですよね。。。

やっぱり人生最大のピンチに頼れるのは、何はなくとも友人なんでしょう。。。

内向的性格を理由にあまり友人との付き合いをせず、一匹狼を気取っていた私は、
こういったピンチも一人で切り抜けなくてはいけないのでしょう。。。

そんなさみしい思いをしていた昨日、昼休みにホームページをさまよっていたら、
こんなページを見つけました。


『フジテレビストア 東京駅名店街店』


フジテレビストアキターーーーーー(゜∀゜)−−−−−−−−−−


これなら、あのカップルだらけのお台場に行かずとも、携帯ストラップを購入する事が
できそうです。

私は、もちろん会社を定時で切り上げ、東京駅へと向かいました。

目指すはもちろん、フジテレビストア。

名店街に入り、程なく店を見つけ、店内へ。


「あっ、、、あった。。。」


そこには、目指すべき携帯のストラップが、、、、が、、、しかし、、、


「色が違う。。。。。。。」


そうです、私のなくしたのは黒色のストラップだったのですが、そこにいらっしゃられる
のは、つれの携帯にぶら下がっているのと同じ、赤の目玉野郎ストラップ様だったのです。

私は、しばし放心状態に陥りながらも、店員さんに尋ねました。


「。。。あっあの。。。このストラップの黒色のはないんでしょうか。。。」

「あっ。この店にはおいていないですね。」


(゚o゚;;


終わりました。すべてが終わりました。。。


やはり、私は敵の本陣、お台場に乗り込まなくてはいけないのですね。。。

ああ、本当に誰か真面目についてきてくれないですか。。。(本気で懇願。。。)


ああ、幼稚園からやり直して、友達100人作りたい。。。


2004年06月02日(水) ようちえんのせんせい

こんばんは、こうです。

最近、定時で帰宅すると、子供はまだ起きていてくれて、幼稚園での出来事とかを話して
くれるようになりました。

話しを聞いていると、子供自身、幼稚園ライフを楽しんでいるようで、全くもって
なによりだと思います。

ちょっと関係ない話になりますが、実は私は子供が大好きで、給料さえ普通に貰える
のならば、私は幼稚園教諭か保育師になっていたと思います。

大好きと言っても、子供が純真で無垢で天使だ、なんて決して思う事はなく、鬱陶しかったり
むかついたりする事も多いのですが、何故か子供と一緒にいると楽しいんですよね。

そんな理由もあって、子供の話しを聞いていると私もやっぱり幼稚園の先生になっても
良かったかなぁ、、、と思ってきちゃったりもします。

。。。決して職場が女性の園だからじゃないですよ。。。
。。。女性恐怖症、奴隷体質の私が勤めたら、いいようにこき使われるのが落ちです。。。

ただ1つ、子供が言う幼稚園の先生(全員女性だそうです)の名前が、いまいち、怪しい
名前なんですよねぇ。。。

例えば、今日の子供の言葉はこうです。


「あのさ〜、わに先生がさぁ〜、、、」


ん!!!

わに先生。。。


女性でそんな名前とは、いったいどんな先生なんでしょう。

鰐先生???、いや、クロコダイル先生???

鰐みたいにワイルドに何でも食べる先生なんでしょうか。。。

それとも喰らいついたら放さない、根性の据わった先生なんでしょうか。

いづれにせよ、幼稚園生がつけるあだ名のレベルを超越しています。何か恐いです。

すみません、幼稚園に勤めたいという前言撤回です。
そんな恐い先生がいる所に私が勤めたら、身も心も多分持たないでしょう。。。


「ああ、それって、まみ先生の事だよ。
 何故か、ゆうたには、わに先生って聞こえるみたいだね。」



ほっ。なんだぁ。。。

しかし、子供の耳って面白いですね。


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